chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
八戸ノ里キリスト教会
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/13

arrow_drop_down
  • 互いが一つのからだ

    第1コリント12:26『もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。』『私は私、あなたはあなた』という思いを持っていますか。他人であるならばそれは当然です。しかし他人であった人たちがキリストを信じるようになると、信じる者同士は一つの体につながるようになります。その体はキリストです。教会に集まる人たちが兄弟、姉妹と呼ぶ理由は、キリストの体に共につながったもので他人ではないからです。キリストは教会のかしらです。教会はキリストの血の代価によって買い取られました。もちろん信徒たちもそうです。キリストによって救われた者たちは信仰による家族です。ですから主はいつも『互いに』ということばを使いました。そして、このように主は語って下さいました。ローマ12:5...互いが一つのからだ

  • 酒に酔ってはいけません

    エペソ5:18『また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。』酒に酔った人たちの姿は夜、繁華街に行くと見ることが出来ます。道端で横になって寝ている人もいるし、騒ぎを起こす人もいます。酒に酔っていないと絶対にやらないことを平気にやります。自分が何をしているのかも意識していないし、酔いが醒めた後は記憶すらないです。犬のような姿になってしまいます。ですから注意するようにと主のことばがあります。代わりに御霊に満たされるように言われました。霊の人として生きるためには御霊に満たされることは必須です。御霊に満たされる時に、私たちは勝利の人生、実を結ぶ人生を送ることができます。なぜならば自分の内側に自分の力ではない大きな神の力が働くからです。御霊の力と導きによって、超自然的な喜びと力と奇跡を...酒に酔ってはいけません

  • 私たちが主から受けた使命

    マタイの福音書28:19-20『それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」』主に贖われた者たちは、主のために生きることです。主のために生きることは、主のことばに従って生きることです。主は信じる者たちに使命を与えました。その使命を果たさないといけないです。まだ福音を聞いてない人たちに福音を伝えることです。神の御心はすべての人が信じて救われることです。ですから伝える者が必要です。伝える者がいないと、聞いて救われることがないからです。伝える方法は色々とあります。自分がやりやすい方法を見つけて福音を...私たちが主から受けた使命

  • 何という主のあわれみなのか

    エレミヤ書31:34『わたしは彼らの咎を赦し、彼らの罪を二度と思い出さないからだ。』相手が自分に対して犯した過ちを赦したことがありますか。それならば立派です。しかし未だに赦すことが出来ず、心の中で思い続けていますか。罪を赦さないと、それが自分の中で心の重荷になります。重荷を負って生きることはしんどいです。心が平安にはならないです。もし神がすべての人を常に思いながら生きるならば、神の心は地獄になっていると思います。神はまず憐れむことを考えます。赦すことを考えます。愛することを考えます。私たちが信じる神はそのような方です。私たちがちりに過ぎないことを知って憐れんでおられる方です。こんな方が他にいるでしょうか。ですから私たちは絶えずこの神に感謝をささげないといけないです。主の憐れみと恵みと赦しによって生かされているか...何という主のあわれみなのか

  • 女に石を投げようとする人々

    ヨハネの福音書8:4-5『イエスに言った。「先生。この女は姦淫の現場でつかまえられたのです。モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」』ヨハネの福音書8:7『けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」』人間は、自分の目の中にある梁よりも、他人の目の中にあるちりを大きく見ています。誰かが過ちを犯すと、許そうと努力するよりは、激しく非難します。姦淫の現場で捕えられて連れて来られた女性も、大きな罪を犯しましたが、女性を連れて来た人たちには罪がなかったでしょうか。彼らには企みがありました。女の人のことよりもイエス様を訴える口実を見つけるために連れて来ました。彼らは律...女に石を投げようとする人々

