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2018/11/29

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  • 海外キャッシングと香港での両替はどちらがお得?

    香港旅行で香港ドルを用意する方法には「空港や市街での両替」と「クレジットカードの海外キャッシング」の2パターンがあります。基本的には香港に限らず海外キャッシングが一番お得に現地通貨を用意する方法なのですが、あまりクレジットカードに詳しくない方の中には「本当なの?」とイマイチ信じられない方もいるかと思います。 そこで今回はレートや手数料を比較しながら、両替と海外キャッシングのどちらがお得かを解説していきたいと思います。 レートや手数料を比較 海外キャッシング 香港空港での両替 香港市街での両替 レート(※) 100香港ドル=1401.31円 100香港ドル=1350.01円 100香港ドル=1394.70円 手数料 0円~100円 (ATM手数料) 100香港ドル (両替の手数料) 無料 (両替の手数料) 利息 年18% 0円 0円 トータル 100香港ドル手に入れるのに 1405.84円~1505.84円 100香港ドル手に入れるのに 2700.02円 1394.70円 ※:2019/01/28現在のレートです。 主な香港ドルを手に入れる方法のレートと手数料を比較すると上記のとおりになります(国内での両替はレートが悪いので今回は省きました)。 香港市街での両替は両替所によってお得度が変わる 今回は両替所の激戦区、尖沙咀(チムサーチョイ)にあるビル重慶大厦の中でも歴史ある両替所のひとつ「堅成找換有限公司」を参考にしました。レートは「100香港ドル=1394.70円」となっており、空港や海外キャッシングよりもお得でした。 「海外旅行では街中の両替所が一番レートがいい」と言われていますが、香港でもこの噂は当てはまるようですね。 ただ、両替所によってレートは違ったり、中にはレートが安くても手数料を大きく取られてしまう詐欺まがいな両替所もありますので、旅行前にしっかりと確認しておきましょう。 両替所 レート(※) 場所 堅成找換有限公司 1香港ドル=13.9470円 尖沙咀(チムサーチョイ) 百年找換有限公司 1香港ドル=13.9275円 中環(セントラル) 發逹鳥找換店(Rich Bird) 香港ドル=13.9275円 深水埗(シャムスイポー) ※:2019/01/28現在のレートです。基準となる為替レートは1香港ドル=13

  • 海外キャッシングとユーロの両替はどちらがお得?

    フランスやドイツなどのEU(ヨーロッパ連合)を旅行するときはユーロが必要になります。ユーロを準備する方法には「日本円からの両替」と「クレジットカードの海外キャッシング」の2パターンがありますが、どちらがお得なのかって分かりづらいですよね。 そこで今回は手数料やレートを比較しながら、海外キャッシングとユーロの両替はどちらがお得なのかを解説していきたいと思います。 レートや手数料を比較 海外キャッシング 現地で両替 レート(※) 1ユーロ=124.90円 1ユーロ=126.90円 手数料 0円~200円 (ATM手数料) 0~6ユーロ (両替の手数料) 利息 年18% (7日間で0.43円) 0円 トータル 100ユーロ手に入れるのに 12,983円~13,183円 100ユーロ手に入れるのに 12,690円~13,451円 ※:2019/01/25現在のレートです。 レートは海外キャッシングの方がいい 上記はパリ証券取引所(ユーロネクスト・パリ)の近くにある両替所「Merson」のレートであり「1ユーロ=126.90円」となっています。 一方、VISAのレートはVISAの公式サイトで確認することができ、同日のクレジットカード(VISA)のレートは「1ユーロ=124.90円」と1ユーロあたり2円お得であることが分かります。下画像が実際に計算したときのものとなります。 【両替手数料を確認できるサイト】 VISA:Visa USA ExchangeRateComp MasterCard:Currency Converter Foreign Exchange Rates Calculator Mastercard JCB:海外でのお取り引きにおける基準レート JCBブランドサイト AMEX:非公開 ダイナースクラブ:非公開 ちなみに、MasterCardやJCBもほとんど同じぐらいのレートですので、海外キャッシングの方がレートがいい傾向にあると言えます。 手数料も海外キャッシングの方がお得なことが多い 海外キャッシングでは「ATM手数料」と「利息」が発生します。

  • 海外キャッシングと台湾での両替はどちらがお得?

