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社長ブログ 大阪石材社長 伯井守のブログ https://hakui-mamoru.net/

2019年4月 大阪石材工業株式会社 社長ブログ、移転しました。 大阪府東大阪市にある石材(お墓、記念碑、石材を使った外壁、内装など)を扱う会社の社長をしております。

大阪府東大阪市にある石材(お墓、記念碑、石材を使った外壁、内装など)を扱う会社の社長をしております。

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2019/04/11

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  • 「SNSは人間をどう導くか」の思う

    LINEやFacebook、インスタグラム、YouTubeなどの無料の情報発信を手軽に使える。投稿は法的規制のない個人が ...

  • 「唯物弁証法」に思う

    戦後の教育の基本は「詰め込み教育」と一般的には言われている。知識をひたすら詰め込み記憶して答えることばかりさせられて、反 ...

  • 「ニッコロ・マキャベリの君主論」に思う

    日本人は協調性があるが主体性がないといわれ、個人主義的な自分の考えや価値を持つことが良いように社会的な教育が戦後向けられ ...

  • 「十年一昔」の時代

    ハガキ道の坂田道信さんは曰く「何事につけ一つもことを十年、二十年、三十年を続けたら、道がつくように世界が開けてくる」今や ...

  • 「一元で考える脳の習慣を作る」

    日常、現代人は無意識に生活や仕事の中で二元的な分類をする習慣がついている。決して、悪いことではないが、体験の半分を捨てて ...

  • 「心身一如」が最強の人間

    心と身体が一つになって行動すれば結果は必ず成果が出るに違いない。このバランスは、心は外にベクトルを持った在り方で、身体は ...

  • 「商人の道」を心に

    イトーヨーカドーはだれでも知っているでしょう。伊藤雅俊氏が社長時代に愛唱していたのが「商人の道」で、社長室に掲げておられ ...

  • 「物価は社会規範による」に思う

    経済というのは金融や財政、あるいは税の収入や可処分所得の増減を考える学問だ。ところが、学術的な統計からでなく、基本は人間 ...

  • 「経済はなんで動いているか」に思う

    「既得権益でなく、思想である」経済が動いているのは人間の思想であり、それは「偏見」であり「色眼鏡」だといったのはジョン・ ...

  • 「生きる力と学ぶ力」を歴史に学ぶ

    「随所に主なれば、至る所真なり」という言葉が禅語にはある。言い換えると自分が主人公であり、自分で自分の未来を切り開く「自 ...

  • 「新しい資本主義」に思う

    1971年に大学を卒業して金物会社に就職した。当時はニクソンショックで、金とドルの交換停止となり、円が変動相場制になり、 ...

  • 「南無阿弥陀仏」に思う

    南無阿弥陀仏=ナムアミターパと言ってサンスクリット語です。ナム=帰依する。インドのあいさつするときに「ナマステ」と言いま ...

  • 「二つに一つは天の理」に思う

    天理教では、表と裏で一枚の紙、これは二つで一つということです。自然界では天と地、空間においては上と下、時間においては過去 ...

  • 「科学と釈迦の仏教」に思う

    現代は科学が飛躍的に発展を遂げ、あらゆる物理的な法則が解明され、その恩恵を生かして、人間は月にまで行って帰ってくるという ...

  • 「世界の役割と日本のものの見方」に思う

    世界は専制主義の中国、ロシアと自由主義のアメリカ・イギリスが大きな流れを作っている。資本主義のリアルな社会ではアメリカの ...

  • 「荀子」に学ぶ

    諸子百家時代を代表するのは孔子・孟子・老子・荘子だ。人間は善であるからこそ「仁」を磨き、「無為自然」に振舞うとした。韓非 ...

  • 「老荘」に学ぶ

    「論語を楽しむ会」と言って故村下好伴先生の講義を10数年受けていた。人間社会で生きていくには学而第一の「学びて時にこれを ...

  • 「努力する」って

    「理想」を持って、現実の仕事なり、人生を生き抜くことが努力することではない。もしそうすることが正しければ努力に終わりなく ...

  • 「矛盾が現実」

    善し悪し、好き嫌い、損得という主観がまず働くようにできているのが人間ですね。頭で自分にとってどちらが善く、好きで得するか ...

