シャープJH-AB02バッテリー再生―1

充電テスト3月7日昼間、6A300Wで充電すると35V台の電圧が短時間で58Vまで上昇。充電止めて自然放置すると直ぐに53.4Vまで下がる。53.4Vでほぼ下げ止まった。これはダメかと思いながら取り敢えず放電テストと再度超低速充電をすることにした。放電テスト53.4Vから250Wで放電。

シャープJH-AB02バッテリーがやってきた

早速分解して電圧測定少なくとも50Vはあるはずが35.75Vしかない。こりゃ駄目か？300Wで充電すると60分後には52.72Vに回復。充電ストップさせる。充電停止、2時間後51.60V。セル電圧は3.23〜3.26Vと揃っている。やれやれひと安心。電流の流れ28650 3.2V3Aバッテリーが8並列

シャープJH-AB02バッテリー

JH-AB02バッテリーパックをヤフオクで落札した。明日届く予定。3.2V3Aの28650 LiFeバッテリーが8並列16直列で51.2V24AHバッテリーパックである。これを如何にして使うか検討したい。

格安JH-AB04バッテリー再生‐5

56.2Vまで充電した格安バッテリーの簡易放電試験を実施した。充電開始電圧56.2V 電流5.2A 電力280W バッテリー温度30℃放電開始7：00放電直後バッテリー電圧は53.6Vに落ちる。電流は5.3A。8：00 電圧52.4V 電流5.3A9：00 電圧52.3V 電流5.3A10：00  電圧52.2V 電

格安JH-AB04バッテリー再生‐4

格安バッテリーは54.4V以上まで充電するとセル間の電圧差が大きくなりそれ以上の電圧まで充電できなかった。又充電ストップ後の自然放電による電圧降下が激しく1昼夜置けば53.2～53.3Vまで下がっていた。そこで充電電流をコントロールして3～1Aの電流で充電をした。セル電

格安JH-AB04バッテリー再生‐3

8月10日に54.4Vまで充電した格安バッテリーを1昼夜放置してると53.2Vまで下がっていた。午前7時に210W（53.2V×3.98A）負荷かけるとすぐ53.1Vに低下。バッテリー温度33℃放電開始2時間後は52.3Vまで低下。52.34×4A＝210Wここから51Vまで電圧降下が非常に少ないのがこの格安

格安JH-AB04バッテリー再生‐2

格安バッテリーの容量は昨日1750Wを確認した。残電圧から見て1800Wは有りそうだった。各セル電圧を揃えて8月9日23時36分から300Wで充電開始。6時21分約7時間後 約2000W充電で終了。自然放置約40分で約1V電圧低下 約2時間40分後も電圧53.4Vとなった。セル電圧差は

格安JH-AB04バッテリーの再生

No.1 、13、14、15番セルが充電しても他セルより電圧上がらないでその代わりNo.9番セルがバッテリー電圧54.0Vを超えると暴走的に電圧上昇し全セルが満充電に至らなかった。アクティブバランサー作動させてもセル電圧差は0.2V以上ありバランサーは機能しなかった。更に放電時

JH-AB04バッテリーのセル1部交換は難しい

半年程前1個約150円で販売されてたJH-AB04バッテリーの中古セルが今は1個約500円でヤフオクに出品されている。今回この中古セルを他から入手し格安JH－AB04の1番セル群に移植できるか否か検討した。バラシタセル群 26650バッテリーが1セル群に7個＋6個の13個セル群は並列

格安JH-AB04バッテリーのセル不良再生計画

不良セル群はNO.1番 9番 13番 14番 15番である。計画1この内 9番セル群以外は充電しても他のセル群より電圧が上がらないので4セル群だけ3.7Vで3.4V程度まで予備充電してその後他セル群と一緒に充電する。No.1 セル群がなおらない時は計画2に移行する。計画2No.1番セ

