小説『デッドエンドの思い出』よしもとばなな著5つの短編集で、いちばん最後に掲載されているのがこの表題になっています。よしもとばななさんというと「キッチン」が有名で、その他にもたくさん書かれているだろうけど、うちにあるのはこの短編集と親書の1冊だけ。もちろん短編集だから、短くてさくって読めてしまうけど、ひとつひとつが印象に残って、いろいろ考えさせられて、何回も読んでると出てくる登場人物一人ひとりと出逢っている感覚があって、歳を重ねれば重ねるほど、共感も覚えます。もう何年もうちに住んでいるものだから、たまに外に出かけてくる時もあります。友人宅へ行き、お子さん(中学3年生女子)が勝手に読んで「おかあさん、この本エロい・・・」と言って帰ってきた。その子には「エロい本を読んでるお姉さん認定」をされてしまったものでもありま...小説*デッドエンドの思い出
さっき昨日書いた記事をまちがって削除しちゃいました笑。ちょっとじぶんを奮い立出せるためでもあったけど、あんなのどーでもいいんです。正直なところ、美容室ではたらくことをやめた時点で思っていたことだから。わたしは、美容師を目指す前から思っていました。美容室へ行っても「髪型が変るだけで、かわいくしてくれない」と。美容師さんがcutしてる姿はカッコいいけど、カッコつけてるだけの人が多いこと。どんなに雑誌に載っているような人でも、実際に会いに行くと残念な人が多いこと。そして、TVでちやほやされたカリスマ美容師と言われる人たちの下で育った私たちは、じぶんの店を個人でのびのびとすることを目指してたりする。わたしは、同期の友人が少ないですが、すこしでもじぶんの美容を表現しようと、じぶんの持っている力を活かそうと必死に考えた末、...もう一度書いてみた。
わたしは、ある意味で小学生のときから「はたらき人」をしてきました。知り合いにあるところではピエロをして、あるところではタップを踊って、もうかなりの年齢だと思うんだけど、まだ踊り続けています。もうだいぶ前になるけど、少年のまま大人になったと言ってたのをおぼえています。けど、わたしも小学生のとき、たくさんの実行委員をして、部長や委員長をして、人をまとめたり、イベントを企画したり、運営をしたり、たまに表舞台に立ったりと、大忙しをしているのが好きでした。聞いている人、参加してくれる人がワクワクするものを考えたりて、今考えても、小学生の時によくあれだけのことをやってたなと自分でも感心してしまうことがあります。それが、お給与をもらうようになっても、わたしにとって「お金」=「仕事」に結びつかなくて、べっこに考えてたけど、まっ...しょげません笑。
もう美容業界から離れて、10年くらい。専門同期は、独立してたり、店長やってたり、一人前のヘアメイクをしてたり、もちろん「美容師」という仕事を捨ててしまっている人もいるかと。美容師という仕事は、うわさ通りの「華やかな仕事だけど、過酷な職人業界」です。同期であってもライバルだし、おなじ店のスタッフ同士はなかよしに見えても、ウラではバチバチの殴り合いをしています。だけど、その反面、ちゃんと個人をたいせつにして、技術を教え、教えてもらう等の職人肌が良くも悪くもちゃんと残っている業界でもあります。アシスタント時代は、安月給で練習ばかりで、休みもほとんどない。人が休んでいるときに練習をしないと、勝ち残ることは出来ない。先輩スタイリストからお客さんをうばうにはどうしたらよいか、お客さんに気に入ってもらうためにはどうしたらよい...底辺にある思い。
仕事をしていると、たくさんの人と関わり合うようになる。社内の同僚や先輩、上司や仕事のチーム。取引先やさまざまなお客様。大きなビルではたらくような仕事をしている人でも、おしゃれな街角にあるショップでも、アフター5や休日に遊びに行く場所にも、みんな同じような人たちと関わってはたらき人をしている。フリーランスといって自由に仕事している人だって、おなじ。まず、はたらき人はみんな、たくさんの人と関わることがあって、仕事が成り立っています。タイムカードで仕事をしている人やエライとされている職業についている人には、とても薄い感覚も知れないけど、人とおなじ時間を共にしているときは、「相手の時間」を奪ってしまっていると思うと、打合せ時間や電話の時間をよりよいものに、ムダとなりそうな定例朝礼やただの報告会も、ちゃんとしようという意...時間をたいせつに。
