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観た映画の感想を書いているブログです。洋画ベース、ジャンルや規模など問わず思ったことを書いています。

あらすじを最後まで書くような大きなネタバレはしませんが、レビューとして核心的な部分に触れることもあります。全く知らないで作品を観たい方は、鑑賞後にお読みいただければと思います。

R.K.
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2018/11/22

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  • 「モキシー 〜私たちのムーブメント〜」”Moxie”(2021)

    「インサイド・ヘッド」で喜びの声を務め、また「ワイン・カントリー」(2019)で監督デビューも果たした俳優のエイミー・ポーラーがNETFLIX製作の下で作成した学園ドラマ。内気な女子高生がある転校生がきっかけで、匿名にて学校における女性差別への抗議活動を開始、それが大きなムーブメントとなって周囲を巻き込んでいく様を描きます。主人公を演じるのは「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」などのハドリー・ロビンソン。

  • 「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」”The Suicide Squad”(2021)

    「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督が、DCコミックスの悪役たちが集結した集団スーサイド・スクワッドを描くアクション映画同じ題材として2016年にもデヴィッド・エアー監督による「スーサイド・スクワッド」がありますが、あちらの再起動というか続編というかなんかよく分からない位置にある作品です。DCEUとしては10作品目になるもので、これまでの「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」などからマーゴット・ロビーが同役で続投し、ジョエル・キナマンやヴィオラ・デイヴィスも出演。

  • 「Summer of 85」”Summer of 85″ aka “Été 85″(2020)

    「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のフランソワ・オゾン監督が、運命的な出会いをした二人の少年が恋と永遠の別れを経験するひと夏を描いた作品です。エイダン・チェンバーズの小説「おれの墓で踊れ」の一部を原作としているとのことです。主演はフェリックス・ルフェーヴル。彼は今作にてセザールの新人男優賞にノミネートするなど国際的に認められてきた若手俳優ですね。 また主人公が恋をする相手ダヴィドはバンジャマン・ヴォワザンが演じています。

  • 「この茫漠たる荒野で」”News of The World”(2020)

    「キャプテン・フィリップス」のポール・グリーングラス監督が同作でも組んだトム・ハンクスを主演に迎えて描く西部劇。 町から町へと旅をしながら、新聞に書かれたニュースを読む男と、彼が保護することになったある少女の旅路をおいます。 主人公が保護する少女をドイツの俳優ヘレナ・ゼンゲルが演じています。彼女はブレイクスルーとなった作品「システムクラッシャー 家に帰りたい」にて史上最年少でドイツの映画賞を獲得した期待の新星です。

  • 「フリー・ガイ」”Free Guy”(2021)

    「ナイトミュージアム」シリーズや「リアル・スティール」のショーン・レヴィ監督が、あるゲームの世界のNPC(モブキャラ)が突然自我に目覚め、そこからそのゲーム世界の存亡をかけた戦いに突入していくアクションコメディ。主演は「デッドプール」などのライアン・レイノルズが努め、また彼の親友役には「ゲット・アウト」などのリル・レル・ハウリーが出演。また主人公ガイが一目ぼれするプレイヤーキャラを「キリング・イヴ」などのイギリス俳優ジョディー・カマー、ゲーム会社社員には「ストレンジャー・シングス」のジョー・キーリー、「ブリタニー・ランズ・ア・マラソン」の ウトカルシュ・アンブドゥカル。

  • 「アンカット・ダイヤモンド」”Uncut Gems”(2019)

    「グッド・タイム」のサフディ兄弟が監督し、ニューヨークで宝石商を営むギャンブル中毒の男の再起をかけた賭けとその模様を追うスリラードラマ。ニューヨーク宝石商のギャンブル依存症男を、「50回目のファースト・キス」他コメディ分野で人気のアダム・サンドラーが演じます。その他「ホワイト・ボイス」などのキース・スタンフィールドが主人公に売買の話を持ち込む仲介屋、また「アナと雪の女王」エルサ役のイディナ・メンゼルが妻を演じ、浮気相手にはジュリア・フォックス。

