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2018/12/30

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  • 画像生成AIは意識進化の夢を見るか?

    最近、画像生成AI・Stable Diffusionが動く環境を入手したことを書いた。 https://rai

  • BMSとアートとロック時代とコンピューター時代について考える

    以前に山田礼司さんの動画について言及したり、 ハイアートについて書いたりした。 https://raimusp

  • PCを買い変えました & AI画像生成を始めました

    今年の1月初めあたりにメインで使ってるデスクトップPCを新しくしました。 以前にPCを変えたのが2018年ぐら

  • PCを買い変えました&AI画像生成を始めました

    今年の1月初めあたりにPCを新しくしました。 前にPCを変えたのが2018年ぐらいのことだったので、5年経って

  • noteの方に「AI生成画像とヌーソロジーについて書く」を書きました

    noteの方に『AI生成画像とヌーソロジーについて書く』というタイトルの記事を書きました。 ヌーソロジーネタの

  • noteの方に「AI生成画像とヌーソロジーについて書く」を書きました

    noteの方に『AI生成画像とヌーソロジーについて書く』というタイトルの記事を書きました。 ヌーソロジーネタの

  • 「陰陽哲学基礎」シリーズ、目次

    「連載」ということで書き続けている、 『陰陽哲学基礎』シリーズの目次です。 「陽」や「陰」、「天」や「地」とい

  • 陰陽哲学基礎(14) ~陰陽の先にあるものとヌーソロジー~

    これまで、以下の図にある顕陽と顕陰の話をしていった。 これはこれで大体完結しているのだが・・・実は、この仕組み

  • 陰陽哲学基礎(13) ~陽を建前とする儒教と、陰を建前とする老荘~

    これまで、「天や陽が先手なのが孔子と儒教の流れで、地や陰が先手なのが老子と道教の流れ」ということについて説明し

  • 陰陽哲学基礎(12) ~陰陽論と老子の思想(後編)~

    ↓前回 https://raimuspace.com/blog/2023/11/26/yin-yang-11/

  • 陰陽哲学基礎(11) ~陰陽論と老子の思想(前編)~

    前回までは孔子と儒教についてをやった。 今回は老子と道教についてをやろうと思う。 儒教とは別の意味で、老子と陰

  • 書籍『「若者の読書離れ」というウソ』が面白かった

    以下の『「若者の読書離れ」というウソ』という本が面白そうだなと思って読んだ。 この本がなかなか良かったのでこれ

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  • 陰陽哲学基礎(10) ~陰陽論と孔子の思想(後編)~

    ↓前回 https://raimuspace.com/blog/2023/10/22/yin-yang-9

  • 陰陽哲学基礎(11) ~陰陽論と老子の思想(前編)~

    前回までは孔子と儒教についてをやった。 今回は老子と道教についてをやろうと思う。 儒教とは別の意味で、老子と陰

  • 陰陽哲学基礎(9) ~陰陽論と孔子の思想(前編)~

    前回までは「パラノ・スキゾ」「外向・内向」「強者・弱者」といった二元的な概念について説明してきた。 次は、孔子

  • 陰陽哲学基礎(11) ~陰陽論と老子の思想(後編)~

    *老子の思想はどんな思想か? 老子の思想の内容をざっくりと説明しよう。 そのすべてを説明するとなると非常に大変

  • noteの方に『宮台真司の「トリチウムは生物濃縮する」主張について書いておく』という記事を書きました

    『宮台真司の「トリチウムは生物濃縮する」主張について書いておく』 という記事をnoteの方に書きました。 たま

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  • 陰陽哲学基礎(10) ~陰陽論と孔子の思想(後編)~

    ↓前回 https://raimuspace.com/blog/2023/10/22/yin-yang-9

  • Raimuの思うハイアート作品色々

    以下の記事の続きの話。 https://raimuspace.com/blog/2023/09/24/post

  • 山田玲司さんのスピリチュアル話がとても良かった件について

    以前に漫画家の山田玲司さんについて書きましたが・・・ また山田玲司ネタの記事です。 https://raimu

  • 箱白(@white_cube_1_)さんのスピリチュアルエッセイ同人誌が面白い

    最近、箱白さん(@white_cube_1_)という人をTwitterで知りました。 イラストレーターで漫画が

  • ■陰陽哲学基礎(8) ~強者と弱者~

    これまで、下記の中で上二つについて書いていったので・・・ ・パラノ・スキゾ ・外向・内向 ・強者・弱者 今

  • ■陰陽哲学基礎(7) ~外向タイプと内向タイプ~

    前回は「パラノとスキゾ」についてと、顕陽と顕陰の関係について書いていった。 今回は、「外向タイプと内向タイプ」

  • ■陰陽哲学基礎(7) ~外向タイプと内向タイプ~

    前回は「パラノとスキゾ」についてと、顕陽と顕陰の関係について書いていった。 今回は、「外向タイプと内向タイプ」

  • ■陰陽哲学基礎(6)~パラノとスキゾ~

    前回と前々回、以下のような二種類の陽と陰の意味について説明した。 易経を踏まえた従来の陰陽論では「元陽・顕陽」

  • ■陰陽哲学基礎(5) ~「天」と陰陽の意味を再考する~

    前回、「言語化の法則」と二種の陽と二種の陰について説明した。 「言語化の法則」を踏まえて「天と地」の意味を深めると、二種の陽と二種の陰の意味がさらに分かってくるので、それについて説明しよう。 原始の「天」について まず、「天」の意味の基本は太始にあるものであり、そこから常に変化して動いていくので「始動」するものに該当する。 それから、「造化」と呼ばれる働きがそこで機能していて、それがあらゆるものを

