お前が憎い俺じゃない奴を好きなお前が憎い俺を選ばないお前なんかどうでもいいそう思うのに目が勝手にお前を探して、見つけては喜ぶ自分に苛立ち、あんな女に乱される自分が情けないなのにこっちを向けと願うなんで俺のマブなんだよどうして俺はあんな女と思ってもアイツじゃなきゃダメなんだちんちくりんでダサくて貧乏でどう考えても俺に釣り合ってねぇのになのにどうして俺はいつまでもアイツの事を諦めれないんだなぁ、こっち...
「今日から牧野さんの担当をさせて頂きます香月です。」「よろしくお願いします!」優紀と飲んだ日、彼女が受付を務めるスポーツクラブの体験用紙を貰った出会いはどこに転がってるか分からない親友は男日照りの続くつくしを心配してとりあえず、と無料体験を勧めたのだ。目の前インストラクターは見るからにムキムキで爽やかな、歯がキラッと光る男性香月さんつくしにしても司の抱き枕になるのにちょうど良かった別に見られるとは...
「とりあえず世界各国のクッションを取り寄せてみました」「……」執務室に所狭しと並べられたクッション達司の安眠の為の抱き枕計画の為に集められた精鋭達だまずは気に入る肌触り、固さ、大きさを知ろうと秘書は考えた様だった「人肌恋しい専務の為にラブドールという人形も候補にありました」「ラブラドールは犬だろお前大丈夫か」「…ラブラドールではありません。ラブドールです専務みたいな男性の為に作られた人形です」つくし...
ルールが決まった。ひとつ、つくしは金土日の夜のみ来る仕事が終わってから金曜の夜から土曜の朝まで居たら一時帰宅してまた日曜の夜やってくる「何で私を見ると眠くなるのか徹底的に調べましょう」「ツラにあんじゃねぇの?」「…西田さんの顔の抱き枕作りますか?」「俺に一生寝るなって言いてぇのか」大変失礼な二人である今日は初めてつくしが抱き枕として過ごす週末だ彼女は普段家で使用しているパジャマを持ってきたが、肌触...
あるところに働き者で可愛らしい娘がおりました名はつくデレラ。つくデレラは毎日毎日働いていました「はぁ……ハハ。手伝ってくれるのは有難いけど二度手間」家事が出来ない二人の姉シゲルとサクラコは父の再婚相手の娘です破天荒な御姉様二人はつくデレラを可愛がり、家事を手伝ってくれましたがいかんせん知識がないため逆に仕事を増やしていました。それでも二人の気持ちに感謝してつくデレラは毎日働いていました。_「おい!テ...
最近専務はしょっちゅう目元を触ってる気がするアタシもずっと見てる訳じゃないからなんとも言えないけどそうそう、あの日白蛇の夢を見たからスクラッチ宝くじを5枚買ったが見事に外れた夢占いなんてのは当たらないらしい「なんだよ、ジッと見て」「目が辛いんですか?」「別に」「ずっと触ってませんか?」「そうか?」また職務怠慢だとか言われたら困る「阿月先生に連絡しておきますね」「必要ない」必要ないってそりゃ専務はそ...
勝手に使えと言ったがアイツは使って良い部屋を知らないってことに今さら気づく。マジどうした俺らしくねぇぞ……リビングに繋がる扉を見たが防音設備がしっかりしているため物音も聞こえて来ない。………帰ったのか?だったら別にいいじゃねえか引き留めたのが不味いんだからそうだよ、帰ったなら帰ったで問題ない。ガチャっとドアノブを軽く押して扉を開きリビングへと入る真っ暗で何も無いように見えたが「…」ソファで小さな身体を丸...
ティータイムのお供に良かったらちょっと書くペースが戻ってきました(*´ω`*)またいつ落ち込むか解りませんが(-_-;)←あれからしばらくして目を覚ました専務に私はお屋敷に帰るように勧めた。けれど、マンションに帰る。と言い張り………「専務、水とグラスに阿月先生がお持ちくださった薬を置いておきますね」着替えてベッドに横になった司へ声かけるも身体がしんどいのか、それともただの無視か解らないが返事がない。「……それでは、...
不安は現実となってしまった。昼休憩をいつもより早めに終えて執務室に戻れば、司がソファで横になっていた。「…専務?」呼び掛けても応答がない。だが、どうもいつもの気迫が感じられない「寒い」一言そう言ったきり、目を開けないので失礼します。と断ってから額に触れれば「…熱い。何時からしんどかったんですか?」「昨日」昨日って………とにかくベッドに運ばなきゃ 間に合わせで、つくしは着ていたコートを司の身体に掛ける「仮...