    台湾旅行の際に現地で日本円を台湾ドルに両替するのと海外キャッシングで台湾ドルを引き出すの、どちらがお得か迷う方も多いかと思います。 基本的には台湾に限らず「クレジットカードの海外キャッシングが一番お得に現地通貨を用意できる」と決まっているのですが、レートや手数料に詳しくない方だと、いまいちピンと来ないですよね。 そこで今回は、レートや手数料を比較しながら詳しく海外キャッシングと台湾での両替はどちらがお得なのかを解説していきたいと思います。 レートや手数料を比較 海外キャッシング 現地で両替 レート(※) 1,000台湾ドル=3564.08円 1,000台湾ドル=3671.07円 手数料 0円~100円 (ATM手数料) 30元 (両替の手数料) 利息 年18% (7日間で12.31円) 0円 トータル 1,000台湾ドル手に入れるのに 3576.39円~3676.39円 1,000台湾ドル手に入れるのに 3781.20円 ※:2019/01/24現在のレートです。 まずは両替のレートや手数料について確認してみましょう。 台湾銀行レート情報を見てみると2019年1月24日のレートは「1台湾ドル=3.671円(1÷0.2724)」となっています。一般的に、台湾の銀行では1回の両替ごとに手数料が「30元」上乗せされますので、1,000台湾ドルを手に入れるためには 『3.671(円) × 1,000(台湾ドル) + 3.671(円) × 30(元) = 3781.20円』が必要になります。 一方、海外キャッシングの場合はクレジットカードによって微妙にレートが違いますが、VISAを使った場合、「1,000台湾ドル=3,564.08円(1台湾ドル=3.564円)」のレートとなっています。 さらにATM手数料「0~100円(カードによって違う)」と「利息(3.564円 ×18% ×完済までの日数 ÷365日)」が上乗せされますので、7日後に返済すると、1,000台湾ドル手に入れるために3576.39円~3676.39円が必要になります。 MasterCardやJCBのクレジットカードに関してもVISAとほとんど同じレート・手数料となっています。

  • ACマスターカードを海外で使うとどんな感じ?旅行特典や海外旅行保険、海外キャッシングについてまとめてみた

    ACマスターカードは消費者金融のアコムが発行するクレジットカードです。年会費無料で即日発行も可能なので、急いでクレジットカードを発行したい人向けに人気だったのですが、最近はICチップに対応したり、海外キャッシングの手数料関係がお得だということが分かり、海外旅行用のクレジットカードとして秘かに注目を集め始めています。 今回はそんなACマスターカードが海外で使うとどんなメリットがあるのかを解説していきたいと思います。 ↓今すぐACマスターカードを発行したい人はこちら↓ 公式ページはこちら ACマスターカードの基本情報 年会費 無料 国際ブランド MasterCard 旅行保険 - ポイント - マイル還元率 - 即日発行できる希少なMasterCard 海外ATM手数料が無料 繰り上げ返済がキャッシングした当日に可能 ACマスターカードを旅行で使うとこんな感じ ACマスターカードが使える海外地域 MasterCardなので世界中どこでも使える ACマスターカードの国際ブランドはMasterCardです。VISAと並んで世界中のお店やホテルで使うことができますので、海外旅行の決済用カードとしては最適です。 特に「ヨーロッパはMasterCardの方が使えるお店が多い」なんてことが言われていましたから、イギリスやフランスなどに行く予定の方はピッタリです。最近はICチップも搭載されるようになりましたので、ATMはもちろん美術館や駅の自動券売機でも使うことができますよ。 ACマスターカードの海外旅行保険の充実度 海外旅行保険 担保内容 補償額 傷害死亡・後遺障害 - 傷害治療費用 - 疾病治療費用 - 賠償責任 - 救援者費用 - 携行品損害 - 残念ながらACマスターカードには海外旅行保険が付帯されていません。もし海外旅行保険の充実したクレジットカードが欲しい場合は、同じく最短即日発行が可能なセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。 国内旅行保険 担保内容 補償額 傷害死亡・後遺障害 - 入院日額 - 通院日額 -

