えー、実は以前(2020年ごろ)に、 『プロミテウス』というプログラミング学習用のブログを開設していたのですが・・・ e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%ad%a6%e7%bf%92%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%80%8c%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%
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えー、実は以前(2020年ごろ)に、 『プロミテウス』というプログラミング学習用のブログを開設していたのですが・・・ e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%ad%a6%e7%bf%92%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%80%8c%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%
■変換人型ゲシュタルト論(33) ~非物質世界の知覚と霊能者について~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇非物質世界の知覚と霊能者について◆◇ 前回、「火のイメージ」についての話をしつつ、 「あっち側」と「こっち側」の話をした。 「こっち側」は普通に物質の世界で、 「あっち側」は通常の物質ではない見えない存在がメインの世界である。 つまり、それは「非物質の世界」と言うこともできる。 俗っぽい言い方をすると「霊界」ってことになるんだ
■変換人型ゲシュタルト論(32) ~火のイメージを応用する~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇火のイメージを応用する◆◇ 前回は「夢の世界」や「エーテル体」など、 抽象的なイメージベースの話をしてきた。 今回の話はRaimuオリジナルの手法である。 これまでのヌーソロジーについてをおさらいしよう。 前方向に『人間の外面』と「反転した空間」があり、 後ろ方向に『人間の内面』と「通常の空間」がある・・・という話だった。 ま
■変換人型ゲシュタルト論(31) ~エーテル空間を知覚していく~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇エーテル空間を知覚していく◆◇ 今回は神智学や人智学に出てくる概念と ヌーソロジーとの絡みについて説明していく。 「エーテル体」について ヌーソロジーでは『次元観察子ψ3』からの概念を理解することによって「エーテル空間」が開けてくると言われている。 これによって「エーテル体」が分かるようにもなる。 「エーテル体」とは何なのだろ
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇夢の世界のビジョン◆◇ ここまでの『変換人型ゲシュタルト論』では、 意識の「構造」の話に重点を置いて書いていった。 ここからは、「こころ」や「精神分析」にもちょっと触れた話をしていく。 「こころ」や「心理学」のような話は『変換人型ゲシュタルト論』ではあえて詳細まで触れないようにしておくが・・・ (やりたくないわけではないが、や
2022/7/2。 ナチュラルスピリット社から、 待望の新しいヌーソロジー書籍『感性で紐解くヌーソロジー』が発売されました。 筆者はあのnatanさんなので、 良い本に決まってるだろう、ってことで早速読みました。 全部で170ページぐらいなので、 自分のペースだったら2時間かからないぐらいでサクっと読めました。 内容はもちろん良かったので、 感想はどのように書いていこうか・・・と考えた結果、 「補
「Sel Flotte」って場所でアイソレーションタンクに入ってきました
実は先日(6/26)に、 前々から入ってみたかったアイソレーションタンクに入ってみたので、 その体験レポートをちゃんと書いておきます。 アイソレーションタンクとは? まず、アイソレーションタンク(別名、フローティングタンク)とは何か?についてです。 簡単に言うと・・・ 塩分の濃い特製の液体にただプカプカ浮かんで、あらゆる感覚が遮断された無重力状態を体験する装置 です。 もうちょっと説明すると、Wi
■変換人型ゲシュタルト論(29) ~「外面(前)」と「内面(後ろ)」のおさらい~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「外面(前)」と「内面(後ろ)」のおさらい◆◇ 今回はここまでの内容を総括しつつ、 『次元観察子ψ3』の核心部分についてまとめておこう。 これまで説明したψ3の知覚方法を列挙すると以下のようになる。 ・ミクロを先手として光景を観る ・一点を観るように全体を観る ・ダグラス・E・ハーディングの「指差し実験」を使う ・「知覚正面」
■変換人型ゲシュタルト論(29) ~「外面(前)」と「内面(後ろ)」のおさらい~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「外面(前)」と「内面(後ろ)」のおさらい◆◇ 今回はここまでの内容を総括しつつ、 『次元観察子ψ3』の核心部分についてまとめておこう。 これまで説明したψ3の知覚方法を列挙すると以下のようになる。 ・ミクロを先手として光景を観る ・一点を観るように全体を観る ・ダグラス・E・ハーディングの「指差し実験」を使う ・「知覚正面」
■変換人型ゲシュタルト論(28) ~等化には「無数化」の意味がある~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇等化は「無数化」の方向にある◆◇ ここまでの説明で『次元観察子ψ3』についてが分かっただろうか? 分からないだろうか? 次元観察子ψ1と次元観察子ψ2の等化によって分かる次元観察子ψ3は、 等化を理解するためにも核心となる所である。 あらためて説明すると、 『等化』は「対称性が分かる」という意味であり、 ψ3においては「ミクロ
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇右脳と速読の話◆◇ 前回は「光速度イメージ」の話をした。 個人的に自分がこれを理解しやすいと思ったのは 「右脳」と絡んでいると思ったからである。 右脳は人間が持つ脳の右の部分で、それに対する左の部分は「左脳」と呼ばれている。 左脳が「言語処理力、計算力、分析力、論理的思考力」などの能力を持ち、右脳が「空間把握力、直観力、美的セ
■変換人型ゲシュタルト論(26) ~光速度イメージが使えるか?~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇光速度イメージが使えるか?◆◇ 『人間の外面』を知覚するにおいて、 個人的に(Raimuが)すぐしっくり来たやり方がある。 それは「光速度をイメージする」やり方である。 これは有名なので書籍『2013:人類が神を見る日』にも書かれているため、 詳しく説明していこう。 ローレンツ収縮について まず、「ローレンツ収縮」という現象が
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇能動的に空間を見る◆◇ 『次元観察子ψ3』を認識していくには、 一種の「能動性」が必要になるため、 「能動的に空間を見る」ことが鍵になるだろう。 ・・・と言っても、それだけでは分かりにくいと思うので、 便利なツールを紹介しつつ説明する。 「ネッカーの立方体」について 「ネッカーの立法体」と呼ばれるものがある。 これはスイスのル
■変換人型ゲシュタルト論(24) ~量子力学における「重ね合わせ」の原理について~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇量子力学における「重ね合わせ」の原理について◆◇ 量子力学に「重ね合わせの原理」というものがあることを知っているだろうか? これはヌーソロジー的にも大事だし、 『等化』と『次元観察子ψ3』の理解にも繋がるので、 ちゃんと説明しておこうと思う。 量子力学における「重ね合わせ」を、 ちゃんと数学的に厳密にやると数式が出てきて、 「
■変換人型ゲシュタルト論(24) ~量子力学における「重ね合わせ」の原理について~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇量子力学における「重ね合わせ」の原理について◆◇ ~続く~ 2013:The Day God Sees God 人類が神を見る日 [ digital edition ] ヌーソロジーをちゃんと学習するならこれ! 半田広宣さん初出版のものに加えて、 「変換人型ゲシュタルト」のレクチャーが付け足された代表書籍。 PDFのダウンロー