シャープ格安バッテリー再充電。

アクティブバランサーのバランス電流を2Aにセットし放置して置いたら、他よりセル電圧が高かった9番セルが他セル並みの電圧になってきたので再度充電した。バランサーが良く働き53.5Vの電圧でもセル電圧差は0.01V以内に収まってきた。充電を続けると53.9Vに電圧上昇しセル電

シャープJH-AB04バッテリーにバランサー取り付け

格安バッテリーは電圧が53V付近ではセル間電圧差は0.06V付近にまで収まるが53.6V付近まで充電するとその差は0.5Vまで広がり一つのセル電圧が上限電圧を超えて充電オフとなる。又51.5Vまで放電するとセル電圧差が0.3Vまで開き一つのセル電圧が下がりすぎて放電オフとなる。こ

シャープJH-AB04格安品にDaly BMS装着

JH-AB04バッテリーを分解して中の基盤を全て取り払い,Daly 60A SMART BMSを装着した。バッテリー電圧はBMS装着前でも53.04Vと良い値を示していた。BMS装着後セル電圧を見るとセル電圧最大値と最小値は約0.08V開いていた。放電、充電するとセル間の電圧差は更に拡大し約0.3V

シャープJH-AB04格安バッテリー分解

格安バッテリーはコネクター部分とDC接続端子に錆。 上ぶたを外す。 マイナス接続端子側のアルミ右側カバーを外す。下側の＋ー接続ボルトを外す。 アルミ上カバーを外すことができる。上カバー直ぐ下の基盤とヒューズ。 その下に基盤2、焼き焦げている。 更にしたの

シャープJH-AB04バッテリー5基目購入

ヤフオフで格安で出品されていたので落札した。このバッテリーは上蓋のコネクター部分2つが錆びている。今まで購入した4基は基盤のどこかの不良で回収されたものを販売していたものであり、中のセルは異常なく基盤等を外してBMSを装着すれば完璧に使えた。セル劣化も全くな

アクティブバランサー再挑戦

アクティブバランサーによる満充電手前のセル電圧暴走的上昇コントロール再挑戦LIFE 25.6V100AHバッテリーパックも充電電圧が27Vを超えると複数のセル電圧が上昇し3.65Vになる。それ以上充電しても他のセル電圧が下がりバッテリーパックのフル充電はできない。http://blog.l

劣化セルの電圧暴走的上昇はバランサーでも抑えられない。

LiFE 51.2V 50AHバッテリー8番セルが充電電圧54Vを超えると電圧が暴走的上昇する。BMSは3.65V辺りで過放電防止機能が働き充電を止めるはずだが家のバッテリーは3.7V超えても上昇し続ける。Jikong の高価なアクティブバランサーもセル電圧上昇を抑えられない。バッテリー電

セルがしっかりしてるとLiFeバッテリーでも55.5Vまで満充電できるしバランサーも効果発揮する。

シャープバッテリーJH-AB04バッテリー（ジャンク品）のフル充電付近の挙動を見てみた。3基のフル充電近くのセル電圧、最大最小電圧差パラメーター3基共同じ1号機 セル電圧3.506V 最大最小電圧差0.052V2号機 3.555V 最大最小電圧差0.036V3号機 3,556V 最大最小電圧差 0

アクティブバランサー使ってもセル電圧3.4V付近からセル電圧の上昇暴走が始まる

6年程使用した25.6V50AH LiFeバッテリー2直列パックに2Aアクティブバランサーを装着して充電を行った。尚、このバッテリーパックの容量は簡易放電テストで2500Wあることを確認していた。装着したアクティブバランサーは下の写真の2Aタイプで品質は信頼されているもの充電時

劣化セルはバランサーの効果を発揮しないか？

装着した8Sアクティブバランサーについて販社に質問した。質問御社から購入した8Sバランサーを25.6V Lifeバッテリーに接続しました。接続直後、赤いランプが点灯し、すぐに消灯しました。バッテリ電圧が27Vまでは、セル電圧の最大差と最小差は約0.05V以内です。 7.5Aで充