  • 海外キャッシングできる即日発行クレジットカード4枚

    いざ海外キャッシングに強いクレジットカードを発行しようとしても、手元にカードが届くのは申し込みから1週間~2週間ほどが一般的であるため、旅行までの日数が数日しかない場合は困りますよね。 私も海外旅行出発前に「あ!そういえば!」と思い出して急いで用意することがあるので、慌てる気持ちもよく分かります(笑) 今回は即日発行可能なクレジットカードの中で海外キャッシングに強いクレジットカードをいくつかご紹介していきますので、今日中にでもクレジットカードを発行したい方は、ぜひ参考にしてみてください。受け取ったその日から海外キャッシングできて、現地通貨を受け取れますよ。 エポスカード:全国のマルイで即日受取可能 年会費 無料 国際ブランド VISA 旅行保険 海外:最高500万円(自動付帯) キャッシング枠 個別に設定 金利 実質年率18.0% 初回キャッシングは最大30日間金利0円 年会費無料カードの中ではトップレベルの傷害・疾病治療補償の充実度 国内飲食店やカラオケの優待サービスが豊富 全70種類の豊富なカードデザインで女性から人気 エポスカードはOIOI(マルイ)のクレジットカード。利息を減らせる繰り上げ返済にも対応していたり、初めてキャッシングをする際は初回利用日の翌日から最大30日間利息0円になるメリットがあります。 海外ATM手数料は100円~200円かかってしまいますが、ネット環境のない国に長期滞在する場合は最大30日間利息0円が非常に相性がいいです。 全国のOIOI(マルイ)で即日受取が可能であり、審査自体も「5分で結果が届いた!」という口コミがあるほど早いです。 また、韓国や台湾など日本人がよく観光で訪れる地域ではエポスカード会員限定の優待も用意されており、1枚持っておくだけお得になります。海外旅行保険に関してもゴールドカード並みの補償額が自動付帯されているので、海外旅行ではなかなか優秀なクレジットカードだと言えます。 特徴・詳細をチェック 公式ページへ移動する ACマスターカード:自動契約機「むじんくん」で即日受取可能 年会費 無料 国際ブランド MasterCard 旅行保険 - キャッシング枠 個別に設定 金利 実質年率18.0% 即日発行できる希少なMasterCard

  • 海外キャッシングの審査基準と合格のためのポイントを解説

    現地通貨を用意する方法として最もお得なのがクレジットカードの海外キャッシング。 しかし、海外キャッシングは誰でも利用できるわけではなく、利用枠を用意するためには審査に合格をする必要があります。 審査基準はクレジットカードによって違う 海外キャッシングの審査基準はクレジットカードを発行する会社によって違い、公開もされていません。そのため、万が一審査に落ちてしまった場合も「なぜ不合格だったのか?」ということを確認することはできません。 予測で一般的に言われているのは キャッシング枠の合計額が年収の3分の1 収入証明書を提出していない クレヒスがない 住宅ローンなどが多く残っている 収入がカード会社の基準を満たしていない などの理由です。 審査落ち理由1.キャッシング枠の合計額が年収の3分の1 法律(総量規制)の関係上、キャッシング枠は年収の3分の1までと決まっています。例えば、クレジットカード4枚の合計キャッシング枠が200万円で自分の年収が650万円だった場合、5枚目のクレジットカードのキャッシング枠は10万円までしか用意してもらえません。 また、明確なソースはありませんが「ショッピング枠とキャッシング枠を合わせて年収の3分の1を超えると落ちる」といった噂もあります。 審査落ち理由2.収入証明書を提出していない 海外キャッシング枠を準備してもらうときに収入証明書の提出が必要なる場合もあります。 例えば、楽天カードでは 収入証明書のご提出が必要なお客様 ・楽天カードのキャッシングサービスご利用枠が50万円を超える方 ・楽天カードのキャッシングサービスご利用枠と、他の貸金業者からのお借入れの合計額が100万円を超える方 ・ご提出いただいた収入証明書(コピー)の発行日から、3年以上が経過した方 引用元:年収額を証明できる書類のご提出について|楽天カード と明記されています。 収入証明書が必要かどうかは実際に海外キャッシング枠の申請をしたときにカード会社から「提出をお願いします」と来るかで決まります。場合によっては収入証明書なしで海外キャッシング枠を準備してもらえることもあります。 【収入証明書として認められるもの】 源泉徴収票 給与明細書 特別徴収税額の通知書 課税証明書(所得証明書) 確定申告書 ※:カード会社によって異なります

