月日は人を変えてゆく

絶好調で食欲が衰えへんオカンです。たとえばムスメと肉まんを分けたとして、迷わず小っさい方をムスメに渡してしまうぐらい食い意地張ってます。「オカン、そういう時ふつうの母親やったら子どもに大きい方渡すもんちゃうん？」てムスメに言われましたが、それはもうムスメ

野生のカンや！

ハッピービスコてええよねぇ。なんかこう、癒される。そもそもパッケージの裏にこんなん入れようって発想がすごいわ。こんなんちょっと思いつきそうで意外に思いつかんもんやしね。あとすごい言うたら、ちょっと(いや、だいぶ)古いけど、改名ポッキーもすごかったなぁ。ふつ

しまっちゃうオバサン爆誕

オカンは妄想家なもんで、宝くじ買うたび真剣に「10億当たってもうたらどないしよう」とか考えてるんやけども、その割に抽選日が来ても自分の持ってるクジを確認せぇへん。去年の年末ジャンボも確認せんとまだそのまま封してある。そういう人結構多いと思うんやけど、大抵は

うれピーマンとホリデイラブな一日

突然ですがみなさんはピーマンのタネをどのように取っているでしょうか。知ってる人にとっては「何を今頃言うとんねん」て話やろけども、ものすごい画期的な方法があるんでご紹介しときます。オカン今までピーマンは、まず縦半分に切ってからタネをとってましてん。でもこの

カニが食べたい人生だった

明日地球が滅びるとしたら、最後に食べたいものは「カニ」と即答するぐらいオカンはカニが好きです。道を歩いてても「カニ」という文字には脊髄反射ぐらいに反応します。まぁ、よう見たらこんなんやったりするんやけど…。 その他カーニバルとかの言葉にも反応します(そんな

めくるめくサンドイッチのいざない

こないだムスメと「そそられる表現」について話してたん。たとえばの話。ただ単に「いちごタルト」って書いてあるより、「素材のうまみがぎゅっとつまったふんわりホイップをたっぷり使ったいちごタルト」(長いわ)って書いてあるほうがそそられるよなっ！とか。そこのアナタ

今、何もしたくない気持ち

オカンめっちゃショック受けたわ…。聞いてくれます？そこのあなた。(あなたとんだとばっちり)うちのオッサン(夫)今日から5連休やねんて…。そう言えばそんな話を大昔に聞いた気はする。※大昔＝去年の11月頃けど今の今まですっかり忘れとったわ…。ていうかさぁ。アンタこの

大風呂敷は広げると畳むのが大変という話

ちょっとずつ「ibisPaint」の使い方がわかってきてお絵描きが楽しくなってきたオカンです。スマホに指1本で描くのもだいぶ慣れてきた。まぁイラスト～～！！とか言えるほどのモンでもないけども。イラスト～～！！(なんで2回言うたん？)今日の進歩は、"描いた絵に背景を入れ

ミニマリストだった私

昨日のお昼に食べたオカン特製肉うどんです。割ときれいにできたんで自慢してみる。(牛肉おかわりする気満々のお皿と共に)どう？どう？牛肉は、スーパーが閉まる直前に半額になってた「ええ肉」の少量パックを買うてきて醤油・みりん同量で炊いたやつ。うどんだしはヒガシマ

引き出しが抜けなくて、冬。

※オカン渾身のつぶやき我が家には、開かずの引き出しがありまして。これ元から置いてある姑のタンスの引き出しやねんけどな。 前からそうやったんか、ボケてから手当たり次第に詰め込んでそうなってしもたんか知らんけど、どうやっても開かん。どうせ大したもんは入ってな

「深刻になるな、真剣になれ」という名言

あー、編み物してたらほんま幸せやわぁ。これ、昔編んだヤツです。名前は「中善寺」氏。愛称「ちゅーさん」。web_MITE 猫の写真とあみぐるみの「あみねこ」さんから編み図をいただいて作りました。このだらだら具合が最高に癒されますなぁ。というわけで。オカンは色々考

夫が呆けたと思たら脳出血してた話

いやほんまにビックリしました。前に私、夫があまりにも怒りっぽいので脳の病気を疑うとかいう話をしたんですけどもモラハラ夫と私はこう付き合ってます(解決したとは言ってない)ホンマに脳の病気でしたん。この前から、「なんか最近ロレツが回りにくいねん」とかいう話

そしてエントロピーは増大してゆく

※オカンは非喫煙者です。さてさてここからどう進んだか…なんやけども実は上のダンボールの中の半分ぐらいしかまだ片付いてません。というのもねこのダンボールの中には、なんや大昔のアルバムとかが色々入ってたんやけども、これをどこかに収納しようかと思たら、まずはそ

貼り付くトローチがマジで優秀だった！

【ことわざ】デブの長足・・・意味がないこと、役に立たないこと。類似語「無用の長物」どうやらインフルエンザではなかったものの、めっちゃノドが痛くてたまらんオカンです。ほんでトローチでもなめとこかなぁと思ってたら、ムスメがすごいもんを持ってきたんです。まぁち

【ミステリー】消えたぼたもちの謎

むかし、あるところにとてもかわいい女の子が住んでいました。ある日女の子は、お母さんに頼まれて近所に住むお婆さんの家まで、お母さんの手づくりのぼたもちを届けに行くことになりました。女の子が道を歩いていると「そのぼたもちひとつおくれ。ひとつやふたつなくなって