おねえちゃん、おにいちゃん、生徒会長や世の中の社長さん。「だれかの見本にならなきゃ」って思っている人は、どうしてもみんなに「いい人」になろうと八方美人になることを心がけて、八方美人になってはいけないとも思っている。世の中のすごい人を尊敬して、アドバイスをもらうと一生懸命そのことを考える。なにか悪いことがあると人のせいにすることはなくて、じぶんの何かが悪かったのだろうとまた考える。そうすることが、じぶんのためになるから。だから、ココロから信用している人は、本当に信用できて頼りになって、本当の知っている人じゃなくても、じぶんの味方だって思える。そのことで「強いココロ」を持つことができる。そして、すこし長く生きている立場になると、そのことを伝えたくなる。けど、伝わらないことにもどかしさを感じたりもする。どうすれば、伝...いい人になるも悪くない。
寂しがりライオン吊り橋を渡るサバンナじゃ皆に嫌われた橋の向こうで出会ったヤツは太陽によく似た姿だったお前は俺が怖くないのか?逃げないでいてくれるのか?吹き抜ける風と共に一度だけ頷いた涙の理由を知ってるか俺には分からないが濡れた頬の温かさは恐らくお前がくれたんだ雨の日もライオン吊り橋を揺らす金色の琥珀を銜えて今日の土産はいつも無口なお前によく似た色の小石響く雷鳴落ちる吊り橋痛みに目を覚ませば空は遠く狭くなったお前を泣かすものかこの元気な声が聴こえるかこの通り全然平気だぞ濡れた頬の冷たさなど生涯お前は知らなくていい止まない雨に血は流れていくもし生まれ変わるならお前の様な姿になれれば愛して貰えるかなぁもう元気な声は出さないけど不思議と寂しくない濡れた頬の冷たさなど恐らくお前が奪ったんだ涙の理由を知ってるか俺には分から...♪ダンデライオン♪
昨年11月よりすべての仕事をおやすみして、はじめて「人に甘える」ということをたくさんしたような気がします。この歳になって、情けないくらいで、けど、いままでいろいろがんばってきてよかったなって思いました。どうしても「お姉ちゃん」だから、いつも「引っ張る側」にいるのがすきだから、「頼られる側」にいたいから、どこかじぶんの弱さを隠して、じぶんでなんとかやってしまって、いつも先回りしてしまうからイライラすることも多くて、「待てる」じぶんや「スキマ」を持てるようになって、余裕を持てるようなったのは、やっとじぶんにやさしくなれるようになったと、サボるじぶんになんとも思わなくなったのは、本当によかったと思います。ただね、やっぱりサービスマンのじぶんがどこかにいるから、心地よいサービスが受けれないのは、イライラしてしまう。先回...情けないじぶん。
これは、改めて思っていることです。いま各地で地震や思いもよらない天災、事件や事故、なぜか救急車や消防車、パトカーを多くみるようになったり・・・遠くにでも残念な報告があったり。せっかく「令和」という新しい年がはじまって、なんかすてきな空を見るようになったり、多くの虹や前代未聞の現象があったり、日本の伝統的な儀式をリアルタイムに感じることができたのに、なんか「時代の混乱期」にいるような「変わり目」にもいるような不思議な感覚が少しあります。わたしは、後悔ばかりをくりかえして生きてきました。とくに、東北の震災があったときは、深く深く落ち込んで、何もできない動くことができなかったじぶんをすごく悔いているんです。そのとき、いろいろの役目があってしごとがあって、ちゃんと向かい合うことができた人たちがある意味うらやましくとも思...いま、たいせつなこと。
夢の実現の仕方には、2つあります。ひとつは、3年後、5年後、10年後を想像して逆算して事細かにひとつひとつ、スタンプラリーをするように叶えていく方法。もうひとつは、最終目標をイメージして、いまするべきことを足元みて叶えていく方法。どちらも共通していることは、イメージをしっかりと、映像や絵、色をきちんと想像できると叶えやすいということです。そしてね、大きい夢の場合は、小さなことをほかのことで確実にパーフェクトをめざしてじぶんの納得いく結果を得ることです。たとえば、会社の飲み会や友達同士の交流会に「100人集める!」と決めたら、100人集めてみるんです。全員参加とみんな思ってなくても、ひとりで「全員参加させる!」と決めて、ギリギリまで参加してもらう誘い方を考えて、集めちゃんうんです。しかもそれは、はじめてじぶんが幹...スタンプラリーをするように。
