離婚してほしい 親の死というのは何か大きな転機なんだなって感じることが起こってる。 生まれる前の結婚の闇から、今度は私の生まれた後の結婚の闇なのかもしれない。光ではないなぁ。 気が張ってるからというのもあるって言われたけど、悲しいとか何かよりも、思い出しても荒れていくか希薄な関係だったから、終わっていくことの安堵の気持ちのほうが大きいのである。 晩年の母は、自分の母の突然死を悲しみ、父への恨み言や我慢していたことなど泣いているか、怒っているか、またはお金の心配をしているかの姿しか見ていない。 私に今何してるのかとか、健全な関心を向けられたことがあったかな?って人生を思い返しても思うわけです。 …