映画・動画・本の印象を友人に語りかけるように書きためてます。映画は、おすすめポイントと大好きなカットに焦点。
【四次元の世界】宇宙的マジカル・ミステリー・ツアーな四次元の世界
こんにちは、カタツムリ系です🐌 最初に。「マジカル・ミステリー・ツアー」とは、ビートルズのアルバム名😊 マジカル・ミステリー・ツアー [DVD] 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック 発売日: 2012/10/10 メディア: DVD 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (3件) を見る 「次元が違う」とか、割に身近なワードの【次元」。しかし、次元とは何かと言われれば、さっぱり説明する出来ません。しかも、ここでは「四次元」の解説。「四次元」が分かれば、「超ひも理論」あたりが提唱する「10次元」あたりも、少しはイメージできるかも?!と期待しています。 ブラックホールと同…
【ペンローズのねじれた四次元③】輪廻する宇宙。ゆがんだ四次元。
こんにちは、カタツムリ系です🐌 前回の記事で、量子論の永遠?のテーマたる 「月は見ていなくも存在する」のか 「月は見ていないときは、それが存在するかどうかを論ずることは意味をなさない」 につき、ペンローズとホーキングの間で意見の相違あることに触れました↓ その量子論へのアプローチの仕方について、新しい展開😊↓ ペンローズのねじれた四次元〈増補新版〉 時空はいかにして生まれたのか (ブルーバックス) 作者: 竹内薫 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/12/14 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 出典はアマゾンさん。 関連記事↓ ———————————————…
【ペンローズのねじれた四次元②】祝🎉ノーベル賞。ホーキングとブラックホールの登場
こんにちは、カタツムリ系です🐌 いきなり、そのI.Qの高さを素人にも伝えることのできる(もしくは、I.Qの高さが漏れ出てしまう💦)ペンローズさん。難解と思われている相対性理論も量子論も、彼にとっては、単なるステップにしか過ぎないように見えます。そんな新しい世界を見せてくれるペンローズさん。ペンローズさんご本人の著書ではないけれど(まぁ、そんなのは、難しすぎる恐れもありますし💦)どんどん本書↓を進めます😊 ペンローズのねじれた四次元〈増補新版〉 時空はいかにして生まれたのか (ブルーバックス) 作者: 竹内薫 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/12/14 メディア: 新書 この商品…
[ペンローズのねじれた四次元①】本年度ノーベル賞😊一言で言うと、またまた、天才現る‼️ペンローズという存在。
こんにちは、カタツムリ系です🐌 本書が対象にしているペンローズという物理学者は、なかなかエッジが効いた方のよう。しかし、何か危ない奇行をやからしたとか、何か珍しい特徴があるわけではなく、純粋にアカデミックな分野での、先鋭さだとか。なので、伝説になるような逸話はないようです。あえて言えば P-11 ペンローズは意識について論じる不可思議な学者だ と言われるくらい💦ほっといてくれ、という感じですが💦 また、アンディーウォーホールのコラージュで有名なアインシュタインのようなポップさは、ありません。 https://www.artpedia.jp/andy-warhol/ とにかく、アカデミックには、…
「ブログリーダー」を活用して、カタツムリ系さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。