■変換人型ゲシュタルト論(23) ~「ミクロ知覚」がカギとなる~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「ミクロ知覚」がカギとなる◆◇ 『変換人型ゲシュタルトの基礎』の項で書いたように、 ヌーソロジー的な高次元認識の基礎となるものは 『次元観察子ψ1』に対応する概念の「ミクロ」である。 そのため、理屈を超えてミクロを知覚をする「ミクロ知覚」が大事となる。 そこで、自分(Raimu)が以下の書籍でもよく書いている重要な話がある。
■変換人型ゲシュタルト論(23) ~「ミクロ知覚」がカギとなる~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「ミクロ知覚」がカギとなる◆◇ 『変換人型ゲシュタルトの基礎』の項で書いたように、 ヌーソロジー的な高次元認識の基礎となるものは 『次元観察子ψ1』に対応する概念の「ミクロ」である。 そのため、理屈を超えてミクロを知覚をする「ミクロ知覚」が大事となる。 そこで、自分(Raimu)が以下の書籍でもよく書いている重要な話がある。
■変換人型ゲシュタルト論(22) ~究極の瞑想方法?「止観」について~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇究極の瞑想方法?「止観」について◆◇ 仏教には「止観」という瞑想方法がある。 これについては、『変換人型ゲシュタルトとは?(前編)』の項でもチラっと紹介したが、 ヌーソロジーの基本においても重要なので詳しく説明していこうと思う。 原始仏教・中国から伝わる瞑想方法 まず、「止観」とは何か? これは元々は原始仏教の教えから派生して
■変換人型ゲシュタルト論(22) ~究極の瞑想方法?「止観」について~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇究極の瞑想方法?「止観」について◆◇ 仏教には「止観」という瞑想方法がある。 『』の項でもチラっと説明した。 これはヌーソロジーの基本においても大事なので詳しく説明していく。 *原始仏教・中国から伝わる瞑想方法 まず、止観とは何か? 元々は原始仏教の教えから派生している。 中国の天台宗の創始者である智顗(ちぎ)がこれに着目し、
■変換人型ゲシュタルト論(21) ~「知覚正面」を平面として空間を見る~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「知覚正面」を平面として空間を見る◆◇ 『次元観察子ψ3』の理解に肝となるのは、 今の目の前の光景である「知覚正面」を平面として見ることである。 「知覚正面」という概念は、ψ3以降の『変換人型ゲシュタルト』の基礎にもなるので、 ここでちゃんと説明しておこうと思う。 「知覚正面」とは? 「知覚正面」とは何か? まず、19世紀の物
宮台真司の思想とヌーソロジーの関係についてちゃんと書いておく
社会学者の宮台真司。 個人的には、ヌーソロジー界隈で少し話題として取り上げられるようになってから、たまに名前を聞くようになった。 話題になってるということで、自分も著作を読んだり動画を観たりして、内容を把握するようにした。 最近は界隈で取り上げてる人があまり見当たらないものの、 その内容についてが無性に気になってきた。 ヌーソロジーとの関係をちゃんと整理しないといけないかもしれない・・・とテキスト
■変換人型ゲシュタルト論(20) ~ダグラス・E・ハーディングの手法~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇ダグラス・E・ハーディングの手法◆◇ 前回は変換人型ゲシュタルトの基礎をやった。 加えて、変換人型ゲシュタルト理解の基本となり得るワークがある。 それはダグラス・E・ハーディングが提唱した『頭がない方法』という自己発見メソッドの中にあるワークである。 これはヌーソロジーとは直接関係はないが、 やってることがヌーソロジーでやりた
■変換人型ゲシュタルト論(19) ~変換人型ゲシュタルトの基礎~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇変換人型ゲシュタルトの基礎◆◇ 『次元観察子ψ3』の認識は「変換人型ゲシュタルトの基礎」とも言えるぐらい重要な関門である。 それをどのように理解していけば良いのか? これから本格的に説明していこうと思うが、 必要なことを一旦おさらいをしておこう。 まず、次元観察子ψ3の発見のためには、 ミクロとマクロが対称性を持ったものとして
■変換人型ゲシュタルト論(19) ~変換人型ゲシュタルトの基礎~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇変換人型ゲシュタルトの基礎◆◇ 『次元観察子ψ3』の認識は「変換人型ゲシュタルトの基礎」とも言えるぐらい重要な関門である。 それをどのように理解していけば良いのか? これから本格的に説明していこうと思うが、 必要なことを一旦おさらいをしておこう。 まず、次元観察子ψ3の発見のためには、 ミクロとマクロが対称性を持ったものとして
以前から「Raimuの易占いbot」に付随して 「易占いスクリプト」というものを作っていましたが・・・ e3%81%a7%e3%80%8craimu%e3%81%ae%e6%98%93%e5%8d%a0%e3%81%84bot%e3%80%8d%e3%82%92%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/ とうとう「完成版」ができました! ◆易占いス
以前から「Raimuの易占いbot」に付随して「易占いスクリプト」というものを作っていましたが・・・ e3%81%a7%e3%80%8craimu%e3%81%ae%e6%98%93%e5%8d%a0%e3%81%84bot%e3%80%8d%e3%82%92%e4%bd%9c%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/ とうとう「完成版」ができました! ◆易占いスク
易占いをだいぶ前から勉強しています。 ※以前に書いた記事↓ e6%98%93%e5%8d%a0%e3%81%84%e3%81%ae%e7%90%86%e8%a7%a3%e3%81%ae%e7%9b%ae%e5%87%a6%e3%81%8c%e7%ab%8b%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%8d%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/ e8%a5%bf%e6%b4%8
スピリチュアル界隈でたまに聞く技法、 「ホ・オポノポノ」について知ってますでしょうか? スピリチュアルのジャンルのものには色々あるけど、 これは身につけておいた方が良い知識の筆頭になるのでは? ということで「ホ・オポノポノ」についてまとめておこうと思いました。 主に以下の書籍『ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」』を参考にしています。 ~目次~ ・ホ・オポノポノとは? ・ホ・オポ
知人の整体師、骨川さん(@hnkwsjemn)が 『正しい「後屈」入門』という本を絶賛してたので、 自分も買って読んでみることにしました。 骨川さんが言ってたことを箇条書きでまとめると以下のようになります。 ・最良の健康法! ・後屈は「伸び」の完全上位互換 ・現代人は屈曲が多い屈曲過剰なため、その逆をやると良い ・動物を参考にすると、犬猫は同じ姿勢を続けると必ずノビをする ・正しい順番で動かさない
中沢新一著「ポケモンの神話学」を読んだのでポケモンの魅力について書きたくなった
最近、中沢新一さんの書籍『ポケモンの神話学』を読みました。 めちゃくちゃ今更感がありますけど・・・ この本はもともとあった『ポケットの中の野生』(2004年に出版)のリメイクで、 2016年に「ポケモンGo」のブームを受けて加筆修正して改題して『ポケモンの神話学』として出版されたようです。 中沢新一さんは思想家、人類学者、宗教史学者…など多様な肩書きを持ってる学者ですが、 そんな人が持ち前の宗教学
『河合隼雄を読み直す』というシリーズをこれまで続けてきたが、 一通り書きたいことを書くことができたということで、 この回で一旦更新を終わりにしておきたい。 ここで一旦しめくくりとして、 あらためて「お前は誰だ?」と問われた時について考えてみよう。 (映画『君の名は。』でもそんなメッセージがあった) 「アイデンティティ」について 自分とは何か? 「お前は誰だ?」と問われたらどう答えるか? まず、親が