  • ■陰陽哲学基礎(4) ~二種の陽と二種の陰~

    前回、易経における「天」と「地」の意味は「剛健」と「柔順」が中心として伝えられていることを説明した。 さらにその意味をおさらいするべく、 『繋辞伝』に書かれている原文を『易経(徳間文庫)』より引用しよう。 天尊地、乾坤定矣。卑高以陳、貴位矣。 動静有 常剛柔断矣。方以類聚、 物以群分、吉凶生。 天は尊く地は卑くして、乾坤定まる。卑高もって陳なりて、貴位す。 動静常あり剛柔断る方は類をもって聚まり、

  • ■陰陽哲学基礎(3) ~易経における陽と陰のおさらい~

    前回は「天」と「地」の概念について基本的なことを説明した。 引き続き、易経における「天」と「地」、 それに則した「陽」と「陰」の意味ついて説明していこう。 「陽」と「陰」は多様な意味を含んだ概念でもあるが・・・ 書籍『易経(徳間文庫)』より引用すると、以下の意味にまとまる。 陰は、柔・弱・低・暗・受動的・女性的なるもの、陽は、剛・ 強・高・明・能動的・男性的なるものである。 しかし、この両者は固定

  • ■陰陽哲学基礎(2) ~基本概念「天と地」~

    陰陽のはじまり さて、早速、陰陽論の内容について説明していこう。 まず、はじまりである概念に「太極」がある。 これは陰陽が分かれる前の概念で、多様な性質を含み持った自然のようなものである。 そして、その太極から別れたものが「陽」と「陰」である。 この二つに分かれた状態のことを「両義」と呼ぶ。 「陽と陰」は元が一つだったものから分かれた概念なため「表と裏」のような関係であり、太極の中にある二つの側面

  • ■陰陽哲学基礎(1) ~陰陽論とは?~

    これから新シリーズのテキストを始めていきます。Raimuです。 これまで、ヌーソロジーやらサイキック研究やら河合隼雄心理学やらオタク論やら色々と書いていきましたが・・・ 新たなシリーズとして「陰陽論」をやります。 陰陽論といったら、古代中国では主に「易経」としても伝えられている古代の哲学であり、宇宙論です。 易経についてはこれまでもこのブログで扱ったことがありました。 e3%81%a7%e3%80

  • 回復系のアイテム(機械)を五つほど使ってみた感想

    私事ですが、最近は本業の方が忙しくなってそっちに集中しておりました。 久々にプログラマーとして全力疾走みたいなペースで働いたので疲れました。 それと関係して、身体を回復させる系の機械とかアイテムを色々購入してたので試していました。 便宜上、「回復系のアイテム」とか書きましたが、そんな怪しいものじゃないです。 マッサージ機とかそういう類のものです。 以下、五つの商品ラインナップについて、 使ってみた

  • ■陰陽哲学基礎(1) ~陰陽論とは?~

    これから新シリーズのテキストを始めていきます。Raimuです。 これまで、ヌーソロジーやらサイキック研究やら河合隼雄心理学やらオタク論やら色々と書いていきましたが・・・ 新たなシリーズとして「陰陽論」をやります。 陰陽論といったら、古代中国では主に「易経」としても伝えられている古代の哲学であり、宇宙論です。 易経についてはこれまでもこのブログで扱ったことがありました。 e3%81%a7%e3%80

  • 回復系のアイテム(機械)を五つほど使ってみた感想

    私事ですが、最近は本業の方が忙しくなってそっちに集中しておりました。 久々にプログラマーとして全力疾走みたいなペースで働いたので疲れました。 それと関係して、身体を回復させる系の機械とかアイテムを色々購入してたので試していました。 便宜上、「回復系のアイテム」とか書きましたが、そんな怪しいものじゃないです。 マッサージ機とかそういう類のものです。 以下、五つの商品ラインナップについて、 使ってみた

  • ■変換人型ゲシュタルト論(50) ~光の身体化~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇光の身体化◆◇ 少しおさらいすると・・・ 『次元観察子Ψ5』は『次元観察子Ψ3』と『次元観察子Ψ4』を『等化』することで分かるものである。 また、それは『次元観察子Ψ3』にある一本の線を回転によって無数化することでもある。 ※次元観察子Ψ3は知覚正面に垂直な一本の直線上にある ※一本の線の無数化と、それが同時に起きているような

  • ■変換人型ゲシュタルト論(50) ~光の身体化~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇光の身体化◆◇ 少しおさらいすると・・・ 『次元観察子Ψ5』は『次元観察子Ψ3』と『次元観察子Ψ4』を『等化』することで分かるものである。 また、それは『次元観察子Ψ3』にある一本の線を回転によって無数化することでもある。 ※次元観察子Ψ3は知覚正面に垂直な一本の直線上にある ※一本の線の無数化と、それが同時に起きているような

  • 「変換人型ゲシュタルト論」を本にしました

    ブログで公開中のヌーソロジーテキスト、 『変換人型ゲシュタルト論』を本にしてみました。 ・・・といっても、前回に公開したPDF版を製本用にして個人的に印刷しただけすが・・・ 思わせぶりなタイトルですが、売りません。 印刷しやすいように加工したテキストを印刷しただけ、な位置づけになります。 一応、製本用に使ったPDFのデータと表紙のデータをアップしておきます。 ◆変換人型ゲシュタルト論 - 製本用.

