6月9日今日、スーパーの軒先ツバメが子育ても真っ最中でした。親鳥がヒナたちにせっせと餌を運ぶ姿はケナゲですね。そこには極々自然な営みの姿があります。季節になると南の国から飛来して再び同じ地の同じ処へ帰ってきます。そして、巣を作り子育てして再び南の国へ旅立つのです。自然の世界では理屈など要りません。人間にはそれができないのです。欲あり、プライドがあって自然ではいられないのです。単純に良い、悪いさえも決められない世の中になってしまいました。混沌としたこの社会ではもはや正義などと言う言葉さえ空しく感じます。混沌としたこの社会ではもはや正義などと言う言葉さえ・・・。