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2019/04/13

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  • 主の記憶から抜けるもの

    へブル8:12『なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、もはや、彼らの罪を思い出さないからである。」』わざわざ神様がこのように語る理由は何でしょうか。罪を悔い改めるならば主はその罪を赦して下さいます。しかし赦されたにも関わらず、罪責感をずっと抱えているクリスチャンたちがいます。その罪責感は赦された事実を消してしまい、平安も盗みます。赦された者は罪責感を持つ必要がないです。神は赦した後に、その罪を思い出して、赦したことを取りやめることはなさいません。赦した罪は思い起こさないようにしています。罪赦された者は過去の罪に縛られることなく、新たな罪を犯さないように切ることです。主はあわれみ深い方です。人間とは違い、赦した後にいつまでも思い出して責める方ではないです。【祈り】主よ。私の罪を赦し、思い出さないことがどれ...主の記憶から抜けるもの

  • 主に帰りなさい

    イザヤ書55:7『悪者はおのれの道を捨て、不法者はおのれのはかりごとを捨て去れ。主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから。』77億人以上の人々が世界に住んでいますが、その中には悪い者もたくさんいます。しかし主の願いはすべての人が救われることです。なぜならば人間は神が造った存在だからです。私たちは神のような心がなく、77億人が全員救われることを祈ったことがありません。ちょっとの悪人ならば悔い改めて救われてほしい気持ちもありますが、本当に悪いことをした人間は救われてほしくない気持ちが正直あります。多くの人を苦しめ、地獄に落とした人間が救われて天国に入って欲しくないという人間的な思いが出てきます。しかし主は心が広い方なので、そんな者でも地獄に行ってほしくないと思い、悪を...主に帰りなさい

  • 奇跡を生み出す信仰

    ルカの福音書7:50『しかし、イエスは女に言われた。「あなたの信仰が、あなたを救ったのです。安心して行きなさい。」』神を信じる人でも、ある人には奇跡が、ある人はいくら願っても奇跡が起こらないです。えこひいきをしない神ですから、神に問題があるとは思えないです。それならばなぜ違いがあるでしょうか。神の奇跡は願ったから自動的に現れるものではないです。神は人々の信仰に応じて働く方です。イエス様から本文のように言われた女性は人の目には罪深い者に見えました。そしてその人もそれを自覚していました。自分こそイエス様が必要であることを誰よりも知っていました。そして彼女がイエス様に見せた姿はこうでした。香油の入った石膏のつぼを持ってイエス様の足元に近寄り、泣きながら主の足を涙でぬらし始め、髪の毛でぬぐい、その足に口づけして香油を塗...奇跡を生み出す信仰

  • 自分の人生を整える

    第1テサロニケ4:12『外の人々に対してもりっぱにふるまうことができ、また乏しいことがないようにするためです。』盲目的な信仰生活は危険です。のめり込んで周りが見えず、それによって自分の人生も家庭も壊れることが多いです。正しくバランスの取れた信仰生活をしなければなりません。神は正しい信仰生活の優先順位を教えました。マタイの福音書6:33『だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。』神を第一にする生活が信仰生活です。主はすべてにまさる方だからです。その後は、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くことです。人に迷惑をかけながら生きるのではなく、人に良いことをしながら生きることです。その時に、福音の道が開かれていきます。私たちがバランスの崩...自分の人生を整える

  • 良い報いを期待しよう

    マルコの福音書9:41『あなたがたがキリストの弟子だからというので、あなたがたに水一杯でも飲ませてくれる人は、決して報いを失うことはありません。これは確かなことです。』隠しカメラで人の親切を実験するYouTubeを見ました。重たそうなキャリーバックを持ってお腹の大きい妊婦さんが階段を上がっていました。助けてくれる親切な人がいるかどうかを実験しましたが、見てもそのまま通り過ぎた人たちももちろんいましたし、親切に助けた人たちもいました。その動画を見て様々な意見が書かれました。そこに助けなかった人への非難のことばも多かったです。それはピントが外れた意見だと思いました。動画を載せた人も非難して欲しいからではなく、親切な人たちがいることを見せたかったと思います。助けなかった人たちにもそれぞれ事情があると思います。見て欲し...良い報いを期待しよう

