性嫌悪
なんだ、まだ火がついてるのか。怒りの火が。恐れの炎が。 薪をくべ続けているな。 今日は生々しい体のことを書く。 これは他の誰の人の話でもなくすべて僕の感覚の話。 怒りと恨み、ルサンチマンがこもっている。 自分がどこまで認めたり受け入れたりできるようになっているかを確認する。 書けることができるかどうかを確認する。 どこまで書けるかを。 書くことは確認する作業。 そこになにがあるのかを見るための儀式。 はっきり言って性欲がおぞましい。 特に男性が女性に向ける性欲。 セックスをすると女性は妊娠して子供を産む。 僕の体には子供を妊娠するための機能が備わっている。 体はサイクルに従って機能する。 体は…
2019/11/22 00:43