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2018/11/20

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  • 散歩のしすぎ?犬が見せる訴えている時のサイン

    犬には適切な散歩量があるという事をご存知でしょうか? 「犬は散歩が大好き」「運動不足は犬の健康に悪影響を及ぼす」「犬の為にも、飼い主が散歩をめんどくさいと連れて行かないのはダメ!」など、大部分の飼い主は考えて毎日ワンちゃんを散歩に連れて行っていると思います。 この考えはもちろん間違ってはいません。 ですが、「犬の散歩量」の視点にまで考えが及ばない方も飼い主の中にはいらっしゃると思われます。適切な散歩量を超えて続けていれば、犬の健康のためにしているはずの散歩が逆に犬の健康を損なう事になってしまっている可能性もあるのです。 そんなことにならない為にも今回は、「散歩のし過ぎ」について考えていきたいと思います。 適切な散歩量とは? 犬には適切な散歩量というのがあります。それを超える散歩をしているとワンちゃんの方でこちらに教えてくれる場合もありますし、ワンちゃんの自身が気付いていない体の変化が現れることもあります。 犬によって適切な散歩量は変わってきますのでその目安を確認していきたいと思います。 犬種 犬種によって体の大きさも違いますし、元々ある性質なども違っているので適切な散歩量は変わってくることはお分かりになられると思います。 小型犬と大型犬では体力が大きく違いますので、小型犬の場合は一般的には1日1回20~30分程、大型犬の場合は1日2回で1時間~1時間半程度が適切な散歩量の目安になります。 ですが、すべての小型犬が1日20~30分の散歩量に当てはまるわけではありません。それはなぜかと言うと、現在の犬種の多くはある目的のために人間の手により生み出された存在であるからです。 愛玩目的で作られた品種の場合もありますし、狩猟目的に作られた品種も居ますので、同じ小型犬でも運動機能のポテンシャルが全く違う事になるのですね。 ジャックラッセルテリアなどは、キツネ狩り目的で創られた品種で好奇心旺盛で高い身体能力の持ち主なので小型犬の中でも運動量がとても多く、先ほどの小型犬の散歩量の目安には当てはまらない事になります。 ですので、その犬種に合った適切な運動量を調べて散歩の時間を決める事が大切になります。

  • 犬が寒いと感じている時の行動と仕草

    寒い季節はあっという間来てしまうものです。対応が間に合わず愛犬が体調を崩してしまったなんて事にならない様に、ワンちゃん達の寒さを感じている時の行動や仕草を確認しておきましょう。 犬が寒いと感じている時の行動と仕草 人間が寒いと感じる時はワンちゃん達も寒さを感じている物なのです。特にシングルコートの犬種の場合は寒さに弱いので注意が必要になります。 ・身体を丸めている 犬が体を丸めている姿はよく見る光景ですが、寒さを感じている時に取る仕草でもあるのです。特に眠っているでもなく、起きている状態で体を丸めている時は寒がっている可能性が高いです。 身体を丸めるという事は体を出来るだけ小さくして身体から発散する熱を出来るだけこもらせようとしてる仕草です。私たちだって寒いときに無意識にしてしまう仕草ですよね。ワンちゃんも同じなのですよ。 ・小刻みに震える これも私たちと一緒で寒いと体が震えてきてしまいます。寒い日に体を震わせてから、暖かい場所を見つけてそこで動かなくなってしまったら「寒いよ、動きたくないよ」と思っているのではないでしょうか? シングルコートの小型犬などは寒さの弱いので、飼い主の方は特に注意が必要ですよ。 ・飼い主の身体の側に居ようとする 飼い主に自分の体を擦り付けて、側や体の上にちょこんとの飼ってきたりする仕草はとても可愛いものです。ですが、こんな行動をする時は、寒さを感じていて飼い主の体温で暖を取ろうとしている可能性もあるのです。 飼い主の側によって来る時のワンちゃんの心理には、もちろん「寂しいよ」「大好き、側に居たい」「不安感」などの時もあるわけですが。寒い日などは、ただ単純に「寒いよ」の時もあるのですよ。 ・動かずにジッとしている いつもは元気走り回っているのに、じっと動かず同じ場所に居る場合は寒さを感じている場合がありますね。 身体を動かすと体力を消耗しますし、体温の放出も多くなります。その為、寒がっている時は動かずに体温の放出を抑えようとする行動が見られます。

  • 犬の寒さ対策に湯たんぽ

    寒い季節、ワンちゃんは寒さに強いイメージがありますがやはり寒いものは寒いですよね。 出来るだけ快適に過ごさせてあげたいものです。 その寒さ対策にはどんなものが良いのでしょうか? ヒーターやエアコンなどだと、温度の上がり方が早かったり、火災、火傷の危険などもありますね。 出来るだけ安全にワンちゃんを温める暖房器具を考え場合に、思いつくのが湯たんぽです。その湯たんぽですが、温度はどの位が適当かなど使用にあたっての注意点など気になりますね。 今回はそんな湯たんぽの使用法についてお伝えしていきたいと思います。 犬の寒さ対策 周りの気温の低さから引き起こされる危険の一つに低体温症があります。低体温症とは、平熱より著しく体温が下がってしまい体の機能が損なわれる状態の事を言います。 ワンちゃん達の体温というのは人間に比べ2~3度程高い為、人間よりも体温を維持する事が大切になり低体温症を判断する体温も違ってくるため注意が必要になります。 低体温により体調を落とした場合に命の危険につながりやすい子犬や老犬の場合は特に気を付けなければなりません。 そして低体温に至らずとも、健康な犬でも、寒い季節に体温を維持する為には体力を消耗する事になります。湯たんぽを使い快適な環境になれば、ストレスなく寒い冬を過ごせるのでお勧めなのです。 寒さ対策に湯たんぽのメリット 暖房機などと違い火を使わず正しく使えば安全で場所も選びません。いつも寝ているワンちゃんのお気に入りの場所やゲージ内で手軽に設置でき身体の側で長い時間愛犬に暖かさを与える事ができるメリットがあります。 元来群れで生活してきた犬にとっては体温維持に仲間同士で身体を寄せ合ってきた記憶があります。寄り添うほかの仲間の体温の様に優しい暖かさの温度に調整出来る湯たんぽで身体の側で温めることが出来れば、犬にとっては安心感を与えてくれる最適な方法なのかもしれませんね。 寒さ対策に湯たんぽの使用法 火を使わずに安全とは言え、湯たんぽも「熱を発する」物ですので、その点をしっかりと認識し正しい使い方を心掛けなければなりません。

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