継子はチック症と診断された。症状としては首振り。本人の困りごととしては、気になって授業に集中できない、ご飯食べる時に気になる、というもの。周りの困りごととしては、勉強に集中できない、先生とウマが合わない、クラスメイトにバカとか死ねとか言う、
夏休みは継子と二人で家にいるケースもあった。すると継子は「父ちゃん遊んで」と来る。「遊んでくれるって言ったじゃん」とか「遊んでくれるならご飯バランスよく食べる」とか「母ちゃんと遊んでもつまらない。父ちゃんがいい」とか言われる。ありがたい話で
継子は昆虫好きである。いまもクワガタを5,6匹飼っている。餌をあげたり土を換えたり、お世話も真面目にやっている。その継子が、また虫を採りに行きたいと言ってきた。なんでも、カブトムシやクワガタを捕まえて売りたいそうである。「お金が欲しかったら
我が家の住んでいる地域でもコロナが過去最大級に感染者が出ているが、行動規制は特にない。民間のプール施設も3年ぶりくらいのオープンである。そこで久しぶりに家族でプールに行くことに。不安はあるが、屋外であればなんとか大丈夫と思って行く。子供がた
65歳以上の女性に「人生の後悔」ついて聞いたアンケート結果があった。その中で一位の後悔は「もっと子供の気持ちに寄り添って子育てすればよかった」である。この結果が意味するところは何だろう。子育ての後悔は尾を引くということだろうか。自分が高齢者
継子が朝「ママのせいで塾の宿題できなかったじゃん!」と言ってキレた。久しぶりだね。こんにちは。小2のころは毎日のようにあった。継子が言うには、ママがいると息を吹きかけてくるから集中できない、ということである。なんじゃそりゃ。ずっとそう言い続
「きみを強くする50のことば」も佳境に入ってきている。人とつながるヒントの部分を学んでいるが、これを身に着けられれば継子の人生は好循環が始まるだろう。それくらい重要なことだ。突っ込んで言えば、離婚する人はこの部分が弱いのだろう。妻にも学んで
引き続き『きみを強くする50のことば』を継子と一緒に学んでいく。継子にとって重要な、人間関係のヒントに取り組んでいる。人生の困難の多くは人間関係の部分である。人間関係が幸福なら、幸福な人生になる可能性はたいへん高まる。たとえ思い通りじゃない
子供たちとの心の修行として『きみを強くする50のことば』を一緒に話し合っている。果たしてその効果はあっただろうか?まだ分からない。だが最近継子はキレにくくなってきたようにも思う。それは、一緒に学ぶことによって「自分を理解し相手を理解する」と
継子がチック症っぽい首振り動作をしているので病院を受診する、の2件目である。1件目はチック症を何千例と扱ったチック症の専門家で、そこでは継子はチック症だろうと診断された。そこの治療は投薬メインであり、妻は投薬には反対なので別の医師にも相談す
うむ、ムカつく。テレビを世の中からなくしたい。実子は楽しいことが好きである。それはよい。しかし、テレビやタブレットやおもちゃで遊んでいるとその他のことをやる時間に遅れる。ご飯を食べるのも何時までに食べ終わるのか分からない。お風呂に入るのも何
引き続き子供たちと「きみを強くする50のことば」をやる。この本はなかなかよい。認知行動療法ともとれる内容が書いてある。自分自身を自分で観察し、自分の行動を選択する。そういうことが書いてある。そういうことを全然習ってなければ、いつまでも自分自
継子は恐竜が好きである。というか、恐竜に人が食われるシーンが大好きである。前々からジュラシックワールドの新作映画に連れてけと頼まれていたので、先日見に行ってきた。場所は近所のシネマコンプレックス。子供たちとの週末に時間を持て余した時によく行
引き続き子供たちと心の修業をする。この勉強はかなりよい。一種の認知行動療法だと思っている。自分の状態を振り返り、別の結果が得られる別の行動を選択する。そういうことが書いてある。というわけでさっそく続きである。イヤな気分のときの自分を観察する
不幸な子供時代を過ごすと詰まらない人間に育つ。なぜこんな似たり寄ったりの反応なんだろうか。いやはや。言動が似かより過ぎててあくびが出る。正直退屈。だがそれには理由がある。不幸な子供時代を過ごした人間は情動の発達が未分化になる。だから、そうじ
さて、実子は5歳である。5歳ともなると自己主張が激しくなってくる。しかし、まだ我欲を抑えて他人と協調することを優先するほど自制心はない。たとえば、風呂に入れと言っても「あとで」と言い、ご飯食べろと言っても「休憩してから」と言い、保育園行くよ
