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更新休止のお知らせ
仕事の方が多忙な事と近々引越しするため、しばらく更新をお休みいたします。 昨年無理に更新を続けていたら体調を崩した経験があるため、今年は健康第一でいきます。(Twitterではちょくちょく呟くかもしれません) 来週には落ち着いて更新再開できるかと思いますのでよろしくお願いします。
2020/08/20 20:40
エース完封と4番の一発
巨人1-0阪神(東京ドーム)2020.08.19 阪神先発は高橋遥人。2週間前の対戦では、あのピッチャー増田登板の要因になる見事なピッチングで巨人打線を封じ込めた。 対する菅野も2週間ぶりに阪神と対戦。その時は勝利投手となっているが、6回にサンズに決めにいったスライダーをスタンドインされているので、投手戦が予想される手前警戒すべき相手となる。菅野は中5日での登板なので、どこまで投げれるかも注目だった。 高橋に対して、巨人は左を3人入れるオーダーで立ち向かった。といっても3人とも理由があって、不動のセンター丸に、菅野の女房役の大城、ライト守備が出来そうな松原といった配役なので、積極的に左を織り交…
2020/08/19 08:10
回顧と展望(2020.08.17)
5試合を行なって3勝2敗。 勝ち越してはいるけれど、中日への苦手意識が払拭できず終わったため順調とは言えない週だった。 菅野、メルセデス、戸郷、田口、畠と先発し、全体的に試合を壊さずよく投げていたと思う。2敗の要因はヤリエルと大野を打てなかった打線にあるので、今週もこの調子で投げてくれればひとまず安泰。けれど6連戦に戻り先発が1枚足りないため、どうやって穴埋めをするのか気になっている。 火曜日は菅野が中5日で投げる事が発表されたので、水曜日以降でどう対応するのか。2軍に目を向けると、この枠の候補筆頭だった桜井が大学生相手に5失点してしまう体たらく。今村は落としたばかり。野上は金曜日に投げたばか…
2020/08/18 08:25
2週連続大野に完投負け
巨人1-4中日(東京ドーム)2020.08.16 先週の再放送のような試合内容で敗戦。中日先発の大野は中8日で元気いっぱい絶好調な投球で、丸に許したホームランのみの1失点完投。こちらの先発畠も4回までは大野と競り合うぐらい良いピッチングだったけれど、5回に連打で失点しまい負け投手に。2週間後にまた大野を相手にしなければならないと思うと億劫だ。 豪速球主体にチェンジアップのようなツーシーム、時折フォークとスライダーを織り交ぜて、大野は巨人打線を2安打に封じ込めた。 前回は5安打して北村のホームラン1本のみ、今回は2安打で丸のホームラン1本のみと、攻略どころか悪化している。何の対策もなかったのだろ…
2020/08/17 08:06
好機が転機
巨人4-7中日(東京ドーム)2020.08.15 前回クセ球に手を焼いてロクに打てなかったヤリエルロドリゲスが中日の先発。今回も手こずってしまい、中5日の相手に1点を奪うのがやっと。一方巨人サイドは5回以降ビハインドリリーフで綱渡りリレーを行い、回跨ぎした宮國が8回に盛大に捉まって試合が壊れた。打線がヤリエル降板後の中日勝ちパターン投手陣から点を奪うも、宮國炎上が響いて及ばず敗戦となった。 巨人の先発は田口で、全体的に調子は悪くなかったように思えた。初回の失点は不運な当たりによる出塁からのもの。4回のツーランは打ったビシエドが凄かったように思える。悔やむべきはビシエドの前の福田にストレートの四…
2020/08/16 07:30
リベンジで完勝
巨人6-1中日(東京ドーム)2020.08.14 前日に続き活躍した中島、ようやく仕事した3番ウィーラー、戸郷から盤石のリリーフへリレーして危なげない勝利で苦手中日との初戦を征した。 中日の先発松葉と戸郷は7月22日の試合で顔を合わせており、その時は戸郷が4回途中3失点で降板。一方の松葉はのらりくらりと6回まで投げきり無失点と良いようにやられてしまい完敗だった。 松葉は多彩な球種で絞らせないスタイルだったので、ツボを押さえられる前に点を取っておきたいところ。 その願いは初回に叶い、坂パラ連打で無死1・3塁の先制チャンスを作り、3番ウィーラーの内野安打であっさり先制点をゲット。幸先の良いスタート…