本田圭佑選手の退団発表の記事を見つけた。最近、長く活躍しているスポーツ選手の引退のニュースが飛び交っているけど、いちばん叩かれている選手のひとりかもしれない。本田選手が活躍する前は、Jリーグがはじまってキャプテン翼を見てプロになった緑のチーム対青のチーム、赤のチームはいつも最下位の時代があって、つぎに出てきたカリスマ的存在がサッカーをさらに世界へと盛り上げていった。そして、その中からひょいっと出てきたのが、この本田選手。いろんな雑誌や新聞では「ビックマウス」や「異端論」と言われてしまって、偏った人からは嫌われてしまう。けど、しっかりとその人の生い立ちやサッカープレイをみると、まさに今のサッカーを盛り上げていった唯一無二の選手のような気がします。友人から貸してもらった(今も返せてない・・・)雑誌にも書いてあったけ...出る杭は打たれる。
ちょっと自慢話を交えながら、今日は書きます笑。Microsoftのさまざまなソフト。スクールに通って学んだ人、学校や講習で学んだ人、でも結局のところ学んだものはただの「知識」でしかなくて、仕事で使いこなせなければ、ただの宝の持ち腐れになってしまいます。ただ、どこかで学んだ人は、隅々まで知ることができること。あとは、キレイに見せるコツもなんとなく教えてもらえること。仕事を通して、学んでいった人は、どうしてもその最初に覚えたモノがベースになるので少し幅も、センスも狭まってしまうのが残念なところ。わたしはすこしお堅い業界で、打合せ資料や報告書などはすべてモノクロ。にもかかわらず、こだわりが多い人がたくさんいたから、ひとつの表を作成するにもバランスやパッと見のセンスが問われた、ある意味むずかしいことをしていました。そん...モノは考えよう。
GWが終わると南から「梅雨」の季節がはじまっていきます。今年はすこし量が多いみたいで、現地の人たちは慌てているみたいですが、関東の人よりは雨や風に強いから少しでも早く平穏な日がいいなって思います。「髪」はいのちに関わらないモノだけど、いのちの経過を知ることができるものなんです。よく薬物検査に、血液検査や尿検査、毛髪検査が入ってくるでしょ?ヒトの排出物からいろんなものを知ることができるから。爪で体調がわかるのもそのためです。その髪の毛は、<硬いタンパク質>と<やわらかいタンパク質>のバランスによって「髪質」が変ってきます。うまい具合のバランスだと「ストレート」に近いモノ、どちらかに偏っていると「くせ毛」になるんです。あと「くせ毛」は、<生えグセ>や<毛穴のカタチ>によっても変わってくるけど、ひとつだけのくせ毛の人...髪にとってイヤな季節。
1986年5月19日(月)19:30~20:54にフジテレビ系列局で放送された単発テレビアニメ。テレビと日本アニメーションの共同制作されたもの。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)小学生の頃、自宅にビデオがあって何度も何度も観たもの。オープニングの歌が大好きで、ふと観たいなと思ってももうレンタルビデオ屋へ行っても見当たらなく、たまたま調べたらYouTubeにあってビックリしました。某スタジオが作成した映画にも、その監督のテレビアニメにも似ているような、青いロボットの映画でも観たことあるような、すべてガッチャンコされたようなアニメ。まさかTVで放送されていたものだとは・・・。最近のアニメは、大人が観てもたのしめるけど、むかしのアニメもやっぱり負けてませんね。ストーリーもセリフも、展開も単...TV*サンゴ礁伝説青い海のエルフィ
どんなにせつなくても必ず明日は来るながいながい坂道のぼるのはあなた独りじゃない僕は神様でないから本当の愛は多分知らないけれどあなたを想う心なら神様に負けないたった一度の人生にあなたとめぐりあえたこと偶然を装いながら奇跡はいつも近くに居るああ大きな愛になりたいあなたを守ってあげたいあなたは気付かなくてもいつでも隣を歩いていたいどんなにせつなくても必ず明日は来るながいながい坂道のぼるのはあなた独りじゃない今日と未来の間に流れる河を夢と言うならあなたと同じ夢を見ることが出来たならそれでいい僕は神様でないから奇跡を創ることは出来ないけれどあなたを想う奇跡なら神様に負けないああ大きな愛になりたいあなたを守ってあげたいあなたは気付かなくてもいつでも隣を歩いていたいああ大きな夢になりたいあなたを包んであげたいあなたの笑顔を守...♪奇跡~大きな愛のように~♪