  • 「矛盾が現実」

    善し悪し、好き嫌い、損得という主観がまず働くようにできているのが人間ですね。頭で自分にとってどちらが善く、好きで得するか ...

  • 「健全な資本主義」に思う

    資本主義社会は当然資本が大きく投資することができる資本家は勝利する。 一方、資本主義の初期はモノづくりで産業資本に投資し ...

  • 「楽しい日本」という施政方針に思う

    明治には「強い日本」、戦後は「豊かな日本」を求めて国つくりをしてきた。石破首相の施政演説のタイトルは、令和の列島改造「楽 ...

  • 「すべては変化の過程」という教え

    人間には「生成化育」のエンジンが組み込まれている。3500グラムで生まれた赤ちゃんはよく寝ておっぱいを飲んで、肉体が成長 ...

  • 「天国と地獄」があるから面白い

    どんな人も天国がいいと思うのが普通だろう。現実はそんなに天国の体験ばかりでなく、山坂があるように地獄の体験をしているから ...

  • 「性格を磨こう」

    1970年代の高度経済成長の時代はモノの生産性をあげることは求められ、特に理工家系の人材で科学的な頭脳の頭のいい人が求め ...

  • 目的と目標

    グットハートの法則というとは1975年にイギリスの経済学者グッドハートさんが金融政策の論文に、「測定されようと決まった指 ...

  • 「夢」

    毎年、京都の臨済宗・妙心寺派の達磨寺の貴重な墨蹟カレンダーを、友人が暮れに送ってくる。臨済宗・黄檗宗の管長・師家による墨 ...

  • 「絶対積極意識」について

    天風哲学の基本「生命」は本来、進化や向上、成長を目指す存在というのである。人間が生まれて20歳ぐらいまでは肉体的にどんど ...

  • 「人間力」を磨く

    江戸時代は封建社会と言って身分制度によって職業を自由に選べなかった。徳川慶喜が大政奉還し、江戸城明け渡して明治時代が始ま ...

  • 「論語」に学ぶ

    里(り)仁(じん)第四(だいよん)に「子曰く、朝に道を聞けば、夕べに死すとも可なり」とある。その前のくだりは「子曰く、人 ...

  • 「常識が通じない時代」がやってきた

    トーマス・フリードマン著の「遅刻してくれてありがとう」という本だ。部下が遅刻した結果、毎日の目まぐるしい中で上司はツイー ...

  • 「健康・思考の三原則」に学ぶ

    江戸時代の陽明学者は中江藤樹であるが、現代の陽明学に精通しているのは安岡正篤先生だ。健康は人間生活の基本であり、思考はよ ...

  • 「マネジメント」に思う

    ピーター・ドラッカーは、マネジメントとは市場創造だといっています。資本主義社会では拡大再生産を余儀なくされ、「成長」する ...

  • 「ダンマパダ(法句経)」に学ぶ

    仏教は心の病院であるとおっしゃるのは佐々木 閑先生だ。また別の言い方では「苦しみを消すには自分自身を変えるしかない」とも ...

  • 「IT、AIの進化に思う」

    インターネットの社会は情報が簡単に手に入り、自分からの発信も時間に拘束されず、いつでもどこでもパソコン/スマホさえあれば ...

  • 「事業には目的がいる」

    事業には目的がいる。パン屋さんでも建設業でも目的に沿って行われなければ、単なるお金儲けの器に過ぎない。目的を実行するには ...

  • 「物心一如」が会社の理念

    「物心一如」とは仏教用語で心は身体に備わり、身体は心により働くもので、物と心は一体であると考えられている。「心身一如」「 ...

  • 「成功の要件」について

    成功というのは目標成就・課題や困難にぶつかったときに、事がうまく運び、思った成果を得ることが成功だ。では、その要件につい ...

  • 「戦争と恐慌」に思う

    第一次世界大戦が起こったのはセルビア人がオーストリアの皇太子夫妻を殺害したのがきっかけで、領土の奪い合いで反目していたロ ...

  • 「釈迦の仏教」に学ぶ

    2500年前にインドで生まれた仏教が中国を経て日本に伝わってきた。釈迦が生まれて500年ぐらい後、北伝の仏教を大乗仏教と ...

