写真作家の2人が写真を撮りながら日々考えたことを発信してます。 フィルムカメラ及びデジタルカメラ。その他にも写真に関することを満遍なく更新していきます。カメラ初心者から中級者までをターゲットに雑学・講座・考え方を提供します。
【中判故障】手持ちのカメラは全て定期的に動かしてあげよう【失敗談】
ドゥモ、Bayashiです。 えー。 タイトルで想像つくと思いますが カメラがですね・・・ 壊れました泣 中判フィルムカメラのブロニカGS-1です。 恐らく1年半くらい動かしてなかったのが原因だと思います。 購入前を振り返って見る あれはインスタかフリッカーで作例を見た時でした。 なんじゃこの質感は!! 中判の素晴らしさを知った時です。 中判フィルムの美しさとボケに惹かれて即購入を決意。 ハッセルブラッド、二眼と悩み。 値段と使い勝手を選び2年前くらいにヤフオクで買いました。 中古のわりにほぼ新品並みの外観でめっちゃ気に入って最初は使っていたのですが、結局重くて常用できませんでした。。。 ええ…
未だに写真家や作家がフィルムで撮るのは"再現性"という要素が密接に関係していることに気がついた
kikuchiです。 ぼく個人的な話なのですが、 いわゆる"写真家"がいまだにフィルムで撮ることが多い傾向にあることを、ずっと疑問に感じてきました。 それで実際に木村伊兵衛賞の受賞者の使っている作品媒体を見てみると、デジタルカメラ全盛のいまですら、わりと最近まで未だにネガフィルムを使っている人が多数なのです。 (※木村伊兵衛賞:写真界の芥川賞などと言われ、写真界を切り開く若手が選ばれることの多い賞です。) そしてそんな状況を否定したいわけではなく、むしろ僕自身が写真で作品づくりをするときも、フィルムを使用することが殆どなのです。 フィルムを使う理由について自分の中でも漠然としていて、フィルムの…
「ブログリーダー」を活用して、yorudoraさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。