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慶喜 https://blog.goo.ne.jp/taitouku19

心意気<br>「明日迄の命の気持ちで、人生を!」<br>「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」<br><br>

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2019/04/16

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  • 『人生は芸術である』『みしらせ』『みおしえ』『祖遂断神事』

    🌸PL教団2⛳ひとのみち事件☆ひとのみち教団は、大きく発展していく*中国や朝鮮半島にも進出し、各地に支部が作られ☆ひとのみち教団が発展したのは、天照大神を至高の神として認め*教育勅語に示された道徳を教えるなど*体制に対して極めて従順だったからである☆日本は長い戦争の時代に突入し*戦争を支えるために国民の教化を進めていた*そうした国家の方針に合致する方向で臨んだことで*ひとのみち教団は大きく発展した☆ひとのみち教団が百万人を超える信者を獲得し*社会的な影響力をもつと、国家はその動向を危険視する☆第二次大本事件が起こり*国家は新興の宗教教団に対する統制を強めていた*それはひとのみち教団にも及び*教団本部に特高警察が入り、教祖をはじめ幹部たちを逮捕した*治安警察法にもとづいて教団は結社禁止処分を受け*教団は解散...『人生は芸術である』『みしらせ』『みおしえ』『祖遂断神事』

  • 『田沼時代終焉』『意知の暗殺』『松平定信』

    🌸出版業界に大事件発生1⛳「バブリー田沼時代」が終焉!☆蔦重とその仲間たちが享楽の人生を過ごせたのも*バブリーな田沼時代だからこそだったのだ*田沼時代は数々の天変地異に見舞われた時代でもあった*江戸の大火、東北地方の干ばつや全国的な台風被害も出た*浅間山が大噴火し、世界的規模の火山の大噴火で*関東一円が火山灰に覆われてしまい*農作物に壊滅的な被害が生じた結果*「天明の大飢饉」と呼ばれた江戸時代最大の飢饉状態に陥った☆人飢饉に対して、意次は有効な手を打たなかった*飢える東北地方に米を送らず*米価暴騰対策のために江戸に米を掻き集める政策を行って*東北の被害を拡大させた⛳「覚えがあろう~!」田沼意次の息子意知の暗殺☆田沼が悪い=賄賂政治で大飢饉の天罰が下ったとと恨みを買う*父意次の引きで、若年寄に出世を果たして...『田沼時代終焉』『意知の暗殺』『松平定信』

  • 『日本を高齢カルチャーセンターに』『賢老』『嫌老社会⇒賢老社会』

    🌸まず「気づく」こと4☆五木寛之氏の様に、種々のこと知っている事もある面で大変だ☆なるほど。読んでいて、耳が痛いですが納得します⛳日本を″高齢カルチャー″のセンターに☆そうすれば、世界中の富豪たちが*こぞって自家用ジェット機に乗って、「治療」にやってくる☆彼らの訪日目的*「世界最先端」の超高齢社会であり、独自の精神風土を持つ*日本で創造された、成熟して洗練された文化や技術に触れること*日本が″高齢カルチャー”のセンターになる☆例えば「完璧な補聴器」が輸出されるやいなや*日本の後を追うように高齢化が進む国々も含めて*世界中の老人から引っ張りだこになる☆高齢者自身の手で、そのニーズを100%かなえた*製品や技術や文化を編み出し、それを世界市場で売り出す*新たな「高齢者産業」の発想です☆ニツポンといえば、高齢者...『日本を高齢カルチャーセンターに』『賢老』『嫌老社会⇒賢老社会』

  • 『PL教団』『徳光教』『ひとのみち教団』

    🌸PL教団1⛳甲子園と新宗教☆高校野球西東京地区の予選での話題*準決勝に、創価高校と佼成学園が勝ち進んでいた☆高校野球の結果*新宗教の教団にとって大きなニュースである☆甲子園と新宗教の関係は深い⛳名門PL学園☆全国の私立高校*約3割が宗教団体を経営母体としている*内6割がキリスト教系の学校*仏教系はキリスト教系の半分*神道系はごくわずかである☆新宗教系は20校位*高校野球では、新宗教系の高校の活躍が目立つ☆甲子園の常連校*高校野球の名門校として知られている*天理教の天理高校とPL教団のPL学園である☆PL教団の花火大会の花火の数*隅田川の花火大会の6倍、約12万発であった☆PLの花火大会は、客寄せや観光行事としてではなく*あくまで宗教行事として営まれている点*正式な名称は、「教祖祭PL花火芸術」と言う☆P...『PL教団』『徳光教』『ひとのみち教団』

  • 『情報少ない』『思い込み』『確証バイアス』

    🌸一気に頭のいい人になる思考の進め方1⛳話が浅くなる3つの理由☆”話が浅い人”の特徴は3つある①根拠が薄い➁言葉の「意味、定義」をよく考えずに使う③成り立ちを知らない*これらの特徴に当てはまると*聞く側は「この人の話、浅いな」と感じてしまう*政治の話をしても浅い人はいます*流行りのアイドルやアニメの話でも、深いなと感じさせる人はいます☆哲学しろ、アイドルやアニメにしろ、どう掘り下げるかが肝心なのです⛳少ない情報を信じ切ると話してはバカに見える☆「少量の、根拠の薄い情報」に依存しているように見えると*残念ながらその人の話は浅く聞こえてしまう*それは、メディアの情報に限った話ではない*著名人や政治家を引き合いに出して話す人も同様☆問題は「権威がなぜこのように述べているのかの理由を知らない」のに*引き合いに出す...『情報少ない』『思い込み』『確証バイアス』

  • 『老人向けカー開発』『老眼鏡等開発』『高齢者の市場開拓』

    🌸まず「気づく」こと3☆五木寛之氏の様に、種々のこと知っている事もある面で大変だ☆現状ではある面で高齢者の既得権での甘えがあるのかも?☆高齢者参加による、高齢者カルチャー・産業の熟成⛳高齢者、目も困る、車も困る☆世の中を見回してみると、老人たちが不便を感じているもの*補聴器以外にも、老眼鏡、「ものが挟まらない入れ歯」等もある*世の中には、「車がなかったら生活出来ない」という高齢者も多い*食料品を買うスーパーは遠く、バスも通っていない地域存在する*「歳を取つたら車は運転するな」といくら「道徳的に」訴えても*実際には限界もあるでしよう☆開き直って、「高齢者専用の自動車」を開発したらどうか*「老人カー」というのが、一目瞭然の車を造る*「運転は高齢者だ」がはっきり認識できることが大事*老人カーは、機能も「老人仕様...『老人向けカー開発』『老眼鏡等開発』『高齢者の市場開拓』

  • 『世界救世教』『神慈秀明会』『真光系教団』『浄霊』

    🌸世界救世教、神慈秀明会と真光系教団2⛳世界救世教の誕生☆世界救世教への改称し、観音信仰からの脱皮をめざした*岡田は、観音の衣をかなぐり捨てたまい*メシアと現るる大いなる時と述べた☆岡田は、観音に由来する大光明如来を*宇宙の創造神大光明真神へと改め*教団の近代化、現代化を進めていった*それが地上天国の建設*箱根美術館やMOA美術館の設立に結びつく*岡田は、美術品の収集と自然農法の普及に力を入れた☆岡田の地上天国の建設*現実とは異なる別の世界を作ろうとする*ユートピア思想にもとづくもの*そこには現実の社会に対する批判がこめられている☆手かざしによる浄霊*間違った世界を浄化する手段として位置づけられる*自然農法も、現在の農業に対する批判にもとづくもの*本来の浄化力を活用しようとする試みであった*現在でも、世界...『世界救世教』『神慈秀明会』『真光系教団』『浄霊』

  • 『宿屋飯盛』『酒井抱一』『蔦重は江戸のメディア王』

    🌸四方赤良(大田南畝)との出会い3⛳蔦重版元の狂歌絵本が次々ヒット!☆狂歌の撰者として重用された盟友宿屋飯盛*宿屋飯盛撰の『吾妻曲狂歌文庫』大ヒットし蔦重は大喜び☆宿屋飯盛(本名を糟屋七兵衛)*四方赤良に狂歌を学び、狂名として宿屋飯盛と名乗った*反骨精神丸出しの江戸っ子で、蔦重と知り合う*飯盛は、狂歌の「撰者」として重用され*蔦重と組んで次々に狂歌絵本を出してヒットさせた⛳蔦重、譜代大名の坊ちゃん、酒井抱一に目を付ける☆「尻焼猿人」の若者が狂歌連に参加してきた*本名を酒井忠因、号は抱一*姫路藩主酒井家の次男というエリートボンボン*抱一の江戸の藩邸には、文人墨客が多く出入りしていた☆文化的サロンのなかで育った抱一*天明の人狂歌ブームに乗らないはずはない*抱一は若くして狂歌連に参加し*絵画と文学の才能を発揮し...『宿屋飯盛』『酒井抱一』『蔦重は江戸のメディア王』

  • My English practical training29March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Comedy⛳今日のセンテン5*preferences(konomi)*makeuseof(riyousuru)*believeinsomeone*Thismaysoundweirdbut(kimyou)*beforeyouknowit⛳Cramschool(review)4*deliver*sweep(assyou)homecrowd(kaisaichi)*Ihavenoknowledgeaboutmusic.*SpringEquinox⛳Cramschool(oneweek'sDiary)I'llgotoseethe...MyEnglishpracticaltraining29March

  • 『嫌老意識を気づく』『日本の産業意識の転換』『補聴器のポルシェ』

    🌸まず「気づく」こと2☆五木寛之氏の様に、種々のこと知っている事もある面で大変だ☆現状ではある面で高齢者の既得権での甘えがあるのかも?⛳まず「気づく」こと☆高齢者の多く、自らに向けられる嫌老意識に、気づいていない*背景にある世代間格差を、我がこととして認識する人少ない☆今の勤労世代、若年層の誰もが*自分たちと違って、手厚い社会保障に守られている高齢者*憎くてたまらないと思っているわけではないでしょう*そんな若者に、「嫌老」という言葉についてたずねてみたら*最初は戸惑うかもしれません.*でも、言われてみれば、そんな気持ちを持っているのかもしれないと*多くの人が感想を漏らすのではないでしょうか*嫌老意識は、「プレッシャー」を抱える社会の背後に無意識に広がる*いまだ表面にあらわれない、潜在する意識です☆そんな潜...『嫌老意識を気づく』『日本の産業意識の転換』『補聴器のポルシェ』

  • 『世界救世教』『MOA美術館』『神慈秀明会』『お光さま』

    🌸世界救世教、神慈秀明会と真光系教団1⛳世界救世教(天国の美術館MOA)☆温泉地熱海の観光スポットにMOA美術館がある*この美術館に所蔵されている三つの目宝*尾形光琳「紅白梅図屏風」、野々村「色絵藤花文茶壺」手鑑「翰墨城」*豊臣秀吉ゆかりの黄金の茶室が復元され能楽堂もある☆MOA意味(MOKICHI.OKADAの略)*岡田茂吉とは、世界救世教という新宗教の開祖である*MOA美術館の建設された場所は、「瑞雲郷」と呼ばれて*世界救世教教団では、「地上天国」のモデルの1つとしている*世界救世教は、箱根の強羅に「箱根美術館」も所有している⛳神慈秀明会(ミホ・ミュージアム)☆神慈秀明会も、天国の美術館をめざしている*滋賀県の信楽の里にあるミホ・ミュージアムである*陶淵明の有名な詩、「桃花源記」に登場する桃源郷の趣で...『世界救世教』『MOA美術館』『神慈秀明会』『お光さま』