2020/08/15 09:42
我慢が生んだサヨナラ
巨人4x-3ヤクルト(東京ドーム)2020.08.13 メルセデス粘投、久々スタメン中島猛打賞、ここぞの代打亀井でサヨナラ。序盤は負けが濃厚だった試合をひっくり返して連勝で2位に4ゲーム差。原采配大的中。 先発のメルセデスは初回に長打3本打たれて3失点する出だし。今日もダメセデスな日かなと思っていた。 3回の時点で被安打6本だったので、いつもなら第1打席で代打を送って4回から宮國のパターンでもおかしくなかった。けど四球は1つだけで、打たれた長打もパラウィラの外野守備がマズかった部分もあるし、先週の増田登板の件と同じ流れになりそうなのもあってか打席に立たせて続投。4回は得点圏にランナーを進められ…
2020/08/14 10:39
打順組み換えで大勝、そして考察
巨人8-1ヤクルト(東京ドーム)2020.08.12 二日間の休みの影響か打順変更の影響か、冷え切っていた打線が嘘のように打ち出し、12安打4本塁打8得点。投げてはエース菅野がストレートを中心に攻めるピッチングで7回を1失点にまとめ7勝目。久しぶりの完勝でスッキリした。 坂丸解体は試合前から示唆されていたけど、ここまでガラッと変えてくるとは思わなかった。 6.坂本, 9.パーラ, 7.ウィーラー, 5.岡本, 2.大城, 8.丸, 3.北村, 4.尚輝, 1.菅野 坂本が1番に入って、亀井の穴も埋める役回りを果たし、2番3番には外国人コンビが入る。4番5番は変わらず、6番に丸が収まり、北村をフ…
2020/08/13 11:55
回顧と展望(2020.08.11)
現時点で24勝15敗3分の首位。 2勝1敗ペースの28勝14敗と比べると、3試合の引き分けと一つ負け越しがあるので少し下がり目のように思える。中日との2戦目か3戦目は勝って安泰を維持して欲しかった。 2位DeNAとは2ゲーム差。今日も巨人は試合がないためDeNAが勝つと1.5ゲーム差となりかなり肉薄する。 今月DeNAとの直接対決は無く、直近で9月1日からの東京ドーム3連戦。このカードから地獄の13連戦が始まり、一息付いた後に待ち構える9連戦のまん中で再び敵地でDeNAと相まみえる事になる。 そのためDeNA対策より先に、他のカードできっちり勝ち越していく事が最善。そうなるとキーになってくるの…
2020/08/11 11:27
【独自指標】火消しポイント更新(2020.08.03~2020.08.09)
先週一週間の火消しポイントを集計。今回は累計のイニング別火消し成功率をピックアップ。 火消し投手:前任の投手がランナーを残した状況で登板した投手成功条件:一人もランナーを返さずに自分でその回を終わらせる事 (火消しポイントについては下記記事参照) goyg.hatenablog.com 【先週の火消し結果】 日付 回 攻撃 守備 前任 火消し 状況 走者 アウト 成否 ポイント 8/4 7 C S 高梨 マクガフ 二1.2 2 1 0 0 8/4 7 S C 薮田 塹江 二1.2 2 1 1 2 8/5 6 Y D 福谷 佐藤 無1.2 3 2 1 6 8/5 8 T G 戸郷 高梨 無1.2…
2020/08/11 00:52
引き分けに見るチーム事情
中日2-2巨人(名古屋ドーム)2020.08.09 充実したリリーフ陣と打てない打線、今のチーム状況を如実に表わしている引き分けだった。 中日先発のヤリエル・ロドリゲスは、常時150kmを超えるストレートと落ちるスライダーが武器のパワーピッチャータイプ。そのストレートにクセがあって、打者の手元で少し沈むような変化をしていて巨人打線はゴロを量産。6回までノーヒットと抑え込まれる。 テンポ良く投げてくるので、術中にハマってあっという間に試合終盤を迎えてしまった。そんな中、7回に大城とウィーラーが連続長打で得点し、初先発ノーヒッターを誕生させるという屈辱を何とか免れた。 その後一死満塁から代打亀井が…