  • 海外キャッシングの金利を比較:定番クレジットカード7枚を調査してみた

    海外キャッシングを行った際、クレジットカードの金利に応じて利息が発生します。そのため、金利が低いほど利息も少なくなります。 そこで今回は、人気のクレジットカードの金利を比較して、どのクレジットカードが一番低金利かをチェックしてみたいと思います。 クレジットカードの金利比較表 カード名 金利 年会費 ATM手数料 楽天カード 年18.0% 無料 1万円以下:100円(税別) 1万円越え:200円(税別) エポスカード 年18.0% 無料 1万円以下:100円(税別) 1万円越え:200円(税別) JCBカード 年18.0% JCB CARD W:39歳以下無料 JCB一般カード:1,250円 無料 三井住友カード 年18.0% 三井住友VISAクラシックカードA:1,500円 1万円以下:100円(税別) 1万円越え:200円(税別) イオンカード 年18.0% 無料 1万円以下:100円(税別) 1万円越え:200円(税別) セディナカード 年18.0% セディナカード Jiyu!da!:無料 セディナカードクラシック:1,000円 無料 ライフカード ライフカード:年18.0% 学生専用ライフカード:年15.0% 無料 1万円以下:100円(税別) 1万円越え:200円(税別) 基本的にはどのクレジットカードは金利は年18.0%に設定されています。そのため、どのクレジットカードを選んでも大きな違いはなく、ATM手数料や繰り上げ返済の有無によってキャッシングのお得度が変わってきます((ただし大学生や専門学生の場合は学生専用ライフカードを使うことで金利でお得になることが可能です。))。 ATM手数料と繰り上げ返済の有無でお得度が変わる理由 海外キャッシングで発生する手数料は「ATM手数料」と「利息」の2つです。 ATM手数料はJCBカードとセディナカードだけが無料となっており、その他のクレジットカードは引き出す現地通貨の金額によって100円または200円が請求されます。 利息は『利息 =金利 ×完済までの日数

  • 海外キャッシングではポイント付与は対象外が基本

    クレジットカードの魅力の一つである「ポイント」。普段から貯めている人であれば「海外キャッシングでもポイントは貯まるのか?」って気になりますよね。 先に結論借から言うと、海外キャッシングはポイント付与の対象外であることが一般的です。もちろん私も全てのクレジットカード情報を把握しきれているわけではないため、もしかしたら存在するのかもしれませんが、少なくとも知名度の高い人気のクレジットカードであれば間違いなく対象外となっています。 楽天カードの海外キャッシングはポイント対象外 Q.楽天カードの利用で「カード利用獲得ポイント」の対象外となるものは何ですか? A.回答 以下のご利用につきましては、「カード利用獲得ポイント」の付与対象外となります。 キャッシングご利用分 楽天キャッシュご購入分 楽天バーチャルプリペイドカードのご利用分 明細書発行費用 カード年会費(楽天ETCカード、楽天プレミアムカードなど) カードショッピングの手数料(3回以上の分割払いなど) 提携ATM・CDでのキャッシングによるATM利用手数料 楽天Edy発行費用 楽天Love Japan政治献金 楽天クラッチ募金 auかんたん決済ご利用による楽天Edyチャージ分 楽天PINKカード カスタマイズサービス月額料金 カード切替手数料 nanacoクレジットチャージ モバイルSuica モバイルSuica年会費 モバイルSuica(Apple) モバイルSuica(Google Pay) スマートICOCA 引用元:楽天カードの利用で「カード利用獲得ポイント」の対象外となるものは何ですか? 楽天カードの公式サイトを見ると、海外キャッシングやATM手数料などはポイントの対象外であることが明記されています。 エポスカードの海外キャッシングはポイント対象外 キャッシングのご利用、クレジット手数料、商品券の購入などはポイント加算の対象外となります。 引用元:エポスポイントのご利用にあたって|クレジットカードはエポスカード エポスカードも海外キャッシングではエポスポイントが貯まらないことが明記されています。 三井住友カードの海外キャッシングはポイント対象外