  • 【実用魔法】強化ブレードと強化バリアーについて

    これまでヌーソロジー学習用テキスト『変換人型ゲシュタルト論』を書いていったが・・・ 一旦ちょっと脱線して、「魔術や魔法」をテーマにしたことを書こうと思う。 自分(Raimu)は今でこそとりあえずヌーソロジーが主軸みたいなスタンスでやっているが、 好きなものはオカルト全般。西洋魔術とかカバラとかその辺も関心持ってやってた時期もあるので、 魔術・魔法全般詳しいオカルティストとしても活躍したい。 以下の

  • 良かったと思った2010年代のアニメについて語っていく

    以前、『オタクとは何か?』シリーズを書いて、①~⑤で完結した。 特に④は2013年~2019年の話で「2013年からは自分にとってヒットする良いアニメがあんまりなかった」みたいな話になった。 しかし、「良いアニメがない」みたいに書いたのは、あくまで「エヴァとかハルヒとか化物語とかまどマギレベルのヒットアニメ」のレベルに限定した話であり、 普通に放映されてて面白かったと思えるレベルだったら、良いアニ

  • サウジアラビアについて調べたら色々と面白かった話

    サウジアラビアがすごいことになってるらしい。 サウジアラビアは中東に位置するイスラム圏の国で、 石油が採れる産油国家として日本もお世話になっている。 今はロシアが大変なことになってるから、 ロシアからの石油に頼っていたヨーロッパの石油不足と電気代が大変なことになっているらしい。 日本もサウジアラビアとの付き合いがなかったら大変なことになっていたかもしれない。 とはいえ、サウジアラビアとか中東のあた

  • 「変換人型ゲシュタルト論」で出てきた画像の大きめ版

    ↑『変換人型ゲシュタルト論』で出てきた画像たちがありますが・・・ 480×360までのサイズしか公開しないのは勿体ないので、 大きめのバージョンを用意しておきました。 (クリックすると大きい画像を表示) 反転・虚数世界イメージ これはかなりお気に入り。 元CGは既存のものだけど、色づけと調整は自分(Raimu)の手作業。 虚数は英語で「imaginary number」なので、 「imaginar

  • 「変換人型ゲシュタルト論」シリーズをPDFにしてみました

    現在、(1)~(49)まで書いている『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 普通にブログ記事としてオンラインで読むためのものですが・・・ (1)~(49)までの内容の簡易PDF版も作ってみました。 ◆変換人型ゲシュタルト論.pdf これによって、とりあえずダウンロードしておけばそのまま読めるようになったり、 印刷することができるようになります。 それから、以下のようにコンビニで冊子にすることもできま

  • ヌーソロジー理解用の「ネッカーの立方体」の図を作りました

    『変換人型ゲシュタルト論』の『能動的に空間を観る』の項で、 「ネッカーの立方体」について扱いました。 「ネッカーの立方体」を使った手法はかなり使えそうなので、大きめのちゃんとした図を作りたい・・・ ということで、簡単ですが作りました。 とりあえず以下のバージョンと・・・ 真ん中に「・」を置いたバージョンです。 上記の真ん中の「・」を「奥行き」と重ねつつ、 どちらの面が手前でもアリな「重ね合わせ」の

  • noteの方に「宮台真司襲撃事件について思うことを書いておく。追記版」を書きました

    noteの方に「宮台真司襲撃事件について思うことを書いておく。追記版」を書きました ◆宮台真司襲撃事件について思うことを書いておく。追記版|Raimu|note 前回、「宮台真司襲撃事件について思うことを書いておく」というのを書きましたが、その続きでさらに言いたいことをnoteの記事として書きました。 なるべく書きたいことを好きなように書きたかったコンセプトなので、メインブログよりも目立たない方に

  • 宮台真司襲撃事件について思うことを書いておく

    ◆宮台真司さん襲撃事件:時事ドットコム タイトルの通り、宮台真司襲撃事件があり、犯人が発覚したものの既に自死していたというニュースがあった。 自分(Raimu)もブログで宮台真司について徹底的に書いたことがある人間なので・・・ 襲撃犯への対応は見事なものだと思った。けど思想の完成度の低さに関しては別問題だからな!など色々と言いたいことはある。 まだ不明瞭な所はあるものの、文春取材の情報などもあり分