  • 悪い知らせを恐れていますか

    詩篇112:7『その人は悪い知らせを恐れず、主に信頼して、その心はゆるがない。』いつも良い知らせだけならば毎日が楽しいと思います。しかし悪い知らせは来てほしくないですね。突然かかって来る電話や真夜中にかかって来る電話はあまり良い知らせではなく、悪い知らせが多いので、恐れが出てきます。内心ドキドキする時があります。たとえ覚悟は出来たとしても不吉な思いがします。人の不幸なことが多いですが、もし自分が悪いことをしたならば、毎日恐れがあると思います。悪いことがばれて災いが降りかかることがありますから。しかし悪いことをしていないならば、自分に関しては悪い知らせを恐れる必要はないと思います。悪いこともしていないのに、迫害されて逮捕された牧師先生は笑いながら警察に連れて行かれました。恐れる姿が一切ありませんでした。主に信頼し...悪い知らせを恐れていますか

  • 主の憐れみは真実

    イザヤ書54:10『たとい山々が移り、丘が動いても、わたしの変わらぬ愛はあなたから移らず、わたしの平和の契約は動かない」とあなたをあわれむ主は仰せられる。』親しい間柄、信頼した相手から裏切られたら、どのような気持ちになりますか?経験した人は分かると思いますが、心が引き裂かれる思いがします。心をナイフでえぐり取られたほど辛くなります。私自身も何度か経験したことがあるので、その辛さが分かります。人間は利益によっても、気分によっても人を裏切ることを平気にします。変わりやすいので信用することが難しいです。しかし神は裏切る方ではなく、最後まで愛する方であり、約束に対しても最後まで真実を尽くす方です。私たちが主を裏切らない限り、主が私たちを裏切ることはないです。いつまでも変わらない主であるから信じます。憐れみも尽きることが...主の憐れみは真実

  • 怒りをあおることば

    箴言15:1『柔らかな答えは憤りを静める。しかし激しいことばは怒りを引き起こす。』家庭内暴力、職場でのパワーハラスメントで一番多いのは、ことばによるものだと思います。人格を傷つける侮辱的なことば、怒りのことば、激しいことば、悪口、非難のことばで人間関係が壊れ、傷を受け、争いが起こります。激しいことばで相手よりも上に立とうとする人がいます。その人たちは争いを起こし、怒りをあおります。大したことでもないのに激しいことばを使って店の店員などを泣かせる人を見ると、腹が立つ時があります。なぜか年配の男性に多いですね。見ると嫌な気持ちになります。それは偉そうな態度にしか見えないです。器の小さい人間に見えます。ことばは人格を現す表現なので、品位のあることば、優しいことばを学ぶことです。【祈り】主よ。自分が聞きたくないことばは...怒りをあおることば

  • あなたが憎んでいるものは何ですか

    箴言8:13『主を恐れることは悪を憎むことである。わたしは高ぶりと、おごりと、悪の道と、ねじれたことばを憎む。』皆さんが誰かを愛するならば、愛する人に対して特別な関心が出てきます。相手の個人的なことが知りたくなります。何が好きで嫌いなのか、何を喜ぶのかが知りたくなります。主を愛する人ならば、主のことに一番の関心があります。その関心を主は喜びます。主を知れば、主のみこころを知ることも、主に従うことも喜ばせることも出来ます。主が憎むものが何かを教えて下さいましたが、それに気付いていましたか。皆さんも主と同じ心でそれらのものを憎んでいますか。それとも別のものを憎んでいますか。人間が一番憎むものは「人間」だと思います。人間は憎む対象ではないですが、人間を憎んで赦すことが出来ない人が多いです。私たちは、人間を憎むのではな...あなたが憎んでいるものは何ですか

  • 主から受ける冠はありますか

    第1ペテロ5:4『そうすれば、大牧者が現れるときに、あなたがたは、しぼむことのない栄光の冠を受けるのです。』去年はコロナで東京オリンピックが中止になりました。選手が一番ショックを受け、関係者もオリンピックを楽しみにしていた人々もみんなショックを受けました。選手たちは4年間厳しいトレーニングをやってきました。彼らの目標はメダルでした。メダルは彼らの苦労に対する報いです。色々なものを犠牲にしても、何も報いがないならば、苦労も無駄になります。信仰のために犠牲を払い、苦労があるならば、その人は必ず神様からの報いを受けます。神はその人たちに栄光の冠を与えます。その冠はしぼむことのない栄光の冠です。いま地上で受けることがなくても、天で約束された冠があります。【祈り】主よ。地上で受けるメダルも素晴らしいですが、天で受けるメダ...主から受ける冠はありますか

