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癒しのある生活を求めて https://blog.goo.ne.jp/takashi82734

生活していて、コーヒータイムのような癒しがあるといいですね 写真、花、風景、食べ物、音楽などの生活

癒しのある生活を求めて
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2018/09/22

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  • 面白い・ユニークな花姿 3

    花姿はその植物の原産地の環境によつて、色々な形に進化してきました。花に見えても萼片(がくへん)や総苞が進化したものであったりします。これらの花の中に特異な形状の花が目立ちます。ガーリック・ニンニク毛玉が団子状になっているようです、花にみえるものは総苞(そうほう)と呼ばれる淡紅色の「花状」のものです。【基本データ】科属:ユリ科ネギ属園芸分類:耐寒性球根・多年草漢字表記:大蒜花期:4~5月花言葉:勇気と力・息災誕生花:――カラスウリ・烏瓜あまりお目にかかれませんが、花弁が後ろに糸状に細かく反り返っています。科属:ウリ科カラスウリ属園芸分類:多年草(耐寒性)山野草漢字表記:烏瓜花期:7~9月花言葉:よき便り、誠実、男ぎらい誕生花:10月7日、11月11日、11月20日カリガネソウ・雁草花と花が背を向けて仲違いしている...面白い・ユニークな花姿3

  • 白色系の花 6

    イチリンソウイナカギク・ヤマシロギクイヌホオズキイベリスイボタノキイワシモツケ<strong>【参考サイト】</strong><AHREF="https://www.flower-walk.jp/index.html"target="blank">日本の四季</a><AHREF="https://www.flower-walk.jp/2000/0102.html"target="blank">白色系の花</a>のたくさんの画像が見れます白色系の花6

  • 面白い・ユニークな花姿 2

    花姿はその植物の原産地の環境によつて、色々な形に進化してきました。「ろうと形」例アサガオ、「釣鐘形」例ホタルブクロ、「つぼ形」例馬酔木、「高坏形」例サクラソウ、「蝶形」例エニシダ、「バラ形」例バラ科の花冠全般、等々多数の花冠があります。そのため面白い・ユニークな花姿が見られます。エニシダ・金雀枝花を見るとマメ科特有の形をしています、左右相称で、蝶に似た形の花です【基本データ】科属:マメ科エニシダ属園芸分類:常緑又は半落葉低木花期:4~5月漢字表記:金雀枝花言葉:謙遜誕生花:3月12日3月26日3月30日4月8日4月28日9月20日エビネ・海老根唇弁は三つに裂け、左右の裂片が広く唇弁の基部は深くくぼんで後ろに突出し、距(花の後ろにある突き出した部分)があって特異な花の形です。【基本データ】科属:ラン科エビネ属園芸...面白い・ユニークな花姿2

  • 白色系の花 5

    アリウム・コワニーアリッサムアルストロメリアアレナリアモンタナイキシア【参考サイト】日本の四季白色系の花のたくさんの画像が見れます白色系の花5

  • 面白い・ユニークな花姿

    植物は美しく、可憐に、そして、たくましく花を咲かせます。自然の造形は不思議なものですが、その神秘的な花姿はこれも花なのかと思うような形が多くあります。花は、次世代の植物体である種子をつくるという直接的な機能のほかに、それを効率的に行いかつ保護するという機能を果たすため、萼片や花弁などの花被片をもっています。その花の育った環境にあった、より効率的に子孫を残すための花姿をしていると考えられます。花の絵を描いてくださいと、小学生以下の皆さんに書いてもらうと、チューリップやサクラ・桜の絵が多く書かれています。面白い花姿・ユニークな花姿は花の種類がそれだけ多種多様であることを表している分けで、ひとめ見て、これも花ですか?。また、花同士が寄り添っているような微笑ましい花もあります。クロホウシ花が数年に一度しか咲かせてくれま...面白い・ユニークな花姿

  • 白色系の花 4

    アベリアアマドコロアマナアメリカフウロアメリカフヨウ【参考サイト】日本の四季白色系の花のたくさんの画像が見れます白色系の花4

  • シダレウメ(しだれ梅)

    葛飾区の広報で小菅西公園(小菅1-2-1(小菅水再生センター屋上))では「しだれうめ」が咲いています。高い場所にある公園なので、景色もきれいです(^^♪の記事紹介で行ってきました。(2月24日撮影)この公園は花の公園で四季折々の花を楽しめるようになっていて、今の季節には椿、蝋梅、枝垂れ梅が見られました。シダレウメ(しだれ梅)

  • 白色系の花 3

    アザレアアスチルベ馬酔木アッザクラアップルゼラニウム【参考サイト】日本の四季白色系の花のたくさんの画像が見れます<strong>【参考サイト】</strong><AHREF="https://www.flower-walk.jp/index.html"target="blank">日本の四季</a><AHREF="https://www.flower-walk.jp/2000/0102.html"target="blank">白色系の花</a>のたくさんの画像が見れます白色系の花3

  • 世界らん展 5

    「世界らん展2020-花と緑の祭典」が東京ドームで今月2月14日から21日まで開催されました。会場いっぱいに華やかな「各種のらん」が咲き競っていました。世界らん展5

  • 白色系の花 1

    アガパンサスアカボシシャクナゲアカンサスアサガオアザミ【参考サイト】日本の四季白色系の花のたくさんの画像が見れます白色系の花1

  • 世界らん展 4

    「世界らん展2020-花と緑の祭典」が東京ドームで今月2月14日から21日まで開催されました。会場いっぱいに華やかな「各種のらん」が咲き競っていました。世界らん展4

