写真作家の2人が写真を撮りながら日々考えたことを発信してます。 フィルムカメラ及びデジタルカメラ。その他にも写真に関することを満遍なく更新していきます。カメラ初心者から中級者までをターゲットに雑学・講座・考え方を提供します。
人を撮るということ。写真として成立した人物写真(ポートレート)ってなんだろう。
Nakabayashiです。 写真には人物撮影、いわゆるポートレートというジャンルがあります。 近年、インスタグラム等のSNSから急速に身近な競技になった印象がありますが、少し前までは敷居の高さやモデルの人の数も少なかったこともあり、そこまで流行ってはいませんでした。 流行とはいえ、あくまで写真界隈のプチブームといった感じですがね。 人を撮ることが容易になった今、なぜ人を撮るのか改めてゆっくり考える必要があると思います。 【何のために人(この人)を撮るのか】 もちろん、カメラマン側の視点とモデル側の視点では少しズレがあるかもしれませんし、人によって理由は本当にバラバラです。 なのでどれが悪いと…
SHIBUYA / 森山大道 / NEXT GENに出展します
こんばんは、Nakabayashiです。 ちょっと嬉しい報告がありまして。 憧れの写真家と共に展示をさせていただける機会をいただきました。 こちらに詳細貼ります。 8/1~9月中期まで渋谷のモディ1Fの『ソニースクエア渋谷プロジェクト』での展示と外の大型モニターに自分の作品が表示されます。 同時にソニーNYCでも展示されるみたいです。 与えられたブースは小さいですが期間中毎日写真が1枚ずつ増えていくという展示です。 初日に行ったら1枚しかないと思います笑 テーマは渋谷の写真のみで、他のクリエイターと同じ条件で撮影しております。 出向くよりも渋谷にきたついでに!って感じで来ていただけると嬉しいで…
kikuchiです。 写真ってなんでしょう? なんのためにあるんでしょう? 写真は自己表現ではなくあくまで記録に過ぎないってのが僕なりの1つの答えだったんですが、 それでも、そこまで機械的なものでもないような気がしていてどこか腑に落ちずにいました。 最近読んだとある本で川島小鳥さんが下記のようなことを話していました。(コピペでなく、ニュアンスです) これめちゃくちゃしっくりきたんです。 「その髪の感じや表情は、もう決して同じことにはならないけれど、写真になっていれば観る度に、揺れる髪に感情が少し動いたことを追体験できる。」 ああこれだ! と思いました。 自分の記憶の中のワンシーンを再生すること…
Nakabayashiです。 ただの報告なのですが、この前行きつけの現像屋さんが閉店してしまったという記事を書きました。 こちら 続々とフィルム現像屋が閉店してる気がする。 - 写真手帖 それでショックを受けて、フィルムの危機感を覚えたのですが… その店の代わりに建つものが判明しました。 タピオカでした笑 なるほど…なるほど… タピオカかぁ~~笑 まぁそうなってしまうんですかね。 今の需要を考えたら。 写真屋さんがタピオカになるんかと、というかタピオカに席を譲るのかと。 色々思うことはありますが、そっちのほうが儲かるんでしょうし仕方ありませんね😢 なんなら写真ギャラリーカフェ的なのにして、写真…
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