この一週間、新型コロナウイルスの影響で世界的に株価が大きく下落しています。 新型コロナウイルスの影響は、単に株価が下落しただけではなく、実体経済へのダメージも大きいのだろうと思われます。 いつ頃収束していくのか、今のところさっぱり見えてきませんが、資産運用的には事前の方針を守って冷静に行動していくべきと思います。 僕自身については、幸い精神的な動揺は全くなさそうなので、下がっている分をちょこちょこと買い足しつつ、のんびりと構えているつもりです。 毎月の積み立てはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、スポット買付はMAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信(2559)…
非上場のインデックスファンドではなく、ETFを選ぶメリットの一つに、貸株で金利収入も狙えることがあると思います。 僕が今持っているMAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信(2559)を楽天証券で買う場合は、2020/02/02時点で0.20%の金利が付きます。 これだけで信託報酬(0.0858%)を上回ることになるので、お金をもらいながら運用することができるわけですよね。 とはいえ、デメリットが一切ないかというと、そんなことはなく、結構リスクは取る必要があるわけです。 楽天証券サイトより貸株のリスク等(抜粋) 上の画像は楽天証券のサイトから抜粋したものですが、株を貸して、仮に貸した先…
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