わたしが勤めている会社は、女性オーナーなので当然ながら女子の気持ちが分かっていて、細かい事までよく気遣ってくれる。こうして長期出張ってなった場合、環境が良く、きれいな部屋を必ず用意してくれたり、要望も可能な限り聞いてくれる、ありがたい存在なのです。ちなみ
12月になり、長期出張の日まであと2日...ジュンともしばらく逢えないからという事で久しぶりに、ジュンち(実家方)でゆっくりご飯を食べる事になった。「3か月、空家賃払うのってさー、もったいないよね」「うん...けどさー、家に帰るのも...イヤだしさぁー...」「そうか...
フラフラになりながら...部屋へ帰った...ドアを開けて、玄関に入った途端...そこで崩れ落ちた。しばらく立ち上がる事が出来なかった。その時、思った...。本当に大好きなんだ...わたし...って...。だから、こんなに胸が痛くて、息苦しくて...立ち上がれないくらいの落ち込み
彼の困った顔を見て...届かないんだなぁ...わたしの想いって......そう感じた。結局、わたしは、お気に入り...止まりなんだって思った。黙って、わたしを見つめ続けてる彼に...「なんか...ごめん。感情的になって...。仕事があるのにね...もう、いいよ。戻って...」...こう言
「心配だったんだ。ただ、それだけだよ...」ぼぞっと、そう言った。心配?ってか、わたしの言った事、聞いてた?聞いた答えが、それ?やっぱり、自分の事には触れてほしくないんだ。確信...した。けどさー、その...心配だったんならさー......今回は、飲み込まないで、言葉に
....そう言われて、足を止め...ナナヌーの方へ振り向いたら...不満そうな顔をして...「どうして?」...と。なんか分かんないけど、その感じに嫌悪感を覚えた。上から言われているようで...まるで、わたしが悪い事をしたかのような...責められてるような...「なー...夜はダメ
「...忙しいのに...ごめんね」階段を下りて来るナナヌーを見上げた。久しぶりに彼の目を見た。「...いいよ。別に...」ぶっきらぼうな言い方...それからは、無言。微妙な距離を保ちながら歩いた...あっという間にマンション前に到着。こんな感じじゃー、話す事が出来ない。っ
ジュンが実家へ戻った翌日...11月最後の木曜日、ハルさんに頼まれていたレジ番をする為久しぶりにファビュへ...。酔っ払い事件?以来...。女子ばかり...。ある意味、初めての経験でございまして・・・汗緊張ー。今日は、ナナヌー達、いつものメンバーは、12時出勤。それま
夕方、ジュンが買って来てくれた美味しい夕飯を食べながら...まずは、迷惑をかけたことを謝った。ジュンは、どうして泣いてたのか?を訊いてこない。いつもの事。わたしが言わない事は訊いてこない。わたしもそう。それからは、色んな話しながら、楽しい時間が過ぎていった..
こんにちは。ご無沙汰しております。長い間更新出来ずで、すみません。入退院を繰り返しいて・・・落ち着かない日々を送っておりました。当分?入院する事はないと思うので・・・多分だけど(>_<;)また、ゆっくり更新しようと思います。どうぞよろしくお願いします。お休み
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