  • 「オタクとは何か?」問題についてちゃんと書く⑤ ~総括と再考~

    さらにオタクとは何か?問題について書いていこう。 このシリーズは今回の「⑤」で最後にする。 前回までの②~④ではとにかく色んな出来事を挙げていくことが中心だった。 オタク界隈では2000年から2019年にかけてあれほど色んな変異があったということは、オタクの在り方やオタクの意識にもそれだけ色々と変異があったということである。 だから「オタクとは何か?」を考えるにおいて、何が起きていったかを長々と追

  • 宮台真司襲撃事件について思うことを書いておく

    タイトルの通り、宮台真司襲撃事件があり、犯人が発覚したものの既に自死していたというニュースがあった。 自分(Raimu)もブログで宮台真司について徹底的に書いたことある人間なので・・・ 襲撃犯への対応は見事なものだと思った。けど思想の完成度の低さに関しては別問題だからな!と色々と言いたいことはある。 まだ不明瞭な所はあるものの、文春取材の情報などもあり分かってきたこともあるため、 思う所を軽く書い

  • 「オタクとは何か?」問題についてちゃんと書く④ ~2013年から2019年のオタク界隈~

    前回は2007年から2012年にかけてのオタク界隈について書いていった。 2006年には一通りのWebサービスが出そろい、家庭用ゲーム機も十分なレベルまで進化した。 その後、ニコニコ動画から普及したコンテンツが盛り上がる現象が起きた。 2008年からスマートフォンが出てくるようになり、デジタルコンテンツはそれを元にさらに盛り上がっていくようになった。 2011年にアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』が

  • 「オタクとは何か?」問題についてちゃんと書く③ ~2007年から2012年のオタク界隈~

    さて、2006年は「技術の臨界点」と「オタク・イズ・デッド」があったかもしれないターニングポイントとなったわけだが・・・ もちろん、技術の世界もオタクの世界もまだまだ続くし、発展していく。 そんなわけで、2007年以降のオタクカルチャーについて追っていこう。 2007年から出てきたもの・起きたこと 2007年:初音ミク 2007年からの時代は初音ミクが代表して切り開いていった。 初音ミクは2006

  • 「オタクとは何か?」問題についてちゃんと書く② ~2000年から2006年のオタク界隈~

    引き続き、オタクとは何か?問題について書いていく。 今回は「②」ということで、2000年代から先の話を詳しく追っていこうと思う。 これはいわゆる「ゼロ年代考察」みたいな話にもなる。 ゼロ年代に関しては以前にもこのブログでも扱った。 e6%9b%b8%e7%b1%8d%e3%80%8c%e3%82%bc%e3%83%ad%e5%b9%b4%e4%bb%a3%e3%81%ae%e6%83%b3%e5%

  • 「オタクとは何か?」問題についてちゃんと書く① ~オタク第一世代からの遷移~

    オタクとは何か? それは現代日本において、実に壮大なテーマである。 そもそも「オタク」という言葉自体が何を指しているのか微妙に曖昧で、 下手に「オタクは○○だ」とか言うと、主語がデカいことになってしまう類のワードである。 浅い見解でうかつにこれを定義してはならない・・・ ということで、改めてこれについて考えてみようと思う。 オタク基礎知識 まず、「オタク」というワードの一番の語源とされているものは

  • ■変換人型ゲシュタルト論(49) ~「純粋持続」の空間について~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「純粋持続」の空間について◆◇ これまで『次元観察子ψ5』の理解のために 「回転」「無数化」「バレットタイム」といったことについて説明してきた。 そして、これらはどれも「時間」が重要な概念として絡む話だった。 ここで「純粋持続」という概念について説明しておこう。 純粋持続とは何か? まず、「純粋持続」とは何か? これは哲学者の

  • ■変換人型ゲシュタルト論(49) ~「純粋持続」の空間について~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「純粋持続」の空間について◆◇ これまで『次元観察子ψ5』の理解のために 「回転」「無数化」「バレットタイム」といったことについて説明してきた。 そして、これらはどれも「時間」が重要な概念として絡む話だった。 ここで「純粋持続」という概念について説明しておこう。 純粋持続とは何か? まず、「純粋持続」とは何か? これは哲学者の

  • ■変換人型ゲシュタルト論(48) ~マトリックスのバレットタイム~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇マトリックスのバレットタイム◆◇ 前回と前々回で、次元観察子ψ5を理解するための「回転」と「無数化」について説明した。 今回はイメージしやすい例を出して説明する。 引用するのは、映画『マトリックス』で使われた 「バレットタイム」という撮影技術についてである。 映画『マトリックス』は、ヌーソロジーの書籍『奥行きの子供たち』でも題

  • ■変換人型ゲシュタルト論(48) ~マトリックスのバレットタイム~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇マトリックスのバレットタイム◆◇ 前回と前々回で、次元観察子ψ5を理解するための「回転」と「無数化」について説明した。 今回はイメージしやすい例を出して説明する。 引用するのは、映画『マトリックス』で使われた 「バレットタイム」という撮影技術についてである。 映画『マトリックス』は、ヌーソロジーの書籍『奥行きの子供たち』でも題

