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2019/01/15

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  • エッセイ727. Peachの話し

    今日も3月初め頃の話である。YoyTubeでPeachのマネージメント映像を見ていた。これによるとコロナ過以後Peachは大幅な赤字続きだそうだ。そこでマネージャーが実際のエアラインのフィールドサーベイをしている映像内容だった。最大の課題は定刻通りに出発出来ないことと語っていた。私は、これまでに沖縄のダイビングにゆくときにPeachを利用した。おそらく数十回以上の利用になるだろう。それでいてなんの恩典がないのも寂しい航空会社だ。たしかに私も那覇からの最終便に乗ると、京都に帰るリムジンバスの最終に間に合うかと気をもんだことがたびたびあった。間に合わないとなると途中で飛行機はフルパワーで飛んでくる。そしてこちらは関空で荷物をピックアップするなりリムジンバスの停留所までダッシュ!の経験が複数あった。何故定時出発...エッセイ727.Peachの話し

  • エッセイ726. 朝の時間

    3月初旬の話である。論文原稿の校正が上がってきた。修正まで余り時間がない。もう今日の校正で10回目となる。10回目のうち9回目までは自分で校正するから、編集元からは校正が一回だけとなる。コスト削減も甚だしいが、大学の論文集というのはそういうところだ。例えば本の出版だと最低数回以上は出版社校正が行われるから、そのたび毎に分厚い紙原稿が出版社との間を往復する。WEB上ではおこなわないのが原則だ。さて朝の一番頭がクリアな時に校正しよう。朝食後に校正にとりかかり昼頃終わる。つまり校了である。あとは原稿を出版元に送るだけである。最後の原稿をチェックしながらメールを開くと、appstoreからおかしなメールがとどく。変な図柄に文字化けしたアイコンと請求金額がやたらに高い。こりゃ詐欺メールだと直感した。早速Appleと...エッセイ726.朝の時間

  • エッセイ725. FX30を使用して3ヶ月

    SONYのカムコーダFX30(デジカメではない)を使用して3ヶ月が経過した。その間ハンドルシステムを変え撮影に持ち出してみた。トップ画像の広角ズームレンズ付きが小さなジンバルDJIRS3miniに乗せられ大変使いやすい。他方でこれまで使用していたジンバルCreanM3はメカニズム上信用できないのでゴミ箱に捨てた。気分としては分別するのも面倒くさい程嫌いだ。はやく縁切り!。FX30には、ハンドルユニットだのジンバルだのと装備はいろいろできるが、最終的にはデジカメのようにシンプルに持ち歩きたい。もちろんあっ!、このシーンで望遠レンズが欲しい!、ジンバルを持ってくればよかった!!、と思うことも多いが、そこは映像だから撮り方次第だろう。もちろんこの機材で静止画の撮影もできる。できるが私は撮影方法をすぐには思い出せ...エッセイ725.FX30を使用して3ヶ月

  • エッセイ724. みみっちい現代中国人

    ちぇっ!、医者にゆく日に限って体重が58kg代に増えてるではないか。まあいいか、そしたらいびき改善のためにあとダイエットしなさい。52kgが理想ですだって。何がそんなに体脂肪を増やしたかというと要因は、昨日のマクドナルドのバーガーと原稿執筆に忙殺されビデオ撮影に出歩かなかった事ぐらいか。さしあたり57kg代から56kg代をめざしてウェイトトレーニングの重量でも増やすか・・・。だからまた原稿執筆で中断していた散歩を丹念にするほかない。近所の散歩と言えば京都は、どこでも中国人、韓国人、欧米人、そしてアラブ諸国の人達を頻繁に見かける。おもしろいのは、彼らのマナーに温度差があることだ。というのもビデオ撮影をしていると、脇で動かずに待っていてくれる気配を感じる。これは欧米人である。概して彼らは、周りの動きによく目が...エッセイ724.みみっちい現代中国人