  • アカシア

    北海道でアカシアというと、この木を指しますが、本来のアカシアは(ネムノキ科アカシア属)です。一般的にアカシアというと「ミモザ」のことをいう場合があります。樹高は20~25mになります。葉は、初夏、白色の総状花序で蝶形花を下垂します。奇数羽状複葉で小葉は薄く5~9対。基部に1対のトゲ(托葉に由来)があります。小葉は楕円形で3~9対。4~6月頃、強い芳香のある白い蝶形の花を10~15cmほどの房状に大量に咲かせます。花の後に平たい5cmほどの鞘に包まれた4~5個の豆ができます。【参考サイト】日本の四季アカシアのたくさんの画像が見れますアカシア

  • 世界らん展 3

    「世界らん展2020-花と緑の祭典」が東京ドームで今月2月14日から21日まで開催されました。会場いっぱいに華やかな「各種のらん」が咲き競っていました。世界らん展3

  • 世界らん展 2

    「世界らん展2020-花と緑の祭典」が東京ドームで今月2月14日から21日まで開催されました。会場いっぱいに華やかな「各種のらん」が咲き競っていました。世界らん展2

  • 世界らん展 1

    「世界らん展2020-花と緑の祭典」が東京ドームで今月2月21日まで開催されました。世界らん展1

  • ワレモコウ・吾木香

    日当たりの良い山野に生える高さ0.5~1mの多年生草本。地下茎は太くて短い。分岐した茎の先に暗紅色で卵形の花穂(かすい)をつけ、いち早く秋の訪れを告げます。根出葉は長い柄があり、羽状複葉、小葉は細長い楕円形、細かい鋸歯がある。秋に茎を伸ばし、その先に穂状の可憐な花をつける。穂は短く楕円形につまり、暗紅色に色づく。紅い花には花びらがなく、目立たないため、「我も紅よ」と主張していることからついた名前ということです。<strong>【参考サイト】</strong><AHREF="https://www.flower-walk.jp/index.html"target="blank">日本の四季</a><AHREF="https://www.flower-walk.jp/7208/082301.html"target=...ワレモコウ・吾木香

  • ワルナスビ・悪茄子

    荒地や畑などに生える、北アメリカ原産の多年草。茎は鋭い刺を持ち、星状毛が多く、枝の先に淡紫色または白色の花を集散状につける。花冠は径約2cmで、5浅裂市、正五角形から星型に見える。花としては綺麗な感じがしますが、典型的な帰化植物で、繁殖力が非常に強く、除草剤も効果がないため、嫌われ者扱いされています。<strong>【参考サイト】</strong><AHREF="https://www.flower-walk.jp/index.html"target="blank">日本の四季</a><AHREF="https://www.flower-walk.jp/7208/081001.html"target="blank">ワルナスビ・悪茄子</a>のたくさんの画像が見れますワルナスビ・悪茄子

  • ワチガイソウ・輪違草

    山地の木陰に生える多年草です。上部葉腋から細い柄をだし、白色の5弁花を開きます。葯は紫色です。和名は、江戸時代、名前が分からないこの草を「輪違い」という印を付けて置いておいたところ、いつの間にかそれが名前になってしまったそうです。<strong>【参考サイト】</strong><AHREF="https://www.flower-walk.jp/index.html"target="blank">日本の四季</a><AHREF="https://www.flower-walk.jp/7204/041102.html"target="blank">ワチガイソウ・輪違草</a>のたくさんの画像が見れますワチガイソウ・輪違草

  • ワスレナグサ・忘れな草

    ヨーロッパでは多くの伝説をもつ草花で、北アメリカや日本の一部で野生化している。長野県木曽を散策していたおり、小川沿いに群生しているワスレナグサを鑑賞することができました。ふつう花は青色で、ヨーロッパでは誠実と友愛を表す花とされる。ワスレナグサの中心部分は黄色で、ルリソウは白なので違いがわかります。<strong>【参考サイト】</strong><AHREF="https://www.flower-walk.jp/index.html"target="blank">日本の四季</a><AHREF="https://www.flower-walk.jp/7102/020703.html"target="blank">ワスレナグサ・忘れな草</a>のたくさんの画像が見れますワスレナグサ・忘れな草

  • 冬から春の壁紙12

    アセビアネモネクロッカスシラースノードロップハナモモ【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙12

  • ラショウモンカズラ・羅生門葛

    山地の林の中などに生える多年草です。唇形の鮮やかな紫色の花を、2~3個のまとまりになって数段につける。花の付け根につく包葉は、最下のものは葉とほぼ同じで、上にゆくと小さくなる。萼片は花より濃い赤紫色で花後も目立つ。花冠の長さは4~5cmあり、シソ科の植物としては大きな花であり、開花していると目立ちます。色と茎につく花の並びは違いますが、オドリコソウと似ています。【参考サイト】日本の四季ラショウモンカズラ・羅生門葛のたくさんの画像が見れますラショウモンカズラ・羅生門葛

  • ユキノシタ・雪の下

    名前の由来は、葉の白班を雪に見立てたもの、積雪下でも葉が枯れないから、2枚の大きな白い花びらを舌に見立てた雪の舌など、諸説があります。石垣や岩の上などに生える多年草。花茎は高さ20~50cmになり、円錐花序を出し、白色花を多数つけます。花は大文字形で、上の3花弁は小さく濃紅色と黄色の斑点があり、下の花弁は長い。赤い斑紋と中央の黄色が蜜標となります。【参考サイト】日本の四季ユキノシタ・雪の下のたくさんの画像が見れますユキノシタ・雪の下