『河合隼雄を読み直す』というシリーズをこれまで続けてきたが、 一通り書きたいことを書くことができたということで、 この回で一旦更新を終わりにしておきたい。 ここで一旦しめくくりとして、 あらためて「お前は誰だ?」と問われた時について考えてみよう。 (映画『君の名は。』でもそんなメッセージがあった) 「アイデンティティ」について 自分とは何か? 「お前は誰だ?」と問われたらどう答えるか? まず、親が
河合隼雄さんの書籍『ユング心理学入門』を読み直してて、 「これはめっちゃ重要だ」とどうしても追求したくなった概念がある。 それは・・・自我肥大! この概念は特に近年のスピリチュアル界隈でこそ気をつけるべきものなのでは? と思うのでしっかりと説明していきたい。 自我肥大とは? 書籍『ユング心理学入門』の説明だと、 自我肥大は「自己(Self)の暗い面」として生じるものであり、 河合隼雄さんは以下のよ
河合隼雄さんの書籍『ユング心理学入門』を読み直してて、 「これはめっちゃ重要だ」とどうしても追求したくなった概念がある。 それは・・・自我肥大! この概念は特に近年のスピリチュアル界隈でこそ気をつけるべきものなのでは? と思うので説明していきたい。 自我肥大とは? 書籍『ユング心理学入門』の説明だと、 自我肥大は「自己(Self)の暗い面」として生じるものであり、 河合隼雄さんは以下のように書いて
今回のテーマは「内向タイプと外向タイプ」について。 これはユングの『タイプ論』で出てくる基本的概念である。 これについてはずっと考えていたことなので、 『社会不適合者の能力特化論』シリーズでも書いたことがある。 ◆社会不適合者の能力特化論 ~前置き~|Raimu|note 内向タイプと外向タイプは「性格診断ツールMBTI」でも扱われていて、 「I」(内向,Introvert)と「E」(外向,Ext
ユング心理学は神話をヒントに、 その文化にある無意識の世界を読みといていく特徴を持つ。 河合隼雄さんもその姿勢にならって、 日本神話から日本の文化を読み解いていた。 その中に「中空構造」と呼ばれるものがあるので、 今回はそれについて説明しようと思う。 しかしながらこれは・・・なかなか難しいテーマだ。 そもそも神話から社会事情を読み解くという発想も抽象的で難しいし、 21世紀の現代社会において、中空
またイベントバーでバーテンをやることになりました! 2022/1/15(土)に「精神世界と占いバー」というタイトルです。 いつもはイベントバーエデン本店でしたが、 今回は東村山にあるイベントバーリコードという場所でやります。 お間違えのないようによろしくお願いします。 スピリチュアルとかオカルトとかでなんか面白そうな本を持っていく予定です。 あと、要望あれば占いをワンコイン(500円)でやります。
前回に引き続き、父性原理と母性原理について書いていく。 今回は「母性原理と日本」ということで、 母性原理について詳しく言及していく。 以前から述べてる通り、父性原理に関しては「日本の苦手分野」のような位置づけになる一方で、 母性原理に関しては日本はとても強力に機能している国なため、 こちらについてはとくに思い当たることや悩みたくなることが多い。 ~父性原理・母性原理のおさらい表~ 母性原理の長所
前回に引き続き、父性原理と母性原理について書いていく。 今回は「母性原理と日本」ということで、 母性原理について詳しく言及していく。 以前から述べてる通り、父性原理に関しては「日本の苦手分野」のような位置づけになる一方で、 母性原理に関しては日本はとても強力に機能している国なため、 こちらについてはとくに思い当たることや悩みたくなることが多い。 ~父性原理・母性原理のおさらい表~ 母性原理の長所
引き続き、父性原理と母性原理について書いていく。 今回は「父性原理と日本」ということで、 父性原理について詳しく言及していく内容にする。 ~父性原理・母性原理のおさらい表~ 父性原理と「個」 父性原理は欧米の人にとっては分かりやすく、 日本人にとっては分かりにくい概念である・・・と以前に述べた。 なんで分かりにくいのだろうか? 日本は東洋諸国の一つであるが故なのか、 日本で一般的に「父」という言葉
引き続き、父性原理と母性原理について書いていく。 今回は「父性原理と日本」ということで、 父性原理について詳しく言及していく内容にする。 ~父性原理・母性原理のおさらい表~ 父性原理と「個」 父性原理は欧米の人にとっては分かりやすく、 日本人にとっては分かりにくい概念である・・・と以前に述べた。 なんで分かりにくいのだろうか? 日本は東洋諸国の一つであるが故なのか、 日本で一般的に「父」という言葉
河合隼雄さんがよく話題にするもので、 身近な出来事に通じるものであり、かつ、普遍的な抽象概念として自分が気に入ってるものがある。 それは・・・「父性原理」と「母性原理」! これはユングが直に提唱した概念ではないけど、 河合隼雄さんがとても強調している原理である。 この二つの原理については色んな書籍でちょいちょい出てくるけど、 書籍『こどもと学校』に書いてあるものがよくまとまっているので、 それをメ
早速、『河合隼雄を読み直す』シリーズの本題に入っていこう。 まずは基本っぽいテーマということで、 書籍『ユング心理学入門』を参考にして、 「個性化」について書いていく。 個性化とは? 「個性化」とは何なのか? 書籍『ユング心理学入門』で詳しいことが書かれており、 "ユング心理学の根本は「個性化」(individuation)"と書いてあるぐらい重要な概念である。 個性化と関係し
ヌーソロジーやらサイキック研究やらを主題にブログをやってる自分ですが。 どうしてもマニアックな話が多いので、 もっと一般の人でも興味持ちそうな心理系の話をしたい・・・ 自分が興味ある心理学の分野というと、 ユングとかラカンとかマニアックな臨床心理系が一番好きで、それが専門みたいなものだけど・・・ 有名で親しみやすい人だと、河合隼雄さんがいます。 ということで「河合隼雄を読み直す」ってシリーズをいっ
Twitterで前々からの知り合いのなつうまれさんが新しい書籍を出しました。 Kindle形式の電子書籍なので、 スマホやタブレット端末、パソコンなどで読むことができます。 なつうまれというのはTwitterネームで、 他には「natsu☆」とか「夏☆」といった名前があるようです。 ちなみに、自分も2016年に始めて Kindle形式の電子書籍として『4次元思想とフラットランド』を出しました。 自
12/12(日)に「ヌーソロジーバー」をやります(今回は昼)
前回、イベントバーエデン池袋本店よりヌーソロジーバーを10/16にやりましたが、 12/12(日)にまた開催することになりました。 今回は昼営業の枠を使わせてもらうので、時間は11:00~16:00になります。 ヌーソロジーを勉強してる人、 そこまで興味はないけど気になる人なども良かったら来てください。 毎度のことながら、NC-Cubeとか、ヌーソロジー書籍とかを持っていきます。 <場所> イベン
ヌーソロジーと変換人型ゲシュタルトを学ぶ意義→他者への執着が治まることについて考える
『ヌーソロジー』を学ぶ意義とは何か? もとい、『変換人型ゲシュタルト』を理解する意義とは何か? 変換人型ゲシュタルトをマスターしているぐらいヌーソロジーに詳しい友人と ヌーソロジー話をしてた時にこの問題について改めて考えました。 これについては色々言えますけど、代表的なものに 「他者への執着が治まる(あるいは止まる、良くなる)」 というのがあると思いました。 ところで最近、Twitterフォロワー
2020年3月ぐらいから始めたメール鑑定がありますが、 価格改定を行うことにします。 通常3000円だったものを4000円に変更します。 E8%A5%BF%E6%B4%8B%E5%8D%A0%E6%98%9F%E8%A1%93%E9%91%91%E5%AE%9A%E3%82%92%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%EF%BC
イベントバーエデンで久々に『ヌーソロジーバー』をやることになりました。 ヌーソロジーにすごく興味がある人も、 そこまで興味はないけど気になる人も集ってみましょう! 今回もNC-Cubeとか、ヌーソロジー書籍とかを持っていきます。 <場所> イベントバーエデン池袋本店(@Eventbar_Eden) 東京都豊島区千早2丁目18-4 要町駅より徒歩10分、池袋駅より徒歩20分 《GoogleMapで表
今回は現代社会に通じるヌーソロジーの話をしていきましょう。 『右翼のスマル』と『左翼のスマル』というワードで説明できる話があるので、 それについて書いていきます。 スマルとは? まず、『スマル』とは何か? これはヌーソロジー用語の一種で、 知らない人向けにおさらいすると、『変換人型ゲシュタルト論』の以下でも少し書いた「プレアデスより下次元にあるもの」です。 e5%a4%89%e6%8f%9b%e4
