【具体例アリ】フリーターの就職は『専門性+行動力』で余裕になる【どちらが欠けてもダメです】
どうも、元フリーターのむぅチャソ(@mw_chaso)です。 「フリーターの就職は『専門性+行動力』で余裕になる」 過去にフリーターで就活経験のあるボクの経験から上について書いていこうと思います。 フリーターの就職は専門性ありきの行動で採用確率が上がる 【現場で使えない…】勉強マニアは企業は魅力を感じない 勉強は無駄というわけではないが… 実践の前に知識を入れておくことは大切です。 しかし、企業側からしたら勉強量よりも経験実績を重視されます。 就活の際は応募条件として「〇〇の資格保有者のみ」といったモノがあります。 なので、資格を取るなどの勉強は無駄ではありません。 ですが、勉強をしたからと言って、就活において必ずしも大きなアドバンテージが得られるわけではないということは覚えておきましょう。 知識だけで実践で通用しない 上の続きです。 詳しい知識があっても採用されづらい理由は"現場(実践)で戦力になりにくい"からです。 ・知識だけ:現場にて指示を受けても何も貢献できない(戦力外)。 ・知識は若干+技術がある:現場で指示を受けながら作業ができるので小さく貢献できる(補佐レベルの戦力)。 企業はできるだけ即戦力になる(もしくは少しの育成時間で済む)人材を求めています。 極端にいえば、戦力になるまでに時間がかかる人は"育成時間の間、企業の損失を生み続ける人材(給料の支払い・担当者の時間を奪う)"ということになります。 なので、いくらレベルの高い資格を持っていても、企業からしたら若干印象が良くなるレベルの付加にしかならない場合もあるというわけです。 【目的が分からない】ただ行動するだけでは価値は見出されない 「ただ行動するだけ」では就活に有利にならない 就活では企業(面接官)が価値があると思うモノでアピールする必要があります。 なので、「コレをやれば、何かは分からないけど就活で使えるモノが手に入るかも!」と漠然とした目的でやっても意味がない場合がほとんどです。 選考者が「私はヒッチハイクで日本一周したことがあります!」と自信満々にアピールしたとする。 でも、それを聞いた面接官は「だから、何?」といった感じで終わってしまうこともある。
2020/11/15 23:59