妻の父の死
妻の父が亡くなりました。享年87歳。今年2月に体力の衰えから玄関先で転び入院、7月頃リハビリ病院を経て施設入所、11月上旬に高熱を出し緊急入院、その後回復しないまま11月20日に息を引き取りました。最終的な死因は肺炎となっていました。 最後は点滴も打てぬほどにやせ細り飲まず食わずの状態で死を待つこととなり、亡くなる3日前に見舞に行った時は、言葉は悪いですがまるでミイラのような様態で横たわっていました。飲まず食わずで干からびてゆく様は可哀そうでしかありませんでした。意識はあって話しかけると頷いていました。ラインで私の娘(義父からみて孫)とTV通話した際はうっすら涙を浮かべていたように見受けられま…
2024/11/20 22:00