つくしが日本に到着し、都内の実家で安心……とまではいかずとも母親と話ながらNYでの悪夢を忘れようとしている頃その日、寝れずに悩む男が1人……寝れねぇ日本に帰国し専務としての役職に就いてからというもの目を閉じても仕事の事ばかり考える学生の時のように、好きな時間に寝て起きると言うわけにもいかず寝る時間は不規則でも起きる時間は決まっている眠れたとしても熟睡出来ないため質の悪い睡眠を繰り返しているせいで疲れは蓄...
いつも拍手コメントありがとうございます励みになってます(´;ω;`)明日はお休みの予定ですよろしくお願いいたします!★★★★★★「まさか、最初からお前が目当てだったとは物好きも居たもんだ」「………ですね」「………」エドが婦女暴行と拉致監禁、その他諸々でポリスに連れて行かれた。それから宿泊予定のホテルメープルへ場所を移すとその一室で司はつくしの側にいたあれだけの事があったのだ1人にして自殺でもされたらたまったもんじ...
………遅い酒を確認するだけで一体何時まで掛かってんだガキの使いもまともに出来ねぇのかあの女は。司が辺りを見回すがつくしの姿は見つからない探しに行こうにも女共に囲まれていて身動きも取れなかった。こんな時の為に連れてきたというのにどこで油売ってやがんだ!!いい加減我慢の限界に達した司は表情は笑っていても不穏な空気を纏い始めていたそれに気付いた人間達が離れていく漸く解放され、つくしを探して会場の外へ出てき...
「おおっ……おーナイスグラマー」「……コイツ日本語解るぞ」「…!!すみません!!」「オキニ、ナサラズ。」顔を真っ赤にして慌てる自分に呆れた様にため息つく鬼公子(つくし命名)こと道明寺司専務と共に牧野つくしNYへやって参りました。本当は専務だけ来れば良かったんだけど……現地には西田さんが居るため私は必要ない。専務が出張中久しぶりに総務課で仕事しようと専務に報告したら
休み明け、出社したつくしは非常に気まずかった取引先からの電話等に追われて忙しかったおかげで司からは何も言われてはいないが逃げる様にいや、あの日は間違いなく逃げた。ただ、根に持たれているのは間違いない何故なら、出社した専務を正面玄関で出迎えてエントランスに入った時に専務が振り返りこう言った「お前が俺の部屋のベッドに忘れていったものだ」渡されたのは、確かに私が忘れたパソコン等々…「は?!いったい何を仰...
司は自身の秘書として配属された牧野つくしに恋した。一目惚れだったと思う。だから彼女と暮らす家の建設に取りかかった寝ても覚めても彼女の事で頭がいっぱいで家が完成したらプロポーズしようと付き合ってすらないのに決めていた。そうして待ちに待った家が完成した日俺は彼女にお披露目しプロポーズすると彼女は家と俺を交互に見ながら微笑んだイエスとかノーだとかっていう言葉は最早俺たちの間には必要なかった。翌日、彼女は...
シャワーを借りてゲストルームに案内されてから気付いたパソコンが専務の部屋だ「……最悪」悩んでいても仕方ないので専務の執務室をノックしてパソコンを渡してくれと頼むと自分で探せ。と部屋にいれてくれた。「ありました!」「そうか。そしたらコレとコレ」どん、どん、っと乗せられた書類の束に気を失いそうになるが何とか持ちこたえるスーパーマンが戻るまでの辛抱だ「そこ、使っていいから」応接セットを指されてありがとうご...
私は今休日出勤している。専務から呼び出しが有りタクシーで世田谷のお屋敷にやって来ていた。一応領収書貰ったけどこれ経理課に持ってくの気が引ける……考えても仕方がないのでとりあえずインターホンを押すとお屋敷の門が開いた………正面玄関、遠そこに再び携帯が鳴り、標示を見た鬼と出ている。専務からだ「
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お前が憎い俺じゃない奴を好きなお前が憎い俺を選ばないお前なんかどうでもいいそう思うのに目が勝手にお前を探して、見つけては喜ぶ自分に苛立ち、あんな女に乱される自分が情けないなのにこっちを向けと願うなんで俺のマブなんだよどうして俺はあんな女と思ってもアイツじゃなきゃダメなんだちんちくりんでダサくて貧乏でどう考えても俺に釣り合ってねぇのになのにどうして俺はいつまでもアイツの事を諦めれないんだなぁ、こっち...
「家に帰して……」ハッピーニューイヤー!とテレビでは皆が騒ぐ中、つくしは何とか身体を起こして震える声で恋人に言った。「お前が、別れるとか言うからだろ」「アンタが浮気したんでしょ?!」「するわけねえだろ!!こんな合成写真なんで信じるんだよ!」「寝顔の写真なんてどうやって合成するのよ!!」「だから知らねぇよ!!俺は別れない。何度も俺を捨てやがって」「まって、つかさ……」やめて、お願い、と繰り返すが恋人には...