  • エッセイ723.外国人の味覚

    概して外国人は塩辛い料理が嫌いである。だから日本料理なら味噌汁は飲まないし、さらには多くの塩を使う日本料理自体が食べられない。だから日本料理が外国人に受けるなどと勘違いしないで欲しい。ローソンでNIKKAが中国製の梅干しのおつまみをチョイスした。私は、えっ!、食べられないでしょうと思ったが、食べてみたら美味しい。このツマミは、たっぷりの塩分と人工甘味料アスパルテームがたっぷりはいっている。最初の一撃は、塩味に超甘い対象的な味覚を同時に体験できて、最後に少しだけ酸っぱい余韻がくる。この面白い味覚の販売者は沖縄県の製菓会社だ。食材は食べてみないとわからない。それを思えば、日本人のような余計な知識でお世話を焼かないことだ。まずは食べてみなはれだ。一般に知識があると、人間は余計なおせっかいを焼きたがる。わたしに言...エッセイ723.外国人の味覚

  • エッセイ722. 挨拶とか、コメントとか、生成AIとか・・・

    大学の教員をしていたから、100人以上の講義を受け持ったりすると私の顔と名前を覚えている学生と、学生の顔と名前が一致できない私とが存在する。したがって私が知らない学生達から挨拶をされる。だから私も挨拶を返す。あとであれ誰かしらんとなる。挨拶をすることが習慣になっているから知らない人にまで挨拶をしている。しかし最近私が感じるのは、日本人のオッサンの無愛想で極悪人の様に周囲をにらみつけている人相の悪い事。もちろん私が挨拶をしても、頭を少し動かしたようなそぶりは見せるが、そんなものは挨拶ではない。でっまあ、こちらはポーカーフェイスが基本だから好印象を相手に与える努力はする。それで「この好印象、話が通じる」と相手に思わせたら、オッサンの表情が急変し緊張感の心もほぐれる。ようやくオッサンは心を開いて話を繋ごうとする...エッセイ722.挨拶とか、コメントとか、生成AIとか・・・

  • エッセイ721. プリンター考

    キャノンのプリンターXK70がサポート番号B203を発している。つまり重大な故障だから修理に出せというメッセージだ。どこが壊れたかも知らせずに費用を支払って修理に出せというのは、お節介なシステムだ。もちろんWEBで手続きをすれば、指定日にヤマト運輸が梱包材を持参してもっていってくれる便利さはある。ならばそうしよう。その後で考えた。プリンターの移動などしたことがないし、さっきまでは動いていたのだ。それに紙詰まりは過去に一度あったが大きな故障とは思われない。プログラムはWEBサイトから更新されているので問題は無い。やはりメカニズムだ。動作不具合箇所を思い出すと排紙トレイだ。本来自動で手前に出てくるトレイだが、それが出来ないので手動で引き出している。それで感知センサーがサポート番号B203を発したのだろう。つま...エッセイ721.プリンター考

  • エッセイ720. 京都人お勧めのカフェ

    京都人お勧めのカフェといえば、イノダ珈琲をあげるのが昔の通例だった。確かにここの珈琲は美味しいけれど、今は随分と高くなった。どうせここは観光客御用達の店なのだ。そうなると足は遠のく。私が最近お勧めするのは、四条通りのHolly'sCafeだ。先ず眺めが良いから街の光景を見ながら時間が潰せるのがなによりもよい。最近何かと窓にスクリーンなどをはったりして街の視線を遮ろうとするカフェが多いが、ここは通りをドンと眺められるというのが素晴らしい。だから道行く人達をみながら時間をつぶせる。それはパリのカフェと同じ考え方だ。それにモーニング珈琲も長い時間販売している。それに室内も広々としている。こうしたプラスの要素があればここが京都人のお勧めになる。もちろん京都市内にはクラシックなカフェも多い。例えば四条烏丸交差点裏の...エッセイ720.京都人お勧めのカフェ