今回は現代社会に通じるヌーソロジーの話をしていきましょう。 『右翼のスマル』と『左翼のスマル』というワードで説明できる話があるので、 それについて書いていきます。 スマルとは? まず、『スマル』とは何か? これはヌーソロジー用語の一種で、 知らない人向けにおさらいすると、『変換人型ゲシュタルト論』の以下でも少し書いた「プレアデスより下次元にあるもの」です。 e5%a4%89%e6%8f%9b%e4
自分が最近ハマったアニメ『不滅のあなたへ』をめちゃくちゃオススメしたいので、 それについて紹介します。 ※Amazonプライム会員なら無料視聴対象作品 ◆Amazon.co.jp: 不滅のあなたへを観る | Prime Video このアニメは漫画が原作で「面白い」というより、 「作者が天才過ぎて別格な面白さ」ってレベルで魅力的な作品なので激推しします。 まぁすごく面白いんですけど、かなり奥が深く
自分が最近ハマったアニメ『不滅のあなたへ』をめちゃくちゃオススメしたいので、 それについて紹介します。 ※Amazonプライム会員なら無料視聴対象作品 ◆Amazon.co.jp: 不滅のあなたへを観る | Prime Video このアニメは漫画が原作で「面白い」というより、 「作者が天才過ぎて別格な面白さ」ってレベルで魅力的な作品なので激推しします。 まぁすごく面白いんですけど、かなり奥が深く
バシャール(ダリル・アンカ氏)がワクチンについて意見を言っていた
スピリチュアル界隈の金字塔、ダリル・アンカ。 「バシャール(BASHER)」という存在とチャネリングして世界中に情報を発信してる、 世界一有名なチャネラーと言っても過言ではない人です。 そんなダリル・アンカに関して、とても重要そうな情報を見つけました。 事の始まりは「ダリルアンカさん、ワクチン接種。」という情報をツイッターで見かけた時でした。 早速「ほんとかこれ?」と思ってGoogleで検索して調
「波動製品」というジャンルに前々から興味がありました。 自分は『サイキックの研究と分析』というものを書いているので、 そうした観点から見るともしかして可能性のあるジャンルなのでは?とも思っています。 E3%80%8C%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%A8%E5%88%86%E
「波動製品」というジャンルに前々から興味がありました。 自分は『サイキックの研究と分析』というものを書いているので、 そうした観点から見るともしかして可能性のあるジャンルなのでは?とも思っています。 E3%80%8C%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%A8%E5%88%86%E
新型コロナのワクチンは果たして効くのか!? 副作用のリスクがあるのに、効かないのなら打つ意味がないのか?! コロナ禍が続いて様々な情報が出てきて混沌とする中、 ワクチン推進国であるイスラエルの感染状況が気になってきたので・・・ 簡単なものですけど以下のものを作りました。 グラフはGoogleで[イスラエル 新型コロナ 感染]と検索すれば簡単に出せます。 そして、そこに付随する出来事のメモを追記しま
新型コロナのワクチンは果たして効くのか!? 副作用のリスクがあるのに、効かないのなら打つ意味がないのか?! コロナ禍が続いて様々な情報が出てきて混沌とする中、 ワクチン推進国であるイスラエルの感染状況が気になってきたので・・・ 簡単なものですけど以下のものを作りました。 グラフはGoogleで[イスラエル 新型コロナ 感染]と検索すれば簡単に出せます。 そして、そこに付随する出来事のメモを追記しま
ヌーソロジーを学習していると、 中心になってくる存在はやはり半田広宣という人物になります。 ・・・まぁ提唱者なんで当たり前ですけど。 名前は本名で、愛称はコウセンだけど、 本来の呼び名はヒロノブで、半田家の人間として生まれた福岡の男です。 そんなコウセンさんの若き日のエピソードとかが気になる人は、 1985~年代頃にあった話(約28歳ぐらいの時のこと)が、 音声コンテンツ『NOOS WAVE』で語
「変換人型ゲシュタルト論」シリーズ一旦休止宣言と、変換人型ゲシュタルトを理解するための情報
『変換人型ゲシュタルト論』を、現在(1)~(18)まで書きました。 e3%80%8c%e5%a4%89%e6%8f%9b%e4%ba%ba%e5%9e%8b%e3%82%b2%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%88%e8%ab%96%e3%80%8d%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%80%81%e7%
■変換人型ゲシュタルト論(18) ~「4次元」を理解する話~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「4次元」を理解する話◆◇ 前回、以下の推論があった。 ※ 主体の位置は3次元空間の中には存在していない。 ※ 無限遠点とは主体の位置が存在するところである。 ※ 主体の位置と対象の位置とを結ぶ空間に人間の外面世界がある。 その中で、まずは「主体の位置は3次元空間の中には存在していない。」についてを掘り下げていこう。 次元論の
■変換人型ゲシュタルト論(17) ~プログラム1 次元観察子ψ3〜ψ4 位置の交換の対化~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇プログラム2 次元観察子ψ3〜ψ4 位置の交換の対化◆◇ いよいよ『次元観察子ψ3~ψ4』について説明する。 この辺はヌーソロジー的アセンション(次元上昇)の入り口のような概念なので、ヌーソロジーの本番はここから、みたいなものである。 これについては、書籍『2013:人類が神を見る日』でコウセンさんが以下のように書いていた。
モデルナ社の新型コロナワクチンを受けましたので、 その完了報告です。 とりあえず、初めてとなる一回目は6/25にありました。 スピリチュアル界隈とかヌーソロジー界隈との兼ね合いがある中、 やっぱり界隈では受けそうな人が少ないなぁ・・・ と思いつつも、個人的な考えもあって早めに受けておきたいなと思ってた矢先、 自分が所属してる会社がけっこうしっかりしたグループ会社に所属してて、 職域接種の連絡が来た
■変換人型ゲシュタルト論(17) ~プログラム1 次元観察子ψ3〜ψ4 位置の交換の対化~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇プログラム2 次元観察子ψ3〜ψ4 位置の交換の対化◆◇ いよいよ『次元観察子ψ3~ψ4』について説明する。 この辺はヌーソロジー的アセンション(次元上昇)の入り口のような概念なので、ヌーソロジーの本番はここから、みたいなものである。 これについては、書籍『2013:人類が神を見る日』でコウセンさんが以下のように書いていた。
■変換人型ゲシュタルト論(16) ~表相の話とか、天球の話とか~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇表相の話とか、天球の話とか◆◇ 次元観察子ψ1~ψ2に関する話をもう少ししていこう。 それは『表相』という概念で説明されるものでもあるらしい。 これについては、書籍『2013:人類が神を見る日』を引用すると以下のように書かれている。 ただし、ψ1〜ψ2はもう一つ別の意味として解釈されることもある。それが本文の方にも何度か登場し
■変換人型ゲシュタルト論(15) ~プログラム1 次元観察子ψ1~ψ2 方向の対化~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇プログラム1 次元観察子ψ1~ψ2 方向の対化◆◇ いよいよ変換人型ゲシュタルトの本論の説明へと入っていこう。 まずは今現在われわれがいる位置とされる次元観察子ψ1とψ2の理解からである。 早速、書籍『2013:人類が神を見る日』より、以下の引用を参照する。 次元観察子ψ1とψ2は、現在あなたがたが空間と時間と呼んでいるものに
■変換人型ゲシュタルト論(15) ~プログラム1 次元観察子ψ1~ψ2 方向の対化~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇プログラム1 次元観察子ψ1~ψ2 方向の対化◆◇ いよいよ変換人型ゲシュタルトの本論の説明へと入っていこう。 まずは今現在われわれがいる位置とされる次元観察子ψ1とψ2の理解からである。 早速、書籍『2013:人類が神を見る日』より、以下の引用を参照する。 次元観察子ψ1とψ2は、現在あなたがたが空間と時間と呼んでいるものに