  • 「民主主義に思う」

    第二次世界大戦後世界は民主主義を標榜する国と帝国主義はなくなり、全体主義国家がある。戦後は冷戦と言われ米ソの対立があった ...

  • 「マイナスをプラスにする心の姿勢」について

    自分と向き合うことでマイナスをプラスにする心の姿勢ができます。禅とは心のことで、現実を100%受け入れる心の姿勢を自分で ...

  • 「物事の本質を極める」について

    「考え方×熱意×能力=人生仕事の結果」という方程式を考えられたのは京セラの稲盛和夫さんだ。考え方は二つあるので説明するが ...

  • 「人間の本性」について

    イマヌエル・カント(1724~1804年)は永遠の平和を人類の運命ととらえていたようだ。人間の本性は利己心で、自己保身の ...

  • 「勇気が湧いてくる時」の判断基準なに??

    人間の脳は新皮質と旧皮質からできています。新皮質は運動や感覚機能のほか、知的活動(理論的思考、判断力、言語能力)と複雑な ...

  • 「楽しいの四原則」について

    「努力している人は努力していない人に勝てる。努力している人は楽しんでいる人には勝てない。」その意味は、努力は辛いからいつ ...

  • 「良品を産み出すのが事業」という哲学

    松下幸之助さんはモノづくりが好きで、事業部長が報告に行くのはペーパーに書いた文章でなく、開発途上の商品を持っていくのです ...

  • 「世間体はどこに行った」

    終戦により、アメリカのダグラス・マッカーサーが進駐軍司令官として日本やってきて、民主主義の名のもとに、戦前の日本文化を悉 ...

  • 「未来の社会の繁栄」について

    世界は大きく社会主義国と、資本主義の自由主義国に二分されている。日本は自由主義を標榜する資本主義社会の枠組みの中で活動し ...

  • 「現代の経済の新自由主義」はいかなるものか?

    日本の現在の経済の考え方の基本は新自由主義と言います。1929年の世界大恐慌で第二次世界大戦が勃発し、ニューヨークの株の ...

  • 「不仁は国を亡ぼす」

    「三代の天下を得るや、仁を以てし、その天下を失うや不仁(ふじん)を以てす」孟子より日本は中国に学んで中央集権国家を造って ...

  • 「常識と良識」ともに磨く

    読売新聞の記事に読売新聞オンラインで短編小説の連載が8月9日から始まった。テーマは「働き方改革関連法」による長時間労働の ...

  • 「経営の目的」に思う

    経営は売り上げと利益が大事であるが目的ではない。売り上げや利益は行動の結果の通知表に過ぎないが、数字の後ろにある人の想い ...

  • 「八つのほこり」について

    天理教を信仰なさっている方に良いことを聞きました。心使いを正す意味の教えです。心使いが態度に出るとおっしゃるんですね。な ...

  • 「水は人間のあるべき姿」

    戦国時代の武将黒田官兵衛(如水)が残した名言だ。【水五訓】一、自ら活動して他を動かしむるは水なり二、障害にあい激しくその ...

  • 「徳を磨く」について

    能力も徳も人間には備わっているが、繰り返し繰り返して、無意識で出来るようになるまでやる。それは「命」を守るためでもあるし ...

  • 「こころと身体は道具」主人は「気」というエネルギー

    自分の主人は「気」というエネルギーだ。このエネルギーを物質に変える。物質というと科学の実験のようですが、現実的な体験(行 ...

  • 「般若心経」に学ぶ

    恩師の小田切先生は理論物理学の先生で、当時、中間子論を展開した湯川秀樹さんと同じ京都大学で学ばれていた。 出会ったのは6 ...

  • 「名言に思う」

    「形は心なり」逆に言えば心は形を創造する。この言葉は本田宗一郎がモノづくり屋の精神を表現されたものだ。アコードの4ドアを ...

  • 「名言に思う」

    「形は心なり」逆に言えば心は形を創造する。この言葉は本田宗一郎がモノづくり屋の精神を表現されたものだ。アコードの4ドアを ...

