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現代詩 本当の詩は
甘い詩はいらない やに下がったような詩もいらない 着飾った詩もいらない きみ自身の本当のところを書いた詩はないか 本当のところを見つけられる人は希である それでもわたしは欲する きみ自身のギリギリの歌を
2021/07/31 15:41
写真「ウィズ・カメラ 街はカンヴァス」48<ひまわり>
通勤路に咲いていた向日葵です。
2021/07/30 16:32
Hideの俳句・短歌 245 <稲妻、夏>
稲妻の威力迫力改めて思い知りたり真夏の盛り 近くにや稲妻落ちて飛び起きぬ 天怒る真夏の午後の稲妻や
2021/07/29 16:46
エッセイ ゴッホの「色」 <ひまわり>
ゴッホの絵の色彩は、他の画家と比べて、どこか格別であることは、絵の素人の人から見ても、瞭然であるくらいのものなのだが。 よく注意して見ると、色を躍動させているのではなく、躍動して止まない色を、どう画布に定着させるか。ゴッホの努力は、そこに集中しているように見える。 ゴッホは...
2021/07/28 14:34
Hideの俳句・短歌 244 <理念、夏、秋>
教育やオリンピックによく出で来る理念なる語を我は信ぜず 風ふかば夏の切れ目とおもふかな 吹き渡る秋目覚めさすミストラル
2021/07/27 16:52
エッセイ きれぎれ草 46 <人、愛、憎>
人が、こよなく憎むのは、人である ○ 人が、こよなく愛するのも、人である ○ たとえ、それがものであろうと動物であろうと、それらは、ものや動物のかたちをした人間に他ならない ○ そうした、こよなく憎まれ、こよなく愛される人間というものを、われわれは追...
2021/07/26 17:57
エッセイ きれぎれ草 45 <人間、自然、出会い>
よく、聞かれることであるが、人間は、ナチュラルなものかそれとも、反自然的なものかという問いがある。 ○ 多くの人は、反自然的なものだということに賛成するもののようであるが。だが、これは命題の立て方が、いけないのだろうと思う。 ○ 人間は、自然なものでもな...
2021/07/25 16:45
エッセイ きれぎれ草 44 <生、死、問い>
多くの古典は、生とは何かと問わない その前に、どう生きるかということに焦点を当てる ○ 多くの古典は、死とは何かと問わない 死を得るには、どうしたら良いかと問うているものである
2021/07/24 18:25
エッセイ きれぎれ草 43 <世界、日本>
世界史を見ると暗然たる気持ちになる ○ 日本史を見ると何かしら明るい気持ちにさせられる ○ なにゆえ、メシア一人をああも、輝かせる必要があるのだろうか
2021/07/23 16:04
Hideの俳句・短歌 243 <雨、夏>
松下村まるで向かない二人あり教育理念万能ならず エアコンの効いた部屋にて一日中 頃合いのよき雨なりき夏の夜
2021/07/22 17:40
Hideの俳句・短歌 242 <梅雨明け、雲>
平凡な雲流れ行く山の上こうした時も貴重なるかな 雲割れて日の現れぬ梅雨末期 思い出は思い出として梅雨明けぬ
2021/07/19 13:11
エッセイ きれぎれ草 42 <宗教、聖書、論語>
旧約聖書はあら削り ○ 新約聖書は行き過ぎ ○ コーランは中道を目指す ○ わたしの読み方 コーランは旧新聖書よりももっと、論語に似ている。 その信仰のあり方を除いては。
2021/07/18 17:17
閑話休題 <追記> 尾身会長は専門家
前の記事で、尾身会長のことを持ち上げる記事をい書いたが、現在は、尾身会長は、本来の専門家の発言から逸脱しているように思える。 東京五輪は、高度な政治的判断が要求される場であって、専門家の意見がそのまま通る場ではない。 ある野党議員からの答弁から、その逸脱が始まったようだが、...
2021/07/16 23:57
閑話休題 報道のあり方 <東京五輪>
東京オリンピック開会まで一週間となったが、各報道機関が、まるで申し合わせでもしたように、オリンピックに不利なことばかりを、報道する、いわばネガティブキャンペーンのようになっているのはどうしたことだろうか。 こうした報道も、オリンピックが始まってしまえば、影を潜めるものなのだ...