  • エッセイ719. トランスポーテーションデザインの話し

    学生時代にデザインしたトランスポーテーションデザインのレンダリングを探したが、こんなのしかなかった。まあそのうちでてくるさ・・。トップは線図ではないので車のスキームをデザインしたものだろうし、2番目は多分筑駒の高校生達を前にしてサンプルのためにパステルとマーカーで即興で描いたのだろうと記憶している。一応都市・建築デザイン分野のデザイナーだから、世の中のデザインという行為には関心をもつ。大学時代にカースタイリングの基礎ぐらいは勉強したから車をはじめ、鉄道車両や船舶や航空機などのトランスポーテーションデザインには関心どころか評価もしたくなる。そのなかでいつも疑問に思われるのが、JR東日本が運用する中央東線の「特急あずさ」に使用しているE353系電車である。疑問は正面の縦長の黒い鉄仮面のようなデザインである。ど...エッセイ719.トランスポーテーションデザインの話し

  • エッセイ718. 京都市の広告で思いだしたちびくろサンボ事件

    私のブログも毎月、映像、ドローイングと手間のかかる執筆をしているが、このエッセイだけは日頃の気づきをかくだけだから簡単に作成できる。さて今日は2月13日だから、1週間後に迫った京都マラソンの3DCG広告が町内の掲示板に貼ってあった。この広告は複数のバージョンがあり、その一つだ。しかし複数のバージョンに共通している間違い探しが面白い。まず競技を観戦しているビジターの背後にエベレストが描かれている。はあっ!?、なんでこれが京都ですかぁー。もっというとランナーもいないのにゴールテープが膨らんでいるという物理的にあり得ない表現。GPSを使えば京都の愛宕山ぐらいのデータはひろえるが、なんでエベレストなんだろう。私のデザイン経験からして、こういう間違いは制作段階でチェックされるので社会に登場して恥をかくことはなかった...エッセイ718.京都市の広告で思いだしたちびくろサンボ事件

  • エッセイ717. カムコーダの設定

    デジカメではなくカムコーダと言われている。カムコーダを調達して最初におこなったのはメニュー設定だ。SONYの機材は最初に、自分の使用方法に合わせてメニューを設定したほうが使いやすくなるのが特徴だ。これで使いやすくなると思ったら設定メニュー自体を忘れている。結局自分で設定したメニューに慣れるほかない。私はAPSサイズに徹している。というのもフルサイズだとレンズが大きく重くなり、海外に出かける時は飛行機の重量制限にひっかかることが必須だからだ。APSサイズといっても抽出できる画像情報量はフルサイズと大きくは変わらない。というのもFX30は裏面照射型イメージセンサーだから、同仕様の機材と比較して、1画素のサイズが少し大きく採取出来る画像情報量は比較的多い。従ってダイナミックレンジはフルサイズに近い。それに解像度...エッセイ717.カムコーダの設定

  • Fieldwork905,Kyoto,Clear sky in March 4K

    3月27日は、夜半から激しい雨が降り続いていた。多分夕方には晴れて澄んだ空気のなかで撮影出来るだろうとする予測通りだった。だかまだ雨の残渣が降り続く中での撮影だった。夕方から気温も格段に低くなり冬の気配が濃厚。早く帰って温かいスープを飲もう。夜の気温だけが冬である。街では桜のライトアップが始められた。といっても桜は、まだ開花していない。多分明後日ぐらいには咲き出すだろう。今日の撮影で、ようやく5月のブログの執筆が完了した。二ヶ月先とはいえホッとしている。やはり映像が最後まで時間が必要になる。だから毎日のブログに合わせて映像のアップなんて大変だろうと推測している。ようやく懸念の仕事が一段落した。少しアトリエの整理をしようと考えている。なにしろ昨年からの論文の執筆と懸案事項だった住宅の設計と、そして5月のブロ...Fieldwork905,Kyoto,ClearskyinMarch4K