  • 雲と共に来られる主

    ヨハネの黙示録1:7『見よ、彼が、雲に乗って来られる。すべての目、ことに彼を突き刺した者たちが、彼を見る。地上の諸族はみな、彼のゆえに嘆く。しかり。アーメン。』将来、世界にはとんでもないことが起こります。歴史が始まって以来、誰も聞いたことも見たこともないことが起こります。イエス様が復活して天に上っていく姿は、エルサレムで、その時代に生きていた500人が見ました。主の再臨はまだ起こっていないので、誰も見たことがありません。しかし将来必ず起こります。雲に包まれて天に現れる主の姿は、クリスチャンではない人は聞いたこともないと思います。説明しても理解しないと思います。しかし復活して天に帰られたように、再び主の約束のように再臨なさいます。これを信じて主を迎える準備をする人は幸いです。【祈り】主よ。私は主の再臨を信じます。...雲と共に来られる主

  • キリストの力によって

    コロサイ1:28-29『私たちは、このキリストを宣べ伝え、知恵を尽くして、あらゆる人を戒め、あらゆる人を教えています。それは、すべての人を、キリストにある成人として立たせるためです。このために、私もまた、自分のうちに力強く働くキリストの力によって、労苦しながら奮闘しています。』使徒パウロはお金や他の祝福を得るためにキリストのために働いたでしょうか。そうではないです。彼は人生の終わりにさしかかった時にこのように告白しました。使徒の働き20:33-34『私は、人の金銀や衣服をむさぼったことはありません。あなたがた自身が知っているとおり、この両手は、私の必要のためにも、私とともにいる人たちのためにも、働いて来ました。』なぜ彼はキリストのために労苦しながら奮闘していたでしょうか。キリストに救われ、キリストが自分に与えて...キリストの力によって

  • ふるいにかけられる

    ルカの福音書22:31-32『シモン、シモン。見なさい。サタンが、あなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って聞き届けられました。しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」』今はどの家庭にもふるいがあると思います。大きなふるいではなく、小さなふるいを使うと思います。私は昔、家で大きなふるいを使ったことがあります。庭でそれを使って実ともみ殻を分ける作業をしました。面白かったです。もみ殻は飛ばし、実だけが残るように何度もふるいを使って作業しました。信仰も試される時があります。神は私たちをわざわざ試そうとはなさいません。なぜなら神は何もかもご存知だからです。しかしサタンは私たちを倒すために私たちの信仰をふるいにかけよ...ふるいにかけられる

  • 鷲のように上る

    イザヤ書40:31『しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。』小さい子どもたちの動きの軽さと疲れを知らない体は羨ましいですね。小さい猫があっという間に壁をよじ登り、また軽々とジャンプする姿を見て、それも羨ましいと思いました。歩くだけでも疲れる時は、元気溢れる者が羨ましいです。若い時と年老いた時の体力はどうにもならない時があります。しかし精神的な弱さと疲れは齢とは関係がないですね。若い人の方が精神的には弱い場合が多いです。信じている人も弱さはたくさんあります。弱さがあるから神に頼っている部分があります。神は弱い者、疲れた者に「わたしの所に来なさい」と言われました。なぜなら、休ませて力を与えるためです。体や心が疲れた時には休むのが一番です。神に...鷲のように上る

  • 悪魔が獅子のように歩き回っている

    第1ペテロ5:8『身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。』目に見えない霊の世界で何が起こっているのかを教えています。悪魔が何者なのか知っていますか?悪魔は人間に対して「盗む、殺す、滅ぼす」策略を持ってそれを実行するために、世界の中で活動しています。スパイ活動はみんなが見ている所ではしないです。しかし目的を持って見えないところで情報を盗んだり、何かを仕掛けたり、自分たちの目的のためには何でもします。活発に動きますが、気付くことはとても難しいです。正体を隠して活動します。サタンは霊の存在なので、もっと巧妙に働きます。霊の目を覚ましている人は見張りをする人なのでサタンに気付き、それと戦います。戦ってサタンを追い出すので...悪魔が獅子のように歩き回っている

