トマトと卵の中華炒め(番茄炒蛋)をAnovaで低温調理したレシピ
はじめに 中華料理では一般的なようですが、日本ではあまり見ない番茄炒蛋。 以前上海でよく食べていました。炒めて酸味が和らいだトマトと卵がいい感じにあいます。 まあオムレツなどにケチャップかけますもんね。 そりゃあいますよ。 低温調理でやってみる 卵白と卵黄の凝固温度は違います。 調べてみると低温調理でスクランブルエッグを作る温度は77℃で作られていたので その温度で行きましょう。 レシピ例 Anova設定値 設定温度:77℃ 調理時間:30分 材料 卵 3個 トマト 2個 マヨネーズ 大さじ2 鶏ガラスープ 小さじ2 塩 小さじ1/4 ごま油 少々 黒コショウ 少々 作り方 卵を溶いたら15分程度放置します。 そうすることで、塩でタンパク質の網目構造が緩まり、ふっくらとした仕上がりになります。 ごま油を回しかけて、ブラックペッパーを振ります。 実食 うん、ちょっと違いますね。 おいしいけど。 そもそも、炒(chao)していないというね。 おわりに 最後に熱したフライパンで少し加熱してあげるといいかもしれません。 参考資料
2019/01/31 17:43