  • Fieldwork904. Winter has passed in Kyoto. Spring is almost here. 4K

    3月22日、街には冬のトンネルを通過したような明るさがあった。桜の芽が目立ってきた。どこかに明るさを感じるような夕暮れだった。私の気分の中には、もう冬物語は沢山だ。やはり春を告げる桜の開花が待ち遠しくなる。来週には咲き始めるだろう。また賑やかな季節がやってきた。着物姿は、みんな外国人ばかりである。男性の着物姿をよくみると葵の紋がある。しかもやたらに派手だ。それって映画の衣装ではないか。映画の衣装のそんな使い方があったのか。そんな画像を最初に撮影すると、以後着物姿にレンズが向かう。いつも今日は何がテーマだろうかと考えながら撮影している。ふと眼をあげると沈みゆく夕陽が軽かった。それは冬の重たい陽とは少し違っているように思われた。本日は、夕陽がテーマだったか。もちろん今日も仕事をほかしておいて、ダイエットのため...Fieldwork904.WinterhaspassedinKyoto.Springisalmosthere.4K

  • Fieldwork903.Kyoto,Aoi Festival,May.2024.フィルード撮影記

    京都、葵祭の始まりは次の通りである。WEBサイトから引用する。「一行が下鴨神社に到着すると社頭の儀が行われますが、その一環として馬が疾走するのが「走馬(そうま・そうめ)の儀」です。葵祭の始まりは平安京に都が移る前、6世紀中ごろの欽明天皇のころとされます。当時、国内が風水害で凶作に見舞われたため、占い師の伊吉若日子(いき(の)わかひこ)に占わせると賀茂の神の祟りであることがわかり、4月の吉日に、葵を飾り馬に鈴をつけて走らせ、人は猪頭(いのがしら)を被り、五穀豊穣を祈ったことが始まりとされます。」葵祭も京都御所から出発する風景は、4年ぶりの開催だしインバウンドが多いから撮影は無理だろう。だから私はでかけるのはやめようと考えた。だが祭の由来を調べると馬と下鴨神社がキーワードか。ならばここから上賀茂神社へ向かう行...Fieldwork903.Kyoto,AoiFestival,May.2024.フィルード撮影記

  • エッセイ751. リゾートとは?

    NIKKAがネグロス島の実家のお墓参りに出かけた。そしてリゾートの画像を送ってきた。これをみながら考えさせられる事がある。それはわが国のリゾートのあり方に関する疑問である。沖縄のリゾートを見ていると特に感じるのだが、リゾート=高級というイメージは勘違いも甚だしい。リゾートは、庶民の娯楽の場であり親戚達が集まって親睦を深めたり、暑い夏の気分転換に必要な設えのことである。特に高級である必要はなく、日本人達もそんなものは望んでいないだろう。フィリピン人達がリゾートへでかけるとき、先ずトライシクルという三輪車で向かう。つまり家から近いのである。途中の小さな市場で食材を調達し、リゾートにつけば美しいランドスケープが広がり、ここでコテージを借りる。焼き物用の道具や炭は用意してある。調理用具は貸し出してくれる。だからあ...エッセイ751.リゾートとは?

  • Fieldwork902.Kyoto, the spring sun is hiding 4K

    京都は、先日まで温かい気候の時もあった。しかし今日は、冬に戻っている。夕方になると足下から冷え込んでくる。私のテンションは低いが、散歩に出た。健康維持が主目的であり、ついでに映像も撮影した。今週は寒く桜の開花も遅くなりそうだ。清水さんの桜は、一輪だけ咲いていた。自然界もテンションが低い。そればかりか、明日は烈風吹きすさぶ予報がだされ、散歩出来ないかもしれない。といいつつ京都市内は天気予報通りにはならないことが多いけど・・・。健康という大義名分がないと、散歩にゆかず家で建築設計に没頭していただろう。というのも一つ建築プランがまとまったからだが、なにしろ台所を屋外に設けたいという要望だ。なるほど外にキッチンを設け、そのままダイニングあるいはパーティーの時は屋外の中庭に続いてゆくプランでまとまりつつある。もちろ...Fieldwork902.Kyoto,thespringsunishiding4K

