失礼な人との付き合い方のお話

今日……もう日付が変わったから昨日か……10年以上連絡を取っていない中学の同級生が「私のこと覚えてる？」なんて訪ねてきたんですよ。 嫌な予感がした。そしてそれは当たった。 保険の外交員としてやってきたんですね、彼女。もともと失礼な人だったんですが、年月を経てもそれは変わっておらず、非常に不愉快な気分になりました。 私が精神科通いを始めるきっかけになった人でもあるしね。 さて、そんな失礼な保険外交員の彼女は、常に私を見下した体で話をしてくるわけです。「ユーキさん、こんなこともできないでしょ？」「あなたなんて、この程度でしょ？」って。 しまいには、「どうぞ」とも何とも言ってないのに、勝手に玄関に上…

月経カップの話その2 2つ持ちもアリかも？

先日「月経カップを買ったよー」ってお話をしたんですが、今「これ2個持ちして使い分けるのもアリだな」と思ってます。 ぶっちゃけ、ナプキンよりもめちゃくちゃラクです！ 「漏れてるかも……？」ってドキドキしながら朝起きずに済むし、寝返りだって打ち放題。指も思っていたほど汚れないし、カップも使っているうちに程よく柔軟性が出てきて折りやすくなりました。 生々しいハナシになるので、続きは「それでもOK！」という方だけどうぞ。 【一般医療機器】ドイツ製月経カップ メルーナ Mサイズ 初心者にオススメのクラシックタイプ 8色×持ち手3タイプ 送料無料 生理用品価格：3960円（税込、送料無料) (2019/1…

月経カップは便利だけど、慣れるまでが大変

お久しぶりです。 久しぶりのブログでなんなんですが、女性の方……生理って憂鬱ですよね？ ナプキンは蒸れるし、こまめに交換しないといけないし、立ち上がった時の「出ました！」感はいつまで経っても慣れないし、多い日の夜は寝返りも満足に打てない。 そんな生理ライフに嫌気がさし、先日「月経カップ」なるものを購入しました。 月経カップとは、膣の中に入れて使う「第三の生理用品」です。海外では割とメジャーなんだとか。 実際に使用してみた感じはなるほど便利。ナプキンもほとんど使わなくて済むし、何よりムレとかかゆみとかかぶれとかそういうものとも無縁で超快適です。 ですが……月経カップは慣れるまでが大変。今回はそん…

酒粕クッキーというか酒粕乾パンを作ってみた

先日、某蔵の蔵開きイベントで大量の板粕をいただいてきたので、酒粕を使ったクッキーを作ってみようとしました。 なんでも、酒粕を焼くとチーズのような風味が感じられておいしい……らしい。 おつまみにも良い……らしい。 というわけで、自宅にあるものを使って適当に作ってみました。 賀茂鶴の新酒粕4kg詰価格：1944円（税込、送料別) (2019/11/16時点) 楽天で購入

先日買ったちょっと良いバッグ｜ヘルシーバックバッグ

5年も使ったボディバッグがくたびれてきたので、楽天ポイントを使って買い替え～♪ その時選んだのが、こちら！ ヘルシーバックバッグ HEALTHY BACK BAG テクスチャードナイロン NEW Sサイズ Textured Nylon S NEW ショルダーバッグ価格：12650円（税込、送料無料) (2019/11/14時点) 楽天で購入 「ヘルシーバックバッグ」っていうんですけど、これが結構良かったんでちょっと紹介しますね。

文章書くだけならChromeOSで十分

先日、10年前に購入したお古のPCをChrome BOXにしました。 Windowsを消してChromeOSを入れただけなんですけどね。ぶっちゃけ、ネットサーフィンしたり、文章書いたりするだけなら何も問題ないです。 低スペックPCでも動きます。

続けようと思ってもなかなか続けられないブログ

「今度こそは続けよう」と思ってブログを立ち上げたんですが、見事に続かず現在まで放ったらかし。 とりあえず、心機一転ということで過去の記事を削除し、ブログタイトルを変えてみました。 私は、いわゆる「外注さん」と呼ばれる働き方で仕事をしている人間です。 クラウドソーシングなどで外注案件を受注して暮らしています。地元で普通にバイトするよりかは稼げるときもあるかな。 最初は、一般的な「就労」を目指していたんです。が、「自閉症スペクトラム」の当事者が就ける仕事なんて田舎にはありませんでした。 履歴書送っても即行返ってくるw 「あーこりゃ履歴書と写真代のムダだわ」と早々に諦めて在宅ワークで暮らしていくこと…

初心者ほど大手の案件に応募したほうが良い

クラウドソーシングのノウハウサイトを見ていると「初心者は単価が低いものから実績を積み重ねていこう」とか書かれていることが多いですよね。 確かにそれも一つの方法ではあります。 でも私は、初心者の人ほど大手の案件に応募すべきと思うんです。（実際に仕事をいただけるかどうかはともかくとして。） というのも、大手の編集部って、編集さんがいて一人ひとりにフィードバックしてくれることも少なくないから。 文章力ってのは、人の目や赤が入ることで初めて伸びます。

「自分の好きなこと」を仕事にする迷いと決断

私は今、Webライターという仕事をしています。 おかげさまで少しずつお仕事いただくことが増え、ちょっとだけ贅沢もできるようになりました。 元々文章を書くのが好きで、中学生の時から趣味であれこれ書いてはいたんです。 でも、どうしても自分の書く文章に自信が持てず、「文章を書いてお金がもらえたらなぁ」と思う一方で「そんなおこがましいことはできない」と、敢えて「文章を書くことを仕事にする」ことから目を背けていました。 そんな私が「好きなことを仕事にする」と決断したのは、今からちょうど3年前です。 決断するにあたっては色々迷いましたし、悩みもしました。 ですが、今はこの道を選んで良かったと思っています。…

