何気に気持ちが盛上らない今日この頃。 カズのことは好きだけど 以前のように気持ちが盛上らない・・・ でもカズは以前よりずっと優しいので ちょっと切なくなってくる。 以前、カズと出会ったサイトを 親友に教えた事がある。 彼女は結婚して地方に嫁ぎ、 子供を授かるもその後、離婚。...
初めてのブログを書きはじめてから早1ヶ月。 その間たくさんの方に覗きに来ていただき、ありがとうございます。 年末の天変地異のごとくの失恋事件が起こるまで ブログというものを覗いたこともありませんでしたが 同じような境遇の方がたくさんおられ、 大きな心の癒しになりました。 そ...
「ねぇ、ミカちゃん、セックスだけなら ホントはもっと若い男がいいんでしょ」 カズが言う。 (↑ですよね〜なんて言える人いるんでしょうか・・・?) 私「何言ってるの!? そんなわけないじゃん。 それに若い人に負けず劣らずカズすごいもん!」 何故か最近何度となくカズが言ってくる...
カズはたまに家族の話をする。 私はちょっと変わってるのかもしれないが 仲の良い家庭の話を聞くのが嫌いではなく ついつい質問をしてしまう。 どこで知り合ったの? 歳はいくつ? どんな人? 何が好き? 休日って家族で何するの? 奥さんとどんなエッチする? どれくらいの頻度でする...
サンドイッチを食べ終わった私たち。 まだまだ時間はある。 いつもホテルに入ると もう、とにかく歯止めが利かないカズ。 シャワーも浴びずに まずは抱き合う。 とても激しく。 落ち着いたら そのあとは遅めのランチタイム。 そして そのあと、もう一度。 今度はスローに、 ゆっくり...
お料理上手だと勝手に勘違いしてくれたカズ。 今後の彼の期待感を考えるとちょっと迷惑?だけど でもちょっと嬉しい。 カズは買っていったカツサンドは一切れも食べずに 私のサンドイッチだけ食べた。 「カツサンド食べなよ!」 と、すすめたけど一口も食べなかった。 それに、前に作らさ...
どうしたのカズ!! あの最中に突然うずくまるカズ。 ドキドキしながら私も起き上がり、 カズの背中をさする。 「あっ、いや、ごめん・・・ なんか分かんないんだけどさ、 急にめくれ上がったみたいな感じに痛くなってさ・・・」 「いや、ごめん、 ほんと、大丈夫、大丈夫・・・」 明ら...
私は血迷っていたのかな 溺れかけていたのかな・・・ 不倫という甘美な沼に だからここで溺れずにすんで よかったんだろうか・・ うちの家は物心ついた時から 両親はいつ殺し合いするんだろうと思うほど 仲が悪く、憎みあっていた。 だから私は結婚に夢など持ったこともなく、 幸せな家...
突然のサヨナラ宣言をされてからの私。 なんとか関係を修復して またカズとの日々を送っている。 私の大好きな人。 その声もカラダも全て好き。 なのに 何かが違う。 あれだけ恋焦がれていた心が どうしても ここに帰ってこない。 彼のことを考えるだけで 胸が熱くなるほどいとおしく...
昔も同じような男がいた。 30代のほとんどを一緒に過ごした4歳年上の医師。 大学病院に馴染めず早くに開業していた彼とは、 午前診と午後診の合間の4時間ほどを使ってしょっちゅうデートしていた。 インテリなイメージの強い職業だが、 水泳の選手でもあった彼は 背が高い細マッチョな...
カズと会うのは1週間ぶり。 この間隔だと久しぶり感はないな・・・ 2週間空くと、ちょっと寂しくなってくる。 カズとはメールしか使用していない。 それもせいぜい1日に1回位。 さらにあっさりしたもので隣のおばさんと話しててもおかしくないような短い内容の時が多い。 (↑今日も寒...
翌日、カズが言ってきた。 ん? 会いたい? 昨日会ったばっかだよ。 どうしたの? 私たちは月に2〜3回位の頻度で会っている。 カズ : 「なんかさ、昨日のホテル落ち着かなくて・・ 勝手が違うというか何というか・・・ なんか・・・緊張したんだ。」 緊張した? あなたが? いつ...
この日はいつものホテルが取れなくて 初めて行くホテルだった。 私たちはいつもエレベーターの中で別れる。 ドアが閉まって、開くまでは恋人。 でもそのドアが開いた瞬間からは他人。 別々の方向へと歩く。 駅の真上にあったそのホテルから 地下道に降りた。 地下鉄まで歩く途中で 別の...
私は心が壊れはじめていた。 ・・・ちょっと大袈裟かもしれない。 でも、確実に病んでいた。 あの大晦日の突然のサヨナラ宣言をされて以来、 まともに朝まで眠れた記憶がない。 やっと眠りにつけたと思っても、 気がつくと起きている。 だいたい夜中2〜3時頃なので もう一度頑張って目...
・・・入れた 彼の腕の中にもう一度入れた。 でもなんだろう、 この違和感・・・・ あの慣れ親しんだ暖かい腕の中じゃない。 あれだけ恋焦がれていたカズの腕の中 どうしてこんな気持ちになるんだろう・・・ 私は彼の腕の中に帰れた安堵感と 言いようもない不安感に襲われながらも 彼に...
そう。 彼のお願い。 忘れていたわけじゃないけど 面倒くさがり屋の私。 何気にスルーしてきた。 初めて会った時の服を着て来てほしい。 あの時、もう 衝撃を受けるほど可愛かった(←彼いわく) あの時の服装で来て。 いいんだけど、 季節が変わったし暑いし〜 と、流していた。 そ...
彼にメールを出してみた。 あなたがいなきゃ、 私はもう、生きていけないの。 お願いだから そばにいてほしい。 あの日から 私の時間は止まってしまって もう、涙で前が見えない。 カズ、 なんで私を捨てたの。 ずっと一緒にいるって言ったのに・・・ 嫌いになろうと思って 一生懸命...
「ブログリーダー」を活用して、ミカさんをフォローしませんか?