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  • 寝る前に「面白い話して」という継子

    継子は構ってちゃんで、いっぱい話を聞いてもらいたい子である。寝る前に妻または俺に「一緒にいて」と言う。で「面白い話して」と。いや、そんな面白い話ないんだけど。すると継子が「じゃあ、あたしが面白い話する」と言って延々としゃべり続ける。今の彼女

  • 継子杯書道大会開催

    継子は書道が好きである。小1か小2くらいからやっているが、ずっと続けたいと言っている。「中学生になったら書道部に入る」とも。そんなわけで、休日に我が家では書道大会が開催された。師匠→継子、審査員→継子、生徒→実子、俺である。継子:「まず先生

  • 子供たちと一緒に心の修業をする~きみを強くする50のことば 4

    日々修行である。子供たちと一緒に心の修業をする。引き続き『きみを強くする50のことば』である。だんだん難しくなる。心なんて、そもそもわからない「50のことば」その7である。自分のこころもわからない、相手のこころはもっとわからない、という話。

  • ワークマンで靴を買う

    妻と実子と買い物に行く。目的は靴を買うこと。継子が習い事に行っている時間を利用して靴を買いに行くことに。行先は近所のワークマン。なぜワークマンかと言うと、以前買った靴が非常によかったから。何がよかったか。それは防水性能と履き心地の兼ね合いで

  • ADHDと愛着障害の違い

    妻は継子のADHDを疑い、子供のメンタルクリニックを受診するつもりのようだ。しかし発達障害の診断は誤診も多いという。9割は誤診と言っている専門家もいる。俺も継子は集団の平均値からは何かがはずれていると思うが、多動で注意障害かと言われると違う

  • 継子の症状について妻から連絡

    妻からメールでチック症やトゥレット症候群のページが送られてきた。継子が当てはまるという。いやいやいや。そんな決めつけられてもね。薬は副作用があるから漢方の鍼灸院で治療したいらしい。いやいやいやいや。そんな決めつけられてもね。なんなの一体。確

  • 子供たちと一緒に心の修業をする~きみを強くする50のことば 3

    引き続き子供たちと一緒に心の修業をする。『きみを強くする50のことば』である。継子:「強くなったら周りから嫌われちゃうじゃん」「『ちゃんとやんなさいよ男子!!』って言ったら嫌がられる」俺:「は?」「いやいやいや」「他の人と仲良くやってく方法

  • 学校は生きづらい世間の縮図

    継子は学校生活に向いてないようである。どうやら今年のクラスは継子に向いていない。継子は今年の担任は嫌いだそうだ。そして、学校側からも連絡がある。学校:「ハナさんが授業中に何回も『クソやろう、死ね』と言うのでお友達が怖がっています」それはそう

  • コロナ感染児続出で保育園休園か

    下の子の保育園でコロナ感染が相次いでいる。一人感染者が出てクラスの濃厚接触者を検査したら10人くらい出た。今回の変異株は子供でもよく感染するようだ。暑くなってマスク着用を少し緩和していたから、それも影響しただろうか。うちの子も新たに感染が分

  • 結婚のメリット、子供を持つメリット

    『結婚のメリットは一生の遊び相手ができること』と書いている人がいた。同感だ。そして子供を持つメリットも「俺と遊んでくれること」である。子供たちと遊ぶのは楽しい。プールに行ったりサッカーしたり、クワガタ採りに行ったりする。人形遊びをしたりどー

  • 人生楽しい?と実子に聞いてみた

    さて、うちの実子は5歳である。5歳には5歳の人生がある。なので実子に「人生楽しい?」と聞いてみた。実子:「楽しいよ」俺:「なんで?」実子:「好きなことできるから」俺:「好きなことって?」実子:「うーんと、えーと、食べることとー、寝ることとー

  • 逆境で明るく生きてる人を見ると人は感動するらしい

    『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 無料お試し版(著:岸田奈美)』を読んだ。父親が亡くなって母親が下半身不随で弟がダウン症である著者の日常を書いた物だ。弟や母親との暮らしやトラブルを明るい筆致で描いている。評価コメント曰く

  • ネガティブな状況における感謝のワーク2

    以前、『ネガティブな状況における感謝のワーク』を紹介した。そしてネガティブな状況はまだある。それは実弟のことである。奴とは普段離れて暮らしているので実害は少ない。俺が実家に行くと何かと文句を言われる程度である。しかし奴とはまともな話ができな

  • 「叱る」「罰を与える」という発想が諸悪の根源

    世間は継母や継父にやさしくないという。それは世の人々が「叱る」「罰を与える」という教育で育ってきたからだ。だから誰か他の人間が失敗したら罰を与えていいと思っている。その人たちも罰せられる恐怖によって動かされている。自分の人生を生きてない人た

  • 実子が発熱

    仕事から帰って家の扉を開けると実子が出迎えてくれた。実子:「とうちゃんおかえり~」いつも元気である。継子と一緒にオセロをやっていたようだ。珍しく継子も機嫌がよい。妻もまったりと読経をしている。一家団欒というやつだ。そうこうしているうちにそろ

  • 子供たちと行く暑い夏のザリガニ釣り

    と言っても、ザリガニ釣りは夏に限らない。ザリガニがいれば行く。なぜなら、継子がザリガニ釣りが大好きだから。親の方も比較的楽である。子供が水に落ちないか、不審者にさらわれないか離れて見てればいい。ただの近場の「なんとかの森」みたいな公園の、池