東京にいるとなかなか感じることがないんだけど、ニュースを見ているとあり得ない大きな震災が多くなってきて、交通事故もこどもの被害が多いし、渋谷ではあり得ないモノが出現したり、警察官の人、自衛官の人、そして現場でさまざまな処理をする人、その後調査をする人がほんとうに大変な世の中になっているなって感じます。落ち着いてきたけど、まだまだ本調子ではないのでプチ監禁中だし、ドジばっかりしているから少しだけ警察の人にお世話になったりしたんだけど・・・むずかしいんだなっていろいろと、イライラもするんだろうなって思います。あるイベントで知り合った元教師の大学生さんと「100やりたいことリスト」というものをふたりで書き上げたことがありました。ケーキ食べながらお茶飲みながら、店員さんに「・・・すみません」と言われるまで。あり得ないよ...命のたいせつさ。
昨日、先延ばしにしていた検査をしに、産婦人科へ行ってきました。どんなに知識があっても、なんとなくじぶんでも大丈夫だと思っていても、やはり信頼できて何でも話せる先生と看護師さんに診てもらって、おちつくことができた気がします。これは、ちょっとふだんから思っていたことなんですが、なぜ最近の子は「抱っこ紐」で赤ちゃんを抱くようになったんでしょう?たしかにお母さんはカラダに負担がないような、ラクなようなモノには見えるけど、赤ちゃんが寝ている姿を見ていると、あれでリラックスできているのか?と疑問を思ってしまうんです。むかし、友人が言っていました。「わたし、赤ちゃんはおんぶ紐で育てるんだ。赤ちゃんはお母さんの背中から愛情をもらって感じて育つってお母さんが言ってた!」そんなことを聞いたことがあるので、どうしても「抱っこ紐」が流...おちつく場所。
わたしは、むかしから夢見る少女で、好きな人ができるとその人と結婚することをいつも想像していました。しかし、いつも見えるのは、じぶんの子供の姿だけ。旦那さんの顔が、姿が、見えなくなっちゃうんです笑。恋多きオマセナ小娘で、学校や習い事先、会社、いつも支えてくれる男性がいて、その歳では叶わない恋もたくさんありました。期間限定のコールセンターで仕事をしていたとき、たまたまおなじお客さまとお話をしました。お客さまも「わたし」だということに気づいてもらえて、ご家族のことを伺うことがたくさんあるコールセンターだったので、急に身の上話をされてきたんです。「娘がとうとう結婚するの。女性は<想われて>結婚する方が幸せになるわよ。」いつも片思いをして、ムリだと思ってもアタックして、もちろん玉砕して、けど本当にステキな男性ばかりだった...ココロから感謝。
社会に出ると、じぶんより年下の上司、年上の部下、30代過ぎると女性はとくに年齢不詳な人が多くなります。だから、女性の親子は遠くから見えると、姉妹に見えるくらい。実は、わたしは父親と買い物に出かけたとき、夫婦にまちがわれました笑。ま、それくらいはたらき人は、年齢関係なく、同じ目的を達成するために、じぶんの与えられた役割を全うすることを、人との距離をきちんともって、尊重し合いながらはたらきながら、信頼関係を気づいていきます。それでね、よかったら気を付けて使ってみてください。あべこべ関係になってしまいそうな立場になっているときは。よくしごとの説明をする時は、「命令形」を使わないようにしましょうと世間一般的に言われます。「~しろっ!」「~やれ!」「~するのが当たり前だろうが!」「お前はこれだけ!」これを言われたことをあ...語尾は最後まで。