お人好しもここまで来るともはや趣味なのでは無いかと、新婦の弟は思った。新郎新婦の為に真剣な顔をして指輪を運ぶ2歳の男の子は俺の上司の養子だが姉は、実子で母を亡くした子だと聞かされている……すいません、俺がそう話しました。だって副社長必死すぎんだもん!!あ、申し遅れました俺は牧野進道明寺HD秘書課に勤める所謂(いわゆる)エリートですなのに彼女が居ません。いや、原因は分かってます。俺がつかせて頂いてる道明...
やっとだやっと帰って来れた姉ちゃんを騙して俺をニューヨークに呼び寄せたアイツら両親達に従って俺はひたすら耐えた。それもこれも、ただ1つの目的の為もうすぐ帰るからな牧野これだけはデータが消えないようにと細心の注意を払って扱ってきた1枚の写真何度も何度も助けられたソレを見つめてあの時これを撮った自分を褒めてやりたいと思ういつだったかあきらの屋敷で催された双子の誕生パーティで俺のパートナーの癖して酔いつぶ...
あれから2ヶ月、道明寺は今日本に居ない「牧野、お前寝れてるか?」「寝れてるわけないでしょ……毎日早朝にアイツから電話来んのに」恨めしげに総二郎とあきらを睨むが2人は笑うばかりで助けてくれそうもないあのパーティの数日後道明寺はお父さんの体調がよくないとかでお姉さんにNYへ連れていかれてどうも帰ってこれなくなったらしいだが、何を思ったのか突然御屋敷の人が来てアタシに坊ちゃんからです。とスマホが届けられた受け...
コメントや拍手コメントに返事が出来ていませんがとても励まされています。ありがとうございます。ご無沙汰してすみません。 「ガーデンパーティ?」淡い黄色の可愛らしいドレスを着せられエステ、メイク、髪と完璧にセットされたつくしは今初めて聞いた行先に顔を顰めた。「あきらの家であるんだよ。双子の誕生日だったか」「誕生日?!ちょっと待ってよ!アタシ何もプレゼント用意してない!!」「用意したところでお前が買える...
4年の約束を守り司が日本に帰国したのが半年前。せっかく帰って来たのに司は恋人の牧野つくしに中々会うことが出来ずにいた。先月末にあった司にとって1年で最も大切な日も仕事でドタキャンせざる得ず、その翌週には身に覚えの無いゴシップ誌が発売され否定の連絡は入れたものの、何かと忙しい彼女は気にしてないから。と電話の向こうで笑っていた。女ってこんなもんなんだろうか。もっと嫉妬しても良いもんじゃねえの?いや、つく...
年明けちゃったよ!!!皆様ॱ॰*❅HAPPY NEW YEAR❅*॰ॱ今年もよろしく_ \○_オネガイシャァァァァァス!!___バシャーンっ!!恐るべし道明寺邸。屋敷にある施設の1つであるプールを見てつくしは思った。無駄にデカいわけでは無かった、と。「つくしー!いくよー!!」「ゆーきー!!」淡い黄色の水着を着たつくしが優紀に向かって手を振る。「ハワイに行かねえで何すんのかと思えば」総二郎とあきらはつくしが司の邸に出入りしてる事を知らなか...
つくしは少し拗ねていた。司と付き合って初めて一緒に日本で迎える元日彼は道明寺邸にやってくる来客の対応に追われていた。何度か帰ろうとしたけど部屋の前に立つSP2人からもう少しですからと何度も宥められ、帰すなと言われてるんだろうなと察する。分かってる仕事の付き合いだって解ってるわよアタシだって重要取引先の社長が綺麗な振袖を着た自身の娘を連れてきて、司は母親兼上司の指示で相手してる事もつくしが到着した時に...
.*・゚ .゚・*.Happybirthday!!!Tsukushi♡♡Thank you for the miracle I met you.*・゚ .゚・*.*「ん、、あっ……ンん」司の可愛い彼女は彼が首に舌を這わすと声を我慢しようとするがそれでも時折漏れて彼をますます煽った。可愛い、とんでもなく自分は恋人に夢中で恋人も自分に夢中で「牧野」耳元で名を呼べば「どうみょうじ」と言って自分にしがみついてくるその瞳が快感の涙で潤み、熱く自分を見つめるものだからぎゅうっと力強く彼女を...
学園内で追いかけられる事も無くなり色々平和だが、嫉妬による小さな嫌がらせは続いている「牧野、メシ行くぞ」キャー!!と悲鳴とも取れる甲高い声が一斉に上がった。道明寺、アンタ確かあたしみたいなヤツと一緒に居るとこ見られたくないんじゃなかったの?だからあたしも安心してたのに「早くしろ。アイツらが待ってる。静も来てんぞ」「え?静さんが?すぐ行く!!」だから呼びに来てくれたんだ!!なんだ、案外いとこあんじゃ...