■変換人型ゲシュタルト論(14) ~変換人型ゲシュタルトの本論に入る前に~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇変換人型ゲシュタルトの本論に入る前に◆◇ いよいよ変換人型ゲシュタルトの中身の話に入ろう。 いわば、変換人型ゲシュタルトの本論である。 ここまでのヌーソロジーの話は、これでもかなり省略した。 書籍『2013:人類が神を見る日』を読めば分かるが、まだまだたくさんの情報がある。 ヌーソロジーの在り方とか、やる意義とか、実用性とか、
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇基礎用語のおさらい◆◇ 『変換人型ゲシュタルト論』の基礎用語編を①~④までやった。 とりあえずこれでヌーソロジーの基礎知識については一通りできたということで完了としよう。 ここで「ヌーソロジー用語」についてのおさらいをする。 ここまでで以下のヌーソロジー用語が出てきた。 プレアデス、シリウス、オリオン、 最終構成、変換人、人間
■変換人型ゲシュタルト論(12) ~基礎用語④ ケイブコンパス~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇基礎用語④ ケイブコンパス◆◇ これまで「基礎用語編」ということで、 ヌーソロジー用語について主に説明してきたけど、基礎用語編は今回で最後にしたい。 『次元観察子』について、ψ1~ψ14まであることを以前説明したが、 これは整理されていて、今は『ケイブコンパス』という図で説明されるようになっている。 (ちなみにこれは約2000
■変換人型ゲシュタルト論(11) ~基礎用語③ ノウス(NOOS)とノス(NOS)~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇基礎用語③ ノウス(NOOS)とノス(NOS)◆◇ さて、ここで古代中国の話をしよう。 中国には陽と陰という言葉がある。 それは+と-、正と負、光と影のように背反する性質を持つものであり、 そこにある二元論は、両者が同等の力関係にあるようなものとなっている。 これが西洋の場合、二元論となると光と闇みたいになり、 光➝善、闇➝悪
■変換人型ゲシュタルト論(10) ~基礎用語② 負荷・反映・等化・中和~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇基礎用語② 負荷・反映・等化・中和◆◇ 引き続き、ヌーソロジー用語についてである。 ヌーソロジー学習の基礎となる、 オコツトが言ったとても重要な4つのワードがある。 それは『負荷』『反映』『等化』『中和』の4つだ。 この4つはそれぞれ数字の「1」「2」「3」「4」に対応している原理でもある。 まずはそれぞれについて軽く説明しよ
変換人型ゲシュタルト論(9) ~基礎用語① 次元観察子と定質/性質など~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇基礎用語① 次元観察子と定質/性質など◆◇ これから変換人型ゲシュタルトを具体的に学習するための「基礎用語編」を始めていく。 言うなれば「ヌーソロジー用語」についてである。 ヌーソロジー用語とは、主に『冥王星のオコツト』が提供してきた新規用語(もとい謎のワード)であり、その一つ一つがなるべく正確に分からないとヌーソロジーは理解
「連載」ということで書き続けている、 『変換人型ゲシュタルト論』シリーズの目次をここに載せておきます。 『変換人型ゲシュタルト論』は「Text for learning Noosology」とあるように、 半田広宣さん提唱の宇宙論『ヌーソロジー』を学んでいくためのテキストです。 最初から読んでその全貌がなるべく分かるように書いていきました。 ヌーソロジーが気になってる人や、 しっかりと学習してい
■変換人型ゲシュタルト論(8) ~変換人型ゲシュタルトとは?(後編)~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇変換人型ゲシュタルトとは?(後編)◆◇ 前編はこちら↓ e2%96%a0%e5%a4%89%e6%8f%9b%e4%ba%ba%e5%9e%8b%e3%82%b2%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%88%e8%ab%967%e3%80%80%ef%bd%9e%e5%a4%89%
■変換人型ゲシュタルト論(7) ~変換人型ゲシュタルトとは?(前編)~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇変換人型ゲシュタルトとは?(前編)◆◇ まるで古代ピラミッドを建造した「半神半人」のような存在とも言われるのが『変換人』。 神話に残るエジプトの神々もその名残りなのかもしれない? さらに、数学・コンピューター・ITが飛躍的に進歩した現代では、 変換人の在り方も古代とはまったく違ったものになっているはずである。 そんな変換人のゲ
■変換人型ゲシュタルト論(6) ~「最終構成」と「変換人」とは?~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「最終構成」と「変換人」とは?◆◇ 前回引用したオコツトからのメッセージでは、 『最終構成』ってワードが出てきた。 太陽系ノ最終構成ノタメニ、地球人ノ意識ニ進化ヲ生ミ出スコトガ、ソノ目的デス。 それから、『変換人』ってワードについてもうちょっと詳しく説明したい。 それらの説明をするために、書籍『2013:人類が神を見る日』を再
■変換人型ゲシュタルト論(5) ~冥王星のオコツトの目的とは?~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇冥王星のオコツトの目的とは?◆◇ さて、これまで変換人型ゲシュタルト論シリーズを(1)~(4)まで書いていった。 これまでのものは「ヌーソロジーとはどのようなものか?」を説明するためのテキストで、 いわば導入編みたいなものである。 ここから先はいよいよ本編ということで、ヌーソロジーの具体的な内容に入り込んでいき、 ヌーソロジー
■変換人型ゲシュタルト論(5) ~冥王星のオコツトの目的とは?~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇冥王星のオコツトの目的とは?◆◇ さて、これまで変換人型ゲシュタルト論シリーズを(1)~(4)まで書いていった。 これまでのものは「ヌーソロジーとはどのようなものか?」を説明するためのテキストで、いわば導入編みたいなものである。 ここから先はいよいよ本編ということで、ヌーソロジーの具体的な内容に入り込んでいき、ヌーソロジーの書
先日、Twitterで以下のつぶやきをした。 自分が『変換人型ゲシュタルト論』で書いた、以下のテキストが割とお気に入り。 「科学的に言うと、道具を使う人間達に勝てる野生動物はいない。人間はさらにテクノロジーの発展によって、異常なほどに強くなることができた。野生動物を武力で制圧できるからこそ、人間の文化は守られている。 — Raimu (@raimu_23tm) May 19, 2021 だから、地
■変換人型ゲシュタルト論(4) ~影に潜む「精神世界」の文化~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇影に潜む「精神世界」の文化◆◇ ヌーソロジーを語る以前に大事なのは、 ヌーソロジー以外で「科学の枠外にあるもの」を探求するジャンルの存在である。 アメリカでは1980年代頃から「ニューエイジ」という言葉が出てくるようになった。 ニューエイジとは、物質的世界によって見えなくなっている神聖な真実を目指すものだったり、個人の霊性・精
■変換人型ゲシュタルト論(3) ~「自己」を見つけるために~
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「自己」を見つけるために◆◇ ヌーソロジーとは何か?という問題に対して、 シャーマニズムとか、数学に惹かれる人がやるものとか、これまで書いていった。 もう一つ言われていることは、ヌーソロジーは「自己×他者」の問題について考える「自他論」だということである。 ヌーソロジー学習で肝となるのは「自己」である。 これは我々が持っている
