2018年における科学上の重大ニュースTOP10に間違いなく入るのが、中国の生物物理学者で南方科技大学准教授の賀建奎(フー・ジェンクイ)によって遺伝子操作された双子の女児(デザイナーベイビー)が、中国で誕生した。パンドラの箱を彼は開けてしまったわけである。しかし、この行為によりヒトの遺伝子編集技術において中国は大きな一歩を踏み出したわけである。今回は、今後間違いなく私たちの生活を変えていく遺伝子編集についてデザイナーベイビーを中心に調べてみた。
私たちは、世界中のあらゆる情報をどのように手に入れているのか。例えば、ある国における革命、デモ、戦争などの情報は、どのようにして私たちに届けられているのか?このような世界中のあらゆる情報を私たちに届けてくれるのが通信社である。
量子力学とは、微小な粒子達の世界を扱う物理学の分野である。上の画像の数式は、量子力学に関する数式で最も有名な式である不確定性原理を表す式である。この式において、Δxは粒子が今どこにいるかを求めた際の測定誤差を表し、Δpはその粒子の運動量がどれくらいか求めた際の測定誤差を表す。hは、プランク定数(値 = 6.62607004 × 10-34 m2 kg / s )と呼ばれる量子力学を勉強するとよく目にする定数を2πで割ったものである。この式が表すことは、つまり粒子の位置を求めようとすれば、粒子の運動量の測定の誤差が大きくなり、その逆も然りということである。これは、私たちが普段目にする世界とは大きく異なる点である。このような微小な粒子達の世界が有する普段私たちが目にする世界の常識とはかけ離れた性質を利用したものが「量子コンピューター」である。
「私は史書を紐解いたりはしない。私の額には歴史そのものが刻まれているからだ。」 上の言葉は、ある王様がその秘書に歴史書を読むことを勧められた時に秘書に対して放った言葉である。王様の名前はイブン=サウード(生年:1876 享年:1953 本名:アブドゥルアジズ)。今のサウジアラビアの建国者であり、イギリスのチャーチル、アメリカのルーズベルトという稀代の名宰相を手玉にとった砂漠の覇者である。
ニューギニア島から東に2000km、太平洋南西部にぽつりと浮かぶサンゴ礁の島がある。島の名前は「ナウル島」。そして、その島に位置しているのがお金の稼ぎ方を忘れてしまった国である「ナウル共和国」である。
ヒトをその文化的、外見的特徴で分けると多くの人は、黒人、白人、黄色人種の3つの人種でヒトを分類しようとします。しかし、その認識は不十分ではないでしょうか。人種の分類の仕方には様々な指標がありますが、ここでは人種の5大分類を採用します。そして、今回はその5大分類の1つであるカポイドについて書こうと思います。
2019年から日本でも一部の地域で、NTTドコモによりプレサービスの利用が開始される第5世代移動通信システム(通称:5G)。巷では、この5Gの導入により私たちの生活が大きく変わるというが、具体的にはどういったところが変わるのか?今回は、その5Gによって私たちの生活がどのように変わるのかまとめてみた。
「私は自分が胎児であった時の記憶を覚えている」「UFOにアブダクションをされたことがある」など、にわかにも信じがたいことを真面目に言っている人が世の中には存在しますが、それは彼らの偽りの記憶が原因かもしれません。
医学部の学生たちは、医者になる前に医療倫理の原則をうたった上の宣誓文を立てる。宣誓文のは通称こう呼ばれている。「ヒポクラテスの誓い」
上の画像は、1827年にブラジルの絵師、Hercules Florence によって描かれたブラジルの先住民であるApiacáの人たちの絵である。1492年10月11日に、スペイン王家からの支援を受けてインドへの新航路を探索していた探検家(+奴隷商人)、クリストファー・コロンブスが西インド諸島のサン・サルバドル島に上陸して以来、新大陸に住んでいた先住民たちは、旧大陸の人間たちによる惨殺、伝染病などにより大きくその人口を減らしてきた。そして、今その惨劇が再び繰り返されそうとしている。
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