  • ユウゲショウ・アカバナユウゲショウ

    名前の由来は淡紅色の花を夕方開くことによるとなっていますが、午前中でも咲いていました。ユウゲショウはアカバナ科マツヨイグサ属の多年草。オシロイバナの通称と紛らわしいのでアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ばれています。南アメリカ原産の多年草で、明治時代から栽培され始めたといわれています。現在は関東地方以西に野生化しています。【参考サイト】日本の四季ユウゲショウ・アカバナユウゲショウのたくさんの画像が見れますユウゲショウ・アカバナユウゲショウ

  • 冬から春の壁紙11

    アセビシラースノードロップハナモモフリージア【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙11

  • ヤマラッキョウ・山辣韮

    福島県以南の山地や湿原など、比較的湿潤な草原に生育する多年草です。ラッキョウと同じ仲間で山野の草原等に自生しているため、ヤマラッキョウと呼ばれています。ラッキョウと同じように球根は食べられるそうでが鱗茎は大きくならず食用には向きません。【参考サイト】日本の四季ヤマラッキョウ・山辣韮のたくさんの画像が見れますヤマラッキョウ・山辣韮

  • ヤマユリ・山百合

    すらりと伸びた茎に大輪の花をつけて、風に揺れやすいので「揺れる」がユリの語源という説があります。万葉の昔から詠われたササユリをはじめ、大きな花を開き、強烈な香りを放つユリの王者ヤマユリなど、日本各地で美しい野生のユリが咲き競います。【参考サイト】日本の四季ヤマユリ・山百合のたくさんの画像が見れますヤマユリ・山百合

  • ヤブレガサ・破れ傘

    山地のやや湿った林下などに生える多年草です。和名の由来は、若い葉が土から出た頃の様子が破れ傘(やぶれがさ)に似ているところからつけられた名前です。その年の気候にもよりますが、若葉が観察できるのが4月上旬、葉が開くのが4月中旬で約10日後です。開花は6月下旬頃から観察できます。【参考サイト】日本の四季ヤブレガサ・破れ傘のたくさんの画像が見れますヤブレガサ・破れ傘

  • 冬から春の壁紙10

    クロッカスハナモモフリージアスノードロップ河津桜【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙10

  • ヤブミョウガ・薮茗荷

    山野の林に生える多年草。葉が食用に栽培するミョウガに似ていてやぶに生えるのが、名の由来です。茎先に白色花が輪状に5~6層につき、花は同形同色の花弁3個、萼片3個からなっています。花序の長さは5~15cmで、花は雄花と両性花があります。【参考サイト】日本の四季ヤブミョウガ・薮茗荷のたくさんの画像が見れますヤブミョウガ・薮茗荷

  • ヤブマオ・藪苧麻

    北海道から九州まで分布し、山地から人里まで幅広い環境で生育しています。山野にふつうに見られる高さ1~1.2mの多年草。茎は直立し、分岐しない。葉は対生し、鋸歯のある長さ10~15cmの卵状長楕円形~卵形で、両面に短毛がかなりあり、やや厚くてざらざらしています。葉のわきから穂状花序を出し、茎の上部に雌花序(しかじょ)、下部に雄花序(ゆうかじょ)をつけます。花期は7~10月。【参考サイト】日本の四季ヤブマオ・藪苧麻のたくさんの画像が見れますヤブマオ・藪苧麻

  • ヤブヘビイチゴ・藪蛇苺

    山地の林やヤブなどに生えるバラ科キジムシロ属の多年草。全体に絹毛。地面をはってのびます。葉のわきから花柄を出し、径約2cmの黄色の5弁花をつけます。黄色の花は春中頃に咲き、その後成長シーズンを通じて散発的に咲く。果実は白色あるいは赤色で、赤い種子のような痩果で全体が覆われている。この果実は食べられるが、味はほとんどしない。【参考サイト】日本の四季ヤブヘビイチゴ・藪蛇苺のたくさんの画像が見れますヤブヘビイチゴ・藪蛇苺

  • 冬から春の壁紙9

    クロッカスハナモモフリージアボケ河津桜【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙9

  • ヤブカンゾウ・藪萱草

    名前の由来は中国産で薬用にするホンカンゾウに似てやぶに生えるからつきました。花序は2分岐します。内側の花びらは雄しべが花弁花したもので、不完全な雄しべが残っていることもあります。7~8月に、茎頂にユリに似た八重咲きで橙黄色の花を開く。花が一日限りで終わることはないが、2~3日と短いため撮影はしにくい。【参考サイト】日本の四季ヤブカンゾウ・藪萱草のたくさんの画像が見れますヤブカンゾウ・藪萱草

  • ヤクシソウ・薬師草

    日当たりのよい山野の草地や道端などに生える2年草。全体は無毛。茎は赤紫色を帯びることが多く、よく分岐し高さ30~100cm。枝先や上部の葉のわきに径約1.5cmの黄色い頭花をつけます。花は舌状花からなり、総苞は黒緑色。名前の由来は葉の形が薬師如来の光背に似ているとする説など、諸説ありますが由来は不明です。【参考サイト】日本の四季ヤクシソウ・薬師草のたくさんの画像が見れますヤクシソウ・薬師草

  • ムラサキツユクサ・紫露草

    茎の先に鮮やかな青紫色の花が集まってつき、3枚の花弁の中心に雄しべの黄色がよく目立ちます。たくさんのつぼみがあって、早朝に開いて午後にはしぼんでしまいますが、夏中次々と咲きますので、1日花であるとはわかりにくい。近縁種のオオムラサキツユクサとの交配により、花色も豊富になりました。ムラサキツユクサは北米原産の園芸植物で、5月頃から次々と花を咲かせます。【参考サイト】日本の四季ムラサキツユクサ・紫露草のたくさんの画像が見れますムラサキツユクサ・紫露草