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇科学の枠外にある存在◆◇ ヌーソロジーについて語っていって、できれば広まって欲しいものだけど・・・ まぁなかなか流行らない(笑) ヌースが受け入れられずらい理由について考えると、 内容が哲学・数学くさくて難しいというのもあるし、 語り口の難しさから親しみづらい理由も色々とあるけど・・・ 冒頭でも書いたように、シャーマン系の人が
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 とりあえず盛り上げのため、 2013年東京ヌーソロジーレクチャーのオープニングムービーを載せます。 ※あと、本文は「である調」統一で書いていきます。 ◆◇ヌーソロジーとは?◆◇ 早速だが、まずは「ヌーソロジーとは何か?」について書いておこう。 ヌーソロジーとは何か?については「ここ」とか「ここ」とかにもちゃんと書いたので、 そちら
こんにちは。 20歳ぐらいの時からヌーソロジーを学び初めて、 ヌーソロジー歴が10年以上になってきているRaimuです。 これから、ヌーソロジーテキストの新シリーズとして、 『変換人型ゲシュタルト論』というのを新たに始めたいと思います。 ・・・とその前に・・・ ジャンプ漫画『シャーマンキング』のアニメが最近、新しく始まりました。 嬉しいーなー。 この漫画は連載開始が1998年からと古いので、 自分
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 とりあえず盛り上げのため、 2013年東京ヌーソロジーレクチャーのオープニングムービーを載せます。 ※あと、本文は「である調」統一で書いていきます。 ◆◇ヌーソロジーとは?◆◇ 早速だが、まずは「ヌーソロジーとは何か?」について書いておこう。 ヌーソロジーとは何か?については「ここ」とか「ここ」とかにもちゃんと書いたので、 そちら
『チ。―地球の運動について―』という漫画が面白いのでそれの紹介です。 この漫画の主題となるテーマは「地動説」。 ガリレオ・ガリレイが17世紀に地動説が正しいことを主張していて、 ローマ・カトリック教会からの異端審問と戦っていたのが有名な話です。 ガリレオも地動説発祥からぼちぼち後の人物であり、 既に16世紀初めにはコペルニクスが地動説を研究をしていて、 コペルニクスの直接の弟子レティクスや、ヨハネ
以前に『ヌーソロジーの理解に役立ちそうな動画など』という記事を書きました。 これはほんとに「絶対見た方が良い」「鉄板中の鉄板だ」というものをセレクションして載せています。 e3%83%8c%e3%83%bc%e3%82%bd%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%83%bc%e7%90%86%e8%a7%a3%e3%81%ab%e5%bd%b9%e7%ab%8b%e3%81%a1%e3%81%
前回、GLSLシェーダープログラミングの作品をまとめました。 e3%82%b7%e3%82%a7%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e3%81%ae%e3%82%92%e6%9c%80%e8%bf%9
GLSLシェーダープログラミングというものを最近やってます。 「GLSL」や「シェーダー」というのはWebGLの一種であり、 ここで使ってるのはフラグメントシェーダーの技術であり・・・ ・・・とプログラマー的にはもうちょい詳しい話がありますが、 要するにプログラミングでグラフィックが作れます。 大まかに「作品」と呼べるものが溜まってきたので、 以下のサイトにアップしました。 ◆NEORT | Di
皆さん、自宅で仕事をする機会が増えたりして、 運動不足にはなってないでしょうか? 運動やストレッチを日常的にやりたい場合、 例えば、ラジオ体操をやるのとかが良いとよく聞きます。 日本一有名な体操で学校でやらされてることもあったかもしれませんが、 あれは必要な運動やストレッチがコンパクトに凝縮されてるので性能がとても良い体操らしいです。 ただ、ありきたりなのでちょっと飽きるしつまらない気もします。
note更新。身体・運動論「4スタンス理論」について書きました
『社会不適合者の能力特化論』シリーズを更新しました。 e3%80%8c%e7%a4%be%e4%bc%9a%e4%b8%8d%e9%81%a9%e5%90%88%e8%80%85%e3%81%ae%e8%83%bd%e5%8a%9b%e7%89%b9%e5%8c%96%e8%ab%96%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e3%81%ae%e3%82%92not
今回はプロテインについて書きます。 実は自分はそこそこのプロテイン利用者で、 筋肉がほとんどつかない体質なので筋トレに使用するわけではないですけど、 頭脳労働の疲労回復に良かったり、 寝つきが良くなったり、 そもそも高たんぱくな食品というのは身体に良かったりといった理由で飲んでいます。 そんなわけで、自分が飲んだことのあるプロテインを紹介していきます。 定番のもの プロテインは筋トレ用の飲み物とい
■サイキックの研究と分析(55) ~実用サイキック一覧 総合的技術・特殊技術系~
不定期連載『サイキックの研究と分析』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇実用サイキック一覧 総合的技術・特殊技術系◆◇ 『実用サイキックの一覧』シリーズはこれで最後にしましょう。 今回は『総合的技術・特殊技術』というカテゴリーで、 以下のものを説明します。 ・成功法則 ・幽体離脱 ・タルパ利用 ・召喚 ・霊界交信 成功法則 「成功法則」は「引き寄せ」に近いカテゴリーにあり、 「引き寄せ」が「成功法
■サイキックの研究と分析(54) ~実用サイキック一覧 物質操作系~
不定期連載『サイキックの研究と分析』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇実際にある超能力◆◇ 今回は『物質操作系』について説明します。 正直、これに関してはむしろあんまり実用的じゃないかもしれません・・・ 推奨したい文献も特にないです。 ・物質変容(微細) ・ポルターガイスト起こし ・念写 物質変容(微細) 「スプーン曲げ」がこれに該当します。 スプーン曲げについては『微小レベルで物質に影響する』
■サイキックの研究と分析(53) ~実用サイキック一覧 意識操作系~
不定期連載『サイキックの研究と分析』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇実用サイキック一覧 意識操作系◆◇ 引き続き、サイキック一覧の話です。 今回は催眠術などの『意識操作系』について説明します。 ・催眠 ・印象操作 ・幻術 ・時間操作 ・過去救済 催眠 催眠などの意識操作系の術はサイキックの中でとても実用度が高いです。 意識や心理を操作する術だと、メンタリストDaigoさんとか有名な人がいます。
■サイキックの研究と分析(52) ~実用サイキック一覧 感知系~
不定期連載『サイキックの研究と分析』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇実用サイキック一覧 感知系◆◇ 引き続き、サイキック一覧の話です。 次は『感知形』について説明します。 感知系は主に第六感を使うものなので、 割と実用に近いサイキックだと思います。 しかし、精神的にも難しい(欲望や心の状態に左右される)し、 肉体的にも難しい(そもそも通常はあり得ない感知機能を使ってる)ため、 扱いの難しい分野
■サイキックの研究と分析(51) ~実用サイキック一覧 基本形~
不定期連載『サイキックの研究と分析』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇実用サイキック一覧 基本形◆◇ さて、これまでサイキックについて色々と書いていきましたが、 「結局、現実的にあるサイキックってどんなのがあるの?」って話をしていきます。 ざっと思いつく限りで一覧を挙げると以下です。 ・ヒーリング ・引き寄せ ・占い(卜術) ・ムードメイク ・ゾーン作り ・身体強化 ・精神読解 ・透視 ・予知
■サイキックの研究と分析(50) ~サイキックに必要な心がけ2~
不定期連載『サイキックの研究と分析』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇実際にある超能力◆◇ 引き続き、サイキックに必要な心がけについて書いていきます。 このテーマは色々と書こうとするとかなり長くなりそうなので、 今回で終わりにしておくぐらいにします。 『サイキックの研究と分析』シリーズでは、 随所で「心がけ」に通じる話を書いたので、その辺から学び取って欲しいです。 例えば、『47.固執してしまう
「ブログリーダー」を活用して、Raimuさんをフォローしませんか?
