8月最後の試合は、延長10回にフランスアが打たれ、3−5で負け。これで今年の延長戦は、2敗6分。逆転のカープはどこへいったのか？先頭打者を簡単に出してしまい、最後は打たれる。抑えることができない。今年のカープを象徴する負けだったのかなと。そして、8月は、1
29日の試合で再確認できました。やはり「野球は守りから」です。守備の乱れからの失点。最後まで大きく響きました。与えなくても良い点を与えれば流れは相手に行きます。ラッキーな1点ですからね。そして、エラーした選手は狙われます。「次エラーしたらどうしよう」とメン
28日の試合は、今季初のサヨナラ勝ち！そして上本がプロ初のサヨナラ打！サヨナラ勝ちが今季初だとは意外でしたね。それくらい今季逆転できていなかったという事。ここから一気に勝ち進んで欲しいですね。それにしても上本。ミスをしたけどそれを取り返すヒットでした。主力
勝てないジョンソン。石原、會澤の故障。でもこれはチャンスだ！
今季初勝利を目指して先発したジョンソンでしたが、またも勝てず6敗目。そして、試合中に石原が故障で退場。會澤はコンディション不足を理由にベンチ入りせず。ちょっと嫌な感じですね。でも、これって若手にとっては大きなチャンス！なのでは？特に磯村、坂倉は出場機会が
今日の先発はジョンソン。未だ勝ち星がないですが、今回は勝てそうな気がします。なぜなら、こちら。↓広島・長野 巨人時代から変わらない助っ人への気づかいこうしたチームメイトからのサポートがあるし、昨日逆転勝ちしたのでチームの雰囲気も良いでです。センターに野間
昨日は残念なサヨナラ負け。これで今季のサヨナラ負けは5回目。そのうち3回が横浜。昨日のブログにも書きましたが、本当にこの球場ではサヨナラ負けが多いです。これだけ多いと苦手意識が生まれてこないか心配になります。DeNAは5点以下なら9回に試合をひっくり返せるの
今日から横浜でDeNAと3連戦。広島で巨人を3タテしたので、その流れのまま3連勝したいです。カープが横浜で3連勝する為に必要なことは？それは、投手力です。間違いなく横浜では投手力です。球場が狭く、ちょっとの失投がすぐホームランになります。今年の開幕3連戦の3
カープが今季初の同一カード3連勝！最後はヒヤヒヤしましたが、粘り勝ちしました。前回のカードで3連敗した巨人相手に3連勝！嬉しいですね。これで6連戦の成績は、3勝2敗1分。最低限である勝ち越しはできました。この良い流れで明日からの横浜3連戦、勝ち越して欲し
カープOBの大野さんの記事。佐々岡監督の狙いを書いています。↓見え隠れするカープ佐々岡監督の狙い。OB大野豊が語る若手起用の影響佐々岡監督は今年だけでなく、3〜5年後を見据えたチーム作りをしています。そう考えると、今の選手起用は納得できます。3連覇を経験した
森下が巨人戦で勝って5勝目！しかも防御率はリーグ2位。新エース森下！と言いたいところですが、過去に同じ経緯で潰れていった新人投手を知っているので、いまはグッと我慢。エースとしての、ローテの柱としての自覚が出るのは良いですが、その反面無理して故障しないか心
3連覇した面影なしのカープ。逆転できないカープ。逆転できない雰囲気も作り出せないカープ。なぜこんなにもカープは勝てなくなってしまったのか？監督が変わったから？コーチが変わったから？練習していないから？他のチームが強くなったから？全てでしょうね。誰が悪いわ
今日の先発はジョンソン。今まで7試合に登板して勝ち星なし。なんとかして今回は勝たせてあげたい！會澤との相性など言われていますが、ジョンソンが勝てない大きな要因って、「メンタル」四球を出すとイライラする。判定に対してイライラする。そして自滅する。これがジョ
今年のカープはなぜかマツダスタジアムで勝てない。。8月18日終了時点で、49試合を消化し、19勝25敗。マツダスタジアムで消化した試合だけ見ると、20試合で6勝。勝率3割です。ビジターでは、29試合で13勝。勝率5割までいきませんが、ほぼイーブン。こうしてみ
カープが残り72試合（8/17時点）で逆転優勝するには？18日からの6連戦での勝ち越しが最低条件です。8/17時点で48試合を消化して、19勝24敗。借金5で首位と7.5ゲーム差です。18日からはDeNAと巨人とマツダスタジアムで6連戦。もし、ここで6連勝できれば一気に借
ここ最近、守備の乱れによる失点が増えていますね。普段試合をしない京セラドームだから？慣れていない球場だったというのと、暑さ、連戦の疲れもあったと思います。ただ、守備の乱れは流れを相手に渡してしまいます。なので、どの選手も最新の注意を払っているはずなんです