  • 冬から春の壁紙8

    クロッカスハナモモフリージアボケ河津桜【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙8

  • アカツメクサ・ムラサキツメクサ

    空き地などに生える、ヨーロッパ原産の多年草。シロツメクサ・クローバーと共に江戸川や中川土手で普通に見られる植物です。名前の由来は紫色の花をつけるツメクサの意味。牧草や家畜飼料として広く栽培されている。ハーブとして多用される。とくに本種に含まれるイソフラボン(ゲニスタインとダイドゼン)とエストロゲンは、女性の更年期症状を抑えるのに使用されてきた。【参考サイト】日本の四季アカツメクサ・ムラサキツメクサのたくさんの画像が見れますアカツメクサ・ムラサキツメクサ

  • ムサシアブミ・武蔵鐙

    関東地方以西の海に近いやや湿った照葉樹林の中などに生えるテンナンショウの仲間。サトイモ科の花の1枚の花びら状に見える部分を仏炎苞といいます。仏炎苞の中には、太い花軸のまわりに多数の花をつけた肉穂花序があります。真の花にはがく片も花弁もありません。葉柄の分かれめまでが偽茎、そこから仏炎苞までが花茎です。偽茎は淡緑色で直立し葉柄より短い。葉は2枚、小葉は3枚で、裏面は白い。名前の由来は仏炎苞の姿が昔、武蔵国で造った鐙(あぶみ=馬具の一種で、馬に乗ったときに足を載せる部分。)に似ているためにこの名がある。【参考サイト】日本の四季ムサシアブミ・武蔵鐙のたくさんの画像が見れますムサシアブミ・武蔵鐙

  • ミソハギ・禊萩

    ミソハギとヒメアカタテハモンキチョウとミソハギ日当たりのよい湿地や小川のほとりなどに群生している他、庭にも植えられています。日本の田園風景を象徴する花で、お盆の仏花にも用いられます。エゾミソハギは特にヨーロッパで多く栽培され、園芸品種も知られる。エゾミゾハギはふつうの花壇でも栽培できます。葉のわきにかたまって咲く花は、紅紫色で、6枚ある花弁はよく見るとしわがあります。ミソハギの和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれる。【参考サイト】日本の四季ミソハギ・禊萩のたくさんの画像が見れますミソハギ・禊萩

  • 冬から春の壁紙7

    クロッカスシラーハナモモボケ河津桜【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙7

  • ミゾコウジュ・溝香じゅ

    湿っぽい田のあぜなどに生える越年草。茎には下向きの毛が生える綾があり、高さ30~70センチ。枝先に花穂を出し、淡紫色の長さ約4ミリの唇形花(しんけいか)を多数つけます。下唇は紫色の斑点をもっています。絶滅危惧種。【参考サイト】日本の四季ミゾコウジュ・溝香じゅのたくさんの画像が見れますミゾコウジュ・溝香じゅ

  • スハマソウ・ミスミソウ・ユキワリソウ

    本来のユキワリソウは高山で咲くサクラソウ科の植物ですが、ミスミソウやオオスミソウ、スハマソウがユキワリソウの通称で出回っています。花に見えるのは6~9枚の萼で、2~5月頃にピンクや薄紫、紅紫、白などの可憐な花を咲かせ、根茎は這うように伸び、冬も枯れません。栽培も盛んで、八重咲きや覆輪花の品種も作出されている。【参考サイト】日本の四季スハマソウ・ミスミソウ・ユキワリソウのたくさんの画像が見れますスハマソウ・ミスミソウ・ユキワリソウ

  • スハマソウ・ミスミソウ・ユキワリソウ

    本来のユキワリソウは高山で咲くサクラソウ科の植物ですが、ミスミソウやオオスミソウ、スハマソウがユキワリソウの通称で出回っています。花に見えるのは6~9枚の萼で、2~5月頃にピンクや薄紫、紅紫、白などの可憐な花を咲かせ、根茎は這うように伸び、冬も枯れません。栽培も盛んで、八重咲きや覆輪花の品種も作出されている。【参考サイト】日本の四季スハマソウ・ミスミソウ・ユキワリソウのたくさんの画像が見れますスハマソウ・ミスミソウ・ユキワリソウ

  • ミズバショウ・水芭蕉

    春から夏の湿原に咲く代表的な花で群生する姿はとても美しい。和名は花後に伸びる大きな葉をバショウに見立てたもの。山地の湿原や北地の林内の湿った場所に生える。白いフード状のものは仏炎苞(ぶつえんほう)とよばれ、実際の花は中の黄色の円柱状の部分です。【参考サイト】日本の四季ミズバショウ・水芭蕉のたくさんの画像が見れますミズバショウ・水芭蕉

  • 冬から春の壁紙6

    ハナモモボケミモザ河津桜【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙6

  • ミズアオイ・水葵

    名は、水中に生え、葉がカンアオイなどに似ているため。昔はナギ(菜葱)とよび、食用にしていた。田、沼、湿地などに生える一年草。高さは20~40cm。茎先に円錐花序を出し、径2.5~3cmの青紫色の花を多数つけます。花被片(かひへん)は6個。根生葉は長さ幅ともに5~10cmの心形で、長い柄がつく。葉質は厚く光沢がある。全体に毛がなくてやわらかい。果実はさく果。【参考サイト】日本の四季ミズアオイ・水葵のたくさんの画像が見れますミズアオイ・水葵