えー、実は以前(2020年ごろ)に、 『プロミテウス』というプログラミング学習用のブログを開設していたのですが・・・ e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%ad%a6%e7%bf%92%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%80%8c%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇非物質世界の知覚と霊能者について◆◇ 前回、「火のイメージ」についての話をしつつ、 「あっち側」と「こっち側」の話をした。 「こっち側」は普通に物質の世界で、 「あっち側」は通常の物質ではない見えない存在がメインの世界である。 つまり、それは「非物質の世界」と言うこともできる。 俗っぽい言い方をすると「霊界」ってことになるんだ
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇火のイメージを応用する◆◇ 前回は「夢の世界」や「エーテル体」など、 抽象的なイメージベースの話をしてきた。 今回の話はRaimuオリジナルの手法である。 これまでのヌーソロジーについてをおさらいしよう。 前方向に『人間の外面』と「反転した空間」があり、 後ろ方向に『人間の内面』と「通常の空間」がある・・・という話だった。 ま
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇エーテル空間を知覚していく◆◇ 今回は神智学や人智学に出てくる概念と ヌーソロジーとの絡みについて説明していく。 「エーテル体」について ヌーソロジーでは『次元観察子ψ3』からの概念を理解することによって「エーテル空間」が開けてくると言われている。 これによって「エーテル体」が分かるようにもなる。 「エーテル体」とは何なのだろ
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇夢の世界のビジョン◆◇ ここまでの『変換人型ゲシュタルト論』では、 意識の「構造」の話に重点を置いて書いていった。 ここからは、「こころ」や「精神分析」にもちょっと触れた話をしていく。 「こころ」や「心理学」のような話は『変換人型ゲシュタルト論』ではあえて詳細まで触れないようにしておくが・・・ (やりたくないわけではないが、や
2022/7/2。 ナチュラルスピリット社から、 待望の新しいヌーソロジー書籍『感性で紐解くヌーソロジー』が発売されました。 筆者はあのnatanさんなので、 良い本に決まってるだろう、ってことで早速読みました。 全部で170ページぐらいなので、 自分のペースだったら2時間かからないぐらいでサクっと読めました。 内容はもちろん良かったので、 感想はどのように書いていこうか・・・と考えた結果、 「補
実は先日(6/26)に、 前々から入ってみたかったアイソレーションタンクに入ってみたので、 その体験レポートをちゃんと書いておきます。 アイソレーションタンクとは? まず、アイソレーションタンク(別名、フローティングタンク)とは何か?についてです。 簡単に言うと・・・ 塩分の濃い特製の液体にただプカプカ浮かんで、あらゆる感覚が遮断された無重力状態を体験する装置 です。 もうちょっと説明すると、Wi
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「外面(前)」と「内面(後ろ)」のおさらい◆◇ 今回はここまでの内容を総括しつつ、 『次元観察子ψ3』の核心部分についてまとめておこう。 これまで説明したψ3の知覚方法を列挙すると以下のようになる。 ・ミクロを先手として光景を観る ・一点を観るように全体を観る ・ダグラス・E・ハーディングの「指差し実験」を使う ・「知覚正面」
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「外面(前)」と「内面(後ろ)」のおさらい◆◇ 今回はここまでの内容を総括しつつ、 『次元観察子ψ3』の核心部分についてまとめておこう。 これまで説明したψ3の知覚方法を列挙すると以下のようになる。 ・ミクロを先手として光景を観る ・一点を観るように全体を観る ・ダグラス・E・ハーディングの「指差し実験」を使う ・「知覚正面」
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇等化は「無数化」の方向にある◆◇ ここまでの説明で『次元観察子ψ3』についてが分かっただろうか? 分からないだろうか? 次元観察子ψ1と次元観察子ψ2の等化によって分かる次元観察子ψ3は、 等化を理解するためにも核心となる所である。 あらためて説明すると、 『等化』は「対称性が分かる」という意味であり、 ψ3においては「ミクロ
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇右脳と速読の話◆◇ 前回は「光速度イメージ」の話をした。 個人的に自分がこれを理解しやすいと思ったのは 「右脳」と絡んでいると思ったからである。 右脳は人間が持つ脳の右の部分で、それに対する左の部分は「左脳」と呼ばれている。 左脳が「言語処理力、計算力、分析力、論理的思考力」などの能力を持ち、右脳が「空間把握力、直観力、美的セ
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇光速度イメージが使えるか?◆◇ 『人間の外面』を知覚するにおいて、 個人的に(Raimuが)すぐしっくり来たやり方がある。 それは「光速度をイメージする」やり方である。 これは有名なので書籍『2013:人類が神を見る日』にも書かれているため、 詳しく説明していこう。 ローレンツ収縮について まず、「ローレンツ収縮」という現象が
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇能動的に空間を見る◆◇ 『次元観察子ψ3』を認識していくには、 一種の「能動性」が必要になるため、 「能動的に空間を見る」ことが鍵になるだろう。 ・・・と言っても、それだけでは分かりにくいと思うので、 便利なツールを紹介しつつ説明する。 「ネッカーの立方体」について 「ネッカーの立法体」と呼ばれるものがある。 これはスイスのル
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇量子力学における「重ね合わせ」の原理について◆◇ 量子力学に「重ね合わせの原理」というものがあることを知っているだろうか? これはヌーソロジー的にも大事だし、 『等化』と『次元観察子ψ3』の理解にも繋がるので、 ちゃんと説明しておこうと思う。 量子力学における「重ね合わせ」を、 ちゃんと数学的に厳密にやると数式が出てきて、 「
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇量子力学における「重ね合わせ」の原理について◆◇ ~続く~ 2013:The Day God Sees God 人類が神を見る日 [ digital edition ] ヌーソロジーをちゃんと学習するならこれ! 半田広宣さん初出版のものに加えて、 「変換人型ゲシュタルト」のレクチャーが付け足された代表書籍。 PDFのダウンロー
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「ミクロ知覚」がカギとなる◆◇ 『変換人型ゲシュタルトの基礎』の項で書いたように、 ヌーソロジー的な高次元認識の基礎となるものは 『次元観察子ψ1』に対応する概念の「ミクロ」である。 そのため、理屈を超えてミクロを知覚をする「ミクロ知覚」が大事となる。 そこで、自分(Raimu)が以下の書籍でもよく書いている重要な話がある。
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「ミクロ知覚」がカギとなる◆◇ 『変換人型ゲシュタルトの基礎』の項で書いたように、 ヌーソロジー的な高次元認識の基礎となるものは 『次元観察子ψ1』に対応する概念の「ミクロ」である。 そのため、理屈を超えてミクロを知覚をする「ミクロ知覚」が大事となる。 そこで、自分(Raimu)が以下の書籍でもよく書いている重要な話がある。
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇究極の瞑想方法?「止観」について◆◇ 仏教には「止観」という瞑想方法がある。 これについては、『変換人型ゲシュタルトとは?(前編)』の項でもチラっと紹介したが、 ヌーソロジーの基本においても重要なので詳しく説明していこうと思う。 原始仏教・中国から伝わる瞑想方法 まず、「止観」とは何か? これは元々は原始仏教の教えから派生して
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇究極の瞑想方法?「止観」について◆◇ 仏教には「止観」という瞑想方法がある。 『』の項でもチラっと説明した。 これはヌーソロジーの基本においても大事なので詳しく説明していく。 *原始仏教・中国から伝わる瞑想方法 まず、止観とは何か? 元々は原始仏教の教えから派生している。 中国の天台宗の創始者である智顗(ちぎ)がこれに着目し、
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「知覚正面」を平面として空間を見る◆◇ 『次元観察子ψ3』の理解に肝となるのは、 今の目の前の光景である「知覚正面」を平面として見ることである。 「知覚正面」という概念は、ψ3以降の『変換人型ゲシュタルト』の基礎にもなるので、 ここでちゃんと説明しておこうと思う。 「知覚正面」とは? 「知覚正面」とは何か? まず、19世紀の物