  • 海外キャッシングではマイルが貯まらない!JALカードやANAカードを使っている人は要注意

    JALカードやANAカードを使っている人はマイルを貯めている人が多いと思います。 そこで気になってくるのが「海外キャッシングでもマイルは貯まるのか?」ということ。 先に結論を言うと、海外キャッシングではマイルを貯めることはできません。さすがに全てのクレジットカード情報を把握できているわけではありませんが、マイルの貯まりやすいクレジットカードとしてメジャーなJALカードやANAカードなら間違いなくマイルを貯めることはできません。 JALカードの海外キャッシングはマイルが貯まらない JALカードの公式サイトを見ると 以下のご利用はショッピングマイルの積算対象外です。 ※積算対象外の項目は、変更または追加される場合があります。 カード年会費 DCシネマクラブ年会費 JALカードショッピングマイル・プレミアム年会費 DCパール倶楽部年会費 JAL CLUB EST年会費 DC会員情報誌「partner」年間購読料 JALカード ツアープレミアム年間登録手数料 楽天Edyクレジットチャージご利用分 カード再発行手数料 nanacoクレジットチャージご利用分 利息・手数料 モバイルSuicaご利用分*1 キャッシングサービス SMART ICOCAご利用分*2 遅延損害金 WebMoney Cardへのクレジットチャージご利用分 一部の募金 auWALLETプリペイドカードへのクレジットチャージご利用分 レオパレス21 (部屋利用料および商品購入分を除く各種保険料や諸経費など) JAL Global WALLETへのクレジットチャージご利用分 カードローン PASMOオートチャージご利用分(クイックチャージご利用分を含む) *1「モバイルSuicaご利用分」には、電子マネーへのチャージのほか、モバイルSuica 年会費、モバイルSuicaで購入されるモバイルSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券なども含まれます。 *2「SMART ICOCAご利用分」には、電子マネーへのチャージのほか、ICOCA販売、ICOCA再発行なども含まれます。 引用元:ショッピングマイルの積算対象とならないご利用分(ショッピングでマイルをためる) - JALカード と記載されており、海外キャッシングだけではなく、ATM手数料や利息もマイル対象外となっていることが分かります。

  • 海外キャッシングのタイミング:お得で安全性の高い場所はどこ?

    海外キャッシングのタイミングに特に決まりはありません。私は海外の現地空港についたら、すぐに利用しますが、人によってはホテルや買い物の途中で利用される方もいます。 海外キャッシングの目的は現地通貨をお得に手に入れることですから、自分がお金を現金で使うタイミングで利用するのが適切と言えるでしょう。 海外キャッシングの手数料とレートはどこでも同じ 海外キャッシングはどこでやっても同じ手数料です。空港のATMでもホテルのATMでも、街中のATMでも、違いはありませんので、好きなタイミングでキャッシングをして大丈夫です。 また、レートに関しても違いはありません。 日本円を現金でドルやユーロなどの現地通貨に両替する場合は、両替所によってレートが変動しますが、海外キャッシングの場合は国際ブランドごとによって定められたレートが適用されます。 国内のATMでは海外キャッシングはできない 一応説明しておきますが、国内のATMでは現地通貨を引き出すことはできません。海外キャッシングのタイミングは海外空港に着いてからがスタートです。 国によっては空港から主要都市までの交通手段で地下鉄やタクシーを使う時に小銭が現地通貨で必要になることがありますので、海外空港のATMでキャッシングしましょう。ドルやユーロなど、基本的にどの通貨でも国内空港で日本円を両替するのが一番レートが悪いですからね。 個人的におすすめの海外キャッシングのタイミング 個人的におすすめのタイミングは「最初に空港に着いた時」と「街中で銀行を近くに見つけた時」がおすすめです。 「最初に空港に着いた時」に海外キャッシングを行うのは、単純に現地通貨を早く手に入れるためです。私は基本的にクレジットカードで決済するようにしていますが、やはり国や地域によっては現金を使う機会が増えるため、それに備える目的ですぐに海外キャッシングを行います。 「街中で銀行を近くに見つけた時」は現地通貨を使い切ってしまいそうなときに補充目的で利用します。銀行を選ぶのはスキミングの可能性を減らすためです。もしATMが壊れてもすぐに助けを求めることもできますし。 また、銀行が近くにない場合はホテル内(ある場合ですが)のATMも安全性が高いため、海外キャッシングのタイミング的には悪くありません。 海外キャッシングの関連記事