  • 「私の日本人論」について

    第二次大戦後、ヨーロッパでは今まで築き上げてきた社会が崩壊し、自信を喪失していた状況で、そこに実存主義のフランスの哲学者 ...

  • 「利について」孔子の見解

    世界は資本主義経済と社会主義経済に大きく分かれている。ロシアや中国は社会主義の計画経済で年率の成長率を決めて成長発展させ ...

  • 「消えないもの」坂村真民の詩

    「消えないものを求めよう消えないものを身につけよう消えてゆく身だけれど消えないものがあるそれは愛そして真心」恩師小田切先 ...

  • 「論語」に学ぶ

    「論語」の陽貨第十七に「子曰く、唯女子と小人とは養い難し」とある。意味=孔子先生が言われた。「ただ教養のない女性と無知な ...

  • 「成長思考こそ生きがいを生む」

    150数年前の日本は江戸の士農工商の時代でした。その当時は農民が84%で僧は1.5%、町人は5%、武士が7%という人口で ...

  • 「これからの商い」に思う

    日経新聞の7月3日の記事に渋沢論を生かすと題して、ビックモーターを買収した伊藤忠商事の岡藤正弘会長は、近江商人の出身で「 ...

  • 「立花之則さんの通夜に行った7月6日」に思ったこと

    突然メッセンジャーに立花先生の娘さんから7月4日に77歳で亡くなり、今日がお通夜ですというメッセージが入った。6年前に脳 ...

  • 「今、なぜ渋沢栄一なのか」

    渋沢栄一が生きた時代背景には商工業を発展させ経済性を豊かにすれば、社会に多くの仕事もでき、国家も安泰するという思いがあっ ...

  • 「供養産業は自主自律の利他行」

    毎月27日の命日には仏壇でお寺さんに読経してもらい供養している。両親が仏壇を買って供養していたからであるが、義務感のよう ...

  • 「矛盾が現実だから成長する」

    易経では陰陽があり、天と地の間には「木火土金水」という五行がある。2500年前の世界観である。現代は科学が発展して、より ...

  • 人生の三大不幸を好転させ幸福になる方法

    人生の三大不幸とは、「病」と「煩悶」と「貧乏」だ。幸福な毎日を送るための根本姿勢はお釈迦さんが教えるように二つの足でしっ ...

  • 「上位に立つ者の心得」に思う

    『大学』(儒教 の 経書、『礼記』大学篇)に「上に立つものはまず己の身を修めなければならない」と書かれている。「格物致知 ...

  • 「事業観について」その二

    昭和・平成の事業家で誰もが学び、真似したのは松下幸之助さんと、稲盛和夫さんだ。一代で家電の事業を世界に誇る人であり、その ...

  • 「私の事業観」について

    「論語と算盤」渋沢栄一の著書ですが、渋沢さんの孫の方がなぜ「と」なのかについて語られていた記事を読み納得した。まったく反 ...

  • 「中道ってどう行動すること?」

    お釈迦さんが教えたかったことは「極端になるな」ということです。すなわち「苦行と欲界のどちらにも偏りすぎるな」ということだ ...

  • 「心即理」王陽明が目指した心の調節

    王陽明は朱子学「性即理」の体系を批判して生まれ、当時はあまり流行らなかったが、幕末頃になって、徳川の朱子学をベースの水戸 ...

  • 「パチンコ玉を磨くように自分をつくり磨くのは自分」

    パチンコ玉はパチンコ玉の中で磨いていくそうです。勿論、磨き砂のような研磨剤はいれるんですが、人間も自分の健康と運命をつく ...

  • 「使う経営・育てる経営・マイペースの経営」

    2500年前に諸子百家時代という儒教が盛んな時代が中国にあり、聖徳太子などは儒学や仏教を学び、神道を日本の基礎に置いての ...

  • 「仏教に思う」

    世界で飛躍的に仏教を信じて修行する人が多い国はアメリカだと言う。約300万人いるそうだ。欧米の一神教の世界観から、瞑想に ...

  • 「大谷翔平の私のつくり方」を推理する

    漢字を訓読したからこそ日本文化が生まれたという。もし、漢字をそのまま使っていたら、志那文化になっていたと言うのは安岡正篤 ...