  • ■変換人型ゲシュタルト論(48) ~マトリックスのバレットタイム~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇マトリックスのバレットタイム◆◇ 前回と前々回で、次元観察子ψ5を理解するための「回転」と「無数化」について説明した。 今回はイメージしやすい例を出して説明する。 引用するのは、映画『マトリックス』で使われた 「バレットタイム」という撮影技術についてである。 映画『マトリックス』は、ヌーソロジーの書籍『奥行きの子供たち』でも題

  • ■変換人型ゲシュタルト論(47) ~垂子の無数化~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇垂子の無数化◆◇ 前回は「回転」について説明した。 次は「無数化」についてである。 『次元観察子ψ3』の時に「無数化」が出てきたように、 『次元観察子ψ5』の時にもこれが出てくる。 ・・・というかそもそも、 これについては「回転と無数化は同義。」というような理解の仕方をして良い。 「回転」は、アニメーションのようにたくさんの視

  • ■変換人型ゲシュタルト論(47) ~垂子の無数化~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇垂子の無数化◆◇ 前回は「回転」について説明した。 次は「無数化」についてである。 『次元観察子ψ3』の時に「無数化」が出てきたように、 『次元観察子ψ5』の時にもこれが出てくる。 e2%96%a0%e5%a4%89%e6%8f%9b%e4%ba%ba%e5%9e%8b%e3%82%b2%e3%82%b7%e3%83%a5%e

  • ■変換人型ゲシュタルト論(46) ~垂子の回転~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇垂子の回転◆◇ 前回、『次元観察子ψ5』の発見のカギとなるのは、 「回転」と「無数化」だということを書いた。 今回は「回転」について説明していく。 ・・・その前に、『垂子』についてを軽くおさらいしよう。 『次元観察子ψ3』は「知覚正面」が分かった時に発見されるもので、 以下の図を知覚正面とした場合、垂直方向にあるものが『垂子』

  • ■変換人型ゲシュタルト論(46) ~垂子の回転~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇垂子の回転◆◇ 前回、『次元観察子ψ5』の発見のカギとなるのは、 「回転」と「無数化」だということを書いた。 今回は「回転」について説明していく。 ・・・その前に、『垂子』についてを軽くおさらいしよう。 『次元観察子ψ3』は「知覚正面」が分かった時に発見されるもので、 以下の図を知覚正面とした場合、垂直方向にあるものが『垂子』

  • ■変換人型ゲシュタルト論(46) ~垂子の回転~

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  • ■変換人型ゲシュタルト論(45) ~プログラム3 次元観察子ψ5~ψ6 位置の等化と中和~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇プログラム3 次元観察子ψ5~ψ6 位置の等化と中和◆◇ いよいよ『次元観察子ψ5』からの話に入っていこう。 「ψ1~ψ2:普通の世界」「ψ3~ψ4:反転した世界」より先、 さらに突き進んだ層にある世界である。 次元観察子ψ5の理解は、次元観察子ψ3~ψ4までの理解が前提になる。 次元観察子ψ3については「知覚正面」といった概

  • ■変換人型ゲシュタルト論(45) ~プログラム3 次元観察子ψ5~ψ6 位置の等化と中和~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇プログラム3 次元観察子ψ5~ψ6 位置の等化と中和◆◇ いよいよ『次元観察子ψ5』からの話に入っていこう。 「ψ1~ψ2:普通の世界」「ψ3~ψ4:反転した世界」より先、 さらに突き進んだ層にある世界である。 次元観察子ψ5の理解は、次元観察子ψ3~ψ4までの理解が前提になる。 次元観察子ψ3については「知覚正面」といった概

  • ■変換人型ゲシュタルト論(45) ~プログラム3 次元観察子ψ5~ψ6 位置の等化と中和~

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  • ■変換人型ゲシュタルト論(44) ~正八面体と正六面体の意味~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇正八面体と正六面体の意味◆◇ 今回は正八面体と正六面体について。 いよいよ、いつも使っている↓の意味を説明する日が来た・・・ 『変換人型ゲシュタルトとは?(前編)』の項で、正八面体は「外在世界(物の世界)として捉えている内面」と正六面体は「内在世界(心の世界)として捉えている外面」の象徴だとちょっと書いたが、ようやくちゃんと説

  • ■変換人型ゲシュタルト論(44) ~正八面体と正六面体の意味~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇正八面体と正六面体の意味◆◇ 今回は正八面体と正六面体について。 いよいよ、いつも使っている↓の意味を説明する日が来た・・・ 『変換人型ゲシュタルトとは?(前編)』の項で、正八面体は「外在世界(物の世界)として捉えている内面」と正六面体は「内在世界(心の世界)として捉えている外面」の象徴だとちょっと書いたが、ようやくちゃんと説

  • 引き続き、山田玲司さんの動画をいくつか紹介する

    以前に山田玲司さんのYoutube切り抜き動画について書きました。 e5%b1%b1%e7%94%b0%e7%8e%b2%e5%8f%b8%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%aeyoutube%e5%88%87%e3%82%8a%e6%8a%9c%e3%81%8d%e3%82%92%e6%9c%80%e8%bf%91%e8%a6%b3%e3%81%a6%e3%82%8b%e8%a9%

