風のたより

歌う風・・・824 千葉甫

一寸の間目を閉じていた筈なのが時計に過ぎている一時間一寸の間目を閉じていた筈なのが時計に過ぎている一時間歌う風・・・824千葉甫

2024/11/30 21:42

歌う風・・・823 千葉甫

ソリテアで過ぎている夜の窓の外何かを引きずる音過ぎて行くソリテアで過ぎている夜の窓の外何かを引きずる音過ぎて行く歌う風・・・823千葉甫

2024/11/28 21:44

歌う風・・・822 千葉甫

輝いていた紅葉は枯葉色帯びて風行くハナミズキ通り輝いていた紅葉は枯葉色帯びて風行くハナミズキ通り歌う風・・・822千葉甫

2024/11/26 21:51

歌う風・・・821 千葉甫

ゆるやかな雷鳴一度だけあって静かに更けてゆく雨の夜ゆるやかな雷鳴一度だけあって静かに更けてゆく雨の夜歌う風・・・821千葉甫

2024/11/24 21:47

歌う風・・・820 千葉甫

コンピューター閉じた夜更けを雨を踏む車のタイヤの音過ぎて行くコンピューター閉じた夜更けを雨を踏む車のタイヤの音過ぎて行く歌う風・・・820千葉甫

2024/11/22 21:44

歌う風・・・819 千葉甫

目をやって思わず声の出てしまう見事な紅葉のハナミズキの木目をやって思わず声の出てしまう見事な紅葉のハナミズキの木歌う風・・・819千葉甫

2024/11/20 21:39

歌う風・・・818 千葉甫

瞬きのような影あり太陽と私の間を横切ったのは？瞬きのような影あり太陽と私の間を横切ったのは？歌う風・・・818千葉甫

2024/11/17 21:34

歌う風・・・817 千葉甫

外からの降る雨の音聞いているただそれだけのひとりの時間外からの降る雨の音聞いているただそれだけのひとりの時間歌う風・・・817千葉甫

2024/11/15 21:46

歌う風・・・816 千葉甫

ゴキブリの走りは未だに素早くて立冬過ぎの日曜の夜ゴキブリの走りは未だに素早くて立冬過ぎの日曜の夜歌う風・・・816千葉甫

2024/11/13 21:50

歌う風・・・815 千葉甫

潰すほど時間に余裕の無い齢となってはいても今日も潰した潰すほど時間に余裕の無い齢となってはいても今日も潰した歌う風・・・815千葉甫

2024/11/11 21:43

歌う風・・・814 千葉甫

顎にやる指先ひやりと冷えていて一気に秋の深まった今日顎にやる指先ひやりと冷えていて一気に秋の深まった今日歌う風・・・814千葉甫

2024/11/09 21:33

歌う風・・・813 千葉甫

だんだんにマウスをクリックする音が耳につき始めて夜は更けるだんだんにマウスをクリックする音が耳につき始めて夜は更ける歌う風・・・813千葉甫

2024/11/06 21:30

歌う風・・・812 千葉甫

更けてゆく今夜は背中が寒くなる昨日の夜は汗ばんでいた更けてゆく今夜は背中が寒くなる昨日の夜は汗ばんでいた歌う風・・・812千葉甫

2024/11/03 21:42

歌う風・・・811 千葉甫

路上低く鴉の過ぎる人通り車の通り絶えた隙間を路上低く鴉の過ぎる人通り車の通り絶えた隙間を歌う風・・・811千葉甫

2024/11/01 21:38