5月15日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim」シリーズ14本の純資産総額が合計で10兆円を突破しました(プレスリリース)。 年明けから株高・円安傾向が続いていることに加えて、新NISAによる資金流入で一気に資産規模が
弱くても負けないことを目標に,20代から始める資産運用実践録です。インデックス投資を中心に資産形成を進めます。お金にまつわる有用な情報も発信します。
インデックス長期投資を中心に、20代の視点で資産運用・家計管理を考える「なまずんの『弱者のゲーム』」を運営しています。新卒で出版社に就職して編集者4年目。薬学部卒で薬剤師免許を持っています。Twitter⇒ https://twitter.com/gameoftheweak
2024年5月
「eMAXIS Slim」シリーズが合計で純資産総額10兆円を突破!
5月15日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim」シリーズ14本の純資産総額が合計で10兆円を突破しました(プレスリリース)。 年明けから株高・円安傾向が続いていることに加えて、新NISAによる資金流入で一気に資産規模が
「eMAXIS NASDAQ100」がまさかの信託報酬引き下げ!
2024年5月15日、三菱UFJアセットマネジメントが「eMAXIS NASDAQ100インデックス」(以下「eMAXIS NASDAQ100」)の信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリース)。 eMAXISシリーズの「Slimじゃな
発行からしばらく経ってしまいましたが、2024年2月に発行された経済評論家の山崎元さんの最後の1冊『経済評論家の父から息子への手紙――お金と人生と幸せについて』を読み切りました。 ご存知の方も多いと思いますが、山崎さんは2024年1月に病気
保有するインデックスファンドの一部を売りました(人生2回目の売却)
普段は投信の積立購入を続けているわが家ですが、Xのポストのとおり、昨日インデックスファンドの売却注文を入れました。 投信130万円分を売りました💡 来月にそれなりに大きな支出があるので…このために運用して増やしたと考えます。 本当は特定口座
『住宅ローンは「変動」で借りなさい』:知らないと損する住宅ローンをわかりやすく解説
2024年5月に、住宅ローンアナリストでYouTuberの塩澤崇さんの新刊『金利が上がっても、住宅ローンは「変動」で借りなさい 1時間でわかる「新時代のお金の常識」』が発売されます。 今回は著者の塩澤さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき
5月5日、5月6日と連続で、日経新聞にて「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)をテーマにした特集が組まれています。 1本目の記事は2024年3月に行われた三菱UFJアセットマネジメントのブロガーミーティングの
若年層は投資に積極的&インデックス投資を選んでいるという調査結果――日経新聞にコメントが載りました
5月2日の日経新聞の「個人投資家調査(中)」に私のコメントが掲載されました。それとともに、記事の内容も興味深かったので紹介します。 結構長い記事なので無料で読める部分には出てこないのと、このような単なる「投資家の声」の取り扱いですが。 なま
2024年4月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて77か月が経過しました。 運用は2023年10月以来の前月比マイナスで、世帯での金融資産も約30万円減りました。円安が進んだ一方で、株価はそれより大きく下がった影響があり
2024年5月
「ブログリーダー」を活用して、なまずんさんをフォローしませんか?
