【スクワット】”脛骨の外捻”から考える、膝の痛みとつま先の向きの関係
今回は、スクワットの「膝の痛みとつま先の向き」について書いていきます。 スクワットでの「つま先の向き」は、教科書的には「30°外向き」が一般的です。 ですが、骨格にも「個人差」があり、全員が当てはまるわけではありません。 特にスクワット動作で ・膝の内側が痛む ・ニーイン(膝が内に入る) が見られる方は「つま先の向き」を見直すのも良いかも知れません。 それでは、 ・つま先の向きを決める「骨格の要因」 ・自分に合う「つま先の向きの決め方」 について見ていきましょう。 つま先を30°外に向ける理由と「脛骨の外捻」とは? スクワットの「しゃがみやすさ」と、距腿関節の運動軸 スクワットのつま先の向きを…
2020/03/18 20:08