  • 「最高に素晴らしいこと」”All The Bright Places”(2020)

    心に傷を抱えた高校生二人が出会い、地元の名所めぐりの課題を通しながらお互いの癒しを見出していく恋愛映画。主演は「ティーンスピリット」などのエル・ファニング、また「名探偵ピカチュウ」などのジャスティス・スミス。監督は「ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた」のブレット・ヘイリーが努めます。

  • 「ドント・ブリーズ2」”Don’t Breathe 2″(2021)

    フェデ・アルバレス監督が生み出したサイレントホラー「ドント・ブリーズ」の大成功を受け製作されたその続編。前作のヴィランであった盲目の老人が今度は主人公になり、さらわれた少女を取り戻すために犯罪者集団と戦うアクションスリラーになっています。主演は前作でも強烈な印象を残した、「アバター」などのスティーヴン・ラング。また老人に育てられている少女をマデリン・グレイスが演じています。

  • 「イン・ザ・ハイツ」”In The Heights”(2021)

    「クレイジー・リッチ!」のジョン・M・チュウ監督が、大ヒットメーカーであるリン=マニュエル・ミランダが執筆しブロードウェーで成功を収めた舞台を映画化した作品。ドミニカ系移民のコミュニティのあるワシントンハイツで、大停電の起こった暑い夏の数日間を通し、そこで暮らす夢見る若者たちや彼らを見守る親たちのドラマを映画きます。主演は「ハミルトン」に出演、また映画では「アリー/スター誕生」に出ていたアンソニー・ラモス。また女優で歌手のメリッサ・バレラ、「ストレイト・アウタ・コンプトン」でDr.Dreを演じたコーリー・ホーキンズ、グラミー賞ノミネート経験もある歌手レスリー・グレイスが出演しています。

  • 「エノーラ・ホームズの事件簿」”Enola Holmes”(2020)

    ナンシー・スプリンガーによるミステリー小説シリーズ「エノーラ・ホームズの事件簿」を映画化した作品。あのコナン・ドイルによる有名な探偵シリーズ「シャーロック・ホームズ」シリーズの創作であり、彼に妹がいるという設定で展開する物語です。主人公エノーラを演じるは「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」などのミリー・ボビー・ブラウン。また母親役には、ヘレナ・ボナム=カーター、そして一番上の兄マイクロフトをサム・クラフリン、シャーロックをヘンリー・カヴィルが演じています。

  • 「マ・レイニーのブラックボトム」”Ma Rainey’s Black Bottom”(2020)

    「サヨナラの代わりに」のジョージ・C・ウルフ監督が、オーガスト・ウィルソンの戯曲を映画化した作品で、1920年代のシカゴのスタジオを舞台に、ブルースの女王と彼女のバンドメンバーが織りなしていく、アメリカにおける黒人の地位と文化をめぐるドラマです。ブルースの女王マ・レイニーを演じるのは「フェンス」や「ロスト・マネー 偽りの報酬」などのヴィオラ・デイヴィス。また今作が遺作となった「ブラックパンサー」などのチャドウィック・ボーズマンが、自身の成功を夢見るトランペット奏者を演じています。

  • 「ザ・ファイブ・ブラッズ」”Da 5 Bloods”(2020)

    「ブラック・クランズマン」などのスパイク・リー監督が、元ベトナム帰還兵が戦死した彼らの隊長の亡骸を探しに、数十年ぶりに再びベトナムを訪れる旅を描く作品。元ベトナム帰還兵たちをデルロイ・リンドー、クラーク・ピータース、ノーム・ルイス、イザイア・ウィットロック・Jrが演じており、またそのうちの一人の息子役は「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」のジョナサン・メジャーズが演じています。

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