「猫は聴覚が敏感だから、鈴をつけることは猫にとってストレスになる。だから猫に鈴はつけるべきではない」。そんな助言をよく聞きます。みなさんはどう受け止めますか? 猫との暮らしをめぐっては、さまざまな人々がさまざまなことを語ります。 いわく「猫とはこういうものである」とか、「猫にはこういうことをすべきではない」とか。 でも、わたしは、そういうことばを参考にすることはあっても、それを真に受けたりはしないようにしています。
「先住猫と子猫の引き合わせはケージ越しに少しずつ」というような話も聞きますが、わが家は先住猫の茶々丸がおっとりした優しい性格なので、それほど慎重にならなくてもいいんじゃないかと思っていました。 あずきを初めて家に連れてきた時も、ふつうにキャリーバッグをリビングの中央に置き、そのままふたを開けました。興味津々で近づいてきた茶々丸は、バッグから出てきたあずきに対して、小さな小さな「シャー」という声を浴びせました。そして、リビングと玄関の間のドアのところまで後退し、そこからあずきの様子を観察することにしたようでした。…
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