  • サタンはみことばを盗む

    マルコの福音書4:15『みことばが道ばたに蒔かれるとは、こういう人たちのことです──みことばを聞くと、すぐサタンが来て、彼らに蒔かれたみことばを持ち去ってしまうのです。』神のことばは真理であり、魂を生かすいのちのことばです。心に真理のことばが蒔かれて芽を出し成長していくなら、サタンは困ります。サタンは偽りの霊なので、人々を騙し、嘘を言います。その嘘は大げさな嘘ではなく、真理に似ている嘘です。もし真理をはっきりと知っているなら嘘に気付きますが、真理を知らないと嘘に気付きません。ですからサタンは真理が芽を出す前にそれを奪ってしまいます。するといつも神のことばを聞いてもそれが心に残らなく、真理を悟ることも出来ないです。聞いたことばを盗まれないためには、すぐに聞いたことばを実行することです。実行するとそのことばは残され...サタンはみことばを盗む

  • 罪人を連れ戻す人

    ヤコブ5:20『罪人を迷いの道から引き戻す者は、罪人のたましいを死から救い出し、また、多くの罪をおおうのだということを、あなたがたは知っていなさい。』信仰を守り通すことが出来るならば一番良いですが、それが出来ず信仰から離れた人、つまずいた人、惑わされて迷いの道に入った人を再び真理の道に導くことが、どれほど価値あることか分かりません。それは永遠の刑罰からその人のたましいを救い出すことだからです。地獄の悲惨さと苦痛を知らない人は罪を軽く考えます。信仰から離れることも軽く考えます。私たちが一番深刻に考えないといけないことは地獄の悲惨さで、自分がそこに行くかも知れないと思うことです。刑務所に入ることはとても嫌なことですね。強制収容所に入ることはもっと嫌なことですね。地獄はそれよりも数万倍以上に苦しい場所です。自分はもち...罪人を連れ戻す人

  • 神から遠く離れている者は聞きなさい

    ヤコブ4:8『神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。』犯罪人は警察署や警官の前を堂々と歩くことが出来ないです。街をパトロールする警官たちは、車の運転者の様子を遠くから見ても犯罪の匂いを感じると言います。悪いことをした人は目をそらし、不安な動きを無意識にするので、警官はその車を追跡します。それで捕まる人をテレビの警察番組で何度も見ました。罪を犯した人間は神から離れて行きます。神の目が恐いと感じるからです。教会に来て礼拝をささげても、神を見上げることをせず、下を向きます。祈りもだんだん出来なくなり、形式的になります。神はその人たちに対して悔い改めて主に立ち返ることを願っておられます。放蕩息子を待ち続けるお父さんの姿は主...神から遠く離れている者は聞きなさい

  • 不純物を取り除いて下さる

    イザヤ書1:25『しかし、おまえの上に再びわが手を伸ばし、おまえのかなかすを灰汁のように溶かし、その浮きかすをみな除こう。』神は裁き主です。その裁きは何に対してでしょうか。罪と咎です。たとえ選ばれた民でも、その民が神に不従順し、罪から立ち返らない時、神は力ある手を伸ばして裁きを下します。その裁きは殺す目的の裁きではなく、彼らから罪と汚れを取り除くことを目的にします。不純物が混ざっている金属から不純物を取り除く作業をするように、懲らしめを通して罪を取り除き聖くします。神の懲らしめを受けて、やっと神に立ち返る者が多いです。イザヤ書4:4『主が、さばきの霊と焼き尽くす霊によって、シオンの娘たちの汚れを洗い、エルサレムの血をその中からすすぎ清めるとき、』イザヤ書48:10『見よ。わたしはあなたを練ったが、銀の場合とは違...不純物を取り除いて下さる

  • あなたは忠実な人ですか

    ピリピ4:9『あなたがたが私から学び、受け、聞き、また見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます。』変わらない態度でコツコツとやり続けることは意外と難しいです。三日坊主ということばがあるほど人間は飽きっぽくて、怠け癖があるので、途中でやめてしまうことが多いです。私自身もそういうところがあるので、自分との戦いが多いです。そのため、やり直しながら何とかやっています。信仰の世界でも、多くの人が信仰を持ちましたが、いつの間にか神から離れています。信仰生活を続けることが出来ず以前の生活に戻った人の方が、信仰を続ける人よりも多いかも知れないです。残念なことです。そうなってしまったのは、学んだこと、聞いたこと、受けたこと、見たことを行わなかったことが一番の原因だと思います。信仰生活も忠実...あなたは忠実な人ですか