  • 『山東京伝』『岡場所』『江戸生艶気樺焼』『洒落本』

    🌸四方赤良(大田南畝)との出会い2⛳山東京伝(洒落本界のトツプランナー)☆吉原で、紀伊國屋文左衛門*毎晩のように豪遊し、吉原の大門を開めて、遊女を独占して遊んだ☆深川には、「岡場所」と呼ばれる遊郭があった*江戸では、吉原以外での売春は非公認だったが*深川、品川、赤坂、内藤新宿など最盛期には*百数十力所もの半分公認の私娼地「岡場所」があった☆「岡」というのは「傍ら」とか「はた」という意味*吉原のような高い格式や面倒なしきたりがなく*初会から床入りできたうえに安く遊べた*懐の寂しい男たちが客となって、これまた栄えた☆深川はお城の辰巳(東南)にあったから*深川芸者のことを「辰巳芸者」とも呼んだ☆深川に生まれ育った山東京伝*若い頃は長唄と三味線を学び、絵画は北尾重政に学んで*プロとして挿絵や錦絵を描き、大流行して...『山東京伝』『岡場所』『江戸生艶気樺焼』『洒落本』

  • My English practical training28March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Nothingspecial⛳今日のセンテン2*preferences(konomi)*makeuseof(riyousuru)⛳Cramschool(review)5*deliver*sweep(assyou)homecrowd(kaisaichi,jimotonokansyu)*Ihavenoknowledgeaboutmusic.*SpringEquinox*ingredients⛳Cramschool(oneweek'sDiary)IwenttoseethecherryblossomsatUenoPark.The...MyEnglishpracticaltraining28March

  • 『親片』『高齢者金食い虫』

    🌸まず「気づく」こと1☆五木寛之氏の様に、種々のこと知っている事もある面で大変だ⛳ガラクタも捨てなくていい☆あるファッション雑誌に頼まれて、靴を一足貸したことがある*50年以上前に買った、英国製のブルーのスエードの靴*思い出のファツショングッズの写真を撮りたいというので*その靴を探して貸し出した*ブルー・スエードの靴を取り出して眺めているうちに*その時代の風景や出来事が、まるで映画のように蘇ってきた*一足の靴が、若き頃のさまざまな記憶を引き出した☆最近、レコードが再び注目されているそうです*レコードをターンテーブルに置き、そつと針を落とした瞬間*過去のさまざまな思い出が鮮やかに蘇る、まさに豊かな時間です☆最近の風潮として、モノは捨てたほうがいいとされている*三年使わなかったモノは捨てろ、着ない服や靴は処分...『親片』『高齢者金食い虫』

  • 『先祖供養』『法座』『読売菩薩事件』『霊友会の分裂』

    🌸立正佼成会と霊友会3⛳新たな都市民のための先祖供養☆日敬は妙佼を自転車の荷台に乗せて走り回り、布教活動を行った☆宗教団体法が施行され、宗教結社大日本立正交成会となった*妙佼のお告げで、本部を和田し、会の名称を立正交成会に改め*宗教法人としての認証を受ける☆高度経済成長の時代がはじまると*立正佼成会は、急速に信者の数を増やしていく☆立正佼成会の布教の武器になったのが*先祖供養、妙佼の霊感と日敬の学んだ性名判断の組み合わせと法座☆立正佼成会では、霊友会の伝統を受け継ぎ*総戒名をそのままとりいれ、先祖供養を実践した*都市化の波に乗って地方の農村部から大都市に移ってきた人間には*理解がしやすい信仰の形態だった☆立正佼成会は、そうした新しい都市民に*夫婦それぞれの家の先祖を祀る新しい先祖供養の形式を教えることで*...『先祖供養』『法座』『読売菩薩事件』『霊友会の分裂』

  • 『大田南畝』『寝惚先生文集』『虚言八百万八伝』

    🌸蔦重、四方赤良(大田南畝)との出会い⛳蔦重次の標的は、文人墨客最大のネットワーカー四方赤良☆狂名「四方赤良」一般的には大田南畝や寝惚先生等である*赤良は下級武十であると同時に、狂歌師や戯作者、学者等で活躍し*マルチな才能を持つ江戸を代表する文化人でもあった☆赤良は、昼は真面目な幕臣、夜は多くの狂歌仲間と戯れる粋な文化人*二つの顔を見事に使い分けた人物⛳大田南畝は、幕府の能吏で江戸文化の中心にいた男☆大田南畝は早熟の天才だった*赤良の名を一躍有名にしたのは、狂詩集『寝惚先生文集』*そのとき赤良はまだ19歳☆狂詩というのは漢詩のパロディー*狂歌が高雅な和歌のパロディーであった*高尚な漢詩を俗に落とし込んで笑いを生む手法*江戸っ子のツボにはまった⛳蔦重『赤良の人脈」をありがたく活用した☆赤良と蔦重の付き合いが...『大田南畝』『寝惚先生文集』『虚言八百万八伝』

  • My English practical training27March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Greekmythology(ECHO)⛳今日のセンテン3*preferences(konomi)*minimize(saisyoukasuru)*praise(syousan)⛳Cramschool(review)ThecordlessvacuumcleanerIuseisveryconvenient.Itcanbechargedbystandingitup.It'sconvenientandeasytouse.Recently,I'veheardthatthereisasimilarvacuumcleanerthat...MyEnglishpracticaltraining27March

  • 『希望を持てない』『パンとサーカス』『心肺停止社会』

    🌸なぜ不安になるのか2☆五木寛之氏の様に、種々のこと知っている事もある面で大変だ⛳日本人、なぜ不安になるのか☆地獄にリアリティを感じない現在の日本において*人びとがやはり″心のため息″とともに*暮らさなければならない理由さまざまあると思う*それらをひっくるめて、その理由をひとことで言えば*「今の日本には、たしかな希望が見出せない」という*現実に尽きるのではないでしょうか☆太平洋戦争の敗戦をむかえた日本人は*敗戦の現実を受け入れる間もなく*たちまち「豊かな国づくり」という希望を見出してきた*世界に類のないほどの高度経済成長を達成し*バブル景気とその崩壊を経験した今*目の前に見えているのは明らかに「下り坂」*ある意味、目標を達したにもかかわらず*幸福感に包まれるどころか、平安末期の人びとと同じように*「後生わ...『希望を持てない』『パンとサーカス』『心肺停止社会』

  • 『庭野日敬』『霊友会』『西田無学』『大日本霊友会』『青経巻』

    🌸立正佼成会と霊友会2⛳立正佼成会への信仰の系譜☆立正佼成会の創立者は、庭野日敬と長沼妙佼の二人*日敬は、中野の漬物屋で働くようになり、独立して店をかまえる*長女の病気で日敬は修験者を紹介され、不動信仰の修行を実践する☆日敬は、霊友会の支部長新井助信の法華経の講義を聞いて感動した*熱心に布教活動を行い、新井支部の副支部長にも抜櫂される☆日敬は、子どもを亡くし、自身子宮内膜炎に苦しんでいた妙佼と出会う*彼女は、日敬に出会ったときには、天理教を信仰していた*彼女は、霊友会に移り、日敬とコンビを組んで布教活動を展開する⛳霊友会☆久保角太郎と、兄嫁である小谷喜美のコンビで発足する*男女のペアが創立者である点で*霊友会と立正佼成会は似ている*しかも、二人が夫婦でない点でも共通していた☆霊友会のもとを作ったのは、西田...『庭野日敬』『霊友会』『西田無学』『大日本霊友会』『青経巻』

  • 『出版界の風雲児・蔦重』『恋川春町』

    🌸「時代と寝る男」蔦重の大躍進2⛳出版界の風雲児・蔦重を取り囲む文人墨客ネツトワーク☆当時の蔦重の周りを取り囲むメンパーは豪華絢爛☆狂歌仲間*朋誠堂喜三二(手柄岡持)*宿屋飯盛(石川雅望)*四方赤良(大田南畝)☆絵師*勝川春章(葛飾北斎の師匠)*北尾重政(北尾派の祖)*北尾政美(鍬形恵斎)重政の弟子*鳥居清長(鳥居派の絵師、八頭身の美人画を確立)*喜多川歌麿(美人大首絵の元祖)☆二刀流*恋川春町(酒上不埒)*酒井抱一(尻焼猿人)*山東京伝(北尾政演)☆次世代を担う若者*十返舎一九(蔦重の家に寄宿し東海道中膝栗毛の作者)*曲亭(滝沢)馬琴、読本の第一人者*葛飾北斎(世界的な浮世絵師として有名)⛳蔦重の成功に欠かせなかった男―恋川春町☆蔦重が出版界の風雲児となるために、欠かせない人物が何人かいた*その一人が恋...『出版界の風雲児・蔦重』『恋川春町』

  • 『巨大な不安』『何を信じる?』『海山かせぐ』

    🌸なぜ不安になるのか1☆五木寛之氏の様に、種々のこと知っている事もある面で大変だ⛳豊かな国に広がる不安☆いつの時代にも、どこの国にも「不安」はつきもの☆現代のニッポンの場合*GDPは、アメリカ、中国という超大国に次ぐ、世界第3位*バブル崩壊を経験したとはいえ国としての豊かさを*丸ごと喪失してしまったわけではない☆日本は世界に冠たる「豊かな国」*「そんなことはない」といったら、他国の人は怒り出す☆そんな国に日本にあっても*人びとはみな「漠たる不安」に苛まれている*会社でリストラに遭つたとか、病気になったとか*「切実で現実的な」不安に駆られている人も、少なくはないでしょう☆それとはちょっと次元の違う、漠然とだけれど*巨大な不安に、国全体が覆われているように思える*今を生きる日本人の不安の深部には、何があるのか...『巨大な不安』『何を信じる?』『海山かせぐ』

  • 『立正佼成会』『大聖堂』『日蓮系、法華系』

    🌸立正佼成会と霊友会1⛳ピンク色の大聖堂☆杉並区和田に新宗教、立正佼成会の存在*奈良県の天理市が、天理教の宗教都市同様*和田もまた、一種の宗教都市である*現在も大きな宗教施設立ち並ぶ☆宗教施設群のなかで最初に建設されたのが大聖堂*大聖堂は耐震性を高めるために改修が施され*もとは、ピンク色で、屋根の上にはインド風の塔が据えられていた*大聖堂が完成すると、立正佼成会の信者*大挙して押し寄せてくる*宿泊させるための団参会館も建設されていった☆周辺の土地は次々立正佼成会に買い上げられた⛳日蓮系、法華系新宗教の台頭☆大聖堂の建設、団参に参加した立正佼成会の信者たち*発するエネルギーは相当なものだった☆立正佼成会が巨大教団へと発展した時期*高度経済成長の時代だった*立正佼成会の母体の霊友会の場合も、高度経済成長の時代...『立正佼成会』『大聖堂』『日蓮系、法華系』

  • 『万載狂歌集』『日本橋耕書堂』『大田南畝』

    🌸「時代と寝る男」蔦重の大躍進1⛳狂歌界の二大巨頭が激突☆世の中はバブルに踊り、享楽的なムードが漂っていた*世の中は、狂歌ブームが頂点を迎えた*唐衣橘洲撰『狂歌若葉集』と、四方赤良撰『万載狂歌集』が刊行された*狂歌界の2大巨頭が激しくぶつかったこの2冊の本によって*狂歌は爆発的流行を見た☆狂歌三大家が、二つに分かれての大喧嘩*狂歌界の主導権争いが勃発し、この戦いに江戸っ子は大注目☆江戸っ子も2つに分かれて大喧暉だ*勝負は、本の売れ行きではっきりとついた*赤良側が完全勝利、橘洲側は落ちぶれていった☆橘洲も赤良も先輩として尊敬していた蔦重*仲間割れみたいで、やるせないが*蔦重はこの天明の狂歌ブームに商売のチャンスを見出していた⛳『万載狂歌集』の爆発的ヒットに商機を見た蔦重☆大ヒットした赤良の『万載狂歌集』の版...『万載狂歌集』『日本橋耕書堂』『大田南畝』