いつも書いちゃってるけど、いまやっと落ちつけるようになったのかもしれません。ずっと「風邪は引かないようにしてる」って気を張ってるけど、ちょっと季節外れの風邪を引いているのかもしれないような状態です。からだダルくて、熱っぽい感じもあるし、何にもやる気もなくて、こうゆうときは独り身は大変です。11月からすべての仕事をお休みして、じぶんでもビックリするようなことがありすぎて、ありえないような会社の対応にも惑わされて、もっと早く辞めれるじぶんでいれればよかったと、この半年ばかりのできごとは後悔ばかりです。こんなにも人のことをうらんで、憎み続けたのは、はじめてかもしれません。歳を取ると、そんな悲しいや苦しい感情に鈍感になり、あとからジワジワとじぶんの傷の痛みを感じるようになります。なぜ、あんなことをしてしまったのだろう。...風邪気味です。
長かったGWも明けて、やっと週末。まだまだ「令和元年記念」みたいなことでさわいでいるけど、ちゃんと落ち着かないとね。会社の中ではこの時期、年度末の残仕事、もしくは年度末をおさらいしながら未来を見つめなおしている期間になります。そんなことをしながら、会議中やボーッとしているときに、次の長い休みに向けて計画を立てたり、たのしみなボーナスをどうやって使おうかなって思っている人、今晩のディナーのこと、週末のことを考えているのかな。さて、だいたい年に二回貰える【ボーナス】をどのように使っていますか?わたしは、バイトや派遣社員、もしくは個人で収入を得ていることが多かったので、大きな金額が一度に入る機会はあまりありませんでした。美容師のときは「研究費」「大入り」といった【美容師になるための投資】として、道具やすこしでも感性を...夏のボーナス。
昨日は「令和」がはじまって、ネット上でもたくさんのおめでたい話で盛り上がっています。きっとこの連休は、たくさんのお祝いごとが各所で、たくさんの笑顔で溢れているんだろうな。わたしは「ハレの日」に携わるしごとをいくつか関わってきました。正直なところ、ウラを知っている分、たくさんのことをふと、考えるときがたくさんあります。たくさんのお金がつかわれて、そのお金がつかわれたモノたちは・・・、だからこそ、集中が切れたときやその華やかな場所を離れたときに、すこし虚しさを感じるときがあります。女性がいちばん耀く、一生でいちばんキレイになる日。どんなにハードな日がつづいても、その姿を見ると、忘れさせてくれる。「やっぱりこのしごとができてうれしい」と思うんです。しかし、じぶんとなると・・・「やる意味」を考えてしまいます。もちろん、...記念日ラッシュ。
胸の奥でそっと育ててきた愛の種はいびつな硬い殻に包まれてたやっと芽を出して幾千の涙の雨も長い冬も乗り越えて咲いた小さな愛の花がこんな色をしてたんだねいまは一輪だけどいつかこころに無限の花を咲かせるでしょう温もりと光をたっぷり与えてないと二つの太陽で照らしてあげないと枯れてしまうのよ二人の笑顔で誰も気づかないかもしれないこんなささやかな花にはいまは頼りないけどいつか綺麗な永遠の花を咲かせられるわあなたとならば光に包まれてあなたと手を取って眩しい未来へとあなたと歩いてゆく♪Bloom♪
GWも折返し地点。もうすでにさまざまな行楽をたのしんだり、旅行へ行ったり、また第二回戦とかあったりするんでしょうか。わたしは、ハサミを持っていないここでだけの美容師で、しかもいまは無職で、ちょっと前までは不眠症であることがすごく苦しくて、いろんなことで情緒不安定で、じぶんでじぶんがわからないくなるほどのことをしていました。ハウスの監禁生活をしています笑。ただね、実はふつーの組織人だったとしても、このような大型連休は隠れて仕事をしているか、ハウスだったりします。お金があってもなくても、多くの人が動くときには動かず、多くの人がはたらいているときにゆっくりする時間をつくります。まだ美容師としてお金を稼ぐことができていない私は、美容師になるための何かにお金をつかいたいと思ってしまいます。むかし務めていた美容室は、じぶん...サービス⇒お金。
昨日、無事に皇位継承の儀式も無事に終わってさっそくご公務で忙しい天皇と雅子さま。ネットで観察しているだけだから、どうしてもなんとなくでしか感じていないんだけど、どうしても気になるのが皇室の女性の服装や髪型。「なんで、あんな古くさいのを身につけるんだろう」「すごいデザイナーの服なんだろうけど・・・」みたいな目線で見てしまします。しかし、よくよく見ると「何とも言えないデザイン」をしているんです。1日経つと、評論家の人がイロイロ詳しく解説しているものあって、意味があるものや細かい気づかいを感じることができます。ただね、いちばん大切なときの白いドレスは、ずっと変わらずステキなものだと毎回飽きずに、あの「ステキ」は、やっぱり日本の象徴の女性が着るものなんだなって、日本の代表者として、自信もって表現しているモノだと感じてし...皇室の洋服。