  • 「我々(世間)と私」について

    日本の「我々」は協調性があり、「世間」という名の「我々」があった。言い換えると「建前と本音」と言われ、器用に使い分けて「 ...

  • 「天道人道和して 百穀 実りを結ぶ」二宮金次郎

    世界ではロシアがウクライナ侵攻し、イスラエルがガザを攻撃し多くの命が失われている。つくづく、人間には二面性がある。人間を ...

  • 「環境は心の影」

    『致知』という月刊誌の5月号に道場六三郎(みちば ろくさぶろう)さんのインタビュー記事が掲載されていた。「やっぱりすごい ...

  • 「国家のあるべき姿」について

    日本は第二次世界大戦後、アメリカとの安全保障のおかげで経済的に成長してきた。私個人の見解ですが、徹底して「安くて良い物」 ...

  • 「経営に思う」

    経営するという事は、継続して続くことでなければならない。一番大事なのは「人間」であることは間違いない。人間を喜ばさなけれ ...

  • 「道徳と経済」両方磨くのが日本の生き方

    経済学の入り口を学ぶ時に出てくるのはアダム・スミスの国富論だ。この中に分業論というのがあって、当時の重商主義を批判して市 ...

  • 「安岡正篤に学んだこと」

    その根本は「知行合一」である。知識や理論は大事だが、それだけだと「牛のお尻」だ。たんなる物知りという意味のダジャレだが、 ...

  • 「大きな愛」を育てて思いっきり働く喜びを

    「人間は弱いが、信念や使命感を持つと、とてつもなく強くなる」こう語ったのはダイエーの創業者、中内功さんだ。 わが社は創業 ...

  • 「反省」とはポジティブなことを意味する

    なにか失敗したら、親や上司といった目上の人から叱られ、「反省しろ」と言われる。気分が落ちて暗くなり、消極的な自分が出てく ...

  • 「誰にも負けない努力」を考える

    「誰にも負けない努力とは」京セラの稲盛さんがよくおっしゃっていた言葉ですが、その努力を時間で計るのなら、最大の努力は徹夜 ...

  • 「人間は本来弱い」

    人間は本来弱いから、生き抜くために大脳が発達した。恐竜は自ら肉体を強くするべく大きくなったということを聞いた。若い時、そ ...

  • 「死を覚悟」道元禅師のエピソード

    「気に入らぬ 風もあらんに 柳かな」この句は江戸時代の博多の聖福寺に「西の一休」といわれた仙厓義梵和尚の句だ。縁あって、 ...

  • 「のこった、のこった」の日本文化

    相撲の行司さんが白熱する相撲の掛け声に使う言葉が「のこった、のこった」だ。勝利者の強さに軍配を上げるのでなく、攻められな ...

  • 「自分の中の二人の自分」

    私達は矛盾した存在です。いつも自分の中には二人の自分がいるからです。辛くて苦しいと思う自分と喜びと感謝する自分がいる。自 ...

  • 「道元」に学ぶ

    「身心脱落・脱落身心」とは自由を体現することを意味する道元流の言葉だ。快楽主義者や自然主義者の中には「克己」は不自然で不 ...

  • 『呻吟語(しんぎんご)』に学ぶ

    明末の哲学者、呂新吾(りょしんご)が書いたのが『呻吟語』である。宇宙の根本は「気」であると安岡先生が言っているが、「気」 ...

  • 「公明正大に利益を追求する」

    稲盛さんの京セラフィロソフィ―にある一説を紹介する。「会社は利益を上げなければ成り立ちません。利益を上げることは恥ずべき ...

  • 依頼心から自立心へ

    人間として生まれたら数年は親がかりで、自分でできるのは母の乳房を見付けて栄養を取る。これは本能的に仕組まれている行動で、 ...

  • 「自利利他」に思う

    人間の根本のエネルギーは400年前のデカルトの科学手法による。それが資本主義を物欲的自利に走らせ、それが正しいと今日まで ...

  • 「川柳句集第二巻」を読む

    27日は母親の亡くなった日で、浄土真宗西本願寺派の西願寺の若住職に来ていただいている。いつものように読経をしていただき、 ...

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