太陽光で発電、余剰の深夜電力によって得られた電力を巨大バッテリーに蓄えエアコン暖房、冷房に使用します。更に最近増加傾向にある突然の自然災害による電力供給遮断にも備えます。 このオフグリッド装置を完成させ運用状況を日記風に記します。
オフグリッド用太陽光パネル設置、Solar Inverter 、リチウムイオンバッテリー等設備機器を格安購入し自前設置しています。中華製格安バッテリーやインバーターの不具合を解決して何とかオフグリッド生活の仲間入りできそうです。
56.2Vまで充電した格安バッテリーの簡易放電試験を実施した。充電開始電圧56.2V 電流5.2A 電力280W バッテリー温度30℃放電開始7:00放電直後バッテリー電圧は53.6Vに落ちる。電流は5.3A。8:00 電圧52.4V 電流5.3A9:00 電圧52.3V 電流5.3A10:00 電圧52.2V 電
格安バッテリーは54.4V以上まで充電するとセル間の電圧差が大きくなりそれ以上の電圧まで充電できなかった。又充電ストップ後の自然放電による電圧降下が激しく1昼夜置けば53.2~53.3Vまで下がっていた。そこで充電電流をコントロールして3~1Aの電流で充電をした。セル電
8月10日に54.4Vまで充電した格安バッテリーを1昼夜放置してると53.2Vまで下がっていた。午前7時に210W(53.2V×3.98A)負荷かけるとすぐ53.1Vに低下。バッテリー温度33℃放電開始2時間後は52.3Vまで低下。52.34×4A=210Wここから51Vまで電圧降下が非常に少ないのがこの格安
格安バッテリーの容量は昨日1750Wを確認した。残電圧から見て1800Wは有りそうだった。各セル電圧を揃えて8月9日23時36分から300Wで充電開始。6時21分約7時間後 約2000W充電で終了。自然放置約40分で約1V電圧低下 約2時間40分後も電圧53.4Vとなった。セル電圧差は
No.1 、13、14、15番セルが充電しても他セルより電圧上がらないでその代わりNo.9番セルがバッテリー電圧54.0Vを超えると暴走的に電圧上昇し全セルが満充電に至らなかった。アクティブバランサー作動させてもセル電圧差は0.2V以上ありバランサーは機能しなかった。更に放電時
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