  • 栄えるためにすべきこと

    申命記29:9『あなたがたは、この契約のことばを守り、行いなさい。あなたがたのすることがみな、栄えるためである。』悪い者であっても自分に従順な者には良くしてあげます。ましてや天地の主であり、主権者であり、すべてのものの主人であるまことの神が自分のことばによく従う者を祝福しないことがあるでしょうか。ですがその祝福は、富の祝福だと考えてはいけないです。世の人々は金持ちの人が祝福された人と思う傾向があります。しかし聖書で神が富を祝福だと言われたことはないです。否定的に語ったことのほうが多かったです。ルカの福音書12:15『そして人々に言われた。「どんな貪欲にも注意して、よく警戒しなさい。なぜなら、いくら豊かな人でも、その人のいのちは財産にあるのではないからです。」』ルカの福音書12:20-21『しかし神は彼に言われた...栄えるためにすべきこと

  • 御霊の九つの実

    ガラテヤ5:22-23『しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。』もし私たちの心の中に御霊・聖霊が内住し、私たちが御霊に導かれて歩むならば、当然のように御霊の実を結びます。人は、うわべではなく、心にあるものでその者が何者かが分かります。もちろん人間は人の目が気になるので、うわべを良くして自分を隠しますが、しかしその人が結ぶ実を隠すことは出来ないです。マタイの福音書7:17-20『同様に、良い木はみな良い実を結ぶが、悪い木は悪い実を結びます。良い木が悪い実をならせることはできないし、また、悪い木が良い実をならせることもできません。良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。こういうわけで、あなたがたは、実によって彼らを見分...御霊の九つの実

  • 天の父はどんなに良い方なのか

    ルカの福音書11:13『してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう。」』子どもの特徴の一つはわがままです。子どもは必要なものを求めるのではなく、欲しい物を求めます。買ってあげないと泣きわめきます。それに負ける親も多いです。親は自分の子どもには良いものをあげようといつも思っています。神との関係においても、神は私たちに良いものを備えておられる方です。私たちに良い影響を与えるものならば、神は惜しまずに与えて下さる方ですが、それが私たちにとって良い影響を与えないならば敢えてそれを与えません。でも人間は欲しいものが与えられないことで神に文句を言います。もし私たちが聖霊を求める...天の父はどんなに良い方なのか

  • 義人は信仰によって生きる

    へブル10:38『わたしの義人は信仰によって生きる。もし、恐れ退くなら、わたしのこころは彼を喜ばない。」』義人とはどのような人でしょうか。罪赦され、神がその罪を認めない人が義人です。自分には罪がないと主張する人が義人ではなく、「神様、罪人の私を憐れんで下さい。」と謙遜に祈る者が、神に罪赦され「義」と認められます。義と認められた人は再び罪の中で生きるのではなく、赦して下さった神を信じ、神の恵みを覚えながら、神のことばを守る生活をしないといけないです。信仰によって生きることは、神の口から出る一つ一つのことばを守りながら、御心に従って歩むことです。神に従って歩む道は広い道ではないです。狭い道で険しい道です。それを恐れて再び広い道を選ぶならば、その堕落を見て神は悲しみますし、喜ばないです。信仰は最後まで守ることが大切で...義人は信仰によって生きる

  • 救いに妥協はない

    使徒の働き4:12『この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」』救いがどういうものか分からない人が多いです。世界のほとんどの人たちは何かを信じています。神々と呼ばれる存在を信じたり、自然のものを神と信じたり、対象が何かを知らないまま拝んだりと、人間は弱い存在なので何かに頼ろうとします。何でも信じたら良いと思う人もいます。そこで救いが何かを知って信じる人は本当に少ないです。皆さんは救いが何かを知っていますか?何からの救いかを知っていますか。救いを知るためには、まずは人間の状態を知ることです。ローマ3:23『すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、』すなわちすべての人間は神の前に罪人です。そして罪の報酬は...救いに妥協はない