  • Fieldwork901.,Kyoto.90% of visitors are foreigners 4K

    京都清水寺の界隈を歩きながら、私は9割のビジターが外国人である事に気がついた。清水寺が何故こんなに人気があるのか?。そしてどこから清水寺に向かって歩いてくるのか?。二つの疑問を考えながら撮影していた。外国人に人気があるのは、目立つような朱色の仁王門や山腹に立地するために京都の街が見下ろせる景勝のよさか・・・。そんな立地だから記念撮影のスポットが沢山ある。そうした建築外観の派手さと賑わいある参道など、ここは結構観光要素がある。外国人が日本を理解するのにわかりやすいのだろう。そうしたどんな外国人でも理解出来るレジビリティ(わかりやすさ)が清水寺にはありそうだ。これが大徳寺の禅宗寺院あたりになると、日本好きが高じてゆく外国人マニアの世界かもしれない。清水寺に向かう3本の道は参道下で一つになって、参道商店街を抜け...Fieldwork901.,Kyoto.90%ofvisitorsareforeigners4K

  • Fieldwork900.Afternoon walk in Kyoto 4K

    3月は、寒暖差を繰り返しながら春に近づいてゆく。だからこの頃の人々の挨拶は「桜がいつ頃咲くでしょうね!。」まだ寒い日が続く京都である。個人的には、3月というのは中途半端な季節だと思うし、年度末だから雑用も多く気分も憂鬱がちだ。この動画も、一寸表現意欲がない事は、自分が一番理解している。多分毎日同じような動画を並べて、何が面白いんだろうと他人は思うだろう。ビデオ・ログというぐらいだから、毎日動画をアップさせるとなると、結構な時間と労力が必要になる。だから手慣れた構成でサッサと済ませてしまおうと考える。それに毎日同じ被写体を撮影していても光が違うということに気がつくのは撮影者だけだろう。他者からみれば、そんなのどうでもいいよ、ということになる。それに3月という慌ただしい季節が個人的に好きになれないし、意欲もわ...Fieldwork900.AfternoonwalkinKyoto4K

  • Fieldwork899.Kyoto,春の予感 4K

    3月10日の京都は、澄み渡る空と透明感ある光は春の予感といえそうだ。しかし気温は1℃と冷たく冬を引きずっていた。雑用の帰りに京都駅からバスで清水道へ向かった。案の定インバウンド達でバスは満員だ。清水寺へは長い坂道を上がらなければならないが、今日はバスで標高を稼げた。一寸の標高でも気分は違う。八坂道から上がってゆこう。今日は、FX30にハンドルユニットを付けてガンマイクをセットした。右手でハンドルユニットは持ちやすく納まりも良い。左手はホディ左下のシャッターボタンとレンズのズームレバーを操作する。特にローアングルが使いやすい。だが手で持っているのも疲れるからピークデザインのストラップをつけた。ストラップがあるとモニターが見にくいのは少し悲しい。街のスナップだとストラップをつけてECM-B10のマイクだけでよ...Fieldwork899.Kyoto,春の予感4K

  • Fieldwork898.Kyoto, it’s still winter! 4K

    3月8日京都。撮影と言うよりもダイエットで減量するために散歩にでかけた。気温5℃、寒い!、まだ冬だ!!。参道の店の店頭ディスプレスには桜の文様がうかがえる。しかし春とはよべない気候だ。こんな時に撮影する意欲は無いから早々に引き上げよう。マック珈琲で暖をとり、家に帰って風呂に直行する。それでようやく映像編集の気力が少しだけでてきた。こんな日は早く寝るに限る。夢の中まで冬だったら悲しい。それでも少ないカットで映像にまとまった。いや強引にまとめた。少し緩慢な映像だけど、主目的はダイエットだからね。ジムに行かない日はそのために1万歩を歩くことにした。そのダイエットも、少しずつ減量している。来週は56kg代を目指したい。医者は55kgが目標だといってた。あと少しだけど、その少しが大変だ。通り過ぎる飲食店の看板を眺め...Fieldwork898.Kyoto,it’sstillwinter!4K