2020/08/10 12:26
目先の敗北とその先にあるもの
中日3-1巨人(名古屋ドーム)2020.08.08 前回危険球で途中退場となった先発畠。この日の出だしも抜ける球が目立ち不安がよぎるけれど、徐々に制球が安定しだして、中日打線を6回まで1安打無失点に抑えるピッチング。 一方相変わらず冷え冷えの巨人打線は、中日先発の2年目勝野を打ちあぐねてランナーを溜める事ができず。岡本が低空のバックスクリーン直撃弾を放って先制点を上げるも、そのわずか1点のみで7回まで進んでしまう。 7回表、中日は勝野から福へ投手交代。その代わり端をパーラがセンター前へ弾き返してノーアウトでの出塁を果たす。 追加点が欲しい場面だったので代走や送りバントするかと思ったら、7番の尚…
2020/08/09 07:44
連日の完敗に思うビハインドエースの存在価値
中日7-1巨人(名古屋ドーム)2020.08.07 前の試合に続き、超出来の先発に手も足も出ずに完敗。冷え冷え打線じゃどうにもならん。裏でDeNAとヤクルトが潰し合ってくれてるのでゲーム差は変わらずだけれど、今の内にチームを立て直して欲しいところ。 中日先発の大野のストレートが終始ギッチギチに決まり、それと落ちるツーシームとのコンビネーション。ほぼこの2球種だけでやられてしまい、こちらの先発も対抗して投手戦に持ち込まないと試合にならないような内容だった。 けれど巨人先発の田口は出だしに失敗。ボールが高めに浮いて思うように決まらず、2回に長打を集中して浴びて4失点。この時点で試合が決まってしまっ…
2020/08/08 08:00
ピッチャー増田大輝
阪神11-0巨人(甲子園)2020.08.06 ぐうの音も出ない完敗だったので、ひとまず投手増田大輝の話題から書いていこうと思う。 0-4で迎えた8回裏阪神の攻撃、マウンドには巨人5番手の堀岡。ヒット、エラー、タイムリー、四球、タイムリー、押し出しと、アウトを一つも取れずに3失点。ようやくアウト一つとるも、代打中谷に満塁ホームランを放たれ計7失点で0-11となりゲームが壊れた。 押し出しの後も堀岡を代えずにいたあたりから、ピッチャーを使いたくないというのが伺えた。けれど満塁ホームランで7失点とあっては流石に続投させるわけにもいかず降板となる。 中継見ながら仕方無しに大江あたりが出てくるのかなと…
2020/08/07 07:56
戸郷最長、久々藤浪、ポスト亀井
阪神1-4巨人(甲子園)2020.08.06 戸郷と藤浪、お互い甲乙付けがたい投手戦だったけれど、結果効率よく点を入れた巨人に軍配が上がった。テンポ良く進みすぎて、投手戦の割に緊張感が無かったところはある。ともあれカード勝ち越し決定。 戸郷は低めに集める丁寧なピッチングを終始披露した。この試合は低めの変化球主体で組み立てていたようで三振を量産。特に自信最長の7回を投げ終えた時の梅野から奪った三振は、フルカウントの瀬戸際でボール球を振らせる余裕の投球で、また1段ステップを登ったような印象を受けた。 それだけに、8回になった途端にセンター前の連打を浴びて降板したのは残念だった。低めのボールを狙って…
2020/08/06 08:34
気迫と希薄
阪神2-7巨人(甲子園)2020.08.04 3-2と1点リードで迎えた7回裏、80球程度で完投ペースだった菅野が打球をスネに受けて一時ベンチに下がるアクシデント。治療後に再びマウンドに戻り気合でこの回を3人で締める。直後の8回表、菅野を援護したい打線は北村、丸が連続出塁を果たしクリーンアップへ。綺麗に打って決めたかったところだけど、打ち取られた当たりを阪神の守備ミスのおかげで2点ゲット。最後は大城がタイムリーをキッチリ打ってダメ押し。菅野に無傷の6勝目をプレゼントした。 先発菅野は少し荒れ気味の制球だったけれど、スライダーとシュートを駆使して内外の投げ分けで組み立てている感じだった。 この試…
2020/08/05 12:38
雑記2020.08.04
