ワットカノーン(วัดขนอน・Wat Khanon)/ ガルーダと動物のレリーフが残る非常に珍しい小さなチェーディー(仏塔)のある現存寺院
アユタヤ旧市街の北西部に位置し、チャオプラヤー川沿いにある現存仏教寺院で、アユタヤ王朝時代に作られた小さなチェーディー(仏塔)が数基と八角形の灯篭のような形状をした仏塔、寺院敷地の外に樹木に侵食されたメインチェーディー(仏塔)が残っています。正確な建立時期や理由などは分かっていませんが、アユタヤ王朝後期に建立されたと考えられています。
2019/11/23 19:32