ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
終活は長いマラソン(7)クルマをどうする?
高齢者にとってクルマ(自家用車)には二つの大きな問題がある。一つは認知症との関係もあるが、いつまでハンドルを握るかという問題だ。田舎に住んでいるとクルマは日常生活の必需品だが、その一方、高齢者の「反対車線へのはみ出しや逆走」や「アクセルの踏み間違いなどの
2025/04/30 08:05
「就任式~解放の日急落」と「自律反発」の関係
FUNG+指数と200日移動平均トランプが大統領就任したのが1月20日だった。しかし株価が下落に転じたのは就任式の二日後の23日で、「トランプラリーの余韻」がこの二日間だったのだろう。アップル、メタ、グーグル、エヌビディア、テスラなどの巨大ハイテク10社の株価
2025/04/29 07:53
投機筋が逃げる金相場
金価格とドルインデックストランプ氏が大統領就任した1月から、金価格が急激に上昇してきている。「トランプ関税で米経済が混乱するから金へ資金が流入する」、「米中対立の地政学リスクで金が安全資産として注目されている」、「トランプ懸念で米国から資金が逃げ金に流入
2025/04/28 08:09
グローバル化の曲がり角(3)「頭脳」と「手足」
ベルリンの壁が破壊された1990年代以降、一気にグローバル化が進んできた。「レクサスとオリーブの木」で著者フリードマン氏が、「黄金の拘束服」で伝統的民族的な価値観を持つ国家を縛り付ける、これによってグローバル市場に参加して大儲けすることができると語る。こ
2025/04/27 09:28
コメ高の元凶は「JA全農」???
地元のオッチャンたちとゴルフを楽しんだが、そのランチ時間にいろいろな地元の出来事を聞いた。今日の話題の一つが「コメ」だった。隠居した野菜農家のSさんは「コメが高いなんて言うけど、ウチはコメ30kgで1万円で買ったよ」地主のO氏は「あたりまえだけど、玄米で
2025/04/26 08:30
Mr. too Late、5月利下げはどうする?
トランプはムチャクチャな事を言う時もあるが、ごくたまにまともな事を言っている時もある。それは米国経済にとっては利下げが必要かどうか・・・だ。FRBはトランプ関税など様子見姿勢を続けているが、一方ECBは6回連続に金利を引き下げている。現状の環境でさえ、FRBのスタ
2025/04/25 08:21
「ユーチューブの本音くん」を本音で考える(4)プラチナNISA
政府が高齢者向けに「プラチナNISA」を作り、毎月分配型の投信を投資対象に入れるという。おそらくは「トランプ混乱」で多くの新NISA民に含み損が発生したので、目先の利く銀行・証券会社がこのままでは投信が売れなくなるとビビったのだろう。次のターゲットとして高齢
2025/04/24 07:49
70万人が生まれ150万人が死ぬ国(3)地方創生
所得だけでなく資産も大きく偏り、東京に住む高齢者はどんどんリッチになる。一方、地方に住む高齢者は数十年前と変わらない資産状況が続く。この不平等は少子高齢化の中で、高齢者の格差が一段と拡大しているように思う。しかも東京にはもはや若い家族が買える家やマンショ
2025/04/23 08:35
2年目の新NISA、どうする?(8)オルカン、S&P500の含み損
新NISAの投資家はちょっとした「試練の時期」を迎えている。下の一覧表は、3月16日の当ブログで使ったものだ。新NISAで一番人気になった、オルカンとS&P500投信の基準価額と、これらの投信のベンチマークとなった株価指数を比べてみたものだ。
2025/04/22 08:12
信用投資家はトランプを甘く見てる?