  • 十字架の道を知っていますか

    第1コリント1:18『十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。』世の人々がキリストの十字架をどのように見ているのかが、今日のことばの中にあります。彼らは十字架にかかって死んだイエスを信じることは、愚かでむなしいものだと思っています。世の人々は自分のために生きていますが、イエス・キリストは人のために生きました。ですから世の価値観と思考を持っている人から見たら愚かに見えるでしょう。しかしクリスチャンは、キリストはご自身の罪のためではなく、罪のない方が罪人である全人類を罪から贖うために死んだことを信じていますし、キリストの中に永遠のいのちと栄光があることを信じています。この世で生きていても、国籍が天にあることも信じています。そしてこの方が再び地上に再臨なさることも信じて...十字架の道を知っていますか

  • 悪者の結末

    詩篇1:4-5『悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、罪人は、正しい者のつどいに立てない。』最近いつも祈りの中でこのことばを使って祈っています。世界の中で働く多くの悪人たちによって、多くの人々が被害を受けています。『呪って下さい』と毎日祈ることが出来ないので、神のことばを祈りの中で使っています。みことば通りのことが起こりますようにと祈ります。神は世界を見ています。人々の行いも見ています。将来、人々がどんな結末を迎えるのかも既に語って下さいました。一人もそれから除外されることがないです。自分が蒔いたものを刈り取るようになります。今の生き方を正しくしないならば、自分の将来に何があるかは本文に書いてあるので、将来を知ることが出来ます。「今さえ良けれ...悪者の結末

  • 十二弟子を任命した理由

    マルコの福音書3:14-15『そこでイエスは十二弟子を任命された。それは、彼らを身近に置き、また彼らを遣わして福音を宣べさせ、悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。』イエス様は自ら十二弟子を選び、彼らを訓練しました。そして彼らを遣わして働きをさせました。イエス様の弟子になることは、地上でどんな偉大な人の弟子になることよりも、素晴らしいことであり特権です。主に選ばれることは本当に特権です。ヨハネの福音書15:16『あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。』主は選んだ弟子たちを訓練して主の働きをさせました。主に訓練され遣わされた弟子たちは、多くの実を結ぶ者になりました。キリストは何も分からない者を遣わすのではなく、訓練して人を取る漁師として彼らを遣わしま...十二弟子を任命した理由

  • 主の憐れみはとても大きい

    イザヤ書1:18『「さあ、来たれ。論じ合おう」と主は仰せられる。「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。』神の立場から見るならば、人間は相手にしたくない存在です。なぜなら神を神とも思わず、神を無視し、逆らう者だからです。アダム以来の者がほとんどそのような者です。ノアの洪水の後に生まれた人間もみんな同じでした。神の選民として選んだイスラエル人も変わらなかったです。神はすぐにでも裁くことが出来るし、人間をすべて消すことも出来るのに、その方法を選ばず、赦す方法を選びました。これが神の最大の愛です。この愛に答える者が幸いな者です。神の提案を拒む者に神の恵みはないです。自分で恵みを拒んだからです。『義人はいない、ひとりもいない』この世界で神の恵みと...主の憐れみはとても大きい

  • 立ち返って静かにすれば

    イザヤ書30:15『神である主、イスラエルの聖なる方は、こう仰せられる。「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」しかし、あなたがたは、これを望まなかった。』皆さんは問題がある時にどんな態度を取りますか?多くの人は問題があると落ち着きをなくします。慌てて自分で何とか解決しようと動き回ります。これは人間的なやり方です。神が願うのは、まず奥まった部屋に入って神と対面することです。神様ほど事情を知っている方、知恵ある方、解決能力の高い方がおられるでしょうか。まずは神の前に出て、すべてを注ぎ出し、神からどんな導きと答えがあるかを待つことです。自分で右往左往する時は、神は眺めているだけです。しかし主の前に出て相談するならば、良き相談相手として話を聞いて下さいます。このよ...立ち返って静かにすれば