新井貴浩氏がデイリースポーツに書いていました。↓「大切なのは、どんなに点差が開いても、ゲームセットの瞬間まで絶対にあきらめないこと。長いシーズンを戦う上では、相手に「カープから1勝するのは本当に大変。なかなか楽に勝たせてくれない」という印象を与えることが
森下が初完封！しかも、無四球で12奪三振。2桁奪三振は今季2度目で、これって95年の山内以来だそうです。投手陣が不調の中、森下の活躍は嬉しいのですが、その反面心配なことも。それは、今年酷使されて来年以降活躍できないのでは？という心配。実はこれ、過去にも同
新日本プロレスのトップレスラー「内藤哲也」さん。大のカープ ファンとして有名ですよね。東京出身なのにカープファン。カープ人気のブームに乗ってファンになった訳ではありません。筋金入りのカープファンです。それを証明しているのがこちらの記事。↓内藤哲也の制御不能
ジョンソンが4敗目。7試合で先発していまだ未勝利。勝てない原因は技術よりもメンタル。すぐイライラして自滅してしまう。ジョンソンの負けパターンです。ただ、このパターンって去年もありました。そのジョンソンを上手にコントロールしていたのが、「石原」去年まではジ
久々に良い時の九里が見れました。良い時の九里って球界のエース級の働きをします。でもそれ以外では。。。波が激しいですよね。これからも昨日みたいな投球を続けてくれたらなって思います。そしてカープは9連戦の勝ち越しを決めました！もし、今日勝てば3カード連続の勝
佐々岡監督は緒方監督と違って柔軟に色々な事を試す監督のようです。それが、2番坂倉。通常、キャッチャーを2番にするということは考えられないことです。でも、それを、「調子の良い打者だから」という理由でやってしまう。でも本当はそんな単純なことではないのかなと。
カープが11vs6で阪神に大勝！この日は若手が大活躍でした。1軍初昇格の「羽月」が即スタメン。プロ初安打、初打点を記録。そして、「大盛」も初打点。若手がきっちり得点に絡む働きをしてくれました。羽月は2018年のドラフト7位。大盛は2018年の育成ドラフト1
今季初の4連勝はできませんでしたが、それでも5点差を追いつく粘りを見せました。ただ、薮田。準備してたの？流れを理解してたの？そう思うピッチングでした。「打線は水物」とは言いますが、打撃陣は好調を維持しています。ホームランが出やすい神宮球場とはいえ、諦めず
カープが今季初の3連勝！開幕から2ヶ月近く経って初の3連勝です。今までのカープを考えたら遅いですね。とはいっても今まで負け越してきた分をこれから挽回しなくては！この良い流れ、攻撃陣が機能しているという面もありますが、個人的には、「塹江」の好投が作っている
長野と田中広輔の3ランで逆転勝ち！しかも今シーズン初の火曜日勝利！九里がいつもの不安定な九里でひょっとしたら負けるのかなって思っていました。でも、塹江が前向きな投球でピンチを切り抜け流れを引き寄せましたね。やはり野球は投手ですね。九里、薮田はもっとしっか
今日から神宮でヤクルト3連戦。初戦の先発は、「九里」この九里というピッチャー、調子の良い時はエース級の働きをするのですが、悪い時は3回くらいで簡単にKOされる。調子の波が大きい投手です。九里については、3連覇を決めた時のビールかけで当時カープだった丸が、「
鈴木誠也の勝利への執念。ここまでするか！と思わされました。↓ヘルメットをたたきつけて悔しがる広島・鈴木誠にみた責任感と勝利への執念普段から試合見る時、こうした姿勢も見るようにしよう。そう思いました。ただ、ヘルメットを叩きつける行為は子供に真似して欲しくな
遠藤が9回2失点でプロ初完投勝利！球数も118球と効率良い投球ができました。そして連敗ストップ。巨人戦の連敗もストップです。もしこのまま3連敗していたら。。本当に暗黒時代に逆戻りです。正直、遠藤にはあまり期待していませんでした。昨日の床田も期待して裏切ら
せっかく先制しても投手陣が打たれて逆転。巻き返しを図ろうとしても中継ぎ陣が打たれて点差は開く。打撃陣もカープらしい機動力攻撃ができない。どうしたのでしょうか？今年のカープは。今日の試合も大差で負け。11対3点数書きたくなかったです。カープが弱い原因は、「
どうにも波の乗れない今年のカープ。特に1点差負けが多い。勝ちきれない。逆転負けする。逆転勝ちできない。3連覇中では考えられなかったこうした現象。なぜだろう？と自分なりに考えてみました。技術的なことはプロに任せるとして、一人のファンとして思ったことは、「無
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