論評『真宗悪人伝』(井上見淳,法蔵館)-唯善の子孫が読む-”覚如と唯善の子孫が本願寺で唯善上人の法要を行う”
いつも誰かについての、作者についての、作品についての、他人の思想についての論文、研究、本、さらには大げさな書評、無益で凡庸な解説、こういうものはどんなに見事なものだとしても、それで事態が変わるわけではない。他人を語って才気を見せるより、ぶざまでも自分につ
2024/06/03 22:14
2024年6月 (1件〜100件)
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