サンチェスの代役に畠が抜擢され、良い球を投げていたけれど危険球退場という何とも言えない結果に終わる。 また新たに桜井が要調整ということで離脱。その穴埋めには今村と鍬原の名前が上がっているけど、この際二人とも上げて今度の日曜日は二人に試合を任せれば良いと思う。というのも桜井のみならず、高木までも抹消され枠に余裕が生まれたからだ。 高木の抹消に関しては予兆があって、1週間以上も登板を回避し、日曜日の投球も彼本来のものとは思えない内容だったからだ。幸い、高梨と大江が十分戦力になっているので、高木抜きで勝ってこれた事もあり、ひとまず今の時点での離脱はダメージ少なめ。ただそのしわ寄せが他にいって新たな怪…
2020/08/04 08:33
【独自指標】火消しポイント更新(2020.07.28~2020.08.02)
先週一週間の火消しポイントを集計。今回は累計の状況別火消し成功率をピックアップ。 火消し投手:前任の投手がランナーを残した状況で登板した投手成功条件:一人もランナーを返さずに自分でその回を終わらせる事 (火消しポイントについては下記記事参照) goyg.hatenablog.com 【先週の火消し結果】 日付 回 攻撃 守備 前任 火消し 状況 走者 アウト 成否 ポイント 7/28 9 Y G 大竹 中川 一1 1 2 1 2 7/28 7 C D 佐藤 岡田 一1.3 2 2 1 4 7/28 8 D C 塹江 菊池保 二1.3 2 1 0 0 7/28 7 F B アルバース 荒西 二1…
2020/08/03 18:28
(カープの)打線解凍リリーフ温存
巨人2-9広島(東京ドーム)2020.08.02前日とは反対の試合内容で敗戦。リリーフを浪費していたカープにとっては願ったり叶ったりだったのではなかろうか。巨人にとっても広島打線を温めて2位ヤクルトに受け渡すので、そう悪い事ばかりでもないはず。ポジティブシンキングって大切。先発は桜井と遠藤。6月25日(5-5)に対戦していて、約1ヶ月ぶりの顔合わせとなった。前回は遠藤の方が球数をかけすぎていたために桜井より早く降板したけれど、内容としては五分といった感じだった。今回は内容も結果も違いがハッキリしていた。 桜井は先週の登板から引き続き冴えない出だし。ただ今回は徐々にペースを掴みだすという事もなく…
2020/08/02 22:02
打線解凍リリーフ温存
巨人11-3広島(東京ドーム)2020.08.01 リリーフを費やした夜から明けてこの日はデーゲーム。投手をつぎ込みたくないため、大量得点か先発が長いイニングを投げてほしかったところ、両方が叶ってしまい楽勝でカード勝ち越しを決めた。 試合の趨勢を決めたのは3回の勝ち越しの場面だろう。1-1と同点の3回裏、先頭打者亀井が長打で出塁。坂本が四球で続いて無死2塁となって3番の丸を迎える。丸は初球をセーフティバントして一塁側へ転がし、その打球をファースト松山が捕球後に悪送球してしまい、ランナーがそれぞれ進塁。セカンドランナーの亀井がホームを踏んで勝ち越し成功となる。この締まらないプレーの後、残ったラン…
2020/08/02 10:45
進化した畠とリリーフ陣
巨人2-1広島(東京ドーム)2020.07.31 出だしから快投を見せる今季初先発の畠。先制を許すもその裏にすぐ逆転してもらい、このままどこまで投げきれるか期待していた矢先、まさかの危険球で一発退場。安定していたと思っていた試合展開が綱渡りの救援リレーへと一変。けれどもこの事態を鍵谷、大江、大竹、高梨、中川が無失点リレーで乗り切り1点差を守りきっての勝利。ブルペン陣の抜群の対応力が勝利に導いた。 畠はフォームを二段モーションへと変更し、静止時に腕を脱力させるような動作を取り入れていた。投球時の力みを抜くための工夫らしく、杉内コーチのアドバイスが元らしい。 その効果はてきめんだったようで、従来は…
2020/08/01 08:38
2020年8月 (1件〜100件)
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