  • ドローイング877. 小説:小樽の翠786.幕間

    このドローイングシリーズのイラストでは、料理に次いであまり描かないものに室内の風景がある。多分描きたいイメージがわかなかったからだろう。それでも3年前のコロナ過のなかでせっせと書いていた2点を再掲載した。部屋に入り込む春の光を描きたかった頃だろう。今思うともうちょっと光の感じが欲しかったと思うが。多分部屋を描くポイントは、射し込む光の表現につきる。その光が絵具で表現できたらOKなのだが。つまり光自体は描きようがないから紙の色をそのまま活かし、周囲の光景から攻めていってアワアワとして光が半分ぐらいあたっているオブジェクトの色のトーンを表現出来ればよしとなる。そのためには、まさにパレットの隅に残されている混色した絵具の使い方と言えそうだ。だからパレットは、洗ってはいけないのである。そうはいっても面倒だから私は...ドローイング877.小説:小樽の翠786.幕間

  • ドローイング876. 小説:小樽の翠785.温かい夜

    看護師のコウさんも出産後病院の託児室に赤ん坊を預けながら、病棟の勤務を続けている。当然若手医師の旦那である服部君と一緒に。夫婦同じ職場というのも珍しい。子供の容態がおかしいときは、すぐに駆けつけられる病院の便利さがある。それが心の余裕になっているのか、夜は服部君が帰ってくると密な時間を過ごしている。コウさん「さて子供を寝かしつけたし、やるか・・・。」服部君「もう胯間がはち切れそうよ!。」実家の精力剤でも飲んだかなぁー!?。服部君「ビタミン剤だと思って毎日飲んでいるけど・・・」コウさん「だよね。絶倫系だもん。毎日抜かないと後が大変。」そういって湯上がりの裸体を服部君の前にさらして、さらに興奮度を高める。服部君「出産前と体型が変わらないみたいだよ。」コウさん「私痩せ型だからねぇー・・・、よかったでしょう。奥さ...ドローイング876.小説:小樽の翠785.温かい夜

  • ドローイング875. 小説:小樽の翠784.大腿四頭筋回り

    陽気が少し暖かくなってきた。夜勤から帰ってきた翠が起きてきた。もう昼を回っている。翠「アチキー・・・ホテルへランチを食べに行こうか?」「ほならゆきますか。」翠が上で着替えて階下に降りてきた。翠「こんなのどうかなぁー?」「えっ、もうミニスカートですかぁー・・・。」そういってアチキの隣に座って珈琲を飲んでいる。翠「その黒いストッキングの大腿四頭筋まわりが色っぽいと思わない。寒そうだから黒のストッキングをはいてみたらなんか色っぽいのでミニスカートにしちゃった。」「ハイハイ、色っぽいですよ。一応義理でも腿をなでてあげないとね。」翠「ウフフ、欲情するでしょう。」「もう少し上も・・・。」翠「ああん、また濡れてきちゃうよ・・・。」「ホホホ!」翠「一寸おもてに出てみよう。」そういって戸口から外に出たけど、「さむーーい!」...ドローイング875.小説:小樽の翠784.大腿四頭筋回り

  • ドローイング874. 小説:小樽の翠783.成長期

    部活のない日は学校から帰るとユウ君の家で最初に小春とラブラブの時間だ。というのもユウ君の性欲が盛んで先ずは抜かないことには勉強に身が入らないからなんだけど・・・。小春「ユウ君、最近身体の脂肪がついたかなぁー・。高校生になってから身体が正方形だよ。」ユウ君「うん体重は増えたみたい。」小春「がっしり体型になるんかなぁー・・・」ユウ君「小春の身体が小さく見える。」成長期だから、そのときの環境やコンディションで身体の成長もグングンと進んでゆくようだ。小春「大人の人に抱かれている高校生ってイメージ(*^▽^*)。」ユウ君「ううっ!、そのセリフはすごく燃えそう・・・。」小春「アダルトサイトの影響かなぁー(*^▽^*)。頭の中で大人になってユウ君が高校生の小春を抱いているんだ。」十代の成長は早く、大人びていた心春の成長...ドローイング874.小説:小樽の翠783.成長期