  • マムシグサ・蝮草

    湿った林に生える多年草。偽茎(ぎけい:葉の基部が合わさって刀の鞘のようななっている部分のこと)は紫褐色の斑点をもつ。花柄の先に淡緑~淡紫色で、白いすじの入った仏炎苞(ぶつえんほう)を開く。付属体は棒状。【参考サイト】日本の四季マムシグサ・蝮草のたくさんの画像が見れますマムシグサ・蝮草

  • マツバウンラン・松葉海蘭

    マツバウンランはアメリカ原産の帰化植物。造成地などの荒れ地やグランドの端などに生育するゴマノハグサ科の一年草。マツバウンランの和名の由来は、同じゴマノハグサ科のウンランの仲間で海岸に生えるランに似た花をつける植物として名がついたウンラン(海蘭)の仲間であることと、線形の葉が松葉に似ていることから名づけられた。【参考サイト】日本の四季マツバウンラン・松葉海蘭のたくさんの画像が見れますマツバウンラン・松葉海蘭

  • 冬から春の壁紙5

    サイネリアハナモモボケミモザ【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙5

  • ホトケノザ・仏の座

    まだ花の少ない早春の野原にオオイヌノフグリの水色とホトケノザのピンク色が目立ちます。先日、中川の土手を散歩していたら一面に咲いていました。花期も長く2月下旬から6月頃まで咲き、秋になると返り咲きも見られます。ホトケノザの名前の由来は対生する葉を蓮座(れんざ)に見立てた名前。【参考サイト】日本の四季ホトケノザ・仏の座のたくさんの画像が見れますホトケノザ・仏の座

  • ホトトギス・杜鵑草

    ホトトギスの仲間(属)は、世界で約20種ほど知られていますが、その大半が日本の関東地方以西の太平洋側を中心にして分布し、その野原や渓谷の岩場等に自生しています。花が上向きに咲くタイプと釣鐘状に咲くタイプがあります。細かい紫色の斑点模様のある独特の花をつけます。和名はこの斑点ほ野鳥のホトトギスの胸の羽の班に似ていることが、名前の由来です。漢字で「杜鵑草」と書きます。「時鳥草・郭公」と書かれることもあります。【参考サイト】日本の四季ホトトギス・杜鵑草のたくさんの画像が見れますホトトギス・杜鵑草

  • ホテイアオイ・布袋葵

    水面に浮遊する水草で、観賞魚の飼育用にも用いられている。繁殖力が強く、池を覆いつくすほど密生する。花が美しい水草なので、日本には明治時代に観賞用に持ち込まれました。路地での金魚飼育などの場合、夏の日陰を作るのによく、またその根が金魚の産卵用に使えるので便利です。【参考サイト】日本の四季ホテイアオイ・布袋葵のたくさんの画像が見れますホテイアオイ・布袋葵

  • 冬から春の壁紙4

    サイネリアサクラソウハナモモボケミモザ【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙4

  • ホタルブクロ・蛍袋

    日本の山野で普通にみられる多年草、夏の到来を告げる可憐な野草です。弓なりの茎に白や淡紅色の釣り鐘形の花が数輪下向きに咲きます。花の内側に紫色の斑点があります。名前の由来は子供が花の中にホタルを入れて遊んだことからという説などがあります。最近は園芸種が花屋さんでも売っていて家庭でも楽しむことができます。青花ホタルブクロの通称で出回る大輪咲きの交雑種は、花つきもよく人気があります。【参考サイト】日本の四季ホタルブクロ・蛍袋のたくさんの画像が見れますホタルブクロ・蛍袋

  • ホタルカズラ・蛍蔓

    花の色をホタルの光にたとえた名だという。花期は4~6月で、茎の上部の葉腋に径15~18mmの青紫色の5裂した花をつける。花には5本の白い隆起がある。花後、根もとから地上に長い無花枝を出し、その先端から根を出して翌年の株をつくる。葉は柄がなく、両面に毛があり、冬も枯れない。【参考サイト】日本の四季ホタルカズラ・蛍蔓のたくさんの画像が見れますホタルカズラ・蛍蔓

  • ホウチャクソウ・宝鐸草

    丘陵の雑木林などの樹間のひらけた場所に群生し、初夏に地味だが白から緑へのグラデーションが美しい花をつける。宝鐸(ホウチャク)とは寺院建築物の軒先の四隅に吊り下げられた飾りであり、風鐸(フウタク)ともいう。花が垂れ下がって咲く姿がこの宝鐸に似ることによる。【参考サイト】日本の四季ホウチャクソウ・宝鐸草のたくさんの画像が見れますホウチャクソウ・宝鐸草

  • 冬から春の壁紙3

    サイネリアサクラソウマンサクミモザリュウキンカ【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙3

  • ヘラオオバコ・篦大葉子

    道端や荒地、空き地などに生える、ヨーロッパ原産の多年生草本。江戸末期に渡来して全国に分布しています。葉は縦に葉脈の走るへら形~披針形(ひしんけい)で根生で、名前の由来はへら形の葉をもつオオバコの意味です。【参考サイト】日本の四季ヘラオオバコ・篦大葉子のたくさんの画像が見れますヘラオオバコ・篦大葉子

  • ヘビイチゴ・蛇苺

    ヘビイチゴ・蛇苺は、田のあぜや野原などに生えるバラ科キジムシロ属の多年草。茎は長軟毛があり、地面をはってのびます。葉のわきから花柄を出し、径約1.5cmの黄色の5弁花をつけます。葉は3出複葉で、小葉は楕円形、粗い鋸歯があり、裏面脈上には長毛。果実は粒状のそう果で、径約1.5cmの淡紅色の果床表面に散在しています。【参考サイト】日本の四季ヘビイチゴ・蛇苺のたくさんの画像が見れますヘビイチゴ・蛇苺