5月15日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim」シリーズ14本の純資産総額が合計で10兆円を突破しました(プレスリリース)。 年明けから株高・円安傾向が続いていることに加えて、新NISAによる資金流入で一気に資産規模が
2024年5月15日、三菱UFJアセットマネジメントが「eMAXIS NASDAQ100インデックス」(以下「eMAXIS NASDAQ100」)の信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリース)。 eMAXISシリーズの「Slimじゃな
発行からしばらく経ってしまいましたが、2024年2月に発行された経済評論家の山崎元さんの最後の1冊『経済評論家の父から息子への手紙――お金と人生と幸せについて』を読み切りました。 ご存知の方も多いと思いますが、山崎さんは2024年1月に病気
普段は投信の積立購入を続けているわが家ですが、Xのポストのとおり、昨日インデックスファンドの売却注文を入れました。 投信130万円分を売りました💡 来月にそれなりに大きな支出があるので…このために運用して増やしたと考えます。 本当は特定口座
2024年5月に、住宅ローンアナリストでYouTuberの塩澤崇さんの新刊『金利が上がっても、住宅ローンは「変動」で借りなさい 1時間でわかる「新時代のお金の常識」』が発売されます。 今回は著者の塩澤さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき
5月5日、5月6日と連続で、日経新聞にて「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)をテーマにした特集が組まれています。 1本目の記事は2024年3月に行われた三菱UFJアセットマネジメントのブロガーミーティングの
5月2日の日経新聞の「個人投資家調査(中)」に私のコメントが掲載されました。それとともに、記事の内容も興味深かったので紹介します。 結構長い記事なので無料で読める部分には出てこないのと、このような単なる「投資家の声」の取り扱いですが。 なま
2024年4月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて77か月が経過しました。 運用は2023年10月以来の前月比マイナスで、世帯での金融資産も約30万円減りました。円安が進んだ一方で、株価はそれより大きく下がった影響があり
円安が止まりません。2024年4月27日には1ドル=158円を突破しました。 全国ニュースでも取り上げられるので、投資仲間だけでなく日常会話でも話題になっています。私の周りでも、連休で海外に行く友人と円安の話で盛り上がり(嘆き?)ました。
2024年4月22日、SBIアセットマネジメントが運用する「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」が純資産総額500億円を突破しました! SBIアセットマネジメントと保有者の皆さま、おめでとうございます! 「SBI・iシェ
先日にブロガーのずずずさんとねこまにあさんとラーメン会を開催して、そのときに話題になったのですが……。 「久しぶりに投信の評価額を見たらめちゃくちゃ上がっていて、利益を確定したくなった!」みたいな話になりました。 確かにもう1年以上、株高&
2024年4月23日発売のムック「50代からの新NISA入門ガイド」(晋遊舎)の制作に協力しました! 今回はNISAつみたて投資枠で買える投資信託ランキングの作成に協力しました。おせちーずさん(さかえださん)とおけいどんさん、他の専門家の皆
2024年4月、人気YouTuberの小林亮平さんの新刊が発売されました! 今回は著者の小林さんと出版社のご厚意で本をお送りいただき、読み終えたところですので率直にレビューしていきたいと思います! 小林亮平さんは元銀行員で、現在はYouTu
2024年4月16日、auアセットマネジメントが「auAM Nifty50インド株ファンド」(以下、「auAM Nifty50インド株」)の信託報酬率を引き下げることを発表しました(プレスリリース)。 「auAM Nifty50インド株」は
三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、4月9日に初めて3兆円を突破しました。 三菱UFJアセットマネジメントとファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! eM
2024年3月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて76か月が経過しました。 世帯での金融資産5000万円に初めて到達し、月末時点でも5000万円を初めて大きく超えました。 株高の恩恵を受けて世帯の金融資産が初めて50
2024年3月27日発売のムック「ほったらかし投資完全ガイド」(晋遊舎)【PR】の制作に協力しました! 今回は、新NISAのつみたて投資枠における各ジャンルの投資信託ランキングの作成と、インデックス投資家の投資戦略を紹介するページに協力しま
2024年3月21日、三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が4兆円を初めて突破しました! また、同日にSBIアセットマネジメントの「SBI・V・S&P500インデッ
2024年3月22日にSBI証券がプレスリリースを発表し、クレジットカード積立に対応する大手ネット証券各社の対応が出揃いました(楽天証券,SBI証券,マネックス証券,auカブコム証券)。 対応開始日やポイント還元については判断が分かれること
少し前にツイートしましたが、わが家の金融資産が5000万円を突破しました。夫婦2人の合計です。 株高の恩恵を受けて世帯の金融資産が初めて5000万円を突破しました✨ 4000万円を超えたのが昨年6月。そこからあまりに早くて自分でもびっくりし
SBIアセットマネジメントが、「SBI・V」シリーズのインデックスファンドを5本、「SBI・iシェアーズ」シリーズのファンドを6本新規設定することを5月9日に発表しました(プレスリリース)。募集開始は5月25日から、設定・運用開始は6月8日
2023年5月16日、東証株価指数(TOPIX)が1990年8月以来の33年ぶりの高値を記録しました(終値は2127.18ポイント)。日本株にも分散投資している私としては印象的なニュースでした。完全放置のインデックス投資家なのでそんなことを
アセットマネジメントOneが運用する「たわらノーロード先進国株式」の純資産総額が、5月1日に初めて3000億円を突破しました(画像はファンドのページより)。アセットマネジメントOneとファンド購入者の皆さま、おめでとうございます! 私も0.
