父なし、きょうだいなし、お金なし。ADHDの一人息子(小4)が難関中学を目指す学習と生活の記録。
母の勤務先の病院は感染症指定病院ではないので、コロナ陽性患者の受け入れはしない、できないと聞いていた。 ところが、行政からの要請で、受け入れることになったらしい。 サージカルマスクは寄付があったそうだが、防護服もN95マスクも足りない。 寄付されたとはいってもサージカルマスクだって十分ではない。 看護師さんでも1日1枚。 お昼ごはんを食べるためにはずしたマスクをまたつけて午後も働いている。 3月末の退職や異動でドクターも少ない。 子育て中のスタッフが多く、妊婦の女医さんもいる中で、防護服もマスクも足りないまま患者さんをみていかないといけない。 発熱外来に、皮膚科や精神科のドクターも駆り出される…
病院勤務の母は相変わらず毎日働いている。 救急相談のバイトにも行っている。 もともと体力的にしんどい上に、感染のリスクを考えると精神的にもなかなかキツイ。 それでも誰一人文句も言わず、使命感を持って粛々と笑顔で働いている。 それが仕事だから。 本音は休みたい。 I want to stay at home. 息子君はひとり親家庭+母が医療従事者ということで、3月の休校の時と同じように、小学校の空き教室で預かってもらえている。 1学年に3人くらい来ているそうだ。 学校の先生方だって休みたくても休めないだろう。 先生方に心から感謝申し上げます。 先日はママ友が、家族の人数が減るタイミングで、息子君…
N開センターの春期講習が今日終わった。 小4は4日間、算・国の二科目。 授業は午前中で、希望者はお弁当を持参し、午後自習室で宿題をして帰ることができた。 コロナ感染のリスクを考えると複雑な気持ちもあったが、塾があって正直助かった。 母は福祉職だが病院勤務。 一応、医療従事者なのである。 テレワークや在宅勤務なんてできない対人援助職。 ウィルスの館で、感染のリスクにさらされながら日々働いている。 専門職で代わりがいないし、そんな簡単に休めない。 そんな中、予想はしていたが、学校の休校がさらに延長された。 この休校期間に家庭学習を充実させて成績急上昇をねらいたい所だが、日中は勉強を見てあげることが…
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