2019年11月
君との出会いは、君が働く美容室。君は若手のスタイリスト、私は客。ただそれだけの関係から始まった。君「こんにちは。担当させて頂きます斉田です。よろしくお願いします。 」 君の第一印象、実は「げ、若い、ちょっと苦手なタイプかも。女の人がよかったな~…」だった。君の見た目とか若さとかもあるけど、たぶん大半は私の勝手な偏見。ただ、そんな思いとは裏腹に、大きな鏡越しに見えた君がただただものすごく眩しかった。これが君と私の出会い。この頃の私は、まだ気付いていない。君と、あんなにも幸せで、楽しくて、あんなにも切なくて、苦しくて、これほどまでに愛しい恋をすることになるなんて。
君と出会ったのはたぶん2014年の夏。 君は若手の美容師。ヤンチャっ気もあるが、なかなかの好青年。 22歳で授かり婚をして、2人の子どもを育てる27才専業主婦。 交わるはずもない2人は、ある日出会い、忘れられないほどの恋をした。 君と顔を合わせて会った時間は、1年か2年の間のほんの数日分。 場所は、大体君が働いていた美容室の中。それと、何度かバッタリ会った近所のその辺。 君と会わなくなってから3年以上の月日が経つ。もうすぐ4年だ。 それなのに、、一緒に過ごした時間はたったそれだけなのに、、 今もまだ、君への想いは色褪せることがない。 ただ、安心してほしい。 この3年とちょっとの月日を、なかなか…
2019年11月
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