  • ドローイング873. 小説:小樽の翠782.気分屋の女もいる

    美希姉ちゃんは連休だ。新入社員の割には、早々の連休は嬉しい限りだ。当然直人君の学校も休みだから、二人揃って休めるというのはありがたい。美希「休みだよーーん。さあ!、やるか!!」そういってインナーをたくし上げた。直人「おおっ、意欲満々。」美希「女の人って気分屋だから、少しでも嫌なことがあると今日はしない、なんてすねたりするけど私は違うんだな。やってストレスを発散するんだってば・・・。」直人「そこが美希の偉いところだ。」美希「だってさあ、職場に奈美という私より少し上の先輩がいるんだ。そんでねぇ・スマホの会話を聞いちゃったんだ。きっと彼氏だなと思ってさ。」直人「ほうそれで・・・」美希「なんでも同棲しているみたいなんだ。でね『今日は気分が乗らないから、行かない、しない!!』だって。そんでね『うん、違うよ。覚えてな...ドローイング873.小説:小樽の翠782.気分屋の女もいる

  • ドローイング872. 小説:小樽の翠781.フロマージュ

    翠達夜勤族の深夜のおやつタイム。夜勤の一番の楽しみだからここははずせない。というわけで翠のナースに救急外来の晃子さんと外科病棟の百合さんがお菓子を抱えてやってきた。翠「ルタオのフロマージュじゃん。」晃子「誰からの差し入れなのかなぁー!?」百合「彫刻家のおじいちゃんから。」晃子「あらまだモデルやってんだーーー。」百合「今日も午後遅くからモデルやってたの。今日は夜勤なんだっていったら、おじいちゃんが、ならば、これをもってゆけって持たされたの。」翠「だっておじいちゃん超夜更かしじゃん。だから夜中に看護師達がお茶タイムするのを知ってんのよ。」晃子「あのおじいちゃん芸術家だから敏感なのよ。80才を超えてるなんてわかんないもん。」翠「だって百合の裸をモデルにして塑像をつくるんだもん。そりゃあ百合のオーラで若返るよね。...ドローイング872.小説:小樽の翠781.フロマージュ

  • ドローイング871. 小説:小樽の翠780.春の日課

    5月の小樽の気温も、朝7℃、昼17℃と涼しい気候だ。暦の上では初夏だが涼しい気温が続く。朝なんか寒いぐらいだけど、部屋の中は暖房のために温かい。そんな朝だから、なんとはなしに眼がさめた。アチキのお腹をつついて・・・。翠「アチキー・・・しようよ。」そういってインナーを脱いで横たわっている。誘ってくるあたりが、女盛りなんだろう。これが二十代のお姉ちゃんだったら気分は複雑なんだ。したい、でもさせないとか・・・、まあ最近の二十代の女はセックスよりも、快適な気分を維持したいといった雑念のほうが主と聞いたから、翠の誘惑は貴重だ。そういって翠が尻を向けて横たわっている。後から抱きかかえて、横になったままスルッと膣にいれてみる。翠「ううん!、いきなり・・・」「多分誘ってくるときは、前戯の夢を見て濡れているはずだと読んだ。...ドローイング871.小説:小樽の翠780.春の日課