  • ■変換人型ゲシュタルト論(43) ~マカバの利用について~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇マカバの利用について◆◇ スピリチュアルや神聖幾何学の界隈では「マカバ」と呼ばれるものが重要視されている。 マカバは人間が本来持つ「光の身体」みたいな意味だが、 神聖幾何学において伝えられているそれは以下のような形をしている。 この図形は、数学の界隈だとドイツの数学者ヨハネス・ケプラーが発見した「星形多面体」と呼ばれているもの

  • ■変換人型ゲシュタルト論(43) ~マカバの利用について~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇マカバの利用について◆◇ スピリチュアルや神聖幾何学の界隈では「マカバ」と呼ばれるものが重要視されている。 マカバは人間が本来持つ「光の身体」みたいな意味だが、 神聖幾何学において伝えられているそれは以下のような形をしている。 この図形は、数学の界隈だとドイツの数学者ヨハネス・ケプラーが発見した「星形多面体」と呼ばれているもの

  • ■変換人型ゲシュタルト論(42) ~実数と虚数の付随イメージ~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇実数と虚数の付随イメージ◆◇ 前回の複素空間モデルの話でも出てきた「オイラーの公式」。 ヌーソロジー学習おいても重要なため、たまに出てくる。 これは物理学者のリチャード・P・ファインマンが、 「我々の至宝」や「すべての数学のなかでもっとも素晴らしい公式」と言ってたこともある。 そんな異名を持つすごい公式である。 数学的には「オ

  • ■変換人型ゲシュタルト論(42) ~実数と虚数の付随イメージ~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇実数と虚数の付随イメージ◆◇ 前回の複素空間モデルの話でも出てきた「オイラーの公式」。 ヌーソロジー学習おいても重要なため、たまに出てくる。 これは物理学者のリチャード・P・ファインマンが、 「我々の至宝」や「すべての数学のなかでもっとも素晴らしい公式」と言ってたこともある。 そんな異名を持つすごい公式である。 数学的には「オ

  • ■変換人型ゲシュタルト論(42) ~実数と虚数の付随イメージ~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇実数と虚数の付随イメージ◆◇ 前回の複素空間モデルの話でも出てきた「オイラーの公式」。 ヌーソロジー学習おいても重要なため、たまに出てくる。 これは物理学者のリチャード・P・ファインマンが、 「我々の至宝」や「すべての数学のなかでもっとも素晴らしい公式」と言ってたこともある。 そんな異名を持つすごい公式である。 数学的には「オ

  • ■変換人型ゲシュタルト論(41) ~複素空間モデル~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇複素空間モデル◆◇ 『次元観察子ψ3~ψ4』についてこれまで色々と説明してきた。 その中で、以下の図はヌーソロジーを学習していた当初の自分(Raimu)がヌーソロジー理解のために使っていたモデルである。 自分は長いことこれで理解していたし、今でもこれをベースにした学習をしている。 ある程度はこれでどうにか理解することもできると

  • ■変換人型ゲシュタルト論(41) ~複素空間モデル~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇複素空間モデル◆◇ 『次元観察子ψ3~ψ4』についてこれまで色々と説明してきた。 その中で、以下の図はヌーソロジーを学習していた当初の自分(Raimu)がヌーソロジー理解のために使っていたモデルである。 自分は長いことこれで理解していたし、今でもこれをベースにした学習をしている。 ある程度はこれでどうにか理解することもできると

  • ■変換人型ゲシュタルト論(40) ~「ψ3~ψ4」のキアスム~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「前」と「手前」のおさらい◆◇ 『次元観察子ψ3』と『次元観察子ψ4』についてこれまで説明してきた。 当たり前の話だが、これは自分だけが持ってるものではなく、自分以外のたくさんの人達もそれぞれ持っているものである。 ψ3とψ4は「主体」と「客体」を構成しているわけだが、100人の人がいたらそれぞれが固有の「主体」と「客体」を持

  • ■変換人型ゲシュタルト論(39) ~「ψ3~ψ4」までを整理しよう~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇ψ3~ψ4までを整理しよう◆◇ 「次元観察子ψ3~ψ4」について一通り説明してきた。 ここまでの内容を一旦整理しよう。 まず、『次元観察子ψ3』を認識しなければ、 その『反映』である『次元観察子ψ4』を能動的に意識することはできない。 ψ1・ψ2・ψ3・ψ4は、 それぞれ『負荷』・『反映』・『等化』・『中和』の関係になっていて

  • 山田玲司さんのYoutube切り抜き動画を最近観てる話

    記事タイトルの通りですが、 山田玲司さんのYoutube切り抜き動画を最近よく観てます。 ヌーソロジー界隈でも一部の知人が観てるらしいので要注目。 いくつか観た中で、特に面白いと思ったものを紹介したいと思います。 特に気に入ったやつ まずは「とりあえずこれ観とくと良いのでは?」と思ったものからです。 ワンオクTaka炎上問題 声出しNGのロックフェスでMCのTakaが声出しを煽っちゃった問題につい