  • 苦しみの先にあるものを見る霊の目

    ヨブ記23:10『しかし、神は、私の行く道を知っておられる。神は私を調べられる。私は金のように、出て来る。』ヨブは突然自分に降りかかった激しい試練の意味が分かりませんでした。神に聞きましたが、答えを得ることが出来ませんでした。しかしヨブは誰よりも神を信じ、神の前に正しく生きた人物でした。ですから試練がどんなに激しくても、彼の神への信仰は揺るがないものでした。これが信仰ある人と信仰のない人の差です。信仰ある人は環境が一番ではなく、神が一番です。信仰のない人は環境や自分が一番になることが多いです。試練には真実な神、信頼出来る神の摂理があると信じました。霊の目は信仰の目です。信仰が強ければ強いほど、霊の目はもっと先を見ることができます。信仰がないと、霊の目が悪いので先が見えないです。ヨブは試練の中でも忍耐出来たのは、...苦しみの先にあるものを見る霊の目

  • 正しい者と悪者の口は違う

    箴言10:11『正しい者の口はいのちの泉。悪者の口は暴虐を隠す。』イエス様は、人を汚すのはこういうものであると教えました。『口から出るものは心から出て来ます。それは人を汚します。悪い考え、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、ののしりは心から出て来るからです。これらは人を汚すものです。』その通りだと思います。ことばは心を現しています。ですから自分が使うことばと他人が使うことばで、自分と他人の心の内を知ることが出来ます。正しい者のことばは、いのちの泉から出るので人を生かすことばを使います。福音のことば、愛のことば、慰めのことば、肯定的なことば、知恵あることば、励ますことばで人を生かします。しかし、悪者のことばは、腐った泉から出るので人を汚します。偽りのことば、汚すことば、暴虐に満ちたことば、剣で刺すようなことば、悪意に...正しい者と悪者の口は違う

  • 死の準備は出来ていますか

    第1コリント15:21『というのは、死がひとりの人を通して来たように、死者の復活もひとりの人を通して来たからです。』老後のための資金を、若い時から貯める人がいます。将来を準備することは悪いことではないです。しかし、それと共に準備しないといけないのが、良い死を迎えるための準備です。良い死の準備は、死後の世界を計算に入れて準備することです。そこまでは考えない人がほとんどです。死んだ後に何があるのかと不思議に思うかも知れないです。しかし死後には何もないと言い切る人は少ないです。なんとなく何かあるかも知れないと思っています。死後には死後の世界があります。永遠の死の世界と永遠のいのちの世界です。死後に何かがあることは、イエス様の死と復活によって明らかにされました。この復活こそ永遠のいのちです。復活した後にまた死ぬことはな...死の準備は出来ていますか

  • 人に与えて潤す人

    箴言11:25『おおらかな人は肥え、人を潤す者は自分も潤される。』ホームレスの人がパンを食べていました。そこに一人の男の人が近づいて「パンが欲しい」とお願いしました。するとそのホームレスの人は、持っているパンを与えました。これはYouTube映像でした。もしホームレスの人がパンをくれるなら、その人にお金を渡す目的がありました。後でお金をもらったホームレスの人は驚き、涙を流しました。それを見て思ったのは、ホームレスの人は心豊かな人だと思いました。人に与えることが出来る人でした。金持ちの人でも他人にはパン一個与えない人が大勢います。無視し、近寄らせないです。贅沢に暮らし、食べ物を捨てても与えない人はいくらでもいます。心の貧乏人です。集めることしかしないので、主から厳しく言われました。水一杯でも人に与える人が心豊かな...人に与えて潤す人

  • 善で悪に勝つ

    ローマ12:21『悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。』『目には目、歯には歯。』聖書の中にそのことばがあります。世の中でもそのことばを使っています。すなわち、やられたらやり返すことです。自分で復讐することです。復讐したら、ある程度スッキリするとは思います。しかし愛の神としてこの世に来られたイエス様は、それよりも優れた復讐の方法を教えて下さいました。正反対の復讐の方法です。それが今日のことばです。善をもって悪に勝つ方法です。そのやり方が次の箇所にあります。ローマ12:20『もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。』敵に対してそんなことしたら復讐にはならないと思っているかも知れないで...善で悪に勝つ