  • 『神国アメリカ』『山川草木悉有仏性』『アニミズム』『宗教意識』

    🌸嫌老社会が「世代」から「階級」ヘの戦いに5☆五木寛之氏(著者)深刻に受け止め過ぎるのでは☆でも、言われてみれば、現実はその様な社会です☆宗教意識持つのは必要、それは一神教?多神教?*しかし、他の宗教を排除しない意識が求められているのでは⛳「神国アメリカ」☆アメリカの生活の中には神という概念が深く染み透っている*教会に行くか行かないか*神様を本当に信じているか信じていないか*バイブルを読んでいるか読んでいないかなど関係ないレベルで*アメリカの生活の中には神という概念が深く染み透っている*アメリカは、まさに「神国アメリカ」と言うべき国☆近代西洋文明に染みこんだキリスト教には*人間中心主義と一神教という特徴がある☆キリスト教文化の中では*人間とアニマルの違いは*神を持っているか、持っていないかで決まるらしい*...『神国アメリカ』『山川草木悉有仏性』『アニミズム』『宗教意識』

  • 『腰巻きに菊の紋章』『天照皇大神宮教海外布教』『ひがしくに教』

    🌸天照皇大神宮経、璽宇3⛳璽宇教祖(璽光尊)腰巻きにまで菊の紋章☆璽宇が天照皇大神宮教と似ているのは*社会的な騒動を引き起こした点だけではない☆璽光尊は、国粋主義の傾向が強く*皇室を崇拝していたが、日本の敗戦が濃厚になってくると*生き神としての自覚をもつようになり*自分が現人神としての天皇を補佐することで*八紘一宇の理想世界が実現すると考えるようになった☆日本は戦争に負け、昭和天皇の人間宣言が行われた*璽宇は、皇室に代わって自らが世直しを代行するものと考えた*璽宇は、神聖政治を行うための内閣も組織された*天皇が現人神から人間に変化することで生じた空白*璽宇もまた埋める方向で動き出した☆璽宇は、天照皇大神宮教の場合と共通する⛳璽宇では、自分たちの存在をアピールする☆「行軍」あるいは「出陣」を行うようになる*...『腰巻きに菊の紋章』『天照皇大神宮教海外布教』『ひがしくに教』

  • 『平賀源内』『源内の獄中死』『源内男色家』

    🌸蔦重が版元へと出世6⛳源内「不遇」天才(鬱憤を創作で晴らす)☆源内の天才ぶりは世間の耳目を集めていた*あり余る才能を持ちながら*山師扱いされて仕官はかなわず、不遇に甘んじていた*源内は仕官先も無く鬱憤が溜まっていた*戯作者としては「風来山人」と名乗った源内*その鬱憤を晴らすかのように*社会や世相を批判する本をいくつも書いた☆源内、「謎の水死事件」を題材にして書いている*実際起きた事件の女形の歌舞伎役者、二代目荻野八重桐を題材に*一つ間違えば幕府に呪まれて「御用」ってところだ⛳「平賀ぶり」ブラックな笑いがさく裂☆「八重桐水死の真相やいかに」*話はフアンタジーを通り越して奇想天外*神話や昔話を下敷きに、鬼や河童はもちろん*天照大神や竜宮城の龍Iまで登場するオールスターの豪華メンバー*興味津々で読み進むと、話...『平賀源内』『源内の獄中死』『源内男色家』

  • 『老人駆除法』『社会の風潮』『宗教と人間』

    🌸嫌老社会が「世代」から「階級」ヘの戦いに4☆五木寛之氏(著者)深刻に受け止め過ぎるのでは☆でも、言われてみれば、現実はその様な社会です☆知恵の泉五木寛之氏に、ここまで言われると納得してしまいます⛳『ハローワーカー』のマンガ☆社会の変動は、何の前触れもなく、突然起こるものではない*本格的な階級闘争に至る嫌老社会の前兆現象もある☆筆者は気をつけて日本社会を眺めて*筆者はインターネツトにに「こんなのがあるんですよ」と教えられて*見せてもらい、いろんな意味で驚かされた☆『ハローワーカー』のマンガに描き出されているのは*若者の失業者が主人公のストーリー*究極の嫌老社会、世代間の熾烈な階級闘争が展開される*少子高齢化に悩む日本、二〇××年に「老人駆除法」が施行される*厚生労働省は、失業中の若者を雇って*「増えすぎた...『老人駆除法』『社会の風潮』『宗教と人間』

  • 『天照皇大神宮教』『現人神「サヨ」』『璽光尊』『双葉山』

    🌸天照皇大神宮教、璽宇2⛳天皇に代わる現人神『サヨ』☆政治家にとり、宗教団体は票田にもなる重要な組織*山口県が選挙地盤の岸*サヨのことを邪険にあつかえなかった*サヨは、自らを総理大臣よりも上位に位置づけた☆彼女の性には神が宿っていて*歌説法を含め、すべてはその神の言うことだとされた*教団の名前に、その神の名前を使用し天照皇大神宮教とした*それは天皇家の祖神とされる天照大神に由来する☆戦前、天皇は現人神とされ、崇拝の対象になっていた*その現人神が支配する日本という国は、「神国」とされ*神国の行う戦争は「聖戦」と位置づけられた*神国は聖戦に敗れ、天皇は「人間宣言」を行った☆サヨは、山口県柳井市の農家に生まれる*母親は、浄土真宗の信者で、信心深い女性だった*サヨは、北村清之進と結婚している*清之進は、ハワイに移...『天照皇大神宮教』『現人神「サヨ」』『璽光尊』『双葉山』

  • 『青楼美人合姿鏡』『北尾重政』『一目千本』『平賀源内』『解体新書』

    🌸蔦重が版元へと出世5⛳『青楼美人合姿鏡』(江戸っ子のハートをわしづかみ)☆蔦重が本を作るにあたって頼りにした北尾重政*重政は絵の才能を発揮したが師に付かず独学で絵を学んだ*重政,「北尾派」を創始する☆蔦重が版元で初めて出した作品「一目千本」*挿絵を担当したのが重政だった*遊女を花に喩えて描いたもので*趣向を凝らした花器に美しい花が生けられている絵*満載の豪華な造りだった☆蔦重が出版界に本格的に乗り出した際も*重政は勝川春章との合作『青楼美人合姿鏡』を刊行して*江戸っ子のハートをわしづかみにした*息をのむほどの美しさの絵だった⛳北尾重政と門弟が続々と蔦重ファミリーに☆『青楼美人合姿鏡』*各妓楼自慢の遊女たちが着物姿のの艶やかな様子*手の込んだ多色摺で仕上げた*驚くべきは、巻末に彼女たちの作による発句が掲載...『青楼美人合姿鏡』『北尾重政』『一目千本』『平賀源内』『解体新書』

  • My English practical training23March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Greekmythology(ECHO)⛳今日のセンテン3*Useeverythingup*preferences(konomi)*praise(syousan)⛳Cramschool(review)Nothingspecial⛳Cramschool(oneweek'sDiary)IwalkedaroundKosuge.Ihadneverbeentherebefore.Thestationislonely,butitwasbuilt100yearsago.Itisfamousforthedetentioncenter,b...MyEnglishpracticaltraining23March

  • 『嫌悪⇒増悪』『嫌老とガス抜き』『国民の戦争責任』『マスメディア』

    🌸嫌老社会が「世代」から「階級」ヘの戦いに3☆五木寛之氏(著者)深刻に受け止め過ぎるのでは☆でも、言われてみれば、現実はその様な社会です☆知恵の泉五木寛之氏に、ここまで言われると納得してしまいます⛳「嫌老感」では終わらない対立☆高齢者とそれ以外の世代との階級対立が意識下に浸透している*少しずつ顕在化しつつあるのが、この国の現実*現代日本に漂う嫌老感は、階級闘争の、いわば″落とし子”です☆「嫌老感」に対する筆者の考え*「ヘイトスピーチ」にエスカレートしていく危険性がある*ヘイトスピーチのように、組織立った運動になるかどうかは不明だが☆働かない人間たちが、優雅に生活を楽しんでいる*生活の苦しい自分たちが、高齢者たちのために*身銭を切らなければいけないのか*あいつらは社会の敵だ、排除しろ*そんな感情の爆発が起こ...『嫌悪⇒増悪』『嫌老とガス抜き』『国民の戦争責任』『マスメディア』

  • 『天照皇大神宮教』『璽宇』

    🌸天照皇大神宮教、璽宇1⛳天照皇大神宮教☆北村サヨによって創唱された新宗教*天照皇大神を宇宙絶対神として崇めている☆教義、では自己中心的な心を捨て*無我の境地に達することが人生の目的とされている*「踊る宗教」とも呼ばれている*本部は山口県熊毛郡田布施町にある☆特徴*「踊り」を伴う独特の儀式*教祖である北村サヨの強いカリスマ性*世界平和を強く訴える教義⛳天照皇大神宮経☆天照皇大神を祀る神道系の経典と考えられる☆「天照皇大神宮」*伊勢神宮の内宮の祭神である天照坐皇大御神を指す*天照皇大神は、日本神話に登場する太陽神*皇室の祖神として尊崇されている☆「天照皇大神宮経」*特定の経典が存在するかどうかは不明*天照皇大神に関する神道系の祝詞や祭祀で読まれる言葉など*そのように呼ばれることがあるかもしれない⛳「璽宇(じ...『天照皇大神宮教』『璽宇』

  • 『鱗形屋廃業』『喜三二・春町・蔦重コンビ』『桃太郎後日晰』

    🌸蔦重が版元へと出世4⛳「江戸留守居役」の2人吉原通い(情報収集と称し)☆喜三二は、武士としての顔である江戸留守居役*参勤交代で秋田からの殿さま一行をお迎えする際*「おもてなし」をすることが重要な仕事*「おもてなし」のなかに吉原などの花街の案内も含まれていた☆喜三二は仕事の一環として*毎日吉原通いをして情報を収集していた*吉原で知らぬ人はない通人喜三二*喜三二は、恋川春町というこれまた通人と出会った☆春町は駿河の小島藩(静岡市周辺)に仕える武士*喜三二同様、江戸留守居役をし吉原通いをしていた*境遇が似ていたこともあって二人は意気投合した⛳「二人三脚スタイル」で大儲け☆春町は絵も文もよくする二月流、喜三二は文のみの一刀流*喜三二が書いた文章に春町が絵を描く二人三脚のスタイル*春町はすでに「金々先生栄花夢』と...『鱗形屋廃業』『喜三二・春町・蔦重コンビ』『桃太郎後日晰』

  • My English practical training22March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Greekmythology(ECHO)⛳今日のセンテン7*Useeverythingup*relieve(reduce)*tiredness(tukare)*orphanage(koji)*preferences(konomi)*minimize(saisyoukasuru)*praise(syousan)⛳Cramschool(review)Nothingspecial⛳Cramschool(oneweek'sDiary)IwenttoseeaKabukiperformance.TheplaywasKanadehon...MyEnglishpracticaltraining22March

  • 『世代間格差』『老人階級』『若者階級』『階級闘争』

    🌸嫌老社会が「世代」から「階級」ヘの戦いに2☆五木寛之氏(著者)深刻に受け止め過ぎるのでは☆でも、言われてみれば、現実はその様な社会です⛳筆者が提唱したい「相互扶助」の思想☆潤沢な資産を持ち、月に数十万円の年金を受け取る高齢者もいれば、*借家暮らしで無年金という人たちもいる☆例えば一定以上の収入がある人は、年金を辞退する*公的介助なども受けないことにより*限られたパイを同世代の間で分け合うような仕組みをつくる☆どうせあの世へは持っていけない*生きているうちに思いきりお金を使うべきだ*旅行でもグルメでも思い切り楽しんで*「ああ面白かった、満足だ」と言って往生すればいい☆国は、高齢者の資産を市場に回そうと*孫への教育資金の贈与を非課税にするなどの政策をすすめている☆国は、これと同じように*老人階級の間で恵まれ...『世代間格差』『老人階級』『若者階級』『階級闘争』