  • フデリンドウ・筆竜胆

    山野の日当たりのよいところに生えます。茎は5~10cmで全体が小さく感じます。春に咲くリンドウの仲間で、小さな花を草丈低くつけます。つぼみの形を筆に見立てて、この名があります。【参考サイト】日本の四季フデリンドウ・筆竜胆のたくさんの画像が見れますフデリンドウ・筆竜胆

  • 冬から春の壁紙2

    サイネリアサクラソウヒマラヤユキノシタミモザリュウキンカ【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙2

  • フッキソウ・富貴草

    常緑草本状低木で、地下茎で広がって群生するので、グランドカバーとして用いられます。葉があおあおと茂げっていることから富貴草という名がつきました。春に白い花を穂状(すいじょう)につけます。国分寺にある殿ヶ谷戸庭園ではフッキソウの群生地があり、写真のような感じて咲いていました。茎は地面を這い、先が立ち上がる。多数の葉がらせん状につきます。花は単性で春に咲きます。茎頂に穂状花序をつけ、雄花は花序の先に多数、雌花は基部につきます。【参考サイト】日本の四季フッキソウ・富貴草のたくさんの画像が見れますフッキソウ・富貴草

  • フタリシズカ・二人静

    山野の比較的暗い場所に生える多年草。茎の先に穂状(すいじょう)花序を数本(2本の場合が多い)出し、柄のない小さな白い花をつける。花には花弁も萼もなく、3個の雄しべが丸く子房を抱いている。名前の由来は花穂が2個のものが多いため、ヒトリシズカに対してフタリシズカといわれる。また静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものといいます。【参考サイト】日本の四季フタリシズカ・二人静のたくさんの画像が見れますフタリシズカ・二人静

  • ヒヨドリジョウゴ・鵯上戸

    つる性の草本で、他の樹木等に絡み付いて繁茂する。全草に柔らかな毛を持ち、葉はアサガオに似るが、部位によって大きく変形する。晩夏に大きく外に反り返った五枚の白または紫色の花弁を持つ花が咲き、秋に1cm程度の球形の実を付ける。実は赤く熟すものが多いが、黄色になるものもある。【参考サイト】日本の四季ヒヨドリジョウゴ・鵯上戸のたくさんの画像が見れますヒヨドリジョウゴ・鵯上戸

  • 冬から春の壁紙1

    サクラソウヒマラヤユキノシタヒヤシンスミモザリュウキンカ【参考サイト】日本の四季冬から春の壁紙1

  • ヒメリュウキンカ・姫立金花

    比較的長期間にわたり光沢のある小さい一重の黄色い花を咲かせます。基本は黄色の一重咲きですが、白花、バイカラー、八重咲きなど個体変異も多く、葉の形や斑入りなど葉の模様にも変化があり、多くの品種が生産され流通しています。非常に丈夫な植物であることも含め、世界中の愛好家に親しまれています。【参考サイト】日本の四季ヒメリュウキンカ・姫立金花のたくさんの画像が見れますヒメリュウキンカ・姫立金花

  • ヒメツルソバ・姫蔓蕎麦

    カーペット状に広がる小形のタデ科の植物の一種。高温や乾燥に強く、長期間ピンク色をした半球状の花を多数つけてます。花期は5月頃から秋にかけての時期ですが、真夏に日当たりの良い場所では花が途絶える。【参考サイト】日本の四季ヒメツルソバ・姫蔓蕎麦のたくさんの画像が見れますヒメツルソバ・姫蔓蕎麦

  • ヒメシャガ・姫射干

    和名はシャガより小型で、似ているから、林内のやや乾いた場所に生えます。シャガより小型で、花の色が濃い。ヒメとは小型の意味です。花茎の高さは30cm以下。葉は淡緑色の剣形で、長さ20~40cm、幅5~15cmで、常緑のシャガとは違い冬には枯れる。花期は4~6月で、径4cmほどの淡紫色の花を花茎に2~3個咲かせる。外花被片の中央は白色で、紫色の脈と黄色の斑紋があり、とさか状の突起がある。果実は蒴果で径8mmの球状になり、先端から3裂する。【参考サイト】日本の四季ヒメシャガ・姫射干のたくさんの画像が見れますヒメシャガ・姫射干

  • 冬の壁紙70

    デージーサイネリアリュウキンカ暖冬のためか早くも咲き始めましたヒマラヤユキノシタマンサク【参考サイト】日本の四季冬の壁紙70

  • ヒメオドリコソウ・姫踊り子草

    道端、空き地、土手、畑などに生えるヨーロッパ原産の越年草。茎は四角形で高さ10~25cmになります。葉は対生し、長さ1.5cmの卵円形で鈍い鋸歯があり、網目状の脈が目立ちます。上部の葉は密集してつき、赤紫色を帯びています。ヒメオドリコソウもやはり明治時代にヨーロッパから渡来しました。名前の由来は小さなオドリコソウの意味ですが、シソ科の特徴的な唇形花(しんけいか)はオドリコソウもヒメオドリコソウも同じですが、全体的なイメージとしの花姿は全く似ていません。【参考サイト】日本の四季ヒメオドリコソウ・姫踊り子草のたくさんの画像が見れますヒメオドリコソウ・姫踊り子草

  • ヒメウズ・姫烏頭

    山麓の草地や道端などに生える多年生草本。茎は繊細で、軟毛があり、高さ15~30センチになります。茎先に花柄を出し、白色でやや紅紫色を帯びた小さな径約5ミリの花を下向きにつける。萼片は花弁状。花弁は萼片より小さく長さ約2.5mmで直立する。果実は袋果(たいか)。【参考サイト】日本の四季ヒメウズ・姫烏頭のたくさんの画像が見れますヒメウズ・姫烏頭