低温調理にハマッてしまったハナシ

先日、編集長から低温調理器をお借りしてからというもの、毎日何かしら低温調理しています。 ローストビーフ作ったり、ローストポーク作ったり、コンフィ作ったり…… その時の様子（とレシピ）はこちら。 mediarocket.jp 低温調理を知ったら、もう普通の調理には戻れない気がする。

不登校って悪いこと？ 不登校YouTuberの君に

Twitterを眺めていたら「不登校YouTuber」なんてワードが飛び込んできて「なんぞ？」と思いました。 何やら調べてみると、 いじめや不登校に悩む子や親に「不登校は不幸じゃない」と強いメッセージを発信している 出典： 「不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー 沖縄から世界に発信「ハイサイまいど！」（琉球新報） - Yahoo!ニュース とのこと。 ふむ。 私も一時期不登校になりかけたことがあるので、ちょっとその話をしてみたいと思います。

連休明けがつらい人はノートを1冊買おう

10連休ももう終わり……あっという間でしたよね。 私もこの連休中はお休みをいただきまして、家の中の断捨離をしたり、のんびり昼寝をしたりしていました。 普段家で仕事をしている私ですら「あー、明日からめんどくせーなー」なんて思うんですから、通勤・通学されている方はなおさらだと思います。 バカンス……というか連休の味を知ってしまった日本国民が「一億総五月病」になってしまったりして……。

その身の内に孤独を抱え

令和になりましたね。新しい時代の到来です。 これからの「令和」が、どんな時代になっていくのか――それを考えると、わくわく……するよりも不安の方が大きいように思います。 私たちを取り巻く環境は決して良くはなく、ままならないことも多く、先は見通せず、どこかで何かを変える必要がある。 伝統を重んじることは大切です。しかし、時代時代に合わせて変わっていくこともまた、大事なことと思います。 この「令和」の時代が、変化や個性に対して寛容な時代となりますように。

「結婚は？」と言われても

いわゆる「適齢期」になると、女性はとかく「結婚は？」と聞かれることが増えます。 親戚が集まれば「良い人いないの？」、職場では「結婚してるんですか？」、友達にも「そろそろ結婚した方が良いよ」……挙句の果てには「ナコウドキョウカイ」なるところから「結婚こそ女の幸せ！」なんて電話がかかってくる。 でも、結婚するかどうかなんて個人の自由ですし、他人がとやかく言うことではないと思うのです。 第一、相手があることですから、自分一人が「したい！」と思ったところでできるものではないのです。 さて、秋篠宮家の佳子様が、メディアに対して「結婚は？ などの質問には、今後も答えるつもりはありません」とお答えになったと…

単価で仕事を選んで何が悪い！

ランサーズでお仕事を請け負うのに限界を感じ始めた今日この頃。 とりあえず、在宅ライターを募集しているところに応募してみました。トライアルを受けて無事に合格だったので、一安心……と思いきや――早くも「この話、無かったことにしたい」と思い始めています。

忙しい時ほど、ていねいな食事を

忙しい時って、どうしても買ってきたお惣菜で済ませたり、冷凍食品で済ませたり、最悪の場合食べなかったりしますよね。 忙しい時ほど、食事が疎かになっていく。 でも、毎日の食事って元気の素なんですよ。 そこが疎かになっていくと、どんどん元気がなくなっていって、そのうち倒れてしまう。 だから私は、忙しい時ほどていねいな食事を作ることにしています。自分が忙しい時も、家族が忙しい時も。

被害者をこそ罰する日本の異常さ

NGT48の山口さんが、卒業を発表しました。 ニュースによると、山口さんだけでなく菅原さんと長谷川さんも卒業されるとのことです。 headlines.yahoo.co.jp アイドルというのは、いつしかアイドルを「卒業」するものですが、かつてこんなにも後味の悪い卒業があったでしょうか？ 山口さんは、誰が何と言おうと被害者です。その彼女がこんな仕打ちを受けなければならないというのは、明らかにおかしい。 しかし、日本の社会の根底に流れる「被害者こそ悪い」「弱者にこそ厳しい」性質を思えば、当然の帰結であるようにも思います。

「新しい働き方LAB」のイベントに参加してみました

在宅で仕事をしていると、どうしても他のフリーランスの方と繋がる機会が無くなります。 「みんな、どんなふうに仕事してるの？」ってちょっと気になったりするじゃないですか。 そんな声に応える形で、大手クラウドソーシングサイトのランサーズが「新しい働き方LAB」というのを立ち上げました。昨日はその立ち上げイベントがあったので、オンラインで参加してきたんですが、正直……「時間を返してほしかった」です。

生きていくにはお金と余裕が必要

唐突ですが、1億円欲しいです。何の苦労もなく、空からポンと札束が降ってくる感じで。 「お金じゃ買えないものがある」なんて言葉を聞いたことがない人はいないとは思うんですが、実際問題お金があれば解決することって思った以上に多いんですよね。

世の女子よ、「都合が良い女」であることに対してNOと言え

日本という国の社会は、おそらく他の国々に比べると「女性に対する要求」がものすごく高いところです。他の国で暮らしたことがないので、人の話を聞いたり読んだりした範囲での判断ですが……。 「女」であるならば ・かわいくなければならない・美しくなければならない・男を立てなければならない・良き母でなければならない・家庭を第一にしなければならない・子を産まねばならない などなど、ありとあらゆる「ねばならない」を押し付けられています。 でも、もうそろそろその「ねばならない」に背を向けて、中指を立て「くそったれ！」と言っても良いのではないでしょうか。 男性が「こうあってほしい」という無茶な願望を「わかりました…