  • 『大本アジア進出』『第二次大本事件』『戦後の大本』

    🌸大本3⛳大本アジアヘ☆出口なおの方は、王仁二郎が表に立って活躍するにつれて*表舞台から退き、最後の段階では、御筆先さえ書かなくなる☆出口和明の『大地の母』出版*なおに降った天照太神、王仁二郎に降った素戔嗚尊*なおの側からは悪神とされた小松林命とのあいだで*激しい対立、抗争がくり広げられたことになっている*この事件によって、大本は大きな打撃を受ける*浅野和三郎や谷口雅春などは大本を去ることになる*王仁三郎の活動は、事件後、より大きなスケールで展開される☆王仁三郎は、大陸進出を果たしていく*それが、第二次大本事件にも結びついていくことになる*大本の存在を、日本他、アジア全体に広めるのに貢献した☆日本が大陸進出が進むなかで*その流れに乗る形で、大本はアジアヘその活動範囲を広げていく⛳第二次大本事件とその後☆王...『大本アジア進出』『第二次大本事件』『戦後の大本』

  • 『金々先生栄花夢』『鱗形屋重板事件』『朋誠堂喜三二』

    🌸蔦重が版元へと出世3⛳黄表紙(「大人の読み物」滑稽のうちに社会を風刺した書物)☆「金々先生栄花夢』*子供のための読み物だった草双紙*「金々先生栄花夢』の登場によって、大人が楽しむものになった*「金々先生栄花夢」の作品は、社会や世間という表面をうがち*隠された真実や弱点を暴露する本だった☆『黄表紙』*封建社会の厳しい現実のなかで、自由空間だった吉原遊郭の様子をうがち*現実生活や世相の裏にある実相を鋭くうがった『金々先生栄花夢』*大人のための読み物として「黄表紙」と呼ばれるようになった⛳出版界に激震!重板事件で鱗形屋が大打撃☆春町の人ヒット作『金々先生栄花夢』を刊行した鱗形屋ウハウハ*しかし、鱗形屋の手代徳兵衛が、大坂の版元の本を勝手に改題して*鱗形屋の本として売り出すという罪を犯してしまった☆「重板」と呼...『金々先生栄花夢』『鱗形屋重板事件』『朋誠堂喜三二』

  • 『階級闘争』『高齢者の自立』『死生観の確立』

    🌸嫌老社会が「世代」から「階級」ヘの戦いに1☆五木寛之氏(著者)深刻に受け止め過ぎるのでは☆でも、言われてみれば、現実はその様な社会です⛳日本今は嫌老社会の″入口″である☆「豊かで元気な」高齢者に対する嫌老感が広がっている*「それは考え過ぎだろう」との一部の意見もあるが☆現在の時代の空気からすると*どうしても、筆者の考えでは、楽観的には受け取れない*日本が本格的な嫌老社会の″入口″にあるからかもしれない*これから「本格的な嫌老社会」が訪れ*より先鋭化した”嫌われる老人社会″の可能性がある☆社会に嫌老意識が育まれる原因*高齢者と下の世代との間に、利害の「対立」があるから*「世代間の対立」を超越してしまったたので*一種の「階級闘争」に発展しかねない問題かもしれない☆階級闘争には、「パンをよこせ」とか「搾取をや...『階級闘争』『高齢者の自立』『死生観の確立』

  • 『金光教』『金神』『国常立命』『大本の弾圧』

    🌸大本2⛳王仁三郎の吸引力☆王仁二郎の天衣無縫とも言える魅力によって*大本には、さまざまな人間が集まってきた*天理教の場合には、庶民が中心であった☆大本の場合にも、病気治しを行っており、庶民も信者となっていった*しかし、大本にはインテリ層も多数集まってきた(学生たち、知識人や軍人も王仁三郎の周囲に集まってきた)☆マスメディアは大本を批判した*中村は、精神医学の立場から『大本教の解剖』という本を書いている☆大本には、たんに宗教団体にとどまらず*精神革命、社会革命の運動としての性格があり、*陸軍や海軍の軍人たちのなかにも賛同者が生まれた*明治天皇の皇后である昭憲皇太后の姪である鶴殿ちか子*大本に入信するということもあった⛳大本、金神の信仰からスタート☆大本が最初から、多様性をもつ新宗教だったわけではない*大本...『金光教』『金神』『国常立命』『大本の弾圧』

  • 『往来物』『金々先生栄花夢』『恋川春町』『黄表紙』

    🌸蔦重が版元へと出世2⛳蔦重、手習いの教科書「往来物」で安定利益を確保☆蔦重は「往来物」も手掛けるようになった*「往来物」とは手習いに使用される「教科書」にあたるもの*日本が世界一の識字率を誇れたのは*手習所が多数開かれていたからで*子供たちの教科書で用いられる往来物の需要は年々増すばかりだった☆商売上手な蔦重、往来物の出版を手掛けた*薄利多売ではあったが毎年確実に売れた*又長く増刷されたので安定した利益が得られた*往来物は地味だったが、確実に売れる本だった⛳蔦重、狂歌を詠み捨てるだけではもったいない考えた☆蔦重は、狂歌師「蔦唐丸」として吉原連で活動していた*蔦唐丸は当時の狂歌界にとって重宝な男だった*吉原連は妓楼のメンバーで構成されており*蔦店丸はその吉原でのネツトワークを駆使して*狂歌師たちが狂歌を詠...『往来物』『金々先生栄花夢』『恋川春町』『黄表紙』

  • 『豊かで元気な高齢者』『結婚出来ない若者』『鈍感な高齢者』

    🌸老人と同想力3⛳「貯め込む」高齢者☆日本の家計貯蓄率*可処分所得に占める貯蓄額の割合が、右肩下がりに下がっている*1970年代半ばには20%を超えて、世界でもトップレベルだった*現在は、「浪費国民」の代名詞アメリカの後塵をはいしている*2013年以後、マイナスに転じてしまう*マクロでみると、日本の勤労者は収入だけでは足りずに*貯蓄を取り崩して生活していることになる☆世間の受け止め方は違う*下の世代は苦しいのに*高齢者は年金までがつちり貯め込んで*使おうとしないというのが、定説になっている☆高齢者間の格差*かって大企業に勤めていたり、公務員だったりして*「二階建て」「三階建て」の年金制度に恵まれて*90歳で月合計30万円とか40万円支給を受けている老人もいる*一方で、国民年金一本で来た結果*月に4万円前後...『豊かで元気な高齢者』『結婚出来ない若者』『鈍感な高齢者』

  • 『大本教』『邪宗門』『大地の母』『王仁三郎』

    🌸大本教1⛳『邪宗門』の作り上げた大本イメージ☆日本の新宗教で、大本ほど高い評価を受けている教団は他にない*一般に、新宗教に対する社会的な評価は決して高いものではない*創価学会も、政治的な姿勢等に対してはつねに批判が寄せられてきた*池田名誉会長も、独裁者、権力者として、嫌悪の対象になることもある*天理教も、搾取の宗教と厳しい批判を浴びせられた時期があった☆大本の場合には、大正と昭和の三度の権力による過酷な弾圧に対して*権力に徹底して抵抗した新宗教として*反権力の傾向をもつ人々からは好意を持って迎えられた*大本が、高い評価を受けるたのは、小説「邪宗門』の影響が大きい☆『邪宗門』は『朝日ジャーナル』に連載された*『邪宗門』であつかわれているのは*「ひのもと救霊会」と呼ばれる架空の宗教教団の歩みである*教団が権...『大本教』『邪宗門』『大地の母』『王仁三郎』

  • 『耕書堂』『一目千本』『雛形若菜の初模様』『富本節稽古本』

    🌸蔦重が版元へと出世1⛳版元デビユー(たくましい商魂!「遊女評判記」で蔦重)☆蔦重は吉原遊郭唯一の出入り口である「大門」の前に*店舗「耕書堂」を構えた*吉原を訪れる遊客は必ずこの店の前ので、商売繁盛間違いなしの場所☆鱗形屋から毎年二回発行される「吉原細見」を扱った蔦重*順調に売り上げを伸ばした☆蔦重、1年で版元の仲間入りを果たした*蔦重『一目千本』『急戯花乃名寄』を刊行する☆『一目千本』『急戯花乃名寄』*吉原遊郭に実在する遊女を挿花に見立てて紹介する「遊女評判記」*この本、妓楼や遊女がお得意先などに配る販促物*翌年刊行の一「急戯花乃名寄』も同様だった*蔦重は、妓楼や遊女からあらかじめ出資を募って、本を制作した*売らずとも儲けが出る仕組みだった☆蔦重の背後には鱗形屋がいた*鱗形屋のバックアップがあったからこ...『耕書堂』『一目千本』『雛形若菜の初模様』『富本節稽古本』

  • My English practical training19March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Surprisespecter⛳今日のセンテン3*Useeverythingup*relieve(reduce)*allbymyself(withoutanyone'shelp)⛳Cramschool(review)Nothingspecial⛳Cramschool(oneweek'sDiary)Aftertheherbalseminar,Iwenttothebath.Thisisthelastherbalseminar.Imadebathsalts★IaminspiredbytheChinese.★Iwillwrite...MyEnglishpracticaltraining19March

  • 『人間弱い者には優しい』『90歳でポルシェ』『逆走する老人』『嫌老』

    🌸老人と同想力2⛳「少子化」は今に始まったわけではない☆高度成長の時代、後の日本の人口に大きなインパクトを与える事態*静かに、しかし確実に始まっていたのが「少子化」と言われている*「少子化」は、戦後のベビーブームが終わった1950年以降*出生数は、急坂を転がり落ちるように減少を始めていた☆「1人の女性が生涯に何人子どもをもうけるか」数字*49年までの第一次ベビーブームの時代には4.3を超えていた*4人きょうだいが標準だった☆数字はあれよあれよという間に急降下した*52年には早くも3を切り、75年以降は2を割り込む☆現在は、高齢化率はついに25%を超えた*日本人の4人に1人は、65歳以上のお年寄り*2060年には、なんと約40%まで高まるという(働く人1.25人で、1人の高齢者を支える)☆そこから生じてくる...『人間弱い者には優しい』『90歳でポルシェ』『逆走する老人』『嫌老』

  • 『天理教の迫害』『教祖の死』『復活祭』『搾取の宗教』

    🌸天理教2⛳天理教迫害の原因☆明治の初め、天理教は周囲からの迫害もなく*比較的穏やかに活動を展開していた☆時代が変わり*吉田家からの公認ということには意味がなくなり*警察の取り締まりを受けるようになっていく☆警察による取り締まり原因*天理教の教えが、近代天皇制に対立すると解釈がなされた*天理教、ぢばが人類発祥の地を根拠づける独自の神話が存在し*『古事記」や『日本書紀』の記述と異なっている*天理教が近代天皇制に反抗し追害を受けたとする説を唱えたのは*主に共産党系の研究者で、積極的に展開された☆戦後の新宗教研究で*共産党系の研究者が果たした役割は大きい*主な研究者としては佐木秋夫や村上重良がいた*新宗教についてはすべて原典にまで踏み込んで研究を行っており*今日でも新宗教研究に大きな影響を与えている⛳天理教教祖...『天理教の迫害』『教祖の死』『復活祭』『搾取の宗教』

  • 『遊女の身請け』『誰袖』『苦界十年』『切見世』

    🌸遊女の「身請け」費用⛳お気に入りの遊女を「身請け」したいとき☆花魁や遊女たちの多く、貧しい農村から遊郭に売られてくる者が多い*売られてきた際の「身の代金」は遊女たちの借金になっていた*又、自分持ちの衣装代や借金の利子が高額なので*働いても働いても借金が減らないシステムだった*十年を目途に設定されていた年季明けで*借金を返し終わる遊女、ほとんどいなかった☆遊郭のお客さんである男性が、気に入った遊女を指名して*仕事を辞めさせることを「身請け」と呼んだ☆身請けされる遊女はとても幸せな女性ともいえたが*妓楼側としてはまだ借金の残っている遊女だけに*身請け金はそれなりの値段を吹っかけた☆身請け金額*遊郭のなかで一番下位の遊女でも身請け金は50両(500万円)*「高尾大夫」太夫のなかでも筆頭格。二千五百両(約二億五...『遊女の身請け』『誰袖』『苦界十年』『切見世』

