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犬猫飼っている・これから飼いたい人の役立つ情報を紹介 愛犬のパピヨンの日記やイラストも

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2018/11/20

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  • 犬の寒さ対策に段ボール?

    暑い時期が過ぎると、あっという間に涼しさより寒さが襲ってきますね。 ワンちゃんにも寒さに強い犬種、寒さに弱い犬種が居ますが、犬種に関係なく、愛犬の寒さ対策には早めの準備をしたいものですね。 そんな犬の寒さ対策に段ボールが有効だと云う事をご存知でしょうか? 「えっ」と驚かれる方も居ると思いますが、段ボールはけっこう万能的なアイテムなのでとても重宝する物なのですよ。 今回はそんな段ボールを使った、ワンちゃんのための寒さ対策をお伝えしていきたいと思います。 犬の寒さ対策に段ボールが有効な理由 段ボールは家電製品から食料品まで様々な物を輸送時や保管時に守ることに使われていますね。 その使われる理由には軽くて安価の割には耐久性もあり、外気温の影響から中のものを守る役割もあり、この効果がワンちゃんの寒さ対策に使えるという事になります。 安価な為、汚れたりで破損した場合も気軽に交換ができお財布にも優しいメリットもありますね。 犬の寒さ対策に段ボールの利用方法 では、具体的に一つひとつお伝えしていきたいと思います。 ゲージや寝床の下に敷く 室内で犬を飼っている方は、ゲージを設置していると思いますが、まずはこのゲージ内の環境から改善してあげる為にゲージの下に段ボールを敷いてあげましょう。 これだけでも床から伝わる冷気を遮断できて、かなりの保温効果が期待できますし、ゲージの下に敷いてしまえば、直接犬が段ボールに接触出来ない為に衛生的にも良いし、いたずらで噛んでしまう事もないので安全です。 ゲージの外で寝る事が多いワンちゃんの場合は、その寝床の下に段ボールを敷いてあげて下さい。 毛布やペット用クッションを利用して寝床を作ってあげていると思いますが、段ボールを加えてあげると更に寒さ対策の効果が上がりますよ。 この場合にはいたずら対策が必要になりますので、毛布を袋状に縫ってあげてその中に段ボールを入れてしまえば安心です。また中の段ボールを交換しやすくしておくとなお良いですね。 床からの冷気というのは身体に伝わりやすいものです。 ゲージを囲む

  • 犬が甘える仕草をする時の気持ちとは?その意味と理由

    犬が甘える仕草を見せてくれると、とても愛おしく飼い主みょうりに尽きるというかすごく嬉しい気持ちになりますね。 その甘える仕草にも色々と違いがありますが、その違いには意味があるのでしょうか?犬はどんな気持ちを表しているのでしょうか? 今回はそんな犬の見せる仕草の違いから解る犬の気持ちについて考えていきたいと思います。 犬が甘える仕草をする時の気持ち 1・前足を乗せる 愛犬が片方の前足をチョイチョイと招くように私達の手や足に当ててきたり、両前足を乗せてくる時があります。こんな時のワンちゃんの気持ちはと云いますと、「私にもっと注意を向けて!」という感じの独占欲の現れた行動と云えますね。 甘えの強い犬に見られる行動です。 前足を乗せてくる行動というのは飼い主からすると可愛い仕草に感じますが、実は優位性を示す仕草だという事をご存知でしたでしょうか? 甘えの中にワガママな気持ちの傾向が強く出ていてる行動ですので、この時に、ワンちゃんの要求に安易に答えてあげると「自分は飼い主より立場が上なんだ」と勘違いする恐れがあります。 2・あごを乗せる 飼い主が座っている時などに、足や腕に体を預けたまま顎を乗せてきたりしませかんか?。犬がこんな行動をするのは、飼い主に対して信頼して安心しているからできる行動です。 スキンシップを大切に考えている犬にとって、体を預け顎を乗せる行為は貴方を頼れる存在と認識して安心感を得ているという事になります。 3・顔を舐めてくる 口の周りをぺろぺろと舐めてくる行為も犬にとっては大切な愛情鵜表現の一つです。 これは子犬の時の母親にご飯をねだる時にする行為の記憶からする行動で、あなたに対して親の様に安心して接することが出来る存在と認識していることになりますね。 この仕草には「大好き!」の他にも、「おなかすいたよ!」などの要求の気持ちも含まれる場合もありますので、ワガママに発展しない様に心掛けてください。 4・お腹を見せてくる

  • 犬の寿命はどの位?愛犬を長生きさせる方法とは?

    犬を飼う前、そして飼い始めてからも、いつも頭の片隅にあるあまり考えたくない問題。 それは、、、 自分より先に愛犬の方が先に旅立ってしまう事。 犬の寿命は、人間の寿命に比べたら短い。 こればっかりは、今の獣医学でもどんなにお金をかけても、犬の寿命が人間と同じ期間にはならないのです。 ですが、、、 かけがえのない家族の一員である愛犬。 「少しでも長く一緒に居たい」と、誰もが考える事でしょう。 犬の寿命はどの位? 犬の平均寿命は一般的に、 ・超小型犬の場合は15才位。 ・小型犬は14才位。 ・中型犬は13才~14才位。 ・大型犬は12才~13才位 ・超大型犬では、10才位 と云われます。 では、犬の寿命とはどの様にして決まってくるのでしょうか? 基礎代謝量 犬の寿命には代謝量が関係していると云われております。 代謝量とは、運動をせずに安定状態での、心臓の動き、呼吸、体温調節など、生命活動に必要な最小限のエネルギー量を基礎代謝量と云います。 そして、代謝量が低いと寿命が長く、代謝量が高いと寿命が短くなると云われます。 ネズミは代謝量が高く寿命は3年ほどであり、代謝量が低い象は寿命が長く数十年生きる様に犬も例外ではなく、代謝量に関係した寿命になります。 活性酸素 では何故、代謝量が高くなると寿命が短くなるのかというと、代謝により発生する活性酸素が影響するからなのです。 生物にとり酸素というものは猛毒なのです、、、生きるために必要な酸素が猛毒とはおかしいと思われるでしょうが、酸素はほかの物質と反応しやすく、その反応の結果出来る活性酸素による悪影響が全ての細胞に及ぼされる為、細胞には寿命があります。 その為、組織の細胞は絶えず細胞分裂を繰り返し新しくなっていくのです。 ですが、細胞も無限に分裂をできるわけではありません。細胞分裂できる回数は決められています。代謝の全体量は限られているので、個体にも寿命があるという事になってしまうのです。 心拍数

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