「ロングトーンは子音に力を入れず母音を響かせて」そして、みきさんの「キミの夢を見た」
ロングトーンを上手に歌えるようになると、〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉一曲の3分の1以上を占めるロングトーンのことばが、しっかりした声で聴き手に伝わります。ロングトーンの扱い方を知らなければ、いくら声の出し方としての発声を習ったところで、ロングトーンの度に、声はたよりなく(裏声っぽく)口の中でこもる(音程が不安定になります)か、逆に力んだ声(のど声)で乱ぼうになります。要は発声が役にたちません。歌い手がことばをしっかり使えれば、そのことばはしっかりした声として聴き手に伝わるのです。もちろん、発声練習で声をきたえておくことは不可欠ですが...カラオケをTVの画面に出てくる色変わりの歌詞を追いかけて歌っているようでは、ことばにメリハリがつかず一本調子になるのはいたしかたないこ...「ロングトーンは子音に力を入れず母音を響かせて」そして、みきさんの「キミの夢を見た」
2025/06/30 06:50