  • My English practical training18March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Nothingspecial.⛳今日のセンテン2*consideringbycontext(bunmyaku)*allbymyself(withoutanyone'shelp)⛳Cramschool(review)Nothingspecial⛳Cramschool(oneweek'sDiary)Iwenttovisitthegrave.Ittookaboutthreehourstogetthereandback.Itseemsthatfewerpeoplearebuyinggravesthesedays.Itseemst...MyEnglishpracticaltraining18March

  • 『想像力の回復』『違和感=嫌老』『人口ボーナス』

    🌸老人と同想力1⛳老人想像力を回復する☆筆者の場合、フィジカルな不調に関し*テーマを決めてひとつひとつ丁寧にやっていくように心がけてきた*昨年の主なテーマは、転倒、嚥下、呼吸など*今年はさらにひとつ加わり、どんどん増えていく*それを面白がってやるのが大事☆例えば、誤嚥をを防ぐテーマをやる場合、無意識にやってはいけない*「薬のカプセルを二つ飲むぞ」といつた具合に*ちやんと脳に伝達して、確認をしないと、誤嚥するリスクが高まる☆例えば、立ったり座ったりする時も*無意識でやろうとすると、よろめいたり、転んだりしかねない*「今から座るよ」「今から立つよ」と*常に意識と相談することが大事☆衰えていく肉体をどうコントロールし*衰えをカバーして、どううまく運用していくか*自分の体と相談しながら工夫することを、楽しみにして...『想像力の回復』『違和感=嫌老』『人口ボーナス』

  • 『中山みき』『ぢば』『をびやゆるし』『天理王命』

    🌸天理教1⛳巨大な礼拝場☆宗教都市の中心には、巨大な教会本部の建物が建っている*教会本部は天理教の神殿で、毎日三度、朝と晩に礼拝が行われる*東西南北四つの礼拝場に敷かれた畳を数えると*全部で三千百五十七畳に及んでいる。*朝晩の定例の礼拝のときでなくても*信者たちが三々五々集まってきて、礼拝していく*信仰をもたない人間はやってこないわけで*まったく俗化していない☆教会本部の中心は、「ぢば」と呼ばれ*天理教の教えでは、このぢばは、人類が発祥した場所とされている*天理市を訪れ教会本部に礼拝に行くことは*「おぢばかえり」と呼ばれ*駅には「お帰りなさい」という看板がある☆教会本部に隣接して、教祖殿と祖霊殿が建てられている*天理教には、九十歳で亡くなった教祖、中山みき*肉体としての身は隠したものの*その魂は今でも教祖...『中山みき』『ぢば』『をびやゆるし』『天理王命』

  • 『大夫・花魁床入り』『150両』『花魁道中』『引手茶屋』

    🌸大夫・花魁との「床入り」費用☆遊女や奉公人の生活の場である妓楼3つあった*高級店「大見世」、中級店「中見世」、下級店「小見世」*吉原の妓楼は二百軒を超えるほどあった*大見世の妓楼は、わずか六、七軒*大見世にいる最高級遊女の名称「太夫」*もともとは能役者の第一人者を呼ぶものだった☆太夫の相手は大名クラスの武士か大金持ちの町人*彼らは直接遊女を買うのをはばかり「揚屋」に行き*そこに太夫ご一行を呼んで揚屋遊びをした*ご一行のメンバーは、禿等大人数だった*ご一行がさんざん飲み食いしたあとに*一緒に妓楼に向かうという手はずになっていた*費用はすべて客持ち、「ご祝儀」も必要だった☆太夫と初めて遊ぶことを「初会」(20両)*二度目に同じ相手と遊ぶのを「裏を返す」(30両)*三.度目以上を「馴染み」で、念願の床入れ*三...『大夫・花魁床入り』『150両』『花魁道中』『引手茶屋』

  • My English practical training17March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Japaninvention(Makeupbrushes)⛳今日のセンテン3*consideringbycontext(bunmyaku)*allbymyself(withoutanyone'shelp)*endangered(zetumetukigu)⛳Cramschool(review)Nothingspecial⛳Cramschool(oneweek'sDiary)Igrilledfishinthekitchen.Itwasn'ttasty.Itdidn'tbrownproperly,soIfeltlikeIwas...MyEnglishpracticaltraining17March

  • 『下山国日本』『下山道の選択』『人生の下山』

    🌸「下山」の醍醐味2⛳先達に学ぶ「下山の歩き方」☆どんな「歩き方」を心がけるべきなのか*自分が今どこにいて、とりあえず向かっているのか*方向が東なのか西なのかの認識、常にしっかりと持っている必要がある*周囲に言われるまま歩くようなことをすれば*戦前の轍を踏む可能性が、なきにしもあらずです☆下山する時には、周囲にそびえる山々も目に入る*近代化と経済成長を一気呵成に推し進めてきた明治期以降の日本*それらの山々は、まさに目標でした*欧米諸国に追いつき、追い越せとばかりに、坂道を登り続けてきた☆転じて、下山をしなければならなくなった時*彼らから学ばなければならないことがたくさんある☆現代日本の先達*工業的な先進国ではありません*今度は、「すでに下山した国」「下山しつつある国」という基準で*学ぶ相手を選ぶ必要がある...『下山国日本』『下山道の選択』『人生の下山』

  • 『創価学会』『天理教』『世界真光文明教団』『真如苑』

    🌸はじめに3⛳新宗教のその古さと新しさ☆日本の新宗教は、神道か仏教の影響を必ず受けている*多くはどちらの影響も受けている*神道・仏教とも関係がないような新宗教は、存在しない(キリスト教系を除けば)①新宗教の代表的な存在である創価学会*創立以来、日蓮宗系の既成仏教教団「日蓮正宗」と関係をもってきた*池田大作名誉会長が創価学会の教祖と見なされることが多いが*彼はあくまで在家の指導者であって、信仰の対象ではない*創価学会の創立自体は新しいものの*信仰の中身は日蓮に遡るもので、新しいものではない*それは他の新宗教についても言える☆新宗教の「新」とは、*宗教の中身としての新しさを意味するものではなく*教団として、集団としての新しさを意味している☆真如苑や解脱会*真言宗醍醐派との関係が密接*かっての創価学会と日蓮正宗...『創価学会』『天理教』『世界真光文明教団』『真如苑』

  • 『ありんす国』『吉原浮気禁止』『玉菊燈籠』

    🌸幕府公認の遊郭吉原⛳「ありんす国」の遊女は、男たちに夢を売る☆吉原遊郭全盛の時代に、その地をホームとして生まれ育った蔦重*吉原への格別の思い入れがあった*吉原は、非日常の空間の「別世界」を提供を詠んだ川柳『日本からありんす国は遠からず』*「ありんす」とは、「あります」という意味*吉原遊郭で使われていた独特の言葉☆吉原遊女は、夢の世界に住む垢抜けた存在を演出するために*「ありんす言葉」を用いるようになった*「ありんす国」の遊女たちは洗練された教養と磨き上げた芸事で*遠くて近い日本から来たお客様を「おもてなし」した☆蔦重はそうした遊女たちと幼い頃から日々接しながら*いつかその文化や芸術、ファッションに至る最新の流行を*自分の手で発信したいという夢を抱いた☆吉原に通う男たち*「粋」や「通」の趣味人の美意識が求...『ありんす国』『吉原浮気禁止』『玉菊燈籠』

  • My English practical training16March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Japaninvention(Makeupbrushes)⛳今日のセンテン4*consideringbycontext(bunmyaku)*I'meagerto*NothingventuredNothinggained.*allbymyself(withoutanyone'shelp)⛳Cramschool(review)Nothingspecial⛳Cramschool(oneweek'sDiary)IwenttoUokyutobuysomefish.I'mgoingtotrygrillingfishinthemicr...MyEnglishpracticaltraining16March

  • 『衰えを認め受け入れる』『人生での下山』『下山は景色が違う』

    🌸「下山」の醍醐味⛳衰えを認め、受け入れる☆人間はある一定の年齢を超えると、生理的にも肉体的にも衰える*下肢の力が弱り、転びやすくなる*聴力、視力、持続力、記憶力、集中力なども半減してしまう☆それを認めず*「気持ちの持ち方次第で青春は続く」とか「前向きに頑張ろう」等*スローガンを掲げるのは*戦時中に竹槍でアメリカ軍と戦えと訓練をさせられたのと変わりない☆筆者も変形性股関節症と診断されました*自分が若くて元気だった時には気づきませんでしたが*不自由さを感じながら歩いていると、*世の中には足の不自由な人がこれほどいるのかと改めて気づいた☆変形性膝関節症や股関節症など、足に疾患を抱えている人は*腰痛や生活習慣病などを加えると、ほとんどの高齢者が*何かしら体に不調を抱えているはずです*なに一つ疾患や不調を抱えてい...『衰えを認め受け入れる』『人生での下山』『下山は景色が違う』

  • 『新宗教・新興宗教』『日本人の無宗教の自覚』『神道と仏教』

    🌸はじめに2⛳新宗教と新興宗教の違い☆新宗教は、「新興宗教」と呼ばれることも多い*新興宗教は、差別的で、否定的なイメージがつきまとうことから*宗教学の学界では、新宗教という中立的な名称を使っている☆新宗教の創価学会をはじめとするさまざまな教団*主に都市部で信者を増やし、教団の規模を拡大していた*その勢いがあまりに急で*既成教団や一般社会と衝突することもあったので、社会的に注目され*新興宗教という言い方が定着していった⛳全ての宗教、新宗教として出発する☆あらゆる宗教は、最初、新宗教として社会に登場するとも言える*仏教は、インドの伝統宗教、バラモン教のなかに出現した新宗教*キリスト教も、ユダヤ教のなかに生まれた新宗教*イスラム教は、ユダヤ教やキリスト教と同一の神を信仰する宗教*先行する二つの宗教の影響を強く受...『新宗教・新興宗教』『日本人の無宗教の自覚』『神道と仏教』

  • 『明暦の大火』『遊郭吉原人形町⇒千束』『吉原の文化』

    🌸幕府公認の遊郭吉原⛳治安維持のため日本橋人形町で「集中管理」☆江戸の街、肉体労働をしたあとに入る風呂屋ができると*そこにはサービスする女性(湯女)が登場する*男たちの夜の欲望を満たすべく*江戸市中に小さな女郎屋ができる☆犯罪や事件が多発するのも当然*幕府は治安維持のため*日本橋に遊郭を設置することを公認した*公娼制度のもとで女郎屋を集中させ*一括管理したほうが効率がいいので、吉原遊郭が誕生した☆「吉原」という名前の由来*未開発だったこの地域に葦(吉)が生い茂っていたが*縁起をかついで「吉」を当て字として使用した⛳明暦の大火で「元吉原」が全焼、浅草「新吉原」ヘ☆草深い湿地帯にすぎなかった吉原の地*数十年も経たないうちに市街化が進む*武家や大名らの遊興の場としては、職住遊接近*これじゃあオチオチ遊んじゃいら...『明暦の大火』『遊郭吉原人形町⇒千束』『吉原の文化』

  • My English practical training14March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*comedy(marathon)⛳今日のセンテン4*cherish(taisetunisuru)*consideringbycontext(bunmyaku)*I'meagerto*Flyingwouldbeadream⛳Cramschool(review)Nothingspecial⛳Cramschool(oneweek'sDiary)IwenttoUokyutobuysomefish.I'mgoingtotrygrillingfishinthemicrowavewiththecookerIrecentlybought...MyEnglishpracticaltraining14March

  • 『リトルターン』『ロストターン』『孤独での右往左往』『TARIKI』

    🌸「老い」とは何ですか4⛳「カモメのジョナサン」の孤独☆『かもめのジョナサン』という本*主人公のかもめは、食べることにあくせく*身をやつしている仲間たちを低く見て*そこから抜け出して孤独になりながらも*高い境地に飛ぼうとする物語です☆筆者はある種の違和感を覚えていた*日々生きている大衆をそんなふうにバカにしていいのだろうか*多少批判めいたことを解説に書いた☆『リトルターン』という物語*突然飛べなくなくなってしまった、情けない鳥の話*その鳥は、歩くのが不得手だけどなんとか歩いているうちに*飛ぶことだけが鳥のあり方ではないと気づく*自分たちが普段、振り返りもしかった地上にも*さまざまな生の営みがあり*それもそれで面白いと気づいたときに、再び飛べるようになる☆「飛ぶ」ことが強迫観念になっている間は飛べないが*「...『リトルターン』『ロストターン』『孤独での右往左往』『TARIKI』