前回、不快感情の処理の話をした。そして妻は、愚痴を言わないと不快感情が蓄積するようだ。それは俺が、射精しないと不快感情がたまるのと同じかもしれない。そして愚痴は、誰かに聞いてもらう方がスッキリする。俺が妻に向かって射精する方が、一人でするよ
愛着障害は愛情不足で起こると言われていることがあるが、それは違う。どの文献を見てもそんなことは書いてない。そうではなく、愛着障害とは「安心不足」である。安心とは、心が安らかであることだ。そして妻は心が安らかであることがない。だから子供たちに
さて、継子は先日チック症と診断されたわけだが、じゃあ治療をどうするかを検討する。チック症の大部分はほっといてもおさまるというデータもある。だから俺としては別に心配してない。妻側の親族に大人のチック症の人もいない。だが実父側の親族については不
継子にチック症の症状が現れているためチック症の専門医を受診することに。気になっている症状は、軽い首振り(10秒に1回くらい)および暴言である。その他の気になることとしては、夜尿、頻尿、授業に集中できない、ワーキングメモリの低さ、感覚過敏、か
小学校で流行っているマイクラ。前から継子に欲しい欲しいと言われていたがスルーしていた。が、教育上よい効果もあるという話もある。そこで家のタブレットに導入してみることに。うちにはゲーム機は古いDS程度しかないので、俺の昔のタブレットAndro
前に『妻の病気の正体』の記事で、それは「人のことをあーだこーだ言うのを自分で止められない病気」と考えられることを示した。それはチック症からの類推で考えると、原因は遺伝、家系によるもので脳の機能障害であると思われる。そのような障害に苦しむ当事
さて、妻の愛着障害への対処である。一緒に遊ぶと情緒的交流ができる。しかし妻は誰かと一緒に遊べるタイプじゃない。相手に合わせるとかないから。それでも何かないか検討する。あるとすれば妻がやってる宗教だ。それで遊べるかどうか。書いてあるお経自体は
継子は日本の学校教育にはなじめない感じの性格である。何かをやらされるのは嫌がるし、気に入らない教師には反抗する。平均的な行動に沿わない者を排除するクラス集団にも溶け込めない。むしろ個別指導の塾の方が向いている。そんな継子でも心を強くして楽し
チック症について学んでいて、ようやく妻の病気の正体が分かった気がする。チック症は遺伝的要因が強いが、女児より男児の方が発症率が高い。しかし、チック症の遺伝子を持つ女性は完璧主義で口うるさい母親になる傾向があるそうだ。だがその正体は要するに「
人には気持ちを吐き出してスッキリする場が必要~妻の愛着障害に対処する
人はネガティブな気持ちをため込むと頭おかしくなると思う。脳が過去の経験に基づいてネガティブな予測を繰り返すようになるから。未来がうんこ色に見えてくる。そこで、定期的に気持ちをスッキリさせて脳をクリアにする必要がある。健全な家庭であれば家庭が
岡田斗司夫の提唱する「いい人戦略」というのがある。相手に対して「わかるわかる~」「すごーい」「応援してますぅ」という態度で接して、その後は全てを忘れる、というものである。アドバイスもしない。悪口も言わない。欠点を批判もしない。成功者をいい気
さて、これまでは主に継子の愛着障害の問題について取り組んで来た。しかし妻も明らかに愛着障害である。これは妻側の家系の問題だ。愛着とは何かというと、『特定の人との情緒的な心の絆』である。それが妻にはない。妻の実家に行って人間模様を観察すると分
最近チック症について調べている。継子がチック症だと妻が言っているから。それで分かったことがある。チック症は遺伝と関係がある。約 40 %が遺伝による因子だ。そしてチック症の遺伝子を持つ母親は、完璧主義の口うるさい母親になるらしい。そうだとす
妻のことである。妻は自分が何かを感じるとそれを口に出すのを止められない。そして口に出すのは基本的にはネガティブなことである。すなわち汚物。汚物を周りにまき散らすのをやめられない病気。そして病識がないのもたちが悪い。治療につながらないから。実
実子はこちらの言ったことをよく覚えている。観察力もあるし記憶力もよいと思う。なので「後で遊ぶ」とか言ったが最後「遊ぶって言ったじゃん」と詰められることになる。実子:「迷路みたいの作って遊ぶって言ったじゃん」俺:「ああ、すごろくのこと?」実子
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