信用買残ネットポジション信用取引を使う個人投資家、個人の中でもプロ級の投資家たちなのだろうが、これだけの株価下落なのに「重たい感じ」が強い。信用取引はおカネを借りて株を買う「ロング」と株を借りて売る「ショート」で、その差引残高でポジションの状態、投資家の
2025/04/21 08:14
親子上場の問題、東証の矛盾(3)
親子上場問題は「少数株主の権利を守る」点からも東証も気にしている。投資家は親子上場と聞くと、すぐに「100%子会社にして非上場する」と考え、株価を大きく上昇させると期待する。でもそうなるとは限らない、ということで「親子上場の問題、東証の矛盾」ブログを2回
2025/04/20 08:33
カーシェア付き個人住宅がスゴイ!!
最近建売り住宅が近くで販売された。そのうち一棟が、ナント、カーシェア付きの個人住宅だった。自宅駐車場をタイムズに貸して収益を上げていると同時に、自分たちが使いたい時にまるで自家用車のように簡単に使える。極めて合理的な人が考えそうなアイデア自宅だった。いつ
2025/04/19 08:46
グローバル化の曲がり角(2)中国のデフレ輸出
マネックス証券の広木氏は「トランプは失敗した。中国は米国以外の国と強い関係を作る。米国は世界から孤立する」という。習近平がEUと会談しトランプ関税の反対陣営を作ろうとしたり、東南アジア各国首脳と接触しトランプ関税への対抗策を検討する。中国はトランプを世界で
2025/04/18 09:30
グローバル化の曲がり角(1)トランプ関税
トランプ政権に対して、「学問的な論理から外れている」「朝令暮改で信用できない」「関税政策は失敗する」「トランプは失敗する」・・・様ざまな見方が噴出している。しかし、筆者はトランプ政策を過小評価すべきでないと考えている。確かに関税ではやりすぎな感じも強いし
2025/04/17 08:17
Jリート市場の再確認(2)ファンダメンタルのアップデート
Jリート市場は2023~24年の長期金利の上昇と需給悪化の要因により低迷してきた。需給面では①グローバル指数の採用による海外投資家の買い越しが一巡したこと、②国寧金融機関の保有がロスカットで減らされてきたこと、③新NISAで採用されなかった毎月分配型Jリート
2025/04/16 06:57
70万人が生まれ150万人が死ぬ国(2)老後の資産格差
公示地価が公表された。その調査地点の地価を見ると、住宅地の上位それに対して地方では人気観光地やインバウンドで人気のエリア、またはリゾート開発で海外客が集中した地域を除いて、住宅地はほとんどの地点で横ばい/若干の上昇に留まっている。その結果、都心に住む人と地
2025/04/15 08:07
米国トリプル安は危険な香り?
一般的には一国のトリプル安、通貨安、株安、債券安(金利上昇)がそろうと、その国から資金が逃げ出している証拠とされる。今週は米国でその「トリプル安」が起こった。米国株が売られ、米長期債だけでなくハイイールド債も売られ、さらにドルが人民元を除く主要通貨に対し
2025/04/14 08:16
入社式直後に退職する新入社員
多くの中年社員たちが今年の新入社員にジェラシーを感じているだろう。自分たちの新入社員の時は10万円台の給料だったのに、初任給がどんどん上がり今や30万円台になった。オープンハウスの初任給は36万円、ユニクロも33万円・・・・仕事もできない社員にこれだけ払
2025/04/13 08:09
Jリート市場の再確認(1)需給のアップデート
Jリート市場は日銀の金利正常化とそれに伴う長期金利の上昇に悩まされてきた。よく考えれば、Jリートの分配金利回りは常に長期金利∔3%以上の水準にあったので、投資家目線で言えば、長期金利に対して十分な上乗せ金利をエンジョイできた。それでもJリート指数が低下ト
2025/04/12 08:48
Wi-Fiが酷いことになっている
最近なんだかインターネットの接続が不安定になっている気がした。筆者の自宅では地上波もBSもCSもケーブルテレビで見ているし、Wi-Fiも電話もメールもケーブルテレビを使っている。まさにケーブルテレビにオンブにダッコという状態だ。ケーブルテレビに毎月1万2000