  • 『新宗教』『ライフスペース事件』『公明党政権参加の余波』

    🌸はじめに1⛳常識と対立する新宗教☆キリスト教系の新宗教、エホバの証人の信者である女性*妊娠し、帝王切開の際に大量出血したにもかかわらず*教団の教えにしたがって輸血を拒否し死亡するという出来事が起こった*生まれた子どもは無事であった*病院側は、死亡した本人から*輸血をしないで不測の事態が起こったとき*病院側の責任は免責するという同意書を得ており*家族も本人の意思を尊重した☆エホバの証人の輸血拒否が大きな話題になり*医学界はこの問題に苦慮するようになった☆とくに判断が難しいのが、患者が子どもの場合*判断力の乏しい子どもに対しては*親が反対しても輸血を行う方針で臨んでいる医師も少なくない☆新宗教が社会的な問題になるとき*病気やその治療の方法、生や死に対するとらえ方の違いが*きっかけになっていることが多い*この...『新宗教』『ライフスペース事件』『公明党政権参加の余波』

  • 『吉原細見(吉原情報誌)』『千石夫』

    🌸吉原のガイドブック「吉原細見」がヒット⛳鱗形屋の「吉原細見」の卸と小売りでスピード出世☆江戸版元のなかで、目立った展開をしのが地本問屋「鱗形屋」*有名な菱川師宣の挿絵入りの絵本を出して売れた*三代目孫兵衛になると、幅広いジャンルの本を出版して*江戸を代表する老舗にのし上がっていた☆その頃、貸本業を始めていた蔦重*地元っ子だったうえに、お得意先を回るうちに*吉原の遊女や妓楼、茶屋で働く人々と親密な関係を築き*吉原内に幅広い情報ネットワークを持つようになっていた*鱗形屋が、吉原内の本の販売は蔦重に任せたほうがいいと判断した☆鱗形屋孫兵衛版「吉原細見」の卸と小売りを開業する権利を得た蔦重*その一年吉原大門前の五十間道で開業した書店で*鱗形屋の「吉原細見」の卸と小売業を始めた⛳行った気になって楽しめるガイドブッ...『吉原細見(吉原情報誌)』『千石夫』

  • My English practical training14March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Nothingspecial⛳今日のセンテン4*orphanage(koji)*cherish(taisetunisuru)*weird(kimyouna)*goby(topass)⛳Cramschool(review)5*section(danmen),taxrefun*horms(kutubera)*hayfever*features(tokutyou)*affordable(tegoronakakaku)⛳Cramschool(oneweek'sDiary)Yesterdaybeforethemorningconc...MyEnglishpracticaltraining14March

  • 『老人の目標・自立』『特権階級』『年金返上』『選挙権委譲』

    🌸「老い」とは何ですか3⛳人生百年時代の生き方☆「人生百年時代」にのぞむ人間*今までとは違う生き方が、否応なく求められてくる*子どもを育て、リタイアしたら、下の世代の世話になって*静かに老後を送る、人生のモデルは、もはや常識ではなくなった*老人が、若い世代におぶさるというのは*社会の大きな負担になりつつある☆老人の目標*「老人になって、他人に頼らずに生きる」ことを目標にする*老人は「自立した生き方」を模索するしかないのかもしれない☆それを構築するための心構えが必要になってくる*なにはともあれ、経済的な基盤を自力で築くこと*最初から年金を頼りにするのではなく*働けるうちは働いて、生活資金を確保するというのは理想です☆健康も大事で、「養生」を意識して生きる*無理やり若返ろうとするようなアンチエイジング的な発想...『老人の目標・自立』『特権階級』『年金返上』『選挙権委譲』

  • 『田中角栄』『承認欲求』『コミュニケーションの強者』『カリスマ』

    🌸知識は誰かの為に使って初めて知性となる⛳人心掌握の達人・田中角栄が秘書に出した指示☆コミュニケーションで”話が上手になること”より大切なこと*”承認欲求をどうコントロールするか″だ*人は多かれ少なかれ「承認欲求」によって突き動かされる*ほとんどの人間はみな周りから認められ、賞賛されたいと思っている*”つい知識を披露したくなる”のも、この承認欲求があるから☆裏を返せば、自分の承認欲求は抑制し*他者の承認欲求を満たすことができれば*「コミュニケーションの強者」になることが可能だ☆周囲から″カリスマ”などと言われ*絶大なる信頼を得ている政治家や経営者は、*往々にして承認欲求のコントロールに長けている☆田中角栄は秘書から支持者にカネを配るとき、秘書に言った*金をくれてやるなんで絶対思うな、直ぐに顔に出る*それが...『田中角栄』『承認欲求』『コミュニケーションの強者』『カリスマ』

  • 『蔦屋貸本業の行商』『地本』『鱗形屋』『二八蕎麦』

    🌸江戸で読書ブーム2⛳蔦重の「貸本屋」も大ブレイク☆田沼時代、経済が活性化して江戸の町はアゲアゲムード一色*蔦重をはじめとした「吉原連」の連中*狂歌のブームに乗ってブイブイ言わせていた頃*江戸でもう一つの「本」ブームが起きていた*庶民の間で、読書の一大ブームが起きていた☆庶民に本が読まれるようになったのは、江戸時代中期以降*そこで子供向けの絵本や怪奇物・滑稽本など*庶民が楽しめるエンタメ本がたくさん出版されるようになった☆蔦重が二十歳になる頃には、江戸の出版点数が上方を上回る*バブリーな田沼時代を迎えてその勢いは増すばかりだった*若き蔦重は、そんな出版業界に目をつけた⛳娯楽用「地本」が江戸出版界を盛り上げる☆17世紀迄の、江戸時代の出版業界*江戸には上方資本で設立された本屋か*上方の本屋の出先しかなかった...『蔦屋貸本業の行商』『地本』『鱗形屋』『二八蕎麦』

  • My English practical training13March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Nothingspecial⛳今日のセンテン4*orphanage(koji)*cherish(taisetunisuru)*weird(kimyouna)*goby(topass)⛳Cramschool(review)Nothingspecial⛳Cramschool(oneweek'sDiary)Stockpriceshavenotbeendoingwellrecently.Stocksaregambling,Thereforsometimeswinandsometimeslose,sothatcan'tbehelp...MyEnglishpracticaltraining13March

  • 『老人の生きる目標』『超高齢者の死』『死の哲学』

    🌸「老い」とは何ですか2⛳人は、何のために生きるのか☆筆者の実感*自分が80歳を過ぎてまで生きているなんて、信じられない*養生などに心を配りながら、「生きている」理由は何だ?*人間は不思議な生き物*昆虫などとちがって、種の保存能力を失ってからも生き続ける☆考える際、クローズアツプされのは*「何のために生きるのか」という、古典的な命題*人には「何がなんでも生きていたい」という本能がある*食欲や性欲と同様「生存欲」という人間の持つ根源的な欲求がある☆本能の背後に何がひそんでいるのかを考えてみた、筆者の結論*筆者、笑われるのを承知で言えば*「この世界がどう変わっていくのか、見ていたい」だけなのだ☆この歳になって思うのは*「世の中、意外に大して変わってないな」ということ*時代も世界も、突然、劇的に変化したりするも...『老人の生きる目標』『超高齢者の死』『死の哲学』

  • 『意次の重商主義政策・拝金主義』『神様、仏様、田沼様』

    🌸蔦屋重三郎、吉原に誕生す4⛳田沼意次の「大奥プレゼント大作戦」☆意次の辣腕ぶりは凄かった*身分の低かった意次、将軍・老中にさえ会うチャンスがなかった*意次は、まず大奥の女中たちにブレゼント攻撃を仕掛け*次に将軍の側室へとつないでもらって*将軍と接見できるところまでこぎつける☆意次はイケメンだった*一度会えば大奥の女性たちはメロメロだったらしい*プレゼント攻撃のために、意次は全財産をつぎ込んだ☆作戦が成功し、老中に昇り詰めた意次*将軍家治は「もう、ぜ~んぶ意次に任せる」と言って*趣味の将棋に没頭する日々を過ごした⛳意次「重商主義政策」で江戸の財政を立て直す☆意次は老中として、将軍に成り代わって幕政改革を行う*八代将軍吉宗の行った「享保の改革」では*財政難は解決しなかったどころか*九代家重、十代家治と進むに...『意次の重商主義政策・拝金主義』『神様、仏様、田沼様』

  • My English practical training12March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Nothingspecial⛳今日のセンテン6*everyonceinawhile(tokidoki)*orphanage(koji)*cherish(taisetunisuru)*weird(kimyouna)*Thismaysoundweird,but*goby(topass)⛳Cramschool(review)2*faculty,*extinct(zetumetu)(ekusutinc)⛳Cramschool(oneweek'sDiary)Stockpriceshavenotbeendoingwellrecent...MyEnglishpracticaltraining12March

  • 『諦める』『治める=養生』『希望に満ちた下山』

    🌸「老い」とは何ですか1⛳「諦める」ということ☆かっては「人生五十年」といいました*今では、私たちは九十歳、いや、百歳まで生きなければならない*五十歳は人生の折り返し地点と覚悟する必要がある*そのことをまず、はっきりと「諦める」ことが必要だ☆「諦める」とは、どういうことか*普通に考えると、マイナス思考のように受けとられがち*「諦める」の本来の意味は、「明らかに究める」ことを意味する*はっきりと、勇気をもって現実を直視する*それが「あきらめる」ことなのです*覚悟する、といってもいい*即ち、目をそらさずに、ありのままを直視する*まずそこからはじまるのが、第一歩☆日常の生活で、ちょっとした段差に躓くようになったり*不注意でコップを落としたり、物忘れが頻発するようになったりする*着実に老いは、自分の上に影を落とし...『諦める』『治める=養生』『希望に満ちた下山』

  • 『表長屋・裏長屋』『田沼意次バブリー政策』『田沼意次大出世』

    🌸蔦屋重三郎、吉原に誕生す3⛳「表長屋」と「裏長屋」とは☆「長屋」といっても「表長屋」(表店)と「裏長屋」の二つがあった☆表通りに面している「表長屋」は二階建*一階が見世(店舗)、二階が住居として使われた*ちょっとお金持ちの住む所☆表長屋の間に小さな木戸があり*そこを抜けて細い路地を進むと、裏長屋が軒を連ねていた*多くの町人が暮らすビンボーな「裏長屋」の世界だ*共用の井戸や厠、洗濯物を干すスペースのある中庭のような空間*裏長屋は一軒あたり六畳一間分の空間にすぎず*入り口に土間や台所がある分を差し引くと*実質的に居間兼寝室として使える空間はわずか四畳半にすぎない*夫婦や親子で暮らすとなれば、プライバシーなどあったもんじゃない☆木戸は「長屋木戸」と呼ばれ、防犯のために設置されていた*長屋の大家や長屋の住人が午...『表長屋・裏長屋』『田沼意次バブリー政策』『田沼意次大出世』

  • 『日本青年会議所』『内向的ナショナリズム』

    🌸日本青年会議所の改憲運動⛳日本会議の主張と重なる「憲法草案」☆国際勝共連合と日本会議*政治家との関係を最大限生かしながら団体の理念にかなう*政策の実現をめざしてた*2団体ともある程度の政策目標は達成したといえる☆両団体の働きかけが功を奏したというより*東アジア情勢の緊迫やテロ行為、ハツキングなどへの対応に*政府が迫られたこともある*左派・中道左派の政党所属議員が激減し*保守政党議員が押し出す政策に歯止めがかからなかった☆日本青年会議所の構成員*20歳から40歳までの青年実業家(約76%が企業代表者か取締役)☆日本青年会議所の基本的な考え方*「誰もが挑戦できる幸せな国日本の創造」*地域ごとの青年会議所がボランティアでまちづくり*教育支援や人材育成に貢献することとされる☆日本青年会議所が2012年に起草した...『日本青年会議所』『内向的ナショナリズム』