謎の18歳一之瀬をつくしが見上げた「……あんた、何で病室ついてきたの?」「お前の話が面白いから」「…アタシの学生時代が面白い……確かに聞くだけならそうかもね」流れで赤札の事を伏せて高校時代の話をしたら何故かなつかれてしまった……「俺の上があったんだ」つくしの病室があるフロアに到着した時一之瀬が呟いた「どうぞ」「ベッドがある部屋に男いれていいの?」「喧嘩なら傷が治ってから買ってあげるわよ」つくしの切り返しに...
うーん、閲覧注意?になるかな……?30分前に急に思い付いたので短いです(-_-;)予定より早く仕事が終った司は会えないと言っていた恋人の部屋を訪れた見慣れない女性の靴に誰か来てるのかと流石に女同士の語らいに水を挿すのもどうかと司は引き返そうとした「あ……っん」「は?」聞こえた艶かしい声に振り返り真っ暗な廊下を見た「ンン、だめ……だって、まって」もしかして、男を連れ込んでるのか司は靴を乱暴に脱ぐと、ベッドのある部...
牧野つくし36歳窮地に立たされています「……辞めるか、結婚するかですか」「そうだ」「辞め「結婚するだろ」「……辞「結婚!!するよな」辞めますが言えない。「………」「サインしろ」出された書類に目を疑うだって結婚する理由が副社長の好みじゃなかったからって理由よ?お見合い相手と黙って結婚すりゃ良いのに子作りしたくないそうな「……副社長、私4ヶ月前に離婚したばかりなんですが」夫が未成年に手を出して妊娠させたのだ相手は...
改めて読み直したら6なの?7なの?って年数めちゃくちゃ(-_-;)7年でお願いします!!つくしの年齢を17だとしたら7年で間違ってないはず……多分、24になる年設定で書いたんだろうな……後からまた調整しますね「どうだつくし、良い相手は見つかったか?」仲人の言葉につくしは「まだです」と答えて読んでいる本のページを捲った。「探してるのか?」「……まぁ、人を頼って」自分の知り合いも可愛い子達は多いけれど、司の中身を見て恋し...
「うぅっ………」TL(ティーンズラブ)を読んでいると昔集めていた漫画が読みたくなりアプリで一気読みしたラストは彼はNYへ彼女は日本へとそれぞれの場所で未来の為に頑張ろうというもの今までは二人らしい選択だな。と思っていただけど「……無理。いや、いざとなれば無理じゃないけど」心の準備も出来ぬまま遠距離になった二人着いていけば良いのに!!と思った時もあったがこのヒロインは賢いそんな形で一緒に居ても若い二人は別れて...
写真を見れば声が聞きたいと思った司の願いが届いたのか自宅で仕事をしているとプライベート用の携帯が鳴った。「
つくしからの連絡が途絶えて3日「ほぅ……随分と丁寧な仕事だな」静かだがドスの効いたひくーい声が司の前に立つ男の脳を揺らすミスをして呼ばれたのだから丁寧なわけは無いのだ「申し訳ありませんッ!!」日に日に機嫌が悪くなる司に西田は危機を感じながら妻からの助言を思い出す
事件はいつも朝に起こる月曜日の朝、一人で暮らすマンションでつくしは目覚めた。泊まって行けという司を説得してアパートに帰宅した二人で過ごす時間の有り難みを再認識するというのもあるけれど、あんな綺麗すぎる男性(ヒト)と24時間一緒は中々疲れるのだ息抜きも大切………それに、甘えたい気持ちはあるけど節操の無いことはやはり出来ないと思った顔を洗い、歯を磨き、朝食を簡単に済ませもう一度歯を磨いてから化粧をする為に鏡を...
_名前つくしは悩んでいた名前って難しいよね……どうしたら良いのかな?「牧野、あゆみ?いや、アームストロングこれは大佐!なんつって」自分で言ってなんだが面白くなかった「牧野…歩?アプリコットとか海外でも使えそう」ダメだつくしは持っていたペンを投げて立ち上がった「赤ちゃんの名前なんて大層な物思い付かないわよ。あー脳が…うわ、お帰り」ブツブツ言いながらキッチンに向かう途中いつ帰宅したのか放心した司の姿があっ...
お前が憎い俺じゃない奴を好きなお前が憎い俺を選ばないお前なんかどうでもいいそう思うのに目が勝手にお前を探して、見つけては喜ぶ自分に苛立ち、あんな女に乱される自分が情けないなのにこっちを向けと願うなんで俺のマブなんだよどうして俺はあんな女と思ってもアイツじゃなきゃダメなんだちんちくりんでダサくて貧乏でどう考えても俺に釣り合ってねぇのになのにどうして俺はいつまでもアイツの事を諦めれないんだなぁ、こっち...