  • 信仰とは何か

    ガラテヤ2:20『私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。』多くの人たちは信仰生活を自分の益のためにしています。神様から祝福と恵みを受けたいので信仰生活をします。信仰生活とは、教会に行って礼拝と献金をささげ、奉仕と宣教をするのが全てだと思っています。熱心にやれば信仰ある人、熱心ではないと信仰の弱い人と思っています。しかし信仰生活とは、私たちに命を与えて下さった主と共に歩むことです。一緒に食べて、一緒に寝て、一緒に活動することです。枝が木に繋がれているように、キリストから離れず繋がれていることです。クリスチャンはキリストの十...信仰とは何か

  • 愛の殉教現場

    第1コリント15:58『ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。』コリント教会の信者たちは、パウロにとって頭の痛い存在でした。問題ばかり起こす信者たちが多く、平気に罪を犯す者も多かったです。そんなことをしながらも恥を知りませんでした。またパウロに対しても平気に非難する人たちでした。それならば当然パウロも、彼らに対して厳しいことばをかけても良いはずですが、パウロは『私の愛する兄弟たちよ』と彼らを呼んでいました。これが主の心であり、パウロの心でした。口先だけのことばではなく、愛の心からのことばでした。彼らを心から愛したパウロが、勧めのことばとして語ったことばが本文でした。パウロは彼らのた...愛の殉教現場

  • 自分の家族を煩わせる者

    箴言11:29『自分の家族を煩わせる者は風を相続し、愚か者は心に知恵のある者のしもべとなる。』家族を煩わせる者は、家族の幸せと平安を奪う者です。そんな権利はないのに、家族だからと言って好き勝手に振る舞います。愛し合うべき家族を煩わせることは罪です。その自覚が本当に必要です。その態度を直さないと、いつかは家族からも社会からも捨てられ、孤独になります。いつまでも自分の思い通りになると思ってはいけないです。家族は愛し合うために、助け合うために存在します。ですから聖書では親子関係やその役割に対してもしっかり教えています。箴言23:22-25『あなたを生んだ父の言うことを聞け。あなたの年老いた母をさげすんではならない。真理を買え。それを売ってはならない。知恵と訓戒と悟りも。正しい者の父は大いに楽しみ、知恵のある子を生んだ...自分の家族を煩わせる者

  • 肉の欲の強さ

    ガラテヤ5:17『なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。』信仰生活で一番信仰を邪魔するのは何でしょうか。私も長い間、信仰生活をしているので、そこで感じたことは自分の中にある肉の欲が一番信仰を邪魔していると思います。肉の思いと欲が自分の中から絶えず出て来ます。世を愛する心も起こります。それが信仰の敵です。今もその敵と戦っています。古い自分には戻りたくないので、その敵と戦っています。戦いに勝利するためにはもっと主を愛し、御霊に満たされ、主が下さった良いものに感謝して生きることです。【関連聖句】ローマ8:6-8『肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です。というのは、肉の思いは神...肉の欲の強さ

  • 知識を愛する人は訓戒も愛する

    箴言12:1『訓戒を愛する人は知識を愛する。叱責を憎む者はまぬけ者だ。』何をしても褒められ叱られたことがない者は、自分の姿がよく見えないし、メンタルも弱いです。他人から叱責のことばを聞くと、すぐにつまずいてしまいます。甘やかすだけの子育てをする親がいます。それは正しい子育てではないです。主の訓戒で教える者は、子のいのちを守るものです。訓戒を聞き、叱責のことばも受け入れる者がまともに成長します。叱責を憎む者は間抜け者だと言われるほどです。本能的な欲求だけで行動する人は、理性のない獣と変わりがないです。【関連聖句】コロサイ2:2-4『それは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。このキリストのうちに、知恵と知識との...知識を愛する人は訓戒も愛する