  • 愚かな者が思うこと

    詩篇14:1『愚か者は心の中で、「神はいない」と言っている。彼らは腐っており、忌まわしい事を行っている。善を行う者はいない。』厳しいことばですね。頭が悪い人が愚かな者ではなく、神はいないと言う者が愚かな者です。なぜそのように言われるでしょうか?例えば人間の体を見ても、それは人間が造ったでしょうか。それとも偶然に出来たものでしょうか。美しく咲いている花や木、草を見ても、それらも偶然に出来たものでしょうか。目に見えるものでも、説明できないものが山ほどあります。目に見えない力ある神の存在なしにそのようなものは生まれないです。創世記には天と地、そしてその中にあるすべてのものを創造した神の姿が出てきます。無から有を創造した神がいます。物事を少しでも真剣に考えるならば、そこには目に見えない存在がいることに気付くと思います。...愚かな者が思うこと

  • 死の道

    箴言16:25『人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。』私の目には狂いがないと自慢する人もいます。自分が歩いている道がどこに繋がっているか分かっているでしょうか。分からずに自分に信頼する人が多いです。イエス様が道に対して語ったことばがあります。マタイの福音書7:13-14『狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。』また箴言にもこのようなことばがあります。箴言4:26-27『あなたの足の道筋に心を配り、あなたのすべての道を堅く定めよ。右にも左にもそれてはならない。あなたの足を悪から遠ざけよ。』誤った道に足を踏み入れたならば、早くそこから離れることです。そ...死の道

  • 知恵ある人は何が違うのか

    箴言16:23『知恵のある者の心はその口をさとし、そのことばに理解を増し加える。』知恵ある人が軽率に話すのを聞いたことがありますか。知恵ある人は心に良いものを蓄え、良いものを心から取り出します。知恵ある者はことばの威力を知っています。ことばで人を生かすことも殺すことも知っています。ですから使うことばを選びます。人の益になることばを使います。知恵ある者は自分の唇に見張りを置きます。口から出たことばは波紋を広げていきます。良いことばは聞く人に恵みを与えますが、悪いことばは大きな波紋を広げて、後に数倍の非難のことばになって自分の頭上に返ってきます。責任を持てないことばや、恥を受けることば、他人を傷つけることばにはお互い気をつけましょう。【祈り】主よ。ことばの失敗は多いです。知恵あることばを使うように努めます。【聖句を...知恵ある人は何が違うのか

  • 神の御心を行うことが喜びですか

    詩篇40:8『わが神。私はみこころを行うことを喜びとします。あなたのおしえは私の心のうちにあります。」』人は、やりたいことをしながら生きる人を一番幸せな人だと思っています。もちろんそれも幸せだと思います。しかし、それは小さな幸せだと思います。一番の幸せは、人間が本来造られた神の目的に従って生きることです。人間は神の栄光のために神に創造されました。そのためには神の御心を知ることが大切です。しかし神のみこころを知って生きる人はどれほどいるでしょうか。神を知っているという人までも神の御心にはあまり関心がなく、自分がしたいことに力を入れています。それが神の喜ぶことだと自画自賛しながら生きています。神様にとってそれは重荷であり、悲しみであり、怒りです。神を神として崇めていない姿です。神のみこころを正しく知って、忠実に行う...神の御心を行うことが喜びですか

  • 戸の外でノックしておられる主

    ヨハネの黙示録3:20『見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。』イエス様には力もあり、権威もあります。しかしイエス様は人間に対して謙遜であり、柔和であり親切で、人格的に人間に接する方で無礼な行動をしたことのない方です。誰に対しても差別することなく、威圧的でもなく、相手のことを考えて行動した方でした。人に教える時も「耳のある者は聞きなさい」と言われました。押し付けるのではなく、人々の意思を尊重しました。主を信じることに対しても、あくまでも戸の外でたたく姿勢を取りました。信じたいならば心の戸を開けなさいと言われました。開けてくれるならば入る、と言われました。このようなことばを使ったこともありま...戸の外でノックしておられる主

  • こんなに大きな神の愛

    ヨハネの福音書3:16『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』親になってみないと親の愛を感じることは難しいです。自分が子を持って初めて親の愛を実感しました。子どもの時に聞いても分からなかったことが、自分がその立場になって初めて分かることも多いです。神の愛は計り知れないので、聞いてもよく分からないし、神の立場になることもないので実際は体験も出来ないです。しかしもしあなたの愛する子を、悪い者の身代わりに差し出しなさいと言われるなら差し出すことが出来るでしょうか。無理やり奪われるならばどうすることも出来ませんが、自分から差し出すことは出来ないと思います。子を愛しているので、それには応じないと思います。神は罪の中...こんなに大きな神の愛

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