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きもの着付け教室 衣香 https://kinuka.net/blog/

骨格着付けを軸として、心と体に優しい腰紐1本の着付けを指導致します。和文化やいやしも大切にします。

ファッションブログ / 着物着付け

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ayane
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2018/09/17

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  • 多謝。。。

    前回のブログで、大和の古着市で買い求めた「銘仙&村山大島紬」のことを掲載させて頂きました。「お着物差し上げます!」などたくさんの方々からご連絡に、心より感謝を申し上げます。。。 大変ありがたいお申し出ですが、未だ手持ちの不要品の断捨離が済まない状態です。作りたいものがあると、違うものを求めたり「自家撞着」状態であります・・・。 若くはなく動きが鈍く、現実は「有言不実行」の困りものの私と、共歩きしています。 保管場所の都合もあり、皆様のお気持ちのみを、有難く頂

  • 人生の旅人。。。

    下の写真のきものは、「大和古民具骨董市」でゲットした、銘仙・村山大島・紬などです。。。 いくつになっても、おしゃれをしたい! 今はきものから洋服へ変換に、夢中な私です。下の写真のきものたちは大変安価でした。。。特にお気に入りは、写真の向かって右側に置いてある2枚の「銘仙」です。小さなお胸が ワクワク、ドキドキ!! 些細な喜びが、ひいては「日々機嫌よく暮らす」ことに繋がりそう。。。 手持ちのきもの断捨離は、勇み足だったかしらね???  

  • 紫髪からの想起。。。

    エレベターで、ご一緒した小学生さんが、 私の帽子の脇から見える紫髪を見つけ、「綺麗な色、染めたいな!」 「なんて、カワユイの!(私の心の叫び)」喜ばせてくれた。 咄嗟に「あなたもおばあちゃんになったら、白髪は好きな色に染められるわよ。」とお伝えすると 可愛い笑顔を返してくれました。 人生という凸凹道を歩きながら、加齢とともに日々の些細なこととの調和は、うれしいことです。若い頃には想像すらしなかった、心の変化でもあります。 例えば散歩で出会え

  • 整理上手。。。

    気が付けば、早いもので7月半ばになっておりました(笑) 花火大会・お祭などでは、ゆかたが大活躍する季節になりました。透感のある夏きものや、ゆかたからは涼感が漂います。きものをまとわれる方は、四季には敏感! 四季に富む日本に生を受け、おしゃれ心をきものに託すおもしろさを、味わえるなんて、幸せ! 私の祖母・伯母・母などは、ほぼ通年きものをまとっていました。おしゃれ着ではなく、労働着で派手さはないけれど、今思えばこども心に遠目ながら観察していました。。。きものは家で洗い

  • 神事。。。

    今日は「神事」についてのお話です。。。 我が家は神棚は置いていないのですが、お札は置いております。 見識の深い方のご意見や、ネットで検索したりして、私なりの形となりました。。。 お榊は浄化力が強く、空間をきれいにしてくれるそうです。。。 光沢があり厚くて滑らかなお榊を、家のあちこちに置いております。そこはかとなく心地良いです! 幼い頃不思議だったのは、普段マメではではない父が、神様のことはよくやっておりました。過って女性は世俗の煩悩を断ち

  • https://kinuka.net/2024/07/09/8925/

    レトロな木製の「糸巻」を、大分前に骨董市で、手に入れました。。。 今ではわが家の居間で、観葉植物の置台として、得も言われぬ味わいを醸しだし、私を喜ばせてくれていいます。ガジュマル君とポトスちゃんもうれしそう。。。観葉植物の緑は、自然界の色のせいか、どんな色とも調和してくれる優れものです。このポトスは1本の茎に付いていた葉が増えたもので、今では家の一部分を、Pothos jungleにしています。。。   糸巻きはアンティークな木製品で味があ

  • 遠い思い出のひとつ、七夕。。。

    子供の頃には大変待ち遠しかった「七夕さま」が、明日に。。。 中国から伝来したというこの星祭りには、夢がありました! 笹の葉に不格好な手作りの飾りを付けて満足でした。そして、終了すると近くの川に流していました。今では環境問題で叶わぬことですが、流れていく七夕は、幼い魂に風情を残してくれました。。。 今では大切な「遠い思い出」のひとつ。。。 脳裏に浮かぶ私の夏の風物詩は、 七夕、花火、ゆかた、兵児帯、夏休み、お盆、お祭り、アイスキャンディー、そして夏休み!

  • 夏の風物詩に思いをよせて。。。

    子供の頃には大変待ち遠しかった「七夕さま」が、明日に。。。 中国から伝来したというこの星祭りは、夢がありました! 笹の葉に不格好な手作りの飾りを付けて満足でした。そして、終了すると近くの川に流していました。今では環境問題で叶わぬことですが、流れていく七夕は、幼い魂に風情を残してくれました。。。 今では大切な「遠い思い出」 脳裏に浮かぶ私の夏の風物詩は、 七夕、花火、ゆかた、兵児帯、夏休み、お盆、お祭り、アイスキャンディー、そして夏休み!! &nb

  • 浴衣に添えた、創作半幅帯結び。。。

    今年の「文月」もお暑いですね・・・。 「浴衣(ゆかた)」が、今か今かと出番待ちしています。 元々は身分の高い方々が、入浴の際にまとう白い布の衣だったそうです! やがて木綿が一般化すると、江戸時代以降は裸で入浴、風呂上がりのくつろぎ着となりました。 現代は気軽な夏の外出着としても、お若い方々にも愛されています。。。   お若い方向きの帯結びを創ってみました。 気軽で軽い帯はいろいろな顔を見せてくれ、心が弾む!!

  • My back view

    早朝のお空の色は、深川鼠(ふかがわねず)をもっと薄めた感じです。。。 歳を重ねると、自分の体に驚かされることが多く、苦笑ですませられることもありますが、改善せねばと思うことも多々、ござんす! 着付けの仕事に携わっているせいか、自分の下腹の膨らみや頭の前傾、これらは筋力の低下もあるかもしれませんが、不得意な文明の利器(パソコン)との葛藤が多すぎることも、一因ではないかと勝手に類推しております。。。 「君は、自分の後ろ姿を知っているのかい?」 時として、こ

  • 「おきばりやす。。。」

    若い頃から「人混み」が苦手でした。しかしながら昨日は「お喋り&ショッピング」を、長時間楽しみ心が晴れました! それは同行の友人の人間性が大きかったと、推察。 感謝いたします。 友人との会話・店頭に並ぶ商品などから、たくさんのヒントを得て、心、ワクワク、ドキドキ! 自分が描いている終活と、友人との思いが酷似していることに、驚かされました。 ぽちりの華やかさ&身の丈に合ったお金の使い方などの情報が、飛び交い有難かったです。 (密かに自分が描いていた

  • 夏越の祓

    6月30日で一年の半分が終わりました。夏越とは6月の晦日のことだそうです。 「夏越 (なごし) の節句」には、神社の鳥居などにかけた「茅の輪」を、参詣者はくぐりました。これが「茅の輪くぐり」で無病息災・厄除け・家内安全を願う行事で、日本文化の奥深さ・優しさに感動をいたしました。。。   私は「相州藤沢白旗神社」源義経をおまつりする神社の茅の輪を、くぐらせて頂きました。。。 細降る雨の中たくさんの方々が長い列を作り、参拝されておりました

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