  • 子供たちと一緒に心の修業をする~きみを強くする50のことば 2

    今日も子供たちと一緒に心の修業をする。引き続き『きみを強くする50のことば』である。俺が読んで、その内容について子供たちと一緒に話し合う。(3)三日坊主な自分を責めない『50のことば』その3はこれである。新しいことを続けるのが難しいのはそれ

  • 親の主義主張が子供を死に追いやる

    親の妄想によって子供が死ぬ事件がまた起こった。『生野菜、果物、母乳しか与えず ヴィーガンの母親が1歳半の息子を栄養失調で死なせる(米)』記事によると、菜食主義者の母親が1歳半の子供に生野菜と果物、母乳しか与えず、子供が栄養失調で死んだそうだ

  • 子連れ再婚の甘い罠~結婚したら幸せになれるわけではない

    先日YouTubeを見ていたら「トレードの甘い罠~なぜあなたは株式トレードで勝てないのか」みたいな動画があった。いくつか理由が挙げられていたが、そのうちの一つが「相場を甘く見ているから」というもの。株式トレードでは全員が「お金を稼ぎたい」と

  • 子供たちと一緒に心の修業をする~きみを強くする50のことば

    自分は、今は学校の勉強だけできてればいい時代ではないと思うし、心の安定が幸せにつながると考えている。未来は不確実である。不確実性の中で人生を切り開いていく必要がある。それには心の力が必要だ。これから先を生きる子供たちには特に。というわけで子

  • 幸せの4つの要素

    幸福学の研究者が提唱する幸せの4つの要素について学んだ。幸福学と教育学校教育に活かしたい「幸福学」研究 ―「人間学・幸福学」で次世代の教育が変わる―“他人との比較”で得た幸せは長続きしない。「幸福学」で分かった、親子で幸せになる方法子供たち

  • 時代遅れの叱る人

    「叱る」という発想の人材はもはや時代遅れである。日本の経済産業省が2050年を見据えて「未来人材ビジョン」を今年5月に発表した。そこにはこうある。仕事に必要な能力として、現在は「注意深さ・ミスがないこと」、「責任感・まじめさ」が重視されるが

  • 継親・継子関係はなぜ難しいのか2

    ・心が健康じゃないから次の4つのキーワードを満たす人は心が健康である。「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのまま」。破綻する人はこれらの特性が欠けている。やってみようべき思考やこだわりが強い人は、新しいやり方をやってみよう、

  • 学校の宿題をやるやらないで継子と話す

    妻と継子がまた学校の宿題をやるのやらないので揉めていた。夜寝る時間になって継子が部屋でタブレットでYouTubeを見ていたというので妻がキレる。妻:「あんた宿題もやらないで何やってるの!」「夜はタブレットやらないって約束したでしょ!」「そん

  • 叱るのは依存症

    叱るのは依存症だそうだ。なぜなら、害悪が大きいにも関わらず脳の報酬回路が働き、それをせずにはいられなくなるから。そして叱るのはエスカレートする。どんどん強いドラッグにはまっていくのと同じ。叱る人は依存症である。なぜ害悪が大きいのか?短期的に

  • 継親・継子関係はなぜ難しいのか

    ・継親が自分以外の何かになろうとするからそんなことはしんどいことだ。何が嬉しくてそんなことをするのか意味不明である。自分は自分だ。俺は特に「よい父親」になろうと思ったことは全然ない。それでも子供たちとの関係は悪くはない。とりあえずの自分のミ

  • ネガティブな状況における感謝のワーク

    心身がいっぱいいっぱいで余裕がないと、家族に優しく振る舞うのも難しくなる。そんな時でも感謝のワークを行うと、自分が周りから身体管理予算にプラスの恩恵を受けていることを認識することができる。身体管理予算にプラスがあることが分かれば、人は気分が

  • 子供たちは妻を乗り越えられることを信じて妻に共感を与えていく

    子供が走行中の車から飛び降りようとしたことが俺の恐怖になっている。妻が子供たちにガミガミ言うたびにその恐怖がよみがえる。しかしそれを妻に言っても妻は何も感じない。そのことに愕然とするが、それはそれとして受け止める。簡単に言っているがこれはか

  • 子供たちとクワガタ採りに行ってきた

    さて、以前クワガタ採りの下見に行った森である。天気もよさそうだし、そろそろいいだろう。というわけで継子に声掛けする。俺:「クワガタ採りに行くぞー」継子:「やったー!」そこにやってくる実子。実子:「ぼくも行く!」え~、二人一緒か。なんか大変そ

  • 家族は身体管理予算の予測に影響を与え合っている

    脳は予測する。予測がその人の体験を作る。つまり、自分の身体管理予算に負荷が掛かることを予測すれば、人は不機嫌になる。自分の身体管理予算が潤沢になることを予測すれば、人はいい気分になる。この予測は0.2秒で脳内で構築されている。だから普通、本

  • 妻が宿題をやれと言い、継子が高速道路走行中の車から飛び降りようとする

    現在の話ではない。3年ほど前の話である。どれほどの恐怖か分かるだろうか。子供が目の前で死のうとすることが。そこまで子供を追い詰める妻の神経を疑う。では実際に子供が飛び降り死したとして、仲良く家族ごっこが続けられると思うか?無理だ。だが妻は今

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牛上ウシオさん
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シングルマザーと結婚し連れ子と養子縁組した男のブログ
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