♪夏も近づく八十八夜~野にも山にも若葉が茂るあれに見えるは茶摘みじゃないかあかねだすきに菅(すげ)の笠♪立春から数えて八十八日目、五月二日頃は雑節のひとつ『八十八夜』。農村では田の苗代つくりや畑作物の種まきをはじめる重要な時期。ある海では「魚島時(うおじまどき)」と言って、豊漁期に入る目安らしいです。生産者さんのお正月みたいな感じですかね。というのも、「八十八夜の別れ霜」とも言うらしく霜による被害から解放される時期、けど反対に「遅霜」もあるから注意を促すためにも設けられたそうです。あとは、やっぱり新茶を収穫する時期でもあります。日本茶特有の美しい緑色は再生を表す、若さと健康を蘇らせる氣にあふれているので、ちょっと気にしてみてください。街も新緑がキレイになる季節。そのミドリがいちばんキレイなのは、たったの3日だけ...八十八夜。
これは、わたしのすきな言葉。『手だけで仕事をするものは労働者である。』『手と頭で仕事するものは職人である。』『手と頭・・・そして心で仕事をするものは・・・芸術家である。』これにちょっといろんなものをあててはめてみましょう。たとえば、「労働者」として頭に浮かぶ職業は、工場ではたらいているような流れ作業、単純でひとつのことをずっとくりかえしているような仕事かな。「職人」は、やっぱり伝統工芸にたずさわっている人、大工やパティシエ、美容師もここにぜひ入れてほしい。そして「芸術家」というと、絵を描いている人、よくわからないけど賞を取ってる写真家や音楽家、才能がモノをいう世界で活躍している人たちになるかな。ただね、ひとつの仕事の中で、この3種類で<はたらき方>を見ることもできるんです。大きな企業ではたらいている人たちの作業...はたらくことの意識。
しずかに?はじまった「令和」初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風和(やはら)ぎ梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き蘭は珮後(はいご)の香(かう)を薫をらす<『万葉集』巻五より(梅花の歌三十二首)>(春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることが出来る。そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。<日経新聞2019年4月2月号より>)わたしは、TVをリアルタイムで見ないこともあって、音や感じのパッと見で、どんな意味なんだろうなと想像していました。ただ「和」が入っているのは、いい感じが入ってよかったなと。いろいろ情報を見てみると、いろんな初めてがあったり「令月」というのが<何事をするにもよい月><めでたい月>と...2019年5月1日という日。
しずかに?はじまった「令和」初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風和(やはら)ぎ梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き蘭は珮後(はいご)の香(かう)を薫をらす<『万葉集』巻五より(梅花の歌三十二首)>(春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることが出来る。そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。<日経新聞2019年4月2月号より>)わたしは、TVをリアルタイムで見ないこともあって、音や感じのパッと見で、どんな意味なんだろうなと想像していました。ただ「和」が入っているのは、いい感じが入ってよかったなと。いろいろ情報を見てみると、いろんな初めてがあったり「令月」というのが<何事をするにもよい月><めでたい月>と...2019年5月1日という日。
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