  • ヒナソウ・雛草

    やや湿った草原などに生える多年草で帰化植物です。最近はその美しさから庭にも植えられて園芸植物の感があります。花の由来は小さな4弁の花が可愛らしいことから。花は花柄の先にひとつ上向きにつく。【参考サイト】日本の四季ヒナソウ・雛草のたくさんの画像が見れますヒナソウ・雛草

  • 冬の壁紙69

    ヒヤシンスデージーサイネリアリュウキンカ暖冬のためか早くも咲き始めましたマンサク【参考サイト】日本の四季冬の壁紙69

  • ヒトリシズカ・一人静

    山野の林内の草地などに生える高さ10~30cmの多年草。一本で生えるのは稀で、普通群生する。花弁も萼(がく)もなく白い花糸が目立つ花をつける。茎は直立し、はじめ赤紫色を帯びるものが多い。名前の由来は白く清楚な花穂を静御前にたとえたもの、一人は花穂が一個つくことから。【参考サイト】日本の四季ヒトリシズカ・一人静のたくさんの画像が見れますヒトリシズカ・一人静

  • ヒゴタイ・平江帯

    山地草原に生え、茎は太く高さ1mほど、葉は長柄があり、長楕円形で羽状に深裂し、短い刺針のある鋸歯があります。裏面はクモ毛が生えて白色。頭花は1個の筒状花からなり、頭花が集まって直径約5cmの球状の花序となります。【参考サイト】日本の四季ヒゴタイ・平江帯のたくさんの画像が見れますヒゴタイ・平江帯

  • 彼岸花・曼珠沙華

    「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように秋の彼岸の頃になると咲く花としてヒガンバナが有名です。別名をマンジュシャゲ、園芸改良種にはリコリスなどもあり、色も赤から黄、オレンジ、白など多彩。【参考サイト】日本の四季彼岸花・曼珠沙華のたくさんの画像が見れます彼岸花・曼珠沙華

  • 冬の壁紙68

    ヒヤシンスデージーサイネリアリュウキンカ暖冬のためか早くも咲き始めましたクリスマスローズ交雑種・ゴールドコレクション【参考サイト】日本の四季冬の壁紙68

  • ヒオウギ・檜扇

    ヒオウギは山野の草地や海岸に自生する多年草です。高さ60~120cm程度。名前が示すように葉は長く扇状に広がっています。花は8月ごろ咲き、直径5~6cm程度。分岐した茎の先に、花被片はオレンジに暗紅色の斑点がある6弁花を放射状に開きます。午前中に咲き夕方にはしぼむ一日花ですが毎日次々と咲きます。【参考サイト】日本の四季ヒオウギ・檜扇のたくさんの画像が見れますヒオウギ・檜扇

  • ヒイラギソウ・柊草

    名前の由来は葉が柊(ヒイラギ)に似ていることから付けられた名だそうです。ただし花はまったく似ていません。山地の湿り気のある木陰などに生えます。森林伐採や盗掘によって個体数を減らしている。環境省レッドデータブックの絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。花は3~5段になって、節間が詰まって密集しています。花びらは上唇は浅く2つに裂け、下唇は3つに裂けて、中央の裂片が大きい。【参考サイト】日本の四季ヒイラギソウ・柊草のたくさんの画像が見れますヒイラギソウ・柊草

  • ハハコグサ・母子草

    道端や畑、人里などにふつうに生える多年草。全体を白い綿毛が覆い、全体が白く見えます。枝先に黄色い頭花を多数つけます。根生葉があり、これで冬を越しますが、花のころには枯れてなくなっています。名前の由来は綿毛がほおけ立つことから、ホオコグサ。さらに転訛したとされています。キク科ハハコグサ属の越年草である。春の七草のひとつで、昔は「御形(オギョウあるいはゴギョウ)」とよばれ、茎葉の若いものを七草粥(かゆ)や草餅にいれたりして食用にしていました。現在は食用として利用されることが少なくなってきています。【参考サイト】日本の四季ハハコグサ・母子草のたくさんの画像が見れますハハコグサ・母子草

  • 冬の壁紙67

    ヒヤシンスデージーモクレンリュウキンカ暖冬のためか早くも咲き始めましたクリスマスローズ八重咲き・紫・ピコティクリスマスローズ八重咲き・白【参考サイト】日本の四季冬の壁紙67

  • イチリンソウ・一輪草

    林床や草地などで白い花を咲かせる。イチゲの仲間と同じように1茎に1花をつけますが、花ビラに見えるがく片の数が少ない。小石川植物園では、花のそばに花の名前などの表示がありませんが、足元で一面に咲いている場所がありました。おもに落葉広葉樹林の下や林縁に生えます。花期は4~5月、花茎の高さは20~30cmになり、直径4cmの花弁状の萼片を持つ花を1個、花茎の先端につける。がく片は白色でふつう5~6枚、裏面は紅色を帯びる場合がある。花弁はない。根出葉は1~2回3出複葉で、小葉は羽状に深く裂ける。【参考サイト】日本の四季イチリンソウ・一輪草のたくさんの画像が見れますイチリンソウ・一輪草

  • イソギク・磯菊

    花期は10~11月頃、多数の頭花を散房状につける。秋の海辺を飾る野生ギク(キク属の自生種)キク科キク属の植物の1種で庭にも植えられています。磯の菊ということからイソギク(磯菊)の名があります。多年草で地下茎を出して株立ちになる。葉は楕円形から倒楕円形で、大きく丸い鋸歯が入る。葉は厚く、表は緑色だが、裏側は白い毛が密生します。【参考サイト】日本の四季イソギク・磯菊のたくさんの画像が見れますイソギク・磯菊