  • My English practical training11March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*Doityourself⛳今日のセンテン7*everyonceinawhile(tokidoki)*tiredness(tukare)*orphanage(koji)*cherish(taisetunisuru)*weird(kimyouna)*Thismaysoundweird,but*goby(topass)⛳Cramschool(review)2*faculty,*extinct(zetumetu)(ekusutinc)⛳Cramschool(oneweek'sDiary)Iwenttotheeyedoctorbe...MyEnglishpracticaltraining11March

  • 『背進』『青春、朱夏、白秋、玄冬』『シフトダウン』

    🌸はじめに2☆五木寛之氏の本読むの久しぶりです*昔と異なり本のページ数減りましたね*しかし、いつもなるほどと、何かを学べます☆『青春の門』『大河の一滴』が特に印象深いです⛳「前向きに」の呪縛を捨てる☆「昔はよかった」というのは老人の繰り言だと、非難する人がいる*くだらないと、切り捨てる人もいる*中には「あの人は昔話ばかりする」と批判する人もいる☆「昔はよかった」というのは、決して甘えではない*後ろ向きの行為でもない*昔話をするのはむしろ、歳を重ねた人間にとては*豊かさや元気の源といっても良い☆人生の後半生*後ろを向いて進む、振り返って進むことが大事*筆者はそれを「後進」又は「背進」という言葉で呼んでいる☆老年期の一番の問題は、生きる力が萎えることです*生きていこうという気力さえ、萎えてしまう*鏡を見ては、...『背進』『青春、朱夏、白秋、玄冬』『シフトダウン』

  • 『蔦屋重三郎(蔦唐丸)』『狂歌・狂名』『江戸っ子』

    🌸蔦屋重三郎、吉原に誕生す2⛳蔦屋重三郎、狂名「蔦唐丸」を名乗り「吉原連」に仲間入り☆狂歌三大家たちの作る狂歌に触れ、江戸っ子たちは思った*西行レベルの和歌は詠めないが*この程度の狂歌ならオレだつて詠めるぜと思った*狂歌は「大喜利」に近く、同好の士たちが集まって楽しむものだった☆クチコミで輪を広げていき、一大狂歌ブームが巻き起こった*バブリーな田沼時代の雰囲気にもマッチして*江戸中に広まり、猫も杓子も毎日毎日狂歌三昧の日々だ☆著名な狂歌師たちが「連」と呼ばれるグループを作った*「連」とは、仲良し連中が集まって狂歌を詠み合い*そのあとはドンチヤンやるという楽しい会のことだ☆酒好き狂歌好きが集まりドンチャンやる場所*男衆にとって一石二鳥の遊び場、「吉原遊郭」になる☆吉原をホームグラウンドにしていたのが、蔦重だ...『蔦屋重三郎(蔦唐丸)』『狂歌・狂名』『江戸っ子』

  • 『日本会議の現状』『政治団体』

    🌸日本は本当に右傾化しているのか4⛳日本会議、役員の半数が宗教関係者☆日本会議は、約3万数千人の会員*約290人の国会議員懇談会メンバー*約1800名の地方議員連盟メンバーを有する政治団体*草の根ネツトワークを持つ国民運動団体と称している☆活動の理念*悠久の歴史に育まれた伝統と文化を継承し*健全なる国民精神の興隆を期す*国の栄光と自主独立を保持し、国民各自がその所を得る*豊かで秩序ある社会の建設をめざす☆役員名簿を見る限り現在*法曹関係者や元官僚の人々は死去し*宗教関係者が多く入っている*日本会議会員の政治家に選挙時、投票するよう呼びかている?☆日本会議の諸活動、イベントに*教団から信者たちがかなりの頻度で動員されているのでは?*諸教団を代表する人々が参加している日本会議に*関係を持つことは、政治家にとっ...『日本会議の現状』『政治団体』

  • 『トランプの影』『為替』『S&P500』『BTC』

    🌸ヘッジファンド円買い戦略の裏に「トランプの影」☆投機筋の代表格であるヘッジファンド(以下HF)の売買戦略*トランプ政権誕生を境に☆円売りから円買いに大きく転換した可能性がありそうだ⛳円売りから円買いへ転換=HF為替戦略☆投機筋の円売りが主導した2024年7月の歴史的円安*円安は、HFに代表される投機筋の円売りによって主導された☆投機筋の円売り姿勢*「トランプ復活」が確定した以降は大きく変わった*トランプ大統領就任式前には再び158円台まで上昇となった*161円を更新するのも時間の問題という見方は少なくなかった*トランプ復活後、投機筋の円売りはすこぶる鈍いものだった*逆に円買いへの積極化が目立つようになった☆トランプ政権の誕生を境に*HFに代表される投機筋が円売りに慎重になる一方で*円買いを積極化するとい...『トランプの影』『為替』『S&P500』『BTC』

  • My English practical training10March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*GreekMythologyEcho⛳今日のセンテン5*expirationdate(yukoukigen)*everyonceinawhile(tokidoki)*tiredness(tukare)*orphanage(koji)*cherish(taisetunisuru)⛳Cramschool(review)2*faculty,cuisin*extinct(zetumetu)⛳Cramschool(oneweek'sDiary)IwenttotheeyedoctorbecauseIhadsomedirtinmyey...MyEnglishpracticaltraining10March

  • 『S&P500の落とし穴』『為替』『米国経済』『割高』

    🌸S&P500が30%下落☆円高30%進めば、円建て資産半減の可能性も☆問題点提議しているが、それの対案が?⛳「S&P500信仰」の落とし穴☆株式投資で2億円以上資産を増やした個人投資家・ヘムさ☆ヘムさんの新著で、S&P500信仰の落とし穴について記載している*PERは24倍と、過去平均の15倍を大きく上回っている*この割高な状況が今後も続く保証はない*為替リスクによって円建ての資産価値が下落する可能性もある*日本の小型割安株に分散投資するなど*リスク軽減策を検討することが重要だと言えると記載している☆日本において、超低金利が長く続いた結果*銀行預金に利息がほとんどつかない状況が続いてきた*日経平均株価やTOPIX、NYダウ、S&P500などの*指数に連動する「インデックス投資」が注目されている☆日本市場...『S&P500の落とし穴』『為替』『米国経済』『割高』

  • 『蔦屋重三郎、吉原に誕生』『狂歌』『田沼意次』『山東京伝』

    🌸蔦屋重三郎、吉原に誕生す1⛳蔦屋重二郎、流星の如く吉原に誕生☆1750年蔦屋重三郎は江戸吉原で生まれた*父のは尾張、母のは江戸の人だった*父は、尾張から江戸へ出てきて津与と出会い、結ばれた*一説に、父は遊郭で働いていた人、母は元遊女ともいわれている(推測の域を出ない)☆当時の吉原は、幕府公認の遊郭として栄えに栄えていた*仕事はいくらでもあった*尾張から一旗揚げようと江戸へ出てきた商人はたくさんいた☆重三郎は吉原で生まれ、吉原で幼少時代を過ごした*重三郎の「重」の字は、父の名の一字をもらったもの☆父親にとって愛すべき子供だった*重三郎がまだ幼いうちに両親は離婚する*重三郎は喜多川氏に養子に出される*両親と離れた重二郎は、養子先でお金に困ることなく成長した*重二郎の養子先の喜多川氏は、吉原仲之町の引手茶屋*...『蔦屋重三郎、吉原に誕生』『狂歌』『田沼意次』『山東京伝』

  • 『春愁』『孤独を楽しむ』

    🌸はじめに1☆五木寛之氏の本読むの久しぶりです*昔と異なり本のページ数減りましたね*しかし、いつもなるほどと、何かを学べます☆『青春の門』『大河の一滴』が特に印象深いです⛳「春愁」という感覚☆「秋」という字の下に「心」と書いて、「愁」という言葉がある*「憂」は、国を憂えるなど何か対象があっての心のわだかまり*「愁」は、自分自身の問題で、なんとなく心が晴れず、寂しい心持ち*春愁というのも、そのひとつです☆愁いがくっきり見えてくるのが高齢期の特徴*愁いを逆手にとって、それを楽しむという生き方もあるのでは☆内科を開業されていて、医師で俳人としても活躍された方*この方の晩年の作に、『春愁や老医に患者のなき日あり』の句*筆者はこの句が好きで、桜の季節になるといつも思い出すのです☆筆者のイメージするのは、こんな情景*...『春愁』『孤独を楽しむ』

  • 『追証』『空売り』『投機と損失』『経済学的に正しい投資法』

    🌸あとがき追証がかかった日(最終回)☆ある面で少し、今日(3月8日)の状況を示しているのでは☆この本読んでいて、私自身もある程度現状を受け入れている⛳追証は、株価が大きく下落した場合に発生する(空売り)☆悩ましいのは、こうした大きな変動のあとは*リバウンドの起きる可能性が高いことだ☆統計的には*損切りするより追加の証拠金を払って*マージンコールを解消したほうが有利とされている☆だが期待に反して株価がさらに下落すると*損失が拡大して資産のすべてを失う*株式市場の歴史には破産した投機家たちの無数の墓標が刻まれている☆筆者の経験した日*週末の2日間を使って悩み、それでも結論を出せなかった*電話をかけてきたのは若い男*ずいぶんなれなれしい話し方をした*「やあ、ちょっと君の意見を聞きたくて電話したんだ」*嫌味なくら...『追証』『空売り』『投機と損失』『経済学的に正しい投資法』

  • 『日本会議の主張』『生長の家』『民族派学生運動』『神道政治連盟』

    🌸日本会議の誕生4⛳戦後への違和感☆日本会議*「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」糾合し結成された政治団体☆「日本を守る会」は、伝統精神や愛国心の称揚をめざして*伝統宗教と、創価学会を除いた新宗教の諸教団から設立された☆生長の家の創始者である谷口雅春が最も知られている*谷口は、日本国と天皇の崇拝、唯神実相・唯心所現を説き*優生保護法廃止を訴え、生長の家政治連合を結成して政治参加する*生長の家の学生組織から右派の言論人や活動家が輩出された☆日本を守る会の主張*戦前世代の共通の認識であった天皇と国家の崇拝が根強く*民族の誇りや愛国心の弱化を懸念して戦後教育の見直しや*元号法制化などがあった*戦後の民主主義やマルクス主義に傾倒して論壇を席巻し*大学の主流派をなした左派に強い違和感を持っていたのでしょう☆日本...『日本会議の主張』『生長の家』『民族派学生運動』『神道政治連盟』

  • 『信頼>話し方』『雑談』『話し方のテクニック?』

    🌸話し方だけうまくなるな⛳話し方でひとの心は動かない☆「好きです、付き合ってください」「ごめんなさい」*想いが強いほど、「自分の想いを伝えたい!」になる気持ちはわかる*ロマンチックな告白や感動的なラブレターを書いても*答えは「ごめんなさい」のままと思いませんか☆仮に想いが伝わったとしても*相手の心は動かない、結果は変わらない⛳話し方の型を覚えれば伝わるのか?☆「話し方」を一生懸命良くしようとしている人が多い*オシャレな言い回し、頭のよさそうな説明ができます*同じ内容でも話し方を変えるだけで伝わりそうな気がする☆実際にやってみると、伝わらない*仮に伝わっても、心は動かないことがよく起こる☆本当のところは、型に当てはめるだけでは考えたことにならない*一見良いプレゼンができたとしても、ちゃんと考えていないと*そ...『信頼>話し方』『雑談』『話し方のテクニック?』

  • My English practical training7March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*nothingspecial⛳今日のセンテン3月*expirationdate(yukoukigen)*wouldn'titbegreatif--*everyonceinawhile(tokidoki)⛳Cramschool(review)6*mine(saikutu)*faculty,cuisine*mummy(miira)*extinct(zetumetu)*getridoff(nozoku)*clogged(tumatta)⛳Cramschool(oneweek'sDiary)IwenttoYushimaTenji...MyEnglishpracticaltraining7March