  • ドローイング870. 小説:小樽の翠779.成長途上 追記

    いつもの定点観測スポットで小樽港のスケッチをしている。「そうかあ・・、小春はもう来ないんだ。というのもユウ君と一緒に高校へ進学したからだ。いつも声をかけてくれた人間がいなくなるというのは、少し寂しいな。」スケッチを終えて坂道をおりて国道5号線の交差点まで来ると、肩を叩かれた。誰と思って振り返ると、小春じゃないか!。「あら!、もう高校生だよね!!。」小春「だって潮陵高校だよん。住吉神社の先の。多分叔父さんが寂しく帰るだろうと思ったから寄り道した。それに帰り道だもん。」「なんだぁー・・秀才のユウ君と一緒なんだね。ユウ君と旨くやっているかい?」小春「もち。だって高校生になってから性欲がさらに盛んになったの。家に帰るともう待ちきれないっていって抱きすくめるられるよ。それが毎日なの。」「体力がピークになったんだろ。...ドローイング870.小説:小樽の翠779.成長途上追記

  • ドローイング869. 小説:小樽の翠778.スペクタクル

    文さんの店も日曜日は休日だ。それに健さんの冬の仕事が終わったので最近では、毎晩深夜の親密な交わりが続いている。そんな余波もあり、文さんの身体に朝の光が差し込んでいる。健さんが文さんの上掛けを剥がしてみると・・・。健さん「光の力はすごいな。見えないところまで光が届く。いい眺めだな。」文「あら、起きたの!?。仕事がないならもっと寝ていればいいのにさ。やだん、上掛けを剥がして何を観察してるんですか?。」健さん「もちろん普段隠れている文の胯間だよ。春の光が文の胯間のすみずみまで照らしてくれる。」文「あら、やだ!。恥ずかしいじゃないですか。」健さん「おっ!、しまわないでもう少し鑑賞させておくれ・・・」そういって健さんの太い指先が肛門から下へとなぞってゆく。文「あうっ!・・・、いやですよ。壊さないでくださいね。替えが...ドローイング869.小説:小樽の翠778.スペクタクル

  • ドローイング868. 小説:小樽の翠777.不思議な風景

    美紀姉ちゃんは、4月から、札幌の小さな映像制作会社に勤め始めた。新卒の一通りの仕事を通過儀礼を終えて、久しぶりの彼氏との週末の日曜日だ。朝寝坊し放題して目が覚めた。美紀「起きてる?」そう言って直人君のスウェットのしたに手を滑らせる。だらしなくフニャフニャのコックを握った。美紀「よし、朝立ちだな」すると直人君がぼんやりと目が覚めた。美紀「朝立ちしてるぅー.最高!」直人「なんかエッチな夢でもみたかなあ?」美紀「じゃ、入れようよ」直人「はいるけど、タンクが空の様な気がする。」美紀「よしよし、起てちゃおう。」そういって美希姉ちゃんがふにゃふにゃの直人君のコックをしごきだした。美紀「そろそろ、いいかな。」そう言って直人君の上にまたがりだして、切っ先を入口に当ててズンと腰をさげた。ヌルッとした感触で奥までズルッと入っ...ドローイング868.小説:小樽の翠777.不思議な風景

  • ドローイング867. 小説:小樽の翠776.狐のぬいぐるみ

    小樽に遅い春がくる。だがツカモッチャン家の子供達にとっては早い成長といってよい。明奈姉ちゃんと彼氏は、今年から札幌市立大学のデザイン学部の人間情報デザインコースに通っている。何よりも地元の大学だし入りやすかったというのがある。高校の担任の先生に絵画を描きたいと進路相談したら、デザイン学部しかないよと言われ「じゃあ、デザインでもや・り・ま・す・か・・・」というので二人が同じ学部へ通う羽目になった。明奈姉ちゃんは美人だから、オリエンテーションでいきなり学生達の注目の的になってしまった。・・・彼氏の家でピロトークをしていた。明菜「どっ、どっ、どうしよう。大学は戸籍謄本なんかださないから、私達が結婚していることなんか知らないよ。」彼氏「そっかあ・・、まだ住所が実家だもんな・・。わかんないよねぇー。そうだ。大学を卒...ドローイング867.小説:小樽の翠776.狐のぬいぐるみ

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