  • 冬の壁紙66

    サイネリアヒヤシンスデージーラナンキュラスクリスマスローズ八重咲き・白・スポットクリスマスローズ八重咲き・緑・フラッシュ【参考サイト】日本の四季冬の壁紙66

  • バイカイカリソウ・梅花碇草

    イカリソウの仲間ですが、イカリソウよりは、かなり小さな花をつけます。イカリソウが船の錨(いかり)に似ていますが、バイカイカリソウは花の構造も違っています。都立向島百花園ではイカリソウと並んで咲いていますので、比較が容易ですが、イカリソウがピンク系なのに対してバイカイカリソウは白色です。【参考サイト】日本の四季バイカイカリソウ・梅花碇草のたくさんの画像が見れますバイカイカリソウ・梅花碇草

  • ノコンギク・野紺菊

    山野に普通に生える多年草。茎は短毛が生え、高さ50~100センチ。茎上部に径約2.5センチの頭花を多数つけます。舌状花(ぜつじょうか)は淡青紫色、中央の筒状花(とうじょうか)は黄色。若い芽は食べられるます。日本の野ギクの代表的な一種で、よく見かけられます。名前は野に生える紺色のキクの意味で、栽培種のコンギクは、本種から選抜されました。【参考サイト】日本の四季ノコンギク・野紺菊のたくさんの画像が見れますノコンギク・野紺菊

  • 冬の壁紙65

    サイネリアヒヤシンスデージーラナンキュラスクリスマスローズ八重咲き・桃・スポットクリスマスローズ八重咲き・緑・ブロッチ【参考サイト】日本の四季冬の壁紙65

  • 冬の壁紙64

    マンサクヒヤシンスデージーラナンキュラスモクレン【参考サイト】日本の四季冬の壁紙64

  • ノカンゾウ・野萱草

    田のあぜや溝沿いなど、湿っぽいところに生える多年草。葉間から花茎をのばし、高さ70~90センチになります。花序は先で2分岐し、花被片6個は反り返り、径約7センチの橙赤~赤褐色花を数個つけます。とくに赤みの強いものをベニカンゾウと呼ぶこともあります。ヤブカンゾウよりひとまわり小型で、葉もヤブカンゾウやハマカンゾウより細くて長い。名前の由来は野原に生えるカンゾウの意味です。【参考サイト】日本の四季ノカンゾウ・野萱草のたくさんの画像が見れますノカンゾウ・野萱草

  • ネジバナ・捩花

    ラン科ではめずらしく、芝生や土手、都市公園等の人間の生活圏に近い所で普通に見ることができる。葛飾区のしばられ地蔵の境内で最初に見たときはビックリしました。らせん状に小さな花をつけている、こんな花もあるんだと。巻き方に決まりはないそうです。【参考サイト】日本の四季ネジバナ・捩花のたくさんの画像が見れますネジバナ・捩花

  • ネコノメソウ・猫の目草

    山地の湿ったところに群生する黄緑色の苞をつけて、あたかも花のように広がって生えています。和名は、裂開した実の形が、ネコの目の瞳孔が閉じた状態に似ることにちなんでいます。【参考サイト】日本の四季ネコノメソウ・猫の目草のたくさんの画像が見れますネコノメソウ・猫の目草

  • ネコジャラシ・エノコログサ

    エノコログサというよりもネコジャラシの名前でよく知れ渡っています。ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。名前の由来は花穂を子犬の尾に見立てて、犬の子草がなまったものです。道端や荒地に普通に生える一年生草本です。チカラシバよりも小さく花穂が密です。【参考サイト】日本の四季ネコジャラシ・エノコログサのたくさんの画像が見れますネコジャラシ・エノコログサ

  • 冬の壁紙63

    マンサクヒヤシンスデージージンチョウゲクリスマスローズ原種系・リクリクスクリスマスローズ八重咲き・桃【参考サイト】日本の四季冬の壁紙63

  • ヌマトラノオ・沼虎の尾

    名の由来は花序の形が虎の尾に似ていて、沼地に生えるためですが、湿地や小川沿いなどに生えるということで、どっぷり水に浸かった場所ではない。都立水元公園グリーンプラザ裏手にある「水辺の野草園」で7月上旬から開花が予想されています。数年前からボランティアの手によって管理され、ヌマトラノオ自生地として200平米くらいの場所に密集し群落を形成していますので7月、これらの花が一斉に開花すると白い絨毯を引きつめたようになり見事な風景になります。【参考サイト】日本の四季ヌマトラノオ・沼虎の尾のたくさんの画像が見れますヌマトラノオ・沼虎の尾

  • ヌスビトハギ・盗人萩

    山野の林内などに生えるマメ科の多年草。ハギと名前についていますが、ハギは木本でマメ科ハギ属でヌスビトハギとは仲間ではありません。花はかなり小さく、一つの茎にたくさんつけています。実の形に特徴があり、真ん中でくびれています。この形が盗人の忍び足の足跡に似ているということでこの名が付けられています。実が衣服などについてマジックテープ式で、ひっつき虫のひとつです。近似種が多い。【参考サイト】日本の四季ヌスビトハギ・盗人萩のたくさんの画像が見れますヌスビトハギ・盗人萩

  • 冬の壁紙62

    モクレンラナンキュラスデージージンチョウゲクリスマスローズ原種系・アブチャシクスクリスマスローズ原種系・ボッコネイ【参考サイト】日本の四季冬の壁紙62

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