  • 懲らしめは平安のため

    イザヤ書38:17『ああ、私の苦しんだ苦しみは平安のためでした。あなたは、滅びの穴から、私のたましいを引き戻されました。あなたは私のすべての罪を、あなたのうしろに投げやられました。』イザヤ預言者から死の宣告を受けたヒゼキヤ王は、神に向かって激しく泣きました。死の宣告は神の口から出たことばで、イザヤはそれを伝えただけでした。ヒゼキヤの涙の祈りを聞いた神は、彼のいのちを15年延長しました。それに対してヒゼキヤは神に感謝の祈りをささげました。自分にあった苦しみは、自分にとって益であったことを告白しました。主からの懲らしめによって自分の咎を見つけ、それを悔い改めることが出来、神の前に正しく立つことが出来たから主からの平安を受けました。ホセア預言者は神の懲らしめをこのように言いました。ホセア書11:4『わたしは、人間の綱...懲らしめは平安のため

  • 新しい生活のためには悔い改めが必要

    詩篇51:9-10『御顔を私の罪から隠し、私の咎をことごとく、ぬぐい去ってください。神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。』人間はなかなか変わらないと、よく言われます。長い間、身についたものは簡単に消えないからです。変わったように見えても、また元に戻ることが多いです。人間を新しい者に変える一番のものは、徹底した悔い改めです。ただ悔いることではなく、神の前で自分がいかに罪深い者であるかを悟って、その罪を神の前で悔い改めることです。悔い改めた者は、その時が人生のターニングポイントになります。新しい人になります。ダビデは罪を隠していましたが、神がすでに知っていることと、それを赦したということばを聞いて、自分の罪を主の前に吐き出して心からの悔い改めをしました。自分の心がきよくなることを願...新しい生活のためには悔い改めが必要

  • 記憶の書がある

    マラキ書3:16-18『そのとき、主を恐れる者たちが、互いに語り合った。主は耳を傾けて、これを聞かれた。主を恐れ、主の御名を尊ぶ者たちのために、主の前で、記憶の書がしるされた。「彼らは、わたしのものとなる。──万軍の主は仰せられる──わたしが事を行う日に、わたしの宝となる。人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。あなたがたは再び、正しい人と悪者、神に仕える者と仕えない者との違いを見るようになる。』神が裁きを行う終わりの日は必ず来ます。信じるか信じないかは人それぞれですが、私は信じています。聖書に書いてあるからです。裁きの時は、裁かれる人と神が守る人がいます。神は、神を恐れ、その御名を尊ぶ者をあわれむと約束して下さいました。そのように生きた人ならば、神の憐れみによって裁かれずに守られます。しか...記憶の書がある

  • 真実な信仰を持つ人

    イザヤ書26:3『志の堅固な者を、あなたは全き平安のうちに守られます。その人があなたに信頼しているからです。』志が堅固であるとは、どのような意味でしょうか。すべてにおいてしっかりした基準があり、何があっても揺るがない心だと思います。神は志の堅固な者に全き平安を与えて守ると言いました。平安とは『シャローム』ですが、志の堅固な者がシャロームを得るので、それは特権です。感情の起伏が激しく、イライラして周りに八つ当たりするような人には平安がないです。いつも試みにあう人は、志が堅固でないことが一番の原因です。心がいつも迷い、感情の起伏が激しく、状況に常に揺れ動く人たちは、心が守られていないです。ですから、そうならないためには志を強く持つために神への信仰を持ち、神のことばを柱のように心の中に立てて、それを行動の基準にするこ...真実な信仰を持つ人