  • ■変換人型ゲシュタルト論(38) ~イメージの世界を脱却できるか?~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇イメージの世界を脱却できるか?◆◇ 『次元観察子ψ4』は「見られる」意識にあり、 「鏡面」がベースになっていると、これまで説明していった。 そして、そこから派生して「イメージ」が作られることが重要であり、 その「イメージ」が『人間の内面』となる。 ヌーソロジーで『人間型ゲシュタルト』と呼ばれる四次元時空のイメージもそうしてでき

  • ■変換人型ゲシュタルト論(37) ~知性と情動の対化~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇知性と情動の対化◆◇ 前回の化粧の話で『次元観察子ψ4』は「美意識」にも絡んでくるということをちょっと書いた。 それとも関連して、構造の話に付随するイメージの話をしていこう。 次元観察子ψ3と『人間の外面』は「夜の世界のイメージ」となっていることを、 『夢の世界のビジョン』の項で以前に説明した。 e5%a4%a2%e3%81%

  • ■変換人型ゲシュタルト論(36) ~化粧で理解する次元観察子ψ4~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇化粧で理解する次元観察子ψ4◆◇ 今回は『次元観察子ψ4』の理解を深めるべく、 実生活との絡めてみよう・・・ということで、 「化粧と次元観察子ψ4」についてを考えてみる。 前回、「鏡面」と次元観察子ψ4の関係についてを説明した。 日常生活において鏡を意識するシーンは色々あるだろうが・・・ 一番よく意識する行為は・・・「化粧」な

  • ■変換人型ゲシュタルト論(35) ~「鏡像段階論」について~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「鏡像段階論」について◆◇ 『次元観察子ψ4』をちゃんと理解するために説明しておきたい話がある。 それはジャック・ラカンの「鏡像段階論」である。 ジャック・ラカンは20世紀に活躍したフランスの精神分析家で、 ジークムント・フロイトを追って無意識を研究し、 フロイトの精神分析学を構造主義的に発展させたパリ・フロイト派のリーダー役

  • ■変換人型ゲシュタルト論(35) ~「鏡像段階論」について~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「鏡像段階論」について◆◇ 『次元観察子ψ4』をちゃんと理解するために説明しておきたい話がある。 それはジャック・ラカンの「鏡像段階論」である。 ジャック・ラカンは20世紀に活躍したフランスの精神分析家で、 ジークムント・フロイトを追って無意識を研究し、 フロイトの精神分析学を構造主義的に発展させたパリ・フロイト派のリーダー役

  • ■変換人型ゲシュタルト論(34) ~次元観察子ψ4の話に入ろう~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇次元観察子ψ4の話に入ろう◆◇ これまでは『次元観察子ψ3』の話をしてきた。 ここからはその次である『次元観察子ψ4』の話をしていこう。 奇数系である次元観察子ψ3については「反転した空間」にあるため抽象的な上に重要なのでとても説明に長い手間をかけたが、 偶数系である次元観察子ψ4は「普通の空間」にあるものだし、それよりも説明

  • プログラミング関連サイトの名称を変更しました。

    えー、実は以前(2020年ごろ)に、 『プロミテウス』というプログラミング学習用のブログを開設していたのですが・・・ e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%ad%a6%e7%bf%92%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%80%8c%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%

  • ■変換人型ゲシュタルト論(33) ~非物質世界の知覚と霊能者について~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇非物質世界の知覚と霊能者について◆◇ 前回、「火のイメージ」についての話をしつつ、 「あっち側」と「こっち側」の話をした。 「こっち側」は普通に物質の世界で、 「あっち側」は通常の物質ではない見えない存在がメインの世界である。 つまり、それは「非物質の世界」と言うこともできる。 俗っぽい言い方をすると「霊界」ってことになるんだ

  • ■変換人型ゲシュタルト論(32) ~火のイメージを応用する~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇火のイメージを応用する◆◇ 前回は「夢の世界」や「エーテル体」など、 抽象的なイメージベースの話をしてきた。 今回の話はRaimuオリジナルの手法である。 これまでのヌーソロジーについてをおさらいしよう。 前方向に『人間の外面』と「反転した空間」があり、 後ろ方向に『人間の内面』と「通常の空間」がある・・・という話だった。 ま

  • ■変換人型ゲシュタルト論(31) ~エーテル空間を知覚していく~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇エーテル空間を知覚していく◆◇ 今回は神智学や人智学に出てくる概念と ヌーソロジーとの絡みについて説明していく。 「エーテル体」について ヌーソロジーでは『次元観察子ψ3』からの概念を理解することによって「エーテル空間」が開けてくると言われている。 これによって「エーテル体」が分かるようにもなる。 「エーテル体」とは何なのだろ

  • ■変換人型ゲシュタルト論(30) ~夢の世界のビジョン~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇夢の世界のビジョン◆◇ ここまでの『変換人型ゲシュタルト論』では、 意識の「構造」の話に重点を置いて書いていった。 ここからは、「こころ」や「精神分析」にもちょっと触れた話をしていく。 「こころ」や「心理学」のような話は『変換人型ゲシュタルト論』ではあえて詳細まで触れないようにしておくが・・・ (やりたくないわけではないが、や

