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あすかの人生劇場 https://www.asujinge.com/

受動型アスペのマンガを書いてます。子供からアラフォーまでの体験談と生きる知恵をご紹介。

あすか
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2018/12/22

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  • 自尊心と自己肯定感の違い(他に自尊感情、自己効力感、自己有用感、自信も)

    気になる単語を調べてみました。 自尊心(self-esteem) 自尊感情(self-esteem) 自己肯定感(self-esteem, self-affirmation) 自信(self-confidence) 自己効力感(self-efficacy) 自己有用感 自尊心(self-esteem) 1960年代、ローゼンバーグという社会学者を筆頭に "self-esteem" というものが研究されていました。これを1970年代に日本語に訳したのが「自尊心」です。*1 "self-esteem"=自尊心というのは、自分を尊重する心、自分を大切にする心のことです。そこに他者との比較は含まれませ…

  • 馬鹿を演じるのはやめよう

    (一般向けの記事です)過去に、バカを演じることで得をしたことがたくさんありました。 知らない振りをすると、知識を持っている人が気持ちよさそうに説明してくれます。苦労せずに相手を立てることができます。知識のあるところを見せると、負けず嫌いの人から徹底的にマウンティングされます。ならば、最初からバカなふりをして攻撃を避けたほうが楽です。何か役に立ちそうなことを言うと、期待されて実力以上の評価をされてしまうことがあります。責任感とプレッシャーに耐えられません。発言しないことで、ライバル視されたり目を付けられることを回避できます。 バカを演じることで乗り越えられたことがたくさんありました。 しかし、私…

  • 交流分析とエゴグラム

    私がASD的思考癖を直した方法2 - あすかの人生劇場 の続きです。私が自分を修正したきっかけの一つが交流分析とエゴグラムです。会社の研修で知りました。この時私はまだ発達障害を知りませんでしたが、この考え方のおかげで、自分を変える大まかな筋書きを作ることができました。交流分析とは、自分の人間関係を分析し「何が問題か」「これからどうすれば良いか」を考える手法です。エゴグラムは交流分析を元にした性格診断です。 OK牧場 親・大人・子供の3つの自我状態 脚本・値引き 禁止令 ラケット Aを意識するようにした! エゴグラム OK牧場 人はみな尊重されるべき存在のはずです。(これを交流分析ではOKと呼び…

  • 私がASD的思考癖を直した方法2

    www.asujinge.com の続きです。 負の感情を認める 負の感情を認める 私はいつも誤解されていました。 人の気持ちが分かると思っている人たちは、いつも私の気持ちを読み間違います。 深読みしすぎ、裏読みしすぎ、邪推しすぎているように感じます。そして、その考察結果に自信を持っている人のなんて多いことか! みんな、どうしてそんなに勘ぐるの?違うんだよ、私はもっと単純バカなんだよ、と分かって欲しかった。 私は誤解されないよう、さらに素直にピュアに真っ直ぐになりました。私が考えを練れば練るほど誤解されると思い、 深く考えず第一段階で表現しました。単純なほどいいと思っていました。 しかし、それ…

  • 私がASD的思考癖を直した方法

    ↓前回の記事の続きです。www.asujinge.com 前回は、自分を客観視できなかったり自分と他人の境界が分からないことでの困りごとと、それを改善した結果を書きました。今回は具体的な改善方法をご紹介します。結論から言うと、私がルールに縛られすぎていたことに気付き、不要なルールを身からはがしたら、本当の自分の心を発見。その自分をコントロールするもう一人の理性的な自分を意識するようになったらおかしな行動が減りました、という話です。かなり個人的な方法なのであまり参考にならないかもしれませんが、一応たれ流しときますね。 私は「べき論」に支配された子供だった あらゆるルールを守っていた 大人になって…

  • 心の理論と客観視、他人との距離感について

    他人のことを連続で書いて結構気を遣ったので疲れてしまいました。ちょっと休憩します。手をケガしちゃったので絵もお休みします。 私の社会的困りごとは、ほとんどが自分を客観視できないところから来ている気がします。他人の目に自分がどう映っているのかよく分かりません。たぶんそこまで考える余裕がありません。そもそも他人が自分と重なりすぎていたりするし、逆に他人が自分とかけ離れた宇宙人、もしくは背景のように感じていたりします。同じ人間の一人一人だという感覚が薄いです。宇宙人のよう、というのは定型発達者(という呼び方にはちょっとモヤモヤしますが)から見たアスペルガーの比喩によく使われます。結局、自分と似ていな…

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