  • 結果より原因を変える祈りが良い

    第1ヨハネ5:14-15『何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。私たちの願う事を神が聞いてくださると知れば、神に願ったその事は、すでにかなえられたと知るのです。』神のみこころを知っていながらも私たちは肉の欲に支配されて、肉の欲を満たすために神に無理な願いをする時があります。ある人たちは神を脅しながら祈る人もいます。『与えて下さらないと死にます。信仰を捨てます』と言います。何度も何度も祈って、答えられないと今度は神に文句を言います。『祈ったのに答えられなかった。本当に神はいるのか』と不満と疑いのことばを言います。神が言いたいことはこれです。『答えられない原因をあなたが作ったから、それをなおさないといけないよ』結果ばかり気にして、神に...結果より原因を変える祈りが良い

  • 私は知っている

    ダニエル書3:25『すると王は言った。「だが、私には、火の中をなわを解かれて歩いている四人の者が見える。しかも彼らは何の害も受けていない。第四の者の姿は神々の子のようだ。」』人々の目には人間、権力が一番恐ろしいものに見えます。ですから、それらのものに命令されると、やりたくなくても恐れのため、または自分のいのちを守るために仕方なく従います。いま世界はそのただ中にいます。コロナによって本当にこういうことが強くなりました。コロナという看板の後ろで悪を働く者、権力をふるって自分たちの目的を達成しようとする者も多いです。自分たちの言うことを聞かない者に対して迫害を加えます。いつの時代にも、こういうことがありました。しかし、いつの時代にも神だけに頼って、神の命令に反することをしない信仰の人々が存在します。ですから権力や人に...私は知っている

  • 祈らないのも罪である

    第1サムエル記12:23『私もまた、あなたがたのために祈るのをやめて主に罪を犯すことなど、とてもできない。私はあなたがたに、よい正しい道を教えよう。』祈りに対して間違った概念を持つ人が多いです。困った時にお願いするのを祈りだと思っています。困っていない時は祈る必要がないと思っています。みなさんはどうですか。そのような感じですか?祈りは神との会話です。必要がある時だけ祈るのは会話ではないです。神との正しい関係は、祈りなしに存在しないです。神は私たちと何でも話し合う関係を望みます。何でも相談し、神の導きを受けながら生きることを望んでいます。自分勝手に歩むことを望んでいないです。神から『絶えず祈りなさい』と命令されているので、祈らないことは命令に逆らう罪になります。サムエルはそれを知っていたので、祈りをやめることは「...祈らないのも罪である

  • 力になる強力な約束

    へブル13:5-6『金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何ができましょう。」』ひとりになることを恐れる人は多いです。孤独と不安に対して人間はとても弱いです。人間は共存しながら生きているので、そのような思いになることは不自然ではないです。しかし、いつも自分のそばに誰かがいるわけではないです。日本は一人暮らしがどんどん増えています。高齢者だけでなく、若者や中年世代も多いです。ですから孤独と不安を抱える人も増えると思います。私も日本に来てホームシックを経験しました。寂しさと不安をすごく感じました。その...力になる強力な約束

  • 父から子へのことば

    第1歴代誌28:9『わが子ソロモンよ。今あなたはあなたの父の神を知りなさい。全き心と喜ばしい心持ちをもって神に仕えなさい。主はすべての心を探り、すべての思いの向かうところを読み取られるからである。もし、あなたが神を求めるなら、神はあなたにご自分を現される。もし、あなたが神を離れるなら、神はあなたをとこしえまでも退けられる。』子どもの教育が難しいのは、子育てをする親ならば実感します。子をもって初めて親になるので、どのように育てるのが正しいかよく分からないです。子どもが成績も良く、社会生活もうまくやっていると子育てが上手だと周りから言われますが、果たしてそれが正しいでしょうか。成功と人格、人間性は関係がないです。世的には成功したのに、人格や人間性に問題ある人はいくらでもいます。そういう人をたくさん見てきました。しか...父から子へのことば

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、八戸ノ里キリスト教会さんをフォローしませんか?

ハンドル名
八戸ノ里キリスト教会さん
ブログタイトル
今日の「いのちのパン」
フォロー
今日の「いのちのパン」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用