鴻風俳句教室三月句会
鴻風俳句教室三月句会兼題㊀:季語:早春・浅春に係ること一切㊁:漢字:旅㊂:雛祭り㊃:当季詠三月句会投句池窪弘務㊀早春の河原に遊ぶ石叩き㊁浮き浮きと仲良き母娘春の旅㊂雛まつり三人官女は玉子なり㊃眠りさへ薬に頼る春憂㊀石叩き((たえず尾を上下に動かす習性から)セキレイの別称。〈[季]秋〉)はよく見かける鳥です。一瞬もじっとしていない鳥です。チャチャチャと歩いて、パッと消えてしまいます。また次の瞬間に現れます、その繰り返し。いつもつがいで、なかよしです。一年中います。点数は0点。㊁長女と妻が蟹を目当ての旅行。私は留守番を務めます。「仲良き」は「気の合う」の方がよかったかも。1点。㊂これには思い出があります。「娘さんが三人ですね。お雛様はされますね。これ作りました」。それが玉子の雛。心が騒いだ、お・も・い・で。1...鴻風俳句教室三月句会
2023/03/09 13:45