2025/04/11 08:04
仮説:中国の反撃開始
人民元インデックスと、対ドル人民元相場トランプの「相互関税」の最終的なターゲットは中国だと考えている。以前ブログにも書いたが、トランプ政権の狙いは①対中国の軍事力で優位に立つこと、これには軍艦・航空母艦や戦闘機・爆撃機の国内製造能力を増強すること、②第三
2025/04/10 08:30
親子上場の問題、東証の矛盾(2)
東証は親子上場に関して「少数株主の権利を守る、そのための必要な開示を親会社に求める」という投資家のアンケート結果を公表した。株式市場という公共財を多くの投資家にとって魅力のある場所にするのは良い事だが、問題は「東証が親子上場を認可してきた結果が、親子上場
2025/04/09 08:30
70万人が生まれ150万人が死ぬ国(1)地価格差
昨年日本では150万人が亡くなり、70万人が生まれた。高齢化が急速に進み、戦後のベビーブーマーたちが70歳台後半、平均寿命の80歳台前半へと近づいている。日本人の寿命は全国で平均的に伸びているが、すでに長生きすれば幸せという単純な世の中ではなくなってしま
2025/04/08 09:00
近所の「ポツンと一本桜」
今年も桜が満開になり、桜の有名スポットは多くの花見客で大賑わいだという。でも混雑した場所が苦手な筆者はそうした有名スポットには行かない。いつもの散歩道の「桜バージョン」をのんびりと歩く。これがマイ・ブームだ。桜の名所というと数十本、数百本のソメイヨシノが
2025/04/07 08:17
「ユーチューブの本音くん」を本音で考える(3)ネット情報
「本音くん」の作者は相当勉強してる感が強い。証券会社の推奨銘柄に対して「儲かるなら証券マンが自分で買えばいい、自分で買う気もない銘柄を客に推奨、だから証券会社は信用できない」という顧客が登場する。それに対して本根くんは「証券マンが自分で買った銘柄を顧客に
2025/04/06 09:01
相互関税、トランプの思惑が見える
トランプ2.0で考えている事が「相互関税」で見えてきた感じがする。4月2日トランプの解放の日、米国への輸入関税を製品別、国別の関税率を公表した。自動車、鉄鋼、アルミは25%中国:10%の追加2回∔追加34%で合計54%他には、EU:20%、 日本24%、韓
2025/04/05 09:11
証券セールスとファンドマネージャーの会話(32)国債評価損
日本国債利回り比較証券セールス(以下、S): トランプ関税で世界の投資家がドタバタしているな。どう、パフォーマンスは?ファンドマネージャー(以下、F): 株式ウェートを年初から大きく引き下げ、Jリートや高配当商品のウェートを上げてきたのでパフォーマンスへ
2025/04/04 08:06
「ユーチューブの本音くん」を本音で考える(2)ゴミ投信
この動画を作った人は証券営業をよく知っている人だなと思う・・・。でも運用の世界はよく知らないような気がする。証券マンがお客に投信を勧める時、本根くんが「インデックス投信は販売手数料(購入時)2%、さらに毎年1%以上の手数料コストがかかります。ETFは購入
2025/04/03 08:04
まるで何かの宗教? 県民の確証バイアス
一旦、強く信じると何が起っても信じ続ける。「確証バイアス」、これは自分が信じたいモノばかりを見て、信じたくないモノは見ないという心理的なバイアスだ。株式投資ではこの「確証バイアス」を持つと、自分の都合の良い解釈ばかりしてしまい、冷静に相場を見られなくなる
2025/04/02 08:28
シカゴ先物投機ポジションを読む
トランプの「4/2の解放記念日」が近付き、株価が急落した。その背後には「市場のセンチメント(心理状態)が変化してきている」ことが挙げられる。シカゴの先物ポジションがちょっとした転換点を示しているかもしれない。市場センチメントを計るにはブルベア指標やプットコー
2025/04/01 09:13
2025年4月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、株山人さんをフォローしませんか?