Oracle Database 価格表（オラクル製品の定価・ライセンス費）

ITプロジェクトの費用概算を立てるときに必須と言っていいのが各種基盤費用です 例えば、 クラウド利用費 ハードウェア費用 ソフトウェア費用 と言った具合ですね。 今回はソフトウェア費用で大きな金額を占めるOracle Database製品について記載します Oracle Database製品定価一覧 2020年2月29日時点の価格です（正確な情報は、後述の正規ドキュメントを参照してください） Database製品 Processor License Named User Plus Standard Edition 2 JPY 2,100,000 JPY 42,000 Enterprise Ed…

VMware仮想化基盤 基本設計書（基本設計書を8,000円で販売します）

仮想化基盤の設計書って皆さんどうしているでしょうか？？ 高額な費用を導入ベンダーに払って書いてもらっていたりはしませんか？導入ベンダーがそのまま運用まで行ってくれるのであればそれでもいいでしょうけれど導入プロジェクトが完了したら導入ベンダーはさようなら～といった状況であれば設計書はひとり情シスであれ、自社で記載したほうがいいと思います なにより「システムを一番長くさわる（運用する）のは自分」なんです 導入ベンダーに任せてしまうと、なんとなくいい感じの設計書はてにはいりますが 導入プロジェクトが期日通りに完了するように 請負範囲を超えない（あまり作業しないで済む）ように 楽に構築できるように ど…

［子供用iPhone］親の使ったiPhoneの初期化

親の使っていたiPhoneを初期化して、子供用に利用させる作戦です なぜ、iphoneなのか iPhoneの初期化（リセット） iPhoneの初期化（初期設定） 関連記事です なぜ、iphoneなのか iPhoneのもつ機能制限、スクリーンタイムなどの機能が「子供の持つスマホとしてガチガチに制限できる」と確信できたからです 利用するアプリを限定可能 アクセス可能なURLを限定可能 利用するアプリの制限時間を設定可能 子供による電話帳登録の 可能・不可能 も設定可能 などの点から、iPhoneを子供用と決心した次第です iPhoneの初期化（リセット） 早速初期化を勧めていきましょうといってもそ…

［子供用iPhone］こども用iCloudアカウントの取得（こども用Apple ID取得）

こども用のApple IDを取得する方法です大人の持っているiPhoneからファミリー共有設定でこども用Apple IDを作成していきます 前提 13歳未満（12歳以下）は、Apple IDを作成することができませんこの手順はその場合の回避策としてAppleから提供されている正規の手順に従っています 13歳になるまでは親の責任で管理可能です したがって、子供生年月日を正確に入力する必要があります 作成するこども用Apple ID 準備するものは以下のとおりです 大人の持っているiPhone 作成したApple ID（iCloudメールアドレスにもなります） 5分ほどの時間 手順はとても簡単です…

Oracle Database 20c のリリース情報（ついに発表されています）

Oracle Database 20c についてついにリリース情報が発表されました といっても「CY2020（Calendar Year 2020）」と表示されているだけなので「2020年中に発表するよ」という程度ですが・・・ Oracle Database 20cリリース日一覧 対応製品 リリース日 備考 Oracle Database Appliance CY2020 ※Oracle Linux Exadata CY2020 ※Oracle Linux Supercluster CY2020 Linux x86-64 CY2020 64bit OSのみ Oracle Solaris SPA…