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コミンテルンによる日本軍への赤化工作を考える
コミンテルン第六回大会の決議内容 「コミンテルン」は「第三インターナショナル」あるいは「国際共産党」とも呼ばれ、世界の共産主義国化のために一九一九年にモスクワで結成された共産主義運動の指導組織であり、日本共産党はコミンテルンの日本支部として...
2025/06/29 07:07
大神神社と摂社の大直禰子神社と聖林寺を訪ねて…奈良の廃仏毀釈の旅3
奈良の神仏分離・廃仏毀釈を考える旅の最後の記事になるが、今回は桜井市の大神おおみわ神社(桜井市三輪1422)を中心に書くことと致したい。大神神社と三輪山大神神社 二の鳥居 大神おおみわ神社はわが国最古の神社の一つとして知られ、御祭神は大物主...
2025/06/26 09:04
明治初期の神仏分離で談山神社に変身した妙楽寺とその寺宝の行方を訪ねて…奈良の廃仏毀釈の旅2
前回の記事で石上神宮と内山永久寺のことを書いたが、今回はその後訪問した談山たんざん神社のことを中心に書くこととしたい。 奈良県桜井市の南方に拡がる山麓一帯を多武峰とおのみねとよぶが、談山神社(奈良県桜井市多武峰319)はその山頂付近にあり、...
2025/06/22 07:05
奈良県が存在しなかった時代に破壊された内山永久寺の跡地を訪ねて…奈良の廃仏毀釈の旅1
以前このブログで奈良の廃仏毀釈や神仏分離について何度か記事を書いたことがある。奈良県は明治九年(1876年)の第二次府県統合で大阪府東部・南部を管轄していた堺県に統合されて「奈良県」の名が地図から消え、さらに明治十四年には堺県が大阪府に編入...
2025/06/19 07:03
満州事変後に共産主義者が大量に愛国陣営に流れたのはなぜか
前回記事で、昭和初期のわが国で多くの若者が左翼思想に共鳴し、全国の学校だけでなく軍隊にも赤化工作が行われていたことを書いた。当時は私利私欲で動く政治家が政争を繰り返し、庶民は貧困に喘ぐ状況が続いてマルクスやレーニンの思想に共鳴する若者が多く...
2025/06/15 07:02
GHQが焚書処分した「ユダヤ」関連書物2 『新聞とユダヤ人』
今から五年前に「ユダヤ」関連のGHQ焚書のリストとともに、筈見一郎著『ユダヤ禍の世界』の一部を紹介させていただいたが、当時は「国立国会図書館デジタルコレクション」の「送信サービス」が開始されておらず、ネットで読むことがかなわなかったのだが、...
2025/06/12 07:05
昭和初期に多くの若者が左翼思想に共鳴したのはなぜか
前回記事で、小学校から大学まで多くの赤化教員が潜り込んで生徒に左翼思想が拡げられたことなどを書いた。 では、コミンテルンが日本共産党に指令した赤化工作が、実際のところ当時の生徒たちにどの程度の影響を与えたのであろうか。当時の新聞を調べると、...
2025/06/08 07:02
GHQが焚書処分した紀行・旅行記 『黄塵 : 紀行随筆集』、『アメリカ旅行その日その日』
紀行と旅行記はいずれも旅行に関する記録であるが、紀行は文化や歴史についての情報提供が中心で、旅行記というと個人的な出来事や感想を書いたもので、文章の途中に写真や挿絵などがありそうなイメージがある。今回GHQ焚書リストの中から、本のタイトルか...
2025/06/05 07:03
ソ連・コミンテルンによる教育機関の日本赤化工作
前回は一九二八年(昭和三年)の七月から九月にかけてモスクワで第六回コミンテルン大会が開催され、七月には長春、奉天、鉄嶺、安東の日本軍に対して赤化宣伝文書が大量配布されたことが国民新聞に報じられていることを書いた。 しかしながら軍隊の赤化宣伝...
2025/06/01 07:00
2025年6月 (1件〜100件)
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