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「4次元」を理解する話◆◇ 前回、以下の推論があった。 ※ 主体の位置は3次元空間の中には存在していない。 ※ 無限遠点とは主体の位置が存在するところである。 ※ 主体の位置と対象の位置とを結ぶ空間に人間の外面世界がある。 その中で、まずは「主体の位置は3次元空間の中には存在していない。」についてを掘り下げていこう。 次元論の
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇プログラム2 次元観察子ψ3〜ψ4 位置の交換の対化◆◇ いよいよ『次元観察子ψ3~ψ4』について説明する。 この辺はヌーソロジー的アセンション(次元上昇)の入り口のような概念なので、ヌーソロジーの本番はここから、みたいなものである。 これについては、書籍『2013:人類が神を見る日』でコウセンさんが以下のように書いていた。
モデルナ社の新型コロナワクチンを受けましたので、 その完了報告です。 とりあえず、初めてとなる一回目は6/25にありました。 スピリチュアル界隈とかヌーソロジー界隈との兼ね合いがある中、 やっぱり界隈では受けそうな人が少ないなぁ・・・ と思いつつも、個人的な考えもあって早めに受けておきたいなと思ってた矢先、 自分が所属してる会社がけっこうしっかりしたグループ会社に所属してて、 職域接種の連絡が来た
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇プログラム2 次元観察子ψ3〜ψ4 位置の交換の対化◆◇ いよいよ『次元観察子ψ3~ψ4』について説明する。 この辺はヌーソロジー的アセンション(次元上昇)の入り口のような概念なので、ヌーソロジーの本番はここから、みたいなものである。 これについては、書籍『2013:人類が神を見る日』でコウセンさんが以下のように書いていた。
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇表相の話とか、天球の話とか◆◇ 次元観察子ψ1~ψ2に関する話をもう少ししていこう。 それは『表相』という概念で説明されるものでもあるらしい。 これについては、書籍『2013:人類が神を見る日』を引用すると以下のように書かれている。 ただし、ψ1〜ψ2はもう一つ別の意味として解釈されることもある。それが本文の方にも何度か登場し
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇プログラム1 次元観察子ψ1~ψ2 方向の対化◆◇ いよいよ変換人型ゲシュタルトの本論の説明へと入っていこう。 まずは今現在われわれがいる位置とされる次元観察子ψ1とψ2の理解からである。 早速、書籍『2013:人類が神を見る日』より、以下の引用を参照する。 次元観察子ψ1とψ2は、現在あなたがたが空間と時間と呼んでいるものに
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇プログラム1 次元観察子ψ1~ψ2 方向の対化◆◇ いよいよ変換人型ゲシュタルトの本論の説明へと入っていこう。 まずは今現在われわれがいる位置とされる次元観察子ψ1とψ2の理解からである。 早速、書籍『2013:人類が神を見る日』より、以下の引用を参照する。 次元観察子ψ1とψ2は、現在あなたがたが空間と時間と呼んでいるものに
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇変換人型ゲシュタルトの本論に入る前に◆◇ いよいよ変換人型ゲシュタルトの中身の話に入ろう。 いわば、変換人型ゲシュタルトの本論である。 ここまでのヌーソロジーの話は、これでもかなり省略した。 書籍『2013:人類が神を見る日』を読めば分かるが、まだまだたくさんの情報がある。 ヌーソロジーの在り方とか、やる意義とか、実用性とか、
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇基礎用語のおさらい◆◇ 『変換人型ゲシュタルト論』の基礎用語編を①~④までやった。 とりあえずこれでヌーソロジーの基礎知識については一通りできたということで完了としよう。 ここで「ヌーソロジー用語」についてのおさらいをする。 ここまでで以下のヌーソロジー用語が出てきた。 プレアデス、シリウス、オリオン、 最終構成、変換人、人間
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇基礎用語④ ケイブコンパス◆◇ これまで「基礎用語編」ということで、 ヌーソロジー用語について主に説明してきたけど、基礎用語編は今回で最後にしたい。 『次元観察子』について、ψ1~ψ14まであることを以前説明したが、 これは整理されていて、今は『ケイブコンパス』という図で説明されるようになっている。 (ちなみにこれは約2000
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇基礎用語③ ノウス(NOOS)とノス(NOS)◆◇ さて、ここで古代中国の話をしよう。 中国には陽と陰という言葉がある。 それは+と-、正と負、光と影のように背反する性質を持つものであり、 そこにある二元論は、両者が同等の力関係にあるようなものとなっている。 これが西洋の場合、二元論となると光と闇みたいになり、 光➝善、闇➝悪
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇基礎用語② 負荷・反映・等化・中和◆◇ 引き続き、ヌーソロジー用語についてである。 ヌーソロジー学習の基礎となる、 オコツトが言ったとても重要な4つのワードがある。 それは『負荷』『反映』『等化』『中和』の4つだ。 この4つはそれぞれ数字の「1」「2」「3」「4」に対応している原理でもある。 まずはそれぞれについて軽く説明しよ
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇基礎用語① 次元観察子と定質/性質など◆◇ これから変換人型ゲシュタルトを具体的に学習するための「基礎用語編」を始めていく。 言うなれば「ヌーソロジー用語」についてである。 ヌーソロジー用語とは、主に『冥王星のオコツト』が提供してきた新規用語(もとい謎のワード)であり、その一つ一つがなるべく正確に分からないとヌーソロジーは理解
「連載」ということで書き続けている、 『変換人型ゲシュタルト論』シリーズの目次をここに載せておきます。 『変換人型ゲシュタルト論』は「Text for learning Noosology」とあるように、 半田広宣さん提唱の宇宙論『ヌーソロジー』を学んでいくためのテキストです。 最初から読んでその全貌がなるべく分かるように書いていきました。 ヌーソロジーが気になってる人や、 しっかりと学習してい
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇変換人型ゲシュタルトとは?(後編)◆◇ 前編はこちら↓ e2%96%a0%e5%a4%89%e6%8f%9b%e4%ba%ba%e5%9e%8b%e3%82%b2%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%88%e8%ab%967%e3%80%80%ef%bd%9e%e5%a4%89%
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇変換人型ゲシュタルトとは?(前編)◆◇ まるで古代ピラミッドを建造した「半神半人」のような存在とも言われるのが『変換人』。 神話に残るエジプトの神々もその名残りなのかもしれない? さらに、数学・コンピューター・ITが飛躍的に進歩した現代では、 変換人の在り方も古代とはまったく違ったものになっているはずである。 そんな変換人のゲ
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「最終構成」と「変換人」とは?◆◇ 前回引用したオコツトからのメッセージでは、 『最終構成』ってワードが出てきた。 太陽系ノ最終構成ノタメニ、地球人ノ意識ニ進化ヲ生ミ出スコトガ、ソノ目的デス。 それから、『変換人』ってワードについてもうちょっと詳しく説明したい。 それらの説明をするために、書籍『2013:人類が神を見る日』を再
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇冥王星のオコツトの目的とは?◆◇ さて、これまで変換人型ゲシュタルト論シリーズを(1)~(4)まで書いていった。 これまでのものは「ヌーソロジーとはどのようなものか?」を説明するためのテキストで、 いわば導入編みたいなものである。 ここから先はいよいよ本編ということで、ヌーソロジーの具体的な内容に入り込んでいき、 ヌーソロジー
不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇冥王星のオコツトの目的とは?◆◇ さて、これまで変換人型ゲシュタルト論シリーズを(1)~(4)まで書いていった。 これまでのものは「ヌーソロジーとはどのようなものか?」を説明するためのテキストで、いわば導入編みたいなものである。 ここから先はいよいよ本編ということで、ヌーソロジーの具体的な内容に入り込んでいき、ヌーソロジーの書
先日、Twitterで以下のつぶやきをした。 自分が『変換人型ゲシュタルト論』で書いた、以下のテキストが割とお気に入り。 「科学的に言うと、道具を使う人間達に勝てる野生動物はいない。人間はさらにテクノロジーの発展によって、異常なほどに強くなることができた。野生動物を武力で制圧できるからこそ、人間の文化は守られている。 — Raimu (@raimu_23tm) May 19, 2021 だから、地