  • 『資産形成』『NISA活用術』のまとめ

    🌸臆病者のための新NISA活用術3⛳もっともシンプルな戦略☆世界の株式市場は年率7%程度で拡大が期待できる*シンプルな戦略は市場に上場する、すべての銘柄に*時価総額に応じて投資することだ☆投資業界の”不都合な事実″*ファンドマネージャーが運用するアクテイブファンド*パフォーマンスが、平均すれば、市場平均を下回っている☆株式市場*機関投資家やヘッジファンド、トレーダーなどの参加者がいて*その取引を平均した指標が「株式インデックス」になる*投資家のパフォーマンスの平均は*取引手数料や運用手数料のコスト分だけ、市場平均を下回る*長期で見れば、市場の平均に投資する手数料率の低い方が良い☆インデックスファンドのパフォーマンス*それ以外のあらゆる金融商品や投資戦略を上回る☆「日本人なら日本株に投資するのが安全」という...『資産形成』『NISA活用術』のまとめ

  • 『日本は右傾していないのでは」『憲法改正』

    🌸日本は本当に右傾化しているのか3⛳日本の右翼化、民主党政権からの反動☆『日本人の右傾化』日本では見られない①ヨーロッパ諸国での移民排除やイスラーム恐怖、日本では見られない*日本の優秀性や独自性に対する共感*東アジア情勢の影響を受けたものだ②右翼化、自民党支持層へ拡大*民主党政権時代への反動と*安倍政権になってからの経済的安定を背景としており*イデオロギーの転換によるものとはみなされない③左派の脱原発という政策は、女性や地域高齢者から支持されている④若者世代の権威主義的意識*社会的安定性を保障される限りでの体制順応型で*保守的意識とは異なる☆一般的な社会調査でも*日本は、右傾化というほどの社会意識の変化はない☆世界中の人々が利便性を求めてGAFAM*プラットフオーム型情報資本主義に依存を強めた時代とも呼応...『日本は右傾していないのでは」『憲法改正』

  • 『10億円↑の現実』『NISA活用で嘘みたいな本当の話』

    🌸臆病者のための新NISA活用術2⛳余裕資金はすべてNISAに☆「投資の収益に対して税金を払わなくていい」NISAのメリット*あまりに大きいので、課税口座での株式投資だけでなく*不動産や金の現物取引など、それ以外の投資をすべて無意味にする*今後「余裕のある資金はすべてNISAで運用」が資産形成の王道だ☆NISAの口座は18歳以上で開設できる*夫婦と子ども2人、月20万円(5万円×4人)で積み立て投資する*30年間で非課税の保有限度額(1800万円×4人)に達する*それ以降は積み立て無しの運用のみ☆現実には夫婦で20代からNISAへの積み立てをはじめ*子どもが18歳になったら口座を開設する*年利回り7%という保守的な想定でも*投資元本の7200万円に対して50年後の世帯資産約10億円になる*利益は9億100...『10億円↑の現実』『NISA活用で嘘みたいな本当の話』

  • 『宗教右派』『歴史修正主義』『宗教的原理主義』

    🌸「宗教右派」とは何か⛳日本会議は宗教右派ではない☆日本において保守的思想に来づいて政治活動をなす宗教団体で*国際勝共連合や日本会議に適用されている*宗教右派の概念ではこの2つの団体をうまく説明できない☆右派と左派の違い*伝統文化や社会に対する保守派と革新派の違い*階級的利害に基づいて自由主義・個人主義を重視する*資本家層と集産主義・社会主義政策を望む労働者層*その中間に位置するリベラルの相違という伝統的な区分を想定する☆現代において右派・左派の境界*政治・経済・文化に通底しているとはいえない⛳第2次安倍政権☆憲法改正を最大の政策課題とし修正主義的歴史認識で*東アジアに緊張関係をもたらしある意味で右派的政権でもあった*男系天皇を定める皇室典範改正や夫婦別姓に消消極的*保守的なカルチャーを持っていた☆しかし...『宗教右派』『歴史修正主義』『宗教的原理主義』

  • 『 論破』『クレーム対応』『勝ち負け』

    🌸頭のいい人は論破しない⛳頭のいい人、テレビに影響を受けて論破しようとしない☆近年”論破”という言葉が多用される*論破しようとする人は決して、頭がいいとはいえない*論破できたとしても、信頼されるどころか恨まれかねません*論理的に説得できたからといって人が動くわけではない*ビジネス現場では、軽蔑されるだけ☆頭のいい人は、決して論破しようとしない*議論はしても、勝ち負けにこだわらず*議論を前に進め、仕事を進捗させることを意識する☆人と闘うな、課題と闘え⛳頭の良い人、クレーム対応がうまい☆”クレーム対応で仕事ができるかどうかがわかる”☆知人、家具店で正社員として働いていた*しかしクレーム対応は直接売上につながるわけではないので*避ける人も多かった*しかしクレーム対応のうまい人*アルバイトからも上司からも信頼が厚...『論破』『クレーム対応』『勝ち負け』

  • My English practical training6March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*nothingspecial⛳今日のセンテン6*expirationdate(yukoukigen)*inanidealworld(risounosekai)*wouldn'titbegreatif--*relieve(yawarageru)*buffet*everyonceinawhile(tokidoki)⛳Cramschool(review)1*subjectto(sitagatte)⛳Cramschool(oneweek'sDiary)IwenttoYushimaTenjinShrinetoseetheplumb...MyEnglishpracticaltraining6March

  • My English practical training5March

    🌸MyEnglishpracticaltrainingIwouldliketomakeaneffortandcontinuelisteningEnglishthisyear.⛳5分間英語*nothingspecial⛳今日のセンテン6*expirationdate(yukoukigen)*inanidealworld(risounosekai)*wouldn'titbegreatif--*relieve(yawarageru)*buffet*everyonceinawhile(tokidoki)⛳Cramschool(review)1*subjectto(sitagatte)⛳Cramschool(oneweek'sDiary)Thebathhousenearmyhouseisunderconstruct...MyEnglishpracticaltraining5March

  • 『年金で生活出来ない時代へ』『老後を短く』『新NISA活用』

    🌸臆病者のための新NISA活用術1⛳「失われた30年」で常識が変わった☆NISA少額投資非課税制度*最大の魅力は株式やファンドの配当・分配金や譲渡益非課税になる☆これまで日本人の老後*国と会社の年金によって、”悠々自適″が約束されてきた*税優遇のある資産形成制度の導入が遅れたのは*投資に回せる富裕層だけにメリットがある仕組みだと思われ*多くの国民が不公平に感じると懸念したから☆少子高齢化で、年金制度を支える現役世代の数が減少*受給者の数だけが増え、制度の持続可能性が揺らいでいる*2065年には、現役世代1.3人になる年金受給者1人になる*現役世代が、子育てと親の介護をし、高齢者1人を支える状況☆金融庁のこの報告書*年金のみで暮らす高齢夫婦世帯の平均をもとの試算では*老後20~30年間で約1300万円~20...『年金で生活出来ない時代へ』『老後を短く』『新NISA活用』

  • 『賢くふるまえ』『信頼関係の構築』『相手の身になり考える』

    🌸頭のよさは、他人が決める⛳賢いふりをするな、賢くふるまえ☆相手が頭のよさを決めると考えると*相手に頭がいいと思ってもらうために*賢いふりをする必要があると思うかもしれませんが真逆☆頭の良い人は、頭のいいふりをする必要は無い⛳賢いふりでは人の心を動かせない☆「なんか言っているようで、何も言ってない発言」をする人たち*「賢いふりをする人」の代表例☆このような発言は、間違っているわけではない*実際には中身がない「賢いふり」は*その場しのぎにはよいですが*人の心を動かしません☆このような発言を繰り返していると*聞く耳を持たれなくなってしまう⛳会議では最初に発言せよ☆ある会議でのこと参加者がひと通り報告し終える*何か考えがある人は発表せよと部長が口を開く*少しばかり沈黙が続いたのち、若手社員が、手を挙げ発言した*...『賢くふるまえ』『信頼関係の構築』『相手の身になり考える』

  • 『日本会議』『国際勝共連合』『日本青年会議所』

    🌸日本青年会議所の改革運動⛳日本会議の主張と重なる「憲法草案」☆国際勝共連合と日本会議*政治家との関係を最大限生かしながら団体の理念にかなう*政策の実現をめざしてきた*特定秘密保護法案として安倍内閣で成立しました*国旗国歌法の教育基本法の改正も成立した*2団体ともある程度の政策目標は達成した☆両団体が力を発揮できたのは*東アジア情勢の緊迫やテロ行為、ハツキングなどへの対応の必要性*左派・中道左派の政党所属議員が激減し*保守政党議員の規範意識が押し出す政策に歯止めがかからなかった☆日本青年会議所の基本的な考え方*「誰もが挑戦できる幸せな国日本の創造」*地域ごとの青年会議所がボランティアでまちづくり*教育支援や人材育成に貢献することとされる*地域に根ざして生きるなかでは、家族縁や地域縁を重視し*コミュニティの...『日本会議』『国際勝共連合』『日本青年会議所』

  • 『グローバル市場』『オルカン』『S&P500』

    🌸第7章から第8章のまとめ☆当然の結論ですが☆根本知っていると☆投資していてもふらつかないです⛳世界市場ポートフォリオに投資する☆いまの時代なら「オルカン」がある☆日本市場を除いた先進国の株式市場に投資も紹介した*MSCIコクサイ・インデックスに連動するファンド⛳グローバルなマーケットへの投資☆アメリカの株式市場が占める割合は、6割を超えている☆世界市場ポートフォリオの代替として*S&P500インデックスに連動するフアンドやETFを使ってもいい⛳現在国内のネット証券のサービス充実している☆急速にキャッチアップした現況で☆海外の金融機関へ口座を開く理由はほとんどなくなった(敬称略)⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介☆記...『グローバル市場』『オルカン』『S&P500』

  • 『社会的知性』『論理的思考』『頭のよさ』

    🌸頭のよさを決めるのは「だれ」だ2⛳頭のいい人の思考の深め方☆マーケティングの考え方と似ている*学生時代の学びは、テキストで勉強してから、テストを受ける*しかし、それを社会でどう適用するのかを学校では教わらない*学校的知性を身につけてから*社会に出て社会的知性を身につける順番☆社会で活躍していく人は*社会的知性を身につけてから、学校的知性で復習するように学ぶ☆頭の良い人*社会的知性と学校的知性を行ったり来たりして、思考を深めていく*他者とのコミュニケーシヨンの中で知性を身につける⛳論理的思考が大事な理由☆論理的思考はビジネスにおいて非常に重要なスキルだ*立場も価値観も違う他人と考えを共有するために必要だから☆考え方の違う相手に、どの様に伝えるかをと考えたとき*他者がどう思うかを想像したとき*人間は論理的に...『社会的知性』『論理的思考』『頭のよさ』

  • 『神社本庁』『日本会議ブーム』『右翼化・左翼』

    🌸日本は本当に右傾化しているのか2⛳GHQの神道指令と神社本庁設立☆連合国軍最高司令官総司令部の指導により法令制定*勅令で宗教を行政的に管理する宗教団体法を廃止して*認可制を認証制に変更して、宗教法人の設立や規則変更した*解散などを届け出だけで行えるようにする「宗教法人令」を施行した☆全神社の約97%が神社本庁に包括される宗教法人となる*一部は単立神社として残り*神道系の新宗教はそのまま独立した宗教法人となった*靖国神社も一宗教法人となった即ち民間の宗教施設になった☆戦後、戦前のように靖国神社の国家護持をめざす法案*数度提出されたがすべて審議未了のまま廃案となっている☆法案は、宗教法人に対する管理的な部分少しあるのが特徴*オウム真理教や統一教会など社会問題化する教団に対しては*所轄庁の調査能力や監督権限の...『神社本庁』『日本会議ブーム』『右翼化・左翼』

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