2021/07/16 16:50
エッセイ 毛筆考 <文化というもの>
昔の日本画には、とても繊細で、極細の線が描かれているのが、よく散見でき、日本画の肝と言って良い線なのだが、じつは、この極細の上品な線は、もう描けなくなってしまっていることを、ご存じだろうか? この極細の線は、どのような工程を経て、描かれているかということからお話しすると。 ...
2021/07/15 15:40
閑話休題 クラシック <こぼれ話>
現在のオリンピックのバッハ会長は、その名前から、音楽家のバッハの血筋の人であるのは、まず、間違いないだろうと思う。 バッハは子沢山で、多くの子孫を残したことでも、有名で、また多くの音楽家を輩出したことも知られているが、肝心の大天才ヨハン・セバスチャンが生前、ほとんど認められ...
2021/07/14 19:58
エッセイ きれぎれ草 41 <詩、芸術>
詩はことばを従え ことばは形を従え 形は自然に従い 自然はこころと出会い アートとなる ○ 今ここにいるという充実 他の何ものにも替えがたい ○ 過去は思い出すもの 現在は行動するもの 未来は希望するもの ただ 大概の人はこれらをごっちゃにしてしまう
2021/07/13 17:27
エッセイ ゴッホのひまわり <絵画というもの>
ゴッホの「ひまわり」は有名だが、有名だからと言って、いつまでも見続けられる絵というものではない。 わたしは、よく思うのだが、自分の家に、ゴッホやピカソなどの、絵のコピーや複製や本物でも構わないのだが、それを、よく、見えるようなところに飾っているような人は、一体、どういう神経...
2021/07/12 15:45
閑話休題 五輪無観客のふしぎ <重症患者数>
東京五輪が、ほぼ、無観客で行われることになったが、どうして、また、このような仕儀になってしまったのか不思議である。 本来、新規患者数よりも、医療が逼迫することを踏まえ、重症患者数の数値の方が重要であることは明白であるのに、政府は新規患者数の数に驚き、早々に無観客を決めてしま...
2021/07/11 18:01
閑話休題 2回目の入院のとき <絶食>
手術をして、2回入院したが、その2回目の入院のとき、40日間何も食べなかった。その代わり、点滴注射で栄養とカロリーを補給したのだが、食事時の匂いの誘惑には、参ったものだったが。 本当に、お茶と水しか口にしなかった。けれども、今思い返すと、40日間点滴のみで過ごせたのは、その...
2021/07/10 19:42
エッセイ 八大龍王あめやめたまえ <実朝>
ときによりすぐれば民の嘆きなり八大龍王あめ止めたまえ 鎌倉右大臣実朝の名歌であるが、最近、大雨による被害が相次いでいるので、引用したくなった。 実朝については、小林秀雄の名評論がある。大戦当時、「無常という事」連作の一つとして書かれた有名な著作である・ 実朝の歌には、異様な...
2021/07/09 15:02
Hideの俳句・短歌 241 <梅雨、稲妻>
梅雨末期雲垂れ込める町中に燕飛び交う雀飛び交う 日傘差す女の歩く通勤路 待ち侘びし梅雨明け告げる稲妻や
2021/07/08 17:01
Hideの俳句・短歌 240 <黒服、梅雨>
お通夜でもなきに黒服多きかな世相を映す色なりけるや 梅雨時や思ひ浮かべるものもなし 雨音のいや勝りたる梅雨末期
2021/07/07 15:40
閑話休題 コロナワクチン <打つべきか打たざるべきか>
コロナワクチンの接種券が届いたと思ったら、予約がキャンセルされたりする人が増えたとか、ニュースでやっていた。 接種券は届いたのだが、さて、コロンワクチンを打つべきか打たざるべきか、迷っている。先のブログでも書いたが、わたしは薬に対する反応がとても良く、そのために、副反応もも...
2021/07/06 18:43
閑話休題 薬の副反応 <ブログの更新>
ブログを投稿したり、しなかったりしているが、これは、現在飲んでいる薬の副作用(以前は、こう言ったものだが。)が、それは、ないだろうというくらい、強く出たためである。 わたしは、薬に関しては、とても感受性が高く、どのような種類の薬でも良く効く体質で、お医者さんからは「この薬は...
2021/07/05 16:11
Hideの俳句・短歌 239 <世の中、バス>
何処にか行かむとするや世の中は分からないまま動いて止まぬ バスを待つ停車場には蜘蛛おりぬ
2021/07/01 21:54
2021年7月 (1件〜100件)
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