  • JCBカードの海外キャッシング:利用方法や手数料、返済方法【まとめ】

    このページではJCBカード(OSシリーズ)を使って海外キャッシングする方法や、海外キャッシング時に発生する手数料、キャッシング後の返済方法などについて解説していきます。 JCBカードの海外キャッシング利用手順 手順1.JCBまたはCirrusのロゴの入ったATMを見つける キャッシング枠が用意されているJCBカードを持っていれば、海外現地のATMで現地通貨を引き出すことができます。 国際ブランド 対応ATMに書かれているマーク JCB JCB Cirrus(シーラス) JCBカードは「JCB」または「Cirrus(シーラス)」のロゴの入ったATMでキャッシングが可能です。JCBはアジア圏ならそこそこありますが、世界的に見れば圧倒的に「Cirrus(シーラス)」ため、ほとんどの場合はCirrusのATMでキャッシングすることになるかと思います。 手順2.ATMにJCBカードを入れる ここからはATMの操作方法となります。公式サイトのATMバーチャル体験の方が視覚的にも操作が分かりやすく把握できるため、そちらの利用を強くおすすめします。 ⇒ATMシミュレーター JCBブランドサイト 無事にATMが見つかったらカード挿入口にJCBカードを入れます。 手順3.4桁の暗証番号を入力する ATMの画面に「Enter Your PIN,Then Press Enter(暗証番号を入力し、最後にEnterキーを押してください)」と出ますので、4桁の暗証番号を入力してください。「PIN」というのが暗証番号を意味していますので、他の国でPINを見かけたら「暗証番号を求められてるんだな」と思いましょう。 手順4.「WITHDRAWAL」を選択する 「Select Type of Transaction(ご希望の取引内容をお選びください)」と表示され、画面にいくつかの選択項目が出てきます。その中に「WITHDRAWAL」という文字がありますので、そちらを選択してください、 手順5.使うカードの種類を選択する 「Select Account for Withdrawal(キャッシングの方法をお選びください)」と表示されますので、「CREDIT CARD」を選択してください。間違えて国際キャッシュカードやプリペイドカードの選択肢を選ばないようにしましょう。

  • ビューカードは海外キャッシングできない!

    ビューカードには「ビュー・スイカ」カードやビックカメラSuicaカード、ルミネカード、JRE CARDなどがありますが、全て海外キャッシングできません。 公式サイトをチェックしてみると、 2009年3月31日までにご契約いただいたビューカードでのみキャッシングサービスをご提供しており、以降のお申込みではサービスをご利用いただけません。 引用元:ビューカードのキャッシングサービス と、2009年3月31日までに契約したビューカードだけ海外キャッシングができることが明記されています。 今から発行するビューカードや最近ビューカードを発行した場合は海外キャッシングできませんので、これから旅行や出張で海外へ行く場合は新しく海外キャッシング用のクレジットカードを発行しておきましょう。 ビューカードの代わりにおすすめなのはセディナカード Jiyu!da! 海外キャッシングで一番お得なのはセディナカードです。他のクレジットカードでは発生してしまうATM手数料が無料になり、スマホから最短2日で繰り上げ返済できて利息を極限にまで減らすことができるので、少ない手数料で現地通貨を引き出すことができます。 セディナカード Jiyu!da!の公式サイトはこちら