  • 書籍「感性で紐解くヌーソロジー」を読んだので補足と感想

    2022/7/2。 ナチュラルスピリット社から、 待望の新しいヌーソロジー書籍『感性で紐解くヌーソロジー』が発売されました。 筆者はあのnatanさんなので、 良い本に決まってるだろう、ってことで早速読みました。 全部で170ページぐらいなので、 自分のペースだったら2時間かからないぐらいでサクっと読めました。 内容はもちろん良かったので、 感想はどのように書いていこうか・・・と考えた結果、 「補

  • 「Sel Flotte」って場所でアイソレーションタンクに入ってきました

    実は先日(6/26)に、 前々から入ってみたかったアイソレーションタンクに入ってみたので、 その体験レポートをちゃんと書いておきます。 アイソレーションタンクとは? まず、アイソレーションタンク(別名、フローティングタンク)とは何か?についてです。 簡単に言うと・・・ 塩分の濃い特製の液体にただプカプカ浮かんで、あらゆる感覚が遮断された無重力状態を体験する装置 です。 もうちょっと説明すると、Wi

  • ■変換人型ゲシュタルト論(29) ~「外面(前)」と「内面(後ろ)」のおさらい~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「外面(前)」と「内面(後ろ)」のおさらい◆◇ 今回はここまでの内容を総括しつつ、 『次元観察子ψ3』の核心部分についてまとめておこう。 これまで説明したψ3の知覚方法を列挙すると以下のようになる。 ・ミクロを先手として光景を観る ・一点を観るように全体を観る ・ダグラス・E・ハーディングの「指差し実験」を使う ・「知覚正面」

  • ■変換人型ゲシュタルト論(29) ~「外面(前)」と「内面(後ろ)」のおさらい~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇「外面(前)」と「内面(後ろ)」のおさらい◆◇ 今回はここまでの内容を総括しつつ、 『次元観察子ψ3』の核心部分についてまとめておこう。 これまで説明したψ3の知覚方法を列挙すると以下のようになる。 ・ミクロを先手として光景を観る ・一点を観るように全体を観る ・ダグラス・E・ハーディングの「指差し実験」を使う ・「知覚正面」

  • ■変換人型ゲシュタルト論(28) ~等化には「無数化」の意味がある~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇等化は「無数化」の方向にある◆◇ ここまでの説明で『次元観察子ψ3』についてが分かっただろうか? 分からないだろうか? 次元観察子ψ1と次元観察子ψ2の等化によって分かる次元観察子ψ3は、 等化を理解するためにも核心となる所である。 あらためて説明すると、 『等化』は「対称性が分かる」という意味であり、 ψ3においては「ミクロ

  • ■変換人型ゲシュタルト論(27) ~右脳と速読の話~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇右脳と速読の話◆◇ 前回は「光速度イメージ」の話をした。 個人的に自分がこれを理解しやすいと思ったのは 「右脳」と絡んでいると思ったからである。 右脳は人間が持つ脳の右の部分で、それに対する左の部分は「左脳」と呼ばれている。 左脳が「言語処理力、計算力、分析力、論理的思考力」などの能力を持ち、右脳が「空間把握力、直観力、美的セ

  • ■変換人型ゲシュタルト論(26) ~光速度イメージが使えるか?~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇光速度イメージが使えるか?◆◇ 『人間の外面』を知覚するにおいて、 個人的に(Raimuが)すぐしっくり来たやり方がある。 それは「光速度をイメージする」やり方である。 これは有名なので書籍『2013:人類が神を見る日』にも書かれているため、 詳しく説明していこう。 ローレンツ収縮について まず、「ローレンツ収縮」という現象が

  • ■変換人型ゲシュタルト論(25) ~能動的に空間を見る~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇能動的に空間を見る◆◇ 『次元観察子ψ3』を認識していくには、 一種の「能動性」が必要になるため、 「能動的に空間を見る」ことが鍵になるだろう。 ・・・と言っても、それだけでは分かりにくいと思うので、 便利なツールを紹介しつつ説明する。 「ネッカーの立方体」について 「ネッカーの立法体」と呼ばれるものがある。 これはスイスのル

  • ■変換人型ゲシュタルト論(24) ~量子力学における「重ね合わせ」の原理について~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇量子力学における「重ね合わせ」の原理について◆◇ 量子力学に「重ね合わせの原理」というものがあることを知っているだろうか? これはヌーソロジー的にも大事だし、 『等化』と『次元観察子ψ3』の理解にも繋がるので、 ちゃんと説明しておこうと思う。 量子力学における「重ね合わせ」を、 ちゃんと数学的に厳密にやると数式が出てきて、 「

  • ■変換人型ゲシュタルト論(24) ~量子力学における「重ね合わせ」の原理について~

    不定期連載『変換人型ゲシュタルト論』シリーズ。 記事一覧はこちら。 ◆◇量子力学における「重ね合わせ」の原理について◆◇ ~続く~ 2013:The Day God Sees God 人類が神を見る日 [ digital edition ] ヌーソロジーをちゃんと学習するならこれ! 半田広宣さん初出版のものに加えて、 「変換人型ゲシュタルト」のレクチャーが付け足された代表書籍。 PDFのダウンロー

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