2023年5月2日、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産総額が2兆円を突破しました。Twitterでフォローしているめたるさんのツイートで知りました。ほんとだ。eMAXIS Slim米国株
2023年4月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて65か月が経過しました。今月は収入がやや多かったことと資産価格の上昇で、前月末より金融資産は約110万円増加しました。運用金額が大きくなるにしたがって、変動幅は大きくなっ
私の勤務先では不定期に、社内での活動などを読み物としてまとめた小冊子を作っているのですが、このたび「お金について詳しい社員に聞いてみよう!」といった企画があり、それに私のコメントが掲載されました。この企画は、若手~中堅社員から集めたお金に関
4月は入社の季節で、そろそろ初任給が入ったという方も多いでしょう。私はもう結構前のことになってしまいましたが、初任給をもらったときはようやく経済的な自立(ここでは「FI」ではなく、単に収入を得られるようになったこと)のスタート地点に立ったこ
三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が、4月14日に1兆円を初めて突破しました(画像はファンドのページより)。三菱UFJ国際投信とファンド購入者の皆さま、おめでとうございます!
EDINETへの届出によると、日興アセットマネジメントから異次元の低コストとなる新たなファンド「Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)」が登場します。このファンドは同社のファンドシリーズ「Tracers」の1
この1年は労働組合の執行委員を担当しています。労働組合にはいくつかの使命があるものの、とくに重要なものが待遇の改善に向けた労使交渉です。その交渉が先日妥結して、この4月からいくらかベースアップを獲得しました。業績が厳しいなかで労使とも頑張っ
2023年3月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて64か月が経過しました。株価の下落とお金の使いすぎで、前月末より金融資産は約40万円減少しました。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3450万円無リス
3月30日、「eMAXIS Slim」シリーズを展開する三菱UFJ国際投信が、シリーズの8種のファンドの信託報酬の引き下げを発表しました(プレスリリース)。3月24日に発表された「たわらノーロード」シリーズの信託報酬の引き下げに対抗したもの
3月27日、SBI証券が「国内初となる総合証券口座1000万口座」を達成したとのプレスリリースを出しました。SBI証券本体とSBIグループのSBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を合算したものとのことです。私とう
3月24日、「たわらノーロード」シリーズを展開するアセットマネジメントOneからびっくりなニュースが飛び込んできました。「たわらノーロード」シリーズ8本の信託報酬を引き下げるというものです。そのうち6本は業界最低水準に並ぶだけでなく、最低水
2023年3月15日、三菱UFJ国際投信が「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の信託報酬を引き下げることを発表しました(プレスリリース)。これまでも米国株式インデックスファンドでは、信託報酬は税抜で最安値でしたが、競合
金融庁は3か月に1回、一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA口座の利用状況の調査結果を公表しています。2月24日に2022年12月末時点での利用状況調査(速報値)が出ていました。また、3月2日には日経電子版にネット証券5社での積立
2023年2月末の運用状況です。積み立てによるインデックス投資を始めて63か月が経過しました。金融資産は過去最高を更新。粛々と進めていきます。◆こんな戦略で資産運用をしています。資産構成金融資産:3490万円無リスク資産(濃青):現金または
投資と全然関係ない話題ですが、おもに外出時に使っているサブPCを新しくしました。買ったのはこちら。dynabookの小型の軽量ノートPCです。おもなスペックは、モニタ13.3インチ、CPUはIntel Core i5-1240P、メモリ16
2月14日の楽天証券トウシルに、経済評論家の山崎元さんの寄稿「新NISAの論理的に正しい唯一の活用法」が掲載されています。いつも通り切れ味鋭い良い記事でした。何に本当に注意すべきか、何がピットフォールかをうまくまとめていますね。すでに記事を
2023年2月21日発売のムック『ほったらかし投資完全ガイド2023最新版』の制作に協力しました。【お知らせ】2/21発売『ほったらかし投資完全ガイド2023最新版』の制作に協力しました。ほったらかし投資のオススメ投信や「買ってはいけない地