  • 【使う前に確認】海外キャッシングの注意点4つ

    使い慣れないキャッシングを知らない土地である海外で使うのは、精神的になかなかハードルが高く感じますよね。 「利息が増えすぎて借金地獄にならないかな?」 「実際に使う時に気を付けることってあるのかな?」 こういった不安を感じている方も多いかと思いますので、今回は海外キャッシングの注意点を細かく解説していきたいと思います。 注意点1.キャッシング枠が用意されていることを確認しておく まずは大前提である「キャッシング枠」を確認しましょう。 クレジットカードには「キャッシング枠」と「ショッピング利用枠」の2種類が用意されており、場合によっては「ショッピング利用枠」しか設定されていないこともありますからね。 クレジットカードの利用枠の内訳は上画像のようになっているため、自分のクレジットカードにキャッシング枠が用意されているか確認してみましょう。 キャッシング枠の確認方法 キャッシング枠は各クレジットカードのマイページから確認することができます。クレジットカードを発行した際にマイページへの案内があったかと思います。 もし忘れていても 『自分のクレジットカード名 マイページ』でGoogle検索すると出てきますので、忘れてしまった方は調べてみてください。 今回は私の使っている楽天カードをもとに、具体的に見ていきたいと思います。 楽天カードのマイページ左上のメニューアイコンをタップしてください。 メニューが表示されますので、リボ・キャッシングの項目をタップしてください。 「キャッシング」の項目をタップしてください。 「あなたのキャッシング枠」という項目にキャッシング枠が表示されています。私の場合は「15万円」まで借りることができるようですね。 楽天カード以外のクレジットカードもだいたいこのような感じで確認することができます。 注意点2.PINコード(暗証番号)を事前に確認しておく 海外キャッシングを行うためには4桁のPINコード(暗証番号)を入力する必要があります。店頭でカード払いをやったことがある方ならPINコードの存在をご存知かと思いますが、もし分からない場合は事前に確認しておきましょう。 PINコード(暗証番号)の確認方法

  • 国際キャッシュカードやプリペイドカードの現地通貨引き出しとクレジットカードの海外キャッシングはどっちがお得か比較してみた

    海外旅行や海外出張、海外留学で現地通貨を用意する方法には、「国際キャッシュカード(デビットカード)やプリペイドカードを使った口座からの現地通貨の引き出し」と「クレジットカードによる海外キャッシング」の2パターンがあります。 どちらも日本円を直接両替するよりも手数料が安くなるため、現地通貨を用意する方法として定番の手法となっています。 では、どちらの方がよりお得に現地通貨を用意することができるのでしょうか? 今回は海外キャッシングで発生するそれぞれの手数料を比較し、どちらの方がお得に現地通貨を用意できるかを解説していきたいと思います。 まずは確認:現地通貨引き出しと海外キャッシングで発生する手数料の種類 まずは、現地通貨引き出しと海外キャッシングで発生する手数料の種類について確認しておきましょう。 【手数料の種類】 現地通貨引き出し:海外ATM手数料、現地ATM手数料、独自のレートが追加された両替手数料 海外キャッシング:海外ATM手数料、両替手数料 具体的な計算式を見てみると、 【現地通貨引き出し】 トータル手数料 =海外ATM手数料 +現地ATM手数料 +引き出し金額 ×独自のレートが追加された両替手数料 【海外キャッシング】 海外キャッシングで発生する手数料 =利息 +海外ATM手数料 利息 =キャッシング金額 ×両替手数料 ×融資利率(年利)×完済までの日数 ÷365日(うるう年は366日) となります。 注目してみるべきは「現地ATM手数料」と「両替手数料」の2つです。 国際キャッシュカードとプリペイドカードは現地ATM手数料が発生するからダメ ここで結論なのですが、国際キャッシュカードとプリペイドカードはクレジットカードよりもお得度が低いです。 なぜかというと、国際キャッシュカードとプリペイドカードはATM手数料とは別に現地ATM手数料というものが発生するからです。 クレジットカード 国際キャッシュカード プリペイドカード ATM手数料 100円~200円/回 約220円/回 約220円/回 現地ATM手数料 無料 発生する 発生する 利息 年18% なし なし 両替手数料 1.6%~1.